頭を空っぽにして画面から離れてみましょう。
「ドクター、先に上がるわ。」
「ほい、お疲れ様ー。」
任務を終えて、執務室でドクターに戦績を報告して自室へ戻る。そして翌日にはまた任務と、大体はこのサイクルの繰り返しだ。悪くは無いけど、そろそろ新しい刺激が欲しい。
そんな時に、ロドスをブラブラしているとある事に気付いてしまった。例えば、ロドスの使われていない倉庫とかの前を通ると、そこそこの確率で誰かの喘ぎ声が聞こえてくる。夜遅く、食堂で夜食を食べようと宿舎を出れば、やはり誰かの喘ぎ声。
「いや、あのさ……流石にうちの製薬会社、盛りすぎでしょ……。」
しかしながら、そんな声を聞いてしまっては、欲求とは溜まっていくもので……。つい、誰かと誰かが出来てるんじゃないかと目で追ってしまう私がいる。
「うーん……やっぱり、欲求不満なのかなぁ……。」
自室でゴロゴロしながら『イッタッター』を見ていると、気になるイッターが流れた。
『これ1つあれば、恋人との淡白な営みともおさらば!』
そんな胡散臭い宣伝と共に掲載されてるのは、変わった形のディルドであった。
「ふーん、今の時代ってこんなのもあるのね。これでも売れてご飯が食べれるって馬鹿馬鹿しい。」
広告をそのままゴミ箱へ飛ばして、他に面白い記事がないか探す。
特に興味を引くものも無く、時間を持て余して仕方ないので、弓のメンテナンスをするが、やはり寝るには早い時間に終わってしまう。
「……まぁ、見るだけなら。時間があって暇なだけだし。」
そう言ってゴミ箱に飛ばした記事をサルベージして、貼られたURLへ移動する。
そこで待っていたは、今までのイメージを払拭する魅力的な商品が並んでいた。
「えっ、ローターってこんなに大きいの?ピーナッツぐらいの大きさだと思ってた……。このバイブってやつ、本当に入る大きさなの?結構、太く見えるけど……うわっ、このディルドってやつ、馬の大きさを再現しましたとか、誰が使えるっていうんだよ……。」
思っていた以上に情報量が多く、且つ興味をそそられる物ばかりを見てしまった私は……。
「……やってしまった。」
目の前には1つの段ボールが置かれている。この前に注文したものが、ついさっき届いてしまった。他人に見られたら悶え死ぬまである……。
「でも、まぁ、部屋の中でしか使わないし……お試しって事で……。」
部屋の扉に鍵が掛かってるから入念にチェックし、カーテンも閉めて、ベッドへ潜り込む。
ベッドの横の机に置いた段ボールに手を突っ込み、ローションとお目当てのオモチャを引っ張る。
「おぉ……やっぱい大きいな、ローター。」
包装紙を剥がし、早速電源を入れてみる。
ヴィイイイィイイイィッ!!!
「おぉうッ!!?」
これも予想以上に振動と音が大きく、一瞬つけただけで消してしまった。音は部屋から漏れてない……よね?
「……え、これをクリに当てるの?」
私が今までしてきたオナニーって、せいぜい手でクリを押したり、揉んだりしただけなのに、いきなりこんな激しいのを当てたら……。
つい、身体がブルッと震える。こんなの、絶対に気持ち良いに決まってる。
「……スーッ、ハーッ。よし。」
再び電源を入れ、今度はそのままクリの方へ持っていく。
「はッ……はッ……。」
緊張と期待で息が上がる。指先にはローターが暴れ回っている。そして、クリに当てる。
「……んッ!…ッ!!……んぅ……んッ!……はぅッ、あッ!」
声を殺しても、想像以上の快楽に声が漏れちゃう。無意識に腰がガクガクと跳ねてしまう。
「ふあッ……ふっ、まってっ!はげしッ……んッ!もうムリっ……もうっ、あッ、あッイクッ!!もう、イクッ……!!イクッ!!あぁッんッ!!」
イク直前までローターをクリに当ててたけど、それ以上は怖くなって手放してしまった。
「はぁっ……はぁっ……これ、ずっと付けてたらどうなるんだろう……。」
数秒間、クリに当てただけでもイったのに、漫画でよく見る張り付けっぱなしのローター……あれをしたら、どうなってしまうのだろうと言う好奇心がふつふつと湧いて出る。
パンティを履いて、簡単に脱げないように紐を固く結び、今度は止めた状態でローターをクリのところまで滑り込ませる。ローターがズレないようにパンティにテープを巻いて、そして、電源を点けた。
「……はッ……うくッ……!……くッ、んんッ……んぁッ!」
軽くイきそうになった瞬間、手の中にあったリモコンが滑ってベッドの下へ落ちた。運が悪い事に、机とベッドの狭い空間へ落ちてしまった。
「……はんッ!あっ……ぅ……か、あぁ、なッなに、?にゃ、んれ゛ぇ……ッ?」
必死にリモコンへ手を伸ばすが、届く気配が全くない。
「はっ……ふッ、う゛ッ……ぁあ゛!?ゃめッ、や゛ッ!!イグッ!!イッグッ……ッ、はッ、はッ……んぁッ!!まだッ!?いッ、ひぎッ!?」
リモコンのスイッチのところまで指が届くが、ギリギリなところで押せない。
「う゛ッ……あッ、イぎたくッ……なぃッ!!むりぃッ……だッから、ゃめッ……ッ、ぁッあ゛!!はッ……んッ!?お゛ッ!?イッ……たッ!!イッたからッ!! がッ、はひッ!?ひッ……おッお゛ぉッ!?あ゛ぇッ!!んッ!!ひッぃ゛!!あ゛ッ、あ゛ぁ゛ッ!!!?!」
パチンっと軽い音がなる。ローターのスイッチが切れたのだ。スイッチを止めるまでに何回も絶頂したし、イッてる間にもイッたけど、何回イッたかはまでは覚えていない。
「はーッ……はッ、ふッー、はっ……ふぅッ、はーッ……しゅごい……。」
この出来事でオモチャの魅惑に魅入られてしまった。だって仕方ないじゃない。とても気持ち良かったのだもの。
ご視聴ありがとうございました。
気が向いたらまた書きます。
あ、今更ですがオナネタになってしまいました。いちゃらぶっクスとは。