正直な所、話の中身はめちゃくちゃです。ご了承ください。
あとマガバッサー好きな人ごめんなさい。
※文章を追加・修正しました。
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不幸というのは突然やってくる。それは誰にでも起きることであり、事前に止めることは不可能に近い。
そして今宵、1人の娘がその犠牲になった。
しかしそれはもはや不幸で片付けても良いものなのか……。
パンパンパンパンッ
グチュッ!グチュッ!グチュッ!
「ん…………んふ……」
「はぁ、はぁ、風巻先輩のオマンコ、気持ちぃ」
その日、マガバッサーこと風巻ヨウは強姦された。
シャドウを討伐した帰り、見知らぬ巨漢から口に猿轡を付けられ、薬で眠らされたのだ。そして彼女は今、人気のない小屋で膣にその男の一物をねじ込まれている。その大きさは尋常なものではなく、腹が盛り上がってしまう程だった。
「(い、痛いぃ……こんなの死んじゃうぅ……)」
ヨウは心の中でそう叫んだ。怪獣娘に変身しようにも、痛みと恐怖で思うようにいかない。しかし男はそんなことを知らず、巨大な一物でヨウの膣を抉り、いじり尽くす。
「お、俺、中学生の時からずっと先輩に憧れてました。怪獣娘の姿で戦う貴方も、普段の露出度が高い貴方も大好きです。それに俺、ずっと夢でした、貴方とエッチしてみたいって、ああ」
むにゅっ
ちゅうっちゅうっ
「んふ♡」
男はヨウの豊満な胸を絞るように揉みしだき、その乳首を吸う。そのテクニックはまるで赤子のように母乳を吸い出す勢いである。
「(こんなにされてるのに……声が……)」
ヨウは不同意で犯されているのにも関わらず、雌声を漏らしてしまう自分を呪った。
「ああ、もう出る!」
「んふ!?(だ、ダメ……やめろ)」
ヨウの心の叫びは届かず、男は高速で種付けプレスを放つ。大きな亀頭が何度もヒダを抉り、子宮口をノックする。
「出します!出すぞ!」
「(お、おっきくなって……苦しい……)」
パンッ!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
ビュルルルルル〜!ビュルル〜!ドピュルルル!
「んーーーー!?♡」
ヨウは中出しされると同時に絶頂する。その量は尋常でなく、精液のみで彼女の腹が膨れる程だった。
「(ああ…………ごめん……皆……)」
ヨウの目から光が消えていく。これからの自分の姿、先輩や同僚と共に戦う自分すら見えなくなった。
ぬぷんっ
「んふっ……♡」
男が一物を引き抜くと、ヨウの膣から赤い血が混じった大量の精液が溢れ出し、股の間に山を作った。それに合わせて腹の膨れは徐々に凹んでいく。
「はぁ、はぁ、…………気持ちよかった……うっ」
ビュルッビュルッ……ベチャッ……
「………………」
男は残った精液をヨウの腹部にかけ、全てを出し切る。そして男は満足した顔で小屋を立ち去る。
それから数時間、ヨウは自分の身に起きたことを受け入れることが出来ず、その場で倒れていた。
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誰もいない夜の街、体の所々に傷をつけた1人の青髪の少女が、ボロボロの服を身にまといながらさまよっていた。
その瞳は何の光も受け付けない、黒い闇のようであった。
「(あれ、私なんでこんなところに……もうどうでもいいや)」
少女は自分の身に起きた不幸を受け入れ、そして絶望した。もはや彼女に生きる気力などなかった。
そして彼女は壁にもたれ掛かるように座り込み、暗い瞳を静かに閉じた。
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「しっかりして…………もう少しだから」
「(なんだろう……誰かが私を抱えてる?)」
ヨウは薄れた意識の中、何者かに抱かれ、運ばれている感覚を感じ取る。
「えーっと、救急車……110番だっけ?」
「(それは警察だって…………警察?)」
ヨウはその者の言葉に意識を覚醒させ、電話番号を打つ手を止める。
「え?」
「ダメ……警察はやめて……」
「け、警察?……あ、110番って警察か……じゃあ119番を」
「救急車もダメ……呼ばないで」
「だって君、怪我を……」
「お願いだから……何も呼ばないで」
ヨウは掠れた涙声で訴える。汚れてしまった自分の姿など、誰にも見せたくなかった、ましてや仲間の皆に見せるぐらいなら、その命を絶つ方がマシであった。
「あれ、ねえ?しっかり!」
ヨウは再び意識を離す。
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「…………う……ん」
ヨウが目を覚ますと、目の前に肌色の天井が映った。身体はボロを纏っておらず、少しサイズの大きいTシャツを着ていた。おそらくソファの上であろう、やや硬い感触が彼女の背中に伝わる。
下体の秘部には、巨根の男に刻み付けられた鈍い痛みがまだ残っていた。
胸も男に吸われた感覚がまだ残っている。
「ああそっか……私、汚れたんだ」
ヨウの下瞼に涙が溜まる。先程までの悪夢のような光景が蘇る、蘇りたくなどない記憶が鮮明に。
怪獣娘として戦っていく自分、この空を自由に飛ぶ自分、その全てが、たった1人の男に犯され、遊ばれ、汚されたことによって見えなくなった。
もう皆の元へ戻る気力すらなくなってしまった。
「あ、起きた?」
「ひっ!?」ビクッ
突然後ろから声をかけられ振り向くと、湯のみを持った男が立っていた。
「こ、来ないで……来るな!」
「ど、どうしたの?」
男は怯えるヨウに手を差し伸べようとするが、ヨウは怯えながら後退りする。目の前に男がいること自体、今の彼女にとっては恐怖でしかないのだ。
「(犯される……痛いことされる!)」
「だ、大丈夫?」
「いやぁ!」
「ふごっ!」
ヨウは右足で男を蹴り飛ばす。男は数メートル吹き飛ばれ、背中から壁にぶつかる。
「い……いたぃ……」
「……あ」
男は頭の上から湯呑みを被っており、熱いお湯が湯気を出しながら男の顔をつたっていた。
ヨウは正気を取り戻し、目の前で起きている状況に唖然とする。
「あ……あの」
「だ、大丈夫……少し火傷しただけだよ。多分」
男は立ち上がり、濡れた頭をタオルで拭く。
「ごめんね、怖がってるのに触ろうとして」
「い、いや……その」
「とりあえず目が覚めて良かったよ。さっきまで何度呼びかけても目が覚めてくれなかったから」
さっきとは、先程ヨウが110番及び119番への通報を阻止した後のことである。
「あの、これは……」
「……あ、それ?うん、流石にボロボロ過ぎたから着替えさせてもらったよ……あ、そういうのは全く見てないから……」
男は何故か顔を赤く染める。その姿を見たヨウは、男はそう言ったことには初心であると読み取った。少なくとも自分を犯し弄んだ男とは別人であるのは確かだった。
「ねえ、本当に良かったの?警察とか救急車とか」
「……出来ればやめて欲しい……かな」
「そっか……じゃあそうするよ。あ、白湯、入れ直してくるね」
男は部屋から台所に移動する。
先程も言ったように、今のヨウにとって、汚れてしまった自分の姿を仲間達に見せる勇気などなかった。そのようなことをすれば、自分の心は完全に砕けてしまうからだ。
「はい、どうぞ」
「ありがとう……」
ヨウは男から差し出された白湯を飲む。
ただの温めた水にもかかわらず、それはヨウの冷えきった身体を芯から温めた。
「………………」
「大丈夫?」
途端、ヨウの両目から涙が溢れ出る。
1杯の白湯によって温まった彼女の心は、漸く一時の安心を得た。と同時に、深い悲しみの感情も湧いた。
もうこの先、自分がどうなってしまうのか、自分の行く末も、人生計画も何もかもがめちゃくちゃになってしまった。
「(これから……どうすればいいっていうんだ……)」
ヨウは心の中でそう叫ぶ。
男はただ涙を流すヨウの背中を撫でるしかなかった。
──────────────────
「……………………」
暗い部屋の中、ヨウは光のない瞳でテレビを視聴していた。
あれから一週間以上経ったが、ヨウは自分を拾った男……風吹陽の部屋に閉じこもっていた、こんな自分に行く宛てなどなく、そもそも外に出ることすら怖くて出来なかった。
「……………………」
ヨウの心は冷めきったままであった。秘部の痛みは治まったものの、深くに付けられた傷は治ることはない。
それに、あれから彼女は男性に対して恐怖心を抱いてしまい、陽以外の男に触れることを恐れていた。
また、ヨウはGIRLSのメンバーからの着信を拒否していた。あれから何度も連絡がかかって来たものの、今の彼女は皆に会おうとは思わなかった。
そしてもう1つ……ヨウはマガバッサーへ変身出来なくなっていた。その原因は彼女自身も分かっている。
「……………………なんも出来ない私なんか………………」
『昨日、午後11時、都内で女性を襲おうとした□□歳の男を現行犯逮捕しました。男は都内で起きた4件の強姦事件を認めており……』
テレビのニュースで取り上げられていた犯人、それは間違いなく、自分を犯しつくした巨漢であった。
ヨウはその男に見覚えがあった、確かに中学生時代、この巨漢とヨウは会っていた。しかしそれは一瞬話しただけであり、ヨウ自身もまさか襲われるとは思っていなかった。
「そっか……捕まったんだ…………でも、それでも…………私は…………」
ヨウの心にどす黒いものが渦巻く。
────────────────────公園
「全くさぁ、流石に困るよ。これ何度目?」
「すみません!」
その日、陽は職場で失態を冒した。これで同じ失敗は3度目である。そして今、公園で上司からお叱りを受けていた。
「今回も損害が出なくて良かったけど、流石に今度同じことやったら庇いきれないからね?」
「すみません……気をつけます」
陽が深々と頭を下げる中、上司は鞄を持ち、公園から立ち去る。
「……はあ、またやってしまった」
陽は深いため息を吐く。
これ以上の失敗すると自分のクビが跳ぶ。そんなことになれば再就職もままならない。
「……ヨウに何か買っていこうかな」
そう言うと、陽は鞄を持ち、近くのコンビニを目指す。
家に帰れば、待っている人……ではないが、同居人が待っている。彼女に甘いものの一つや二つ、買っていくのもいいだろう。
──────────────────────
「これを刺せば……」
暗い部屋の中、ヨウは台所に立ち、隅に立てられていた包丁を握りしめていた。怪獣娘の姿にもなれない、誰とも顔を合わせられない、そんな自分をヨウは呪い、自ら命を絶とうと考えた。
「これで……楽になれる」
ヨウは深く息を吸い込み、そのまま自分の喉元に刃先を向ける。
「ただいま……てなにやってんの!?」
帰宅した陽はヨウの腕を掴み、包丁を取り上げる。
「離して!陽!」
「何馬鹿なこといってんだ!」
「もうこんな私なんか死んだ方がいいんだよ!」
パシンっ!
ヨウの言葉に陽は彼女の頬に平手打ちを放つ。
「そんなこと言わないでよ……簡単に死ぬなんて言わないでよ!」
「……なんも知らないくせに…………」
ヨウは陽に掴みかかる。
「なんも知らないくせに!あんな思いして死にたくならないなんて無理に決まってるだろ!」
「…………」
ヨウは全てをぶつけた。
あの日、自分が巨漢から受けた屈辱とトラウマ、恐怖、痛み、傷、その全てを陽に吐き捨てた。
想像するだけでも心が苦しくなる内容に、陽はショックを受けた、いや、その気持ちはただのショックという言葉で片付けられるようなものではない。
「……なんでこんな痛い目にあうんだよ……私が何したって言うんだ…………なんで……」
ヨウは怒りと悲しみを籠らせた声で泣きながら小さく叫ぶ。
自分の身に起きたあまりにも不条理な出来事、それは彼女にとって全てを失うに等しいものだった。
「……ヨウ」
陽はヨウを優しく抱きしめる。
ヨウも泣きながら陽の体を強く抱きしめる。
「……陽、あんたは私に痛いこと、しないよね……?」
「……うん、しない……絶対に……」
「私のこと……捨てたりしないよね?」
「……うん」
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「ただいまー」
ある日、陽はいつもより遅く帰宅する。その手には、近所のパン屋で売っているメロンパンの入った紙袋が握られていた。
「おかえり、おそかったじゃん」
「残業だよ、この前やらかしちゃった分の責任を取らされたんだ」
「相変わらずあんたは怒られてばっかだね」
「うるさいやい」
陽は靴を脱ぎ、部屋の中へ上がり、そのままパン屋の袋をヨウに手渡す。
「はいこれ、お土産」
「ん、ありがとう」
ヨウは笑顔で受け取る、しかしその目に光はない。
「…………ねえ、陽」
「ん?」
「何これ」
ヨウは袋の中に入っていた惣菜パンを取り出す。
「あーそれ?焼き鳥パンだって。新商品らしかったから試しに買ってきたよ。ヨウってお肉平気だったよね?」
「まあそうだけど…………共食いさせる気か……」
「?」
ヨウの呟きに陽は気が付かなかった。
「ほら、とりあえず夕飯作ったから。早く食べな」
「えー、また黒焦げー?」
「……今度は上手く出来たはず」
そう言いながらヨウは机に夕食を運んだ。ヨウ自身もこういうのには慣れていないため、代わりに作ると大概丸焦げになるのだ。
「……やっぱり焦げてる」
「……うぅ…………」
しかし陽はヨウの作った料理を食べる。どれだけ失敗しようが、いつも食べきってくれるのが陽だった。
「そ、そんな無理すんなって……」
「無理なんかしてないよ……あ、これもしかしてベーコン入ってる?」
「わ、分かった?」
「うん、食感ですぐ気がついたよ」
「あ、あんた、ベーコン好きだって、前話してたから」
ヨウは顔を赤くしながら答える。以前、陽が好きな食べ物としてベーコンを上げていたことを覚えていたのだ。
「あ、お風呂も沸かしておいたよ」
「え?ほんとに?丁度今日はお風呂に入りたいなぁって思ってたんだ。ありがとう」
「ど、どういたしまして」
「でも、なんで分かったの?」
「……秘密」
「?」
顔を赤くしながらも答えようとしないヨウに、陽は首を傾げる。どうやら、陽はヨウの気持ちを察するのが下手なようだ。
────────────────
「…………」
浴室内が湯気で白く靄に包まれる中、ヨウは頭からシャワーの水を浴びていた。
「…………っ」
ヨウは下半身についた傷跡に手を添える。あの日、巨漢に襲われた際に肌に付けられた小さな切り傷だ。
薬の効果で半ば意識が朦朧とする彼女に対し、巨漢は服を引き裂き、肌を傷つけ、秘部を抉った。あの時の痛みは、思い出しただけでも吐き気を起こす。
「…………ん」
ヨウは小さく声を漏らすと、蛇口を捻り、シャワーの水を止める。
「………………」
ふと、ヨウは鏡に映る自分を見つめる。曇り硝子でよく見えないが、そこには光のない、暗い色をした硝子玉のような自分の瞳が映っていた。
「…………・・・」
ヨウはシャンプーの隣に置かれているコップに入ったI字剃刀に手を伸ばし、片手で掴む。
そしてそのままキャップを外し、自分の右手首に刃先を当てる。これを引けばどうなるか、ヨウには想像できた。
「………………陽」
ふいに、ヨウの脳裏に陽の姿が浮かぶ。
するとヨウは剃刀を手首から離し、コップへ戻す。
チャポンッ……
ヨウはお湯に満たされた浴槽に片足を入れ、そのまま肩までつかる。青い長髪が湯の表面にプカプカと浮かび泳ぎ、彼女はそれを黙って見ている。
「…………うぅ……」
ヨウは浴室内に声が響かないようすすり泣いた。
────────────────
陽……どうして私にそこまで優しくしてくれるの?
「え?どうしてって……どうしてだろう?」
なんで自分でわかんないの?
「いや、僕そういうの考えるの昔から苦手でさ、自分でも言葉にしにくいんだよね……まあそのせいでいっつも怒られてるんだけど」
……あんたってよくわかんない。
「よく家族からも言われてたよ。あんた何が言いたいのか分からないって」
…………ふーん……で、理由は?
「うーん…………お客さんだから?」
…………あっそ。
「あれ?ヨウ?なんでそっぽ向くの?」
自分で考えろ。ばか。
「?」
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「…………陽」
ある夜、ヨウは隣で眠る陽の寝顔を見つめていた。
自分を襲った悲劇から数週間経った。ちなみに妊娠の有無だが、数日前に生理が来たため、その心配は無くなった。
だが問題が1つ、ヨウは未だに外へ出ることが出来なかった、仲間とも連絡をとっていない。今彼女が心を許しているのは、同居人である陽だけであった。
「あんたってさ……いつも怒られてばっかなんでしょ。なのにこんな幸せそうに眠れるんだね」
陽はいつも職場で怒られた話をヨウに愚痴っていた。彼自身は自らの欠点に悩みながらも、日々を明るく生きていた、そしてヨウに対しても、彼女の起こすヒステリーに親身になって対応してくれた。
そんな彼を間近で見ていたヨウは、彼に惹かれていたのだ。
「…………陽、ありがとう」
ヨウは眠る陽に口付けを交わす。
「……ん……れろ……」
そのままヨウは陽の口内に舌を入れ、さらに深いキスをする、舌を絡め合い、歯茎を舐める。
ヨウにとって、これがファーストキスであった、巨漢に奪われなかった、唯一の初めてである。
「ぷはっ…………私さ、もう無理なんだ……あんたがいなきゃ……………………あんたは私のものだ」
ヨウの心に深い闇が渦巻く。
ヨウは布団の中に潜り込み、陽の下半身まで移動する。
そして陽の纏うズボンとパンツを膝まで脱がせ、陽の男の象徴である一物を露わにする。
「これが陽の…………」
その大きさは、あの巨漢に比べれば小さい、しかし彼女に大きさなど関係なかった、それが陽のものであることが重要なのだ。
「……陽、あんたは私のものだ。そして……私はあんたのものだ」
ピトッ
ヨウは下着を脱ぎ、下半身の秘部を露わにする。そして陽の一物を自分の膣口に当てる。
ニュル……ズプププッ……
「あ……ん……」
そして陽の一物の亀頭、陰茎を徐々に穴の中へと入れていく。巨漢の化け物のような一物に犯されたせいか、痛みはそれほど感じなかった。
…………ジュボッ
そして陽の一物は全てヨウの腟内へと収まった。
「全部、入ったんだ……」
ヨウは陽と繋がれた嬉しさと同時に、処女を捧げられなかった悔しさを感じた。
「……陽」
ヨウはそのような悔しさを忘れるため、腰を上下に降り始める。
ずぶっ♥ グチュッ♥ ズポッ♥ キュウッ♥
「陽……陽……陽……あん……」
「ん……ん」
ヨウは嬌声を上げながら、膣で陽の一物を扱いていく。腟内の襞が陽の亀頭を離さんと締め付け、動く度にカリと擦れあっている。
「んー……あれ、なんか……え、ヨウ?」
「あん……漸く目ーさめたの?」
陽は目の前で起きている現象に唖然とする、それはそうである。いつの間にか同居人が自分とまぐわいをしていたのだから。
「な、何やってるんだよヨウ!こんな……うっ」
「ん……まだ大きくなるんだ……陽のチンチン」
ジュプッ♥ ジュプッ♥ ジュプッ♥
しかしヨウは問答無用で腰を振り続ける。ヨウの顔は火照り、メスのような匂いを醸し出していた。
「や、やめるんだヨウ」
「いやだ、やめたくない。だって陽は私を拾ってくれたから」
「そんな……僕こんなこと望んでなむっ!?」
ヨウは口付けを交わし、陽の発言を止める。
「陽、これは私の意思なんだ……あんたは私のものだ。私はあんたのものだ。だから……」
「よ、ヨウ……」
「陽、私は…………私はあんたのことが……好きなんだ……」
キュウゥゥゥゥゥッ!
「うあ!?」
その瞬間、腟内の一物への締め付けがさらに強くなる。
「んは、私の中で陽のが大きく……もうすぐ出すんだね」
「だ、ダメだよ……外に出さなきゃ……」
ジュプッ♥ ジュプッ♥
「う!」
しかしヨウはその言葉に耳をかそうとしなかった。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「陽!陽!」
ヨウは腰の振りを早くする。
パチュン!
ビュルゥゥゥ〜〜!!
「んふ…………♥」
ヨウの腟内で陽の一物が射精を迎える。子宮に向けてドロドロの多量の精液が流し込まれ、ヨウの子宮はそれを受け止める。
火照ったヨウは力が抜けたように陽の胸に倒れ込む。
「はぁ…………熱い」
「ヨウ、なんでこんなこと……」
「……陽」
ヨウは陽の頬に両手を当て、光のない瞳で陽の瞳を見詰める。
「私はあの時、汚れた……赤の他人に汚された……抉られるように傷をつけられた……受け止めたくもない種を受け止めさせられた……かけられたくもないものをかけられた……でも陽は私を拾ってくれた。私にとって陽はお日様なんだ」
「…………」
「陽、私は……陽が好き。殺しても殺しきれないぐらい好き、ずっと抱いていたい。ずっとこうやって繋がっていたい」
「ヨウ……」
ヨウは目から涙を流す。もはや彼女にとって陽はなくてはならない存在になっていた。
「……ヨウ」
陽は体制を立て直し、ヨウに覆い被さる形になる。
「ヨウ……僕も君のことが好きだった、初めて君を拾った日からずっと。壊れそうな君を守ってあげたいって思った。僕にとって君は太陽だった」
「陽」
繋がったまま、陽はヨウに口付けを交わす。
「ん……はむ…………れろ……ん」
2人は暑く激しいディープキスを交わす。互いの穴を埋めるように。
「……陽」
「……ヨウ……それが君の本当の瞳なんだね」
お互いに見つめ合う。陽に映ったヨウの瞳は、何ものも明るく照らすような光に満ちていた。
パンっ…………パンッパンッパンッ
「あ……陽……あん」
陽は腰を動かし始め、ヨウの膣内に刺激を与える。
「ヨウ……ヨウ……好きだ……大好きだ……」
ジュプッ♥ ジュプッ♥ ジュプッ♥
「陽……私も好き……あん♥」
ジュプッ♥グチュッ♥
陽はヨウの腟内を一物で抉るように擦る。しかし巨漢のように無理やりではなく、ヨウの性感帯を確実に狙い、彼女に快感を与えていた。
「ここだね」
ジュポッ♥ジュプッ♥グチュッ♥
「あ♥そこ…………んく♥あっ♥」
ヨウは性感帯を刺激されたことで身体中に快感が走り、先程よりも色っぽい嬌声を漏らす。
その快楽は巨漢の男に犯された時には感じられなかった、愛する者と交わったことで感じ取ったものである。
はむっ
ちゅうぅぅぅ♥
「あぁぁぁ!吸っちゃいやぁぁ♥」
陽はヨウの豊満な胸に付いた薄いピンク色の乳首を吸い上げる。その吸い付きはぎこちないものであったが、ヨウの快感を刺激するには十分であった。
ジュプッ♥ジュポッジュポッジュプッジュポッジュプッ♥
「はぁ、ヨウ、僕もう……」
「ん……いいよ。中に出して」
「でも」
「私を陽色に染めてほしい、あいつに付けられた色を上書きして」
「……うん、分かったよ」
ヨウは火照った顔に潤んだ瞳で陽を見詰める。
陽もそれに答え、腰を振る速度を速める。
陽の一物はさらに肥大化し、ヨウの腟内はそれをぎっしりと締め付ける。
そして陽の一物の尿道から精液が這い上がってくる。
「あ、出る……でるぅ!」
「ん、私も……イク……イクぅ!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンパンパンパンパンパンパンパンッ……パチュン!
「あ……ああぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」
陽はヨウの子宮口に亀頭を押し付け、子宮に精液を流し込む。ヨウは子宮口の刺激と精液の熱により絶頂を迎え、1番の喘ぎ声を上げる。
「陽のがぁ……私の中にぃ……」
ヨウは涙を流していたが、その顔はあの時と違い、幸せに満ちていた。
──────────────────────朝
「…………んぐ」
「……起きた?」
朝、陽が目を覚ますと、目の前にヨウの寝起き顔が映る。カーテンから漏れる朝日が、彼女の長い青髪を照らしていた。
「……ヨウ」
陽はヨウの鮮やかな髪を、頭を撫でる。ヨウも気持ちよさそうに目を細める。
「ねえ陽」
「うん」
「私達、繋がったんだよね」
「……うん」
「……陽、私、これからもずっと一緒に暮らしたい……こんな我儘な私の願い、聞いてくれる?」
「……もちろん」
ヨウは陽に覆い被さるように口付けを交わす。
────────────────────────
ヨウを襲った悲劇から数ヶ月、ヨウは無事GIRLSに復帰した。陽とのまぐわいの後、目の光を取り戻したヨウは、同時にマガバッサーの力も取り戻していたのだ。
帰還時、彼女の口から語られたあの時の悲惨な体験は、事情を聞いた誰もが顔を俯いた。
「……でも、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。あの巨漢はもう捕まったし。それに……」
「それに?」
「……私には、支えてくれる人がいますから」
ヨウは満面の笑みで答える。
────────────────────────
「今日の君、かっこよかったよ」
「そ、そうですかね?」
「あの社員相手にあそこまで言えたんだもん、他人じゃそうそう出来ないよ」
「あ、ありがとうございます……」
その日、陽は会社の先輩から褒められていた。なんでも、御局様的態度をとる社員の傲慢さに腹が立ち、他の社員が言いたかったことを全てぶちまけてしまったからだそうだ。もちろん仕事関係である。
「でもこれでクビですかね……」
「まあ今回のことは今後のうちと横との関係の見直しにも繋がったらしいから、一社員の意見として片付けられると思うよ。そんじゃ」
そう言うと、陽の先輩は自宅の方へと立ち去る。
「……クビなんてごめんだよ。僕にも大切な人が居るんだ」
──────────────────────
「…………あれ」
ある日、陽は布団の上で目を覚ます。どうやら外から月の光が部屋の中へと入り込んでおり、その眩しさで目が覚めたようだ。
「綺麗だなぁ……ヨウもそう思う?」
「……私はどっちでもいいよ」
陽の隣で眠るヨウが、陽へ抱きつき、自分の体を密着させる。
「えー、ロマンがないなぁ」
「…………だって私には陽がいるんだもん。月なんかより眩しいし暖かいもん」
ヨウは頬を赤く染めながら答え、陽も恥ずかしさで同じように頬を染める。
「ねえ陽、今日何の日か覚えてる?」
「んー、どうだったかな?」
「……………………」
「大丈夫大丈夫、覚えてるって」
陽は無言で絞め技をかけようとしたヨウを静止する。
「……僕達が初めてキスをした日でしょ?」
「そして結婚記念日だよ」
あの悲惨な事件、2人の出会いから数年後、ヨウと陽は結ばれた。
2人は互いを求め合い、今では互いに一緒にいなければならない存在にまでなっていた。
「陽、大好き」
「僕もだよ、ヨウ」
ヨウと陽はそのまま口付けを交わし、2人で布団の中へと潜り込み、月明かりの中、数年前と同じようにまぐわう。
これは、とある傷ついた少女と日々を生きる男が出会い、結ばれる物語である。