※この作品はR-18です。

めだかちゃんで遊ぼう!   作:中落ちカルビ

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お久しぶりの投稿です。
めだかちゃんが書きたくて書きたくてしょうがなくて書きました。
やっぱりめだかちゃんがエッチだ…


学校目安箱編
No.1 謝罪


 

 私立箱庭高校。

 

 箱庭市に存在する運動部の活躍目覚ましい男子私立高校、つまりは男子校である……いや、であった、が正しいだろう。

 

 昨今の男女平等という西洋思考や経営上の都合により去年より男女共学となったのだ。

 

「箱庭高校に所属する生徒諸君」

 

 そんな箱庭高校であるが共学によりどんな変化があったのか? 

 

 話は変わるが箱庭高校はクラスに生徒40名、学年にクラスは5つ、高校ということで学年は三つ、つまりは600人の生徒が所属している計算だ。

 

 およそ一般的な高校と言えるだろう。

 しかし健全な状態であるとはとても言えない。

 共学化前であれば生徒の男女比は600:0、高校生のあまりある欲求を持て余した生徒たちが狭い校舎に鮨詰めになっていたのだ。

 そこに職場での出会いが絶望気味な男性教師に男性用務員が追加される……男子校と聞いて脳裏に浮かぶ通り、非常にむさ苦しい有様である。

 

「今日は皆に謝罪したいことがある」

 

 しかしそんな見るも悍ましい男の園であった箱庭高校にも共学化の波が訪れた。

 卒業する3年は憤怒の涙を流し、1、2年は歓喜の涙を流したという。もちろん、教師は生徒との恋愛をモチーフにした成人向けの本を校内に持ち込んだし、用務員は用務員が生徒を監禁、陵辱、調教する内容の成人向けの本を宿直室に持参した。

 

「私の無知から生じた、重大な問題だ」

 

 そんな箱庭高校男性一同の期待を向けられた共学化だがどんな結果に終わったのか? 

 それは全くの期待外れであった。

 

 

 

 男女比、脅威の598:2

 

 

 

 

 驚きの数字だろう。実際教員や経営者たちも驚いた。

 せっかく共学化したというのにその結果がこれなのだ。

 教師から生徒、用務員、経営者まで全員男のむさっ苦しい環境はほとんど変わらず。

 たった2人、たった2人だ。598人の男子生徒の群れにたった二輪の花

 それで何が変わるわけもなく新3年生は血の涙を流し、1、2年生は来年に望みを託す…………とは行かなかった。

 

 

 1人は語るべくもない、女なれしていない男にチヤホヤされたいなどと言う不純な動機で入った、性格すら良くない不細工な女。

 

 常識を覆し598人の、教師を含めればさらに多い男たちを納得させ、歓喜の渦に叩き込んだのはもう1人の方。

 入学後一年にもかかわらず得票率597という圧倒的大差で生徒会長となった彼女。圧倒的な人気で二期連続となった生徒会長。

 

 

 黒神めだかである。

「箱庭高校の生徒会長として、私、黒神めだかは皆に謝罪したい」

 

 黒い髪は濡れたカラスの羽のように美しい黒。凛々しく釣り上がった瞳は強い意志を宿し、赤い瞳はまるで宝石のよう。鼻筋はスラリとまっすぐ通り、唇は艶やかに煌めいている。

 まさに神が現代に生み出した美の化身、この世界にこれ以上の美人はいないと言っていい顔立ちだ。

 

「本当にすまなかった」

 

 しかし彼女の魅力はそれだけではない。

 寧ろ元気の有り余っている男たちにはもう一つの方が重要であった。

 

「恥ずかしながら私は今まで謝罪をしたことがない」

 

 ツンとロケットのように前に突き出た女性の象徴、爆発するような乳とかいて爆乳、それはまさにこれのことだと主張するそれはサイズにして110cmを軽くこえ、カップサイズは驚きのLサイズ。

 

「その上で、皆に謝罪しなければならないことが二つも存在するのだ」

 

 下が見えないだろうと心配になるそれからなんとか視線を逸らすとそこにはすこし控えめなサイズ、それでも十分以上に大きな100cmの尻がある。みっちりと肉の詰まった、手で叩いても腰で叩いても良さそうな安産型の尻だ。ともすれば胸以上に人目を引くだろう。

 実際大きすぎてスカートにおさまらず、ショーツが食い込んだ尻肉が後ろを歩く男子生徒の目をさらっている。

 

「故に、◼︎◼︎2年生から習った女の最大限の謝罪」

 

 尻が太ければ当然太腿も太いのは当たり前だ。日に焼けていない真っ白な太ももはむっちりと肉がつき揉んでよしさすってよし挟んでよしの素晴らしい物となっている。

 

 太い太いと言い続けたがならばめだかが太っているのかと言えばそんなことはない。

 腹にはうっすらと腹筋が浮かび教師たちに商売女と違う穴の閉まりを予感させ、引き締まった腰は後ろから押し倒したら下から突き上げたりする際に持ちやすそうだ。

 

 さて、ここまで彼女の身体を、まるで裸でも見たように語っているが……

 

 

 

 

「全裸土下座をさせてもらう」

 

 

 

 

 事実、そんな歩くセックスシンボルと言える身体が小さなスマホの画面の中で豪快に晒されているのだ。

 

「本当にすまなかった、この通りだ」

 

 カメラはゆっくりと、舐めるように彼女の周りを回る。

 

「箱庭高校に在学する男子生徒諸君。私は君たちに謝罪する」

 

 綺麗に畳まれた、豪快に谷間を晒す彼女専用の改造制服。飾り気のない白のブラとショーツ。高校2年生にして170cmを超える高身長の彼女の滅多に見ることのないつむじ。

 

「私の無知から、未熟さから生じた、女としての義務の放棄」

 

 頭の前に三つ指ついて揃えられた両腕、肘と太ももに圧迫されむにゅりと絞り出された爆乳。

 

「そして私の無意識から生じた過失行為」

 

 後ろに突き出された、何一つ隠されていない丸く大きな尻。

 

「そう……男性への性奉仕、性処理行為未実施と……む、……すまない、まだ言葉になれなくてな、改めて言うぞ」

 

 その中心にある、親ですら見たことのない可愛らしい窄まり、手入れなどしていないにもかかわらず綺麗に整えられた縮毛とゆるく花開いた縦筋。

 

 セリフを言い直そうとめだかが腹に力を入れる。その結果……。

 

「男性のちんぽ処理をサボった事と、この下品なデカ乳とデカ尻を振って皆のチンポをイラつかせてしまった事だ」

 

 縦筋の奥の穴から『ぶぴっ❤️』という濁った水音と共に白濁としたゼリー状の物質……異常に濃い精液が吐き出された。

 それは白一色というわけではなく、赤い色も混ざっている。

 

「私が入学してから1年と二ヶ月、それまでの間サボり続けてきた罪は重い」

 

 カメラはその事実を誇る様にめだかの尻側、背後で止まり彼女が喋るたびに『ぶりゅっ❤️』『ぷぴぴっ❤️』と次から次へと吐き出されるソレを写し続ける。

 

「投書でそのことを知らせてくれた◼︎◼︎2年生にはしっかり詫びまんこを楽しんでもらった。しかし私の雑魚まんこの開通式をしてくれた事を含め、今後の相談等、世話になってしまったからな。彼の心が癒えるまでまんこ謝罪を続けるつもりだ」

 

 めだかがまんこまんこと下品な言葉を並べる間も彼女の秘所からそれは流れでている。

 

「もちろん、彼だけではない。私と話す際前屈みでデカ乳を見ていた◼︎◼︎3年生。目を血走らせ私のブルマに包まれたデカケツを凝視していた◼︎◼︎教員。今名前を上げなかった全ての男子生徒、男性教諭にもサボっていた分の性奉仕と詫びまんこを楽しんでもらう予定だ」

 

 一体どれだけの量を、どれだけ奥に出したのか。いつまでも続くめだかの縦筋、まんこからの排泄を尻目にめだかは再度、しっかりと床に頭を擦り付ける。

 

「…………」

 ぷひぃ❤️ぶびっ❤️ぷぴぃ❤️

 

 しっかりと両手と頭を地面に擦り付けそのまま10秒ほどの時間、めだかは沈黙を保った。音のない空間に、めだかのまんこが精液を吐き出す無様で滑稽なまん屁のメロディだけが響く。

 

「本当にすまなかった……私の無知から男子生徒諸君には辛い思いをさせてしまった……」

 

 ゆっくりと頭を上げ、絞り出す様に呟かれる謝罪の言葉。

 

「さぞ大変だっただろう! ちんぽがガチガチに勃起していては動きづらいだろうし、ザーメンの溜まったキンタマも重かったはずだ! 私の胸や尻を思い出し、裸を想像してする自慰は情けなかったはずだ!」

 

 天才という言葉をほしいままにする生徒会長。あらゆる模試でトップを取り、あらゆる記録を塗り替えてきた神童、黒神めだか。

 彼女が口にするとは到底思えない猥褻な言葉が、艶やかな唇から吐き出され続ける。

 

「重ね重ねすまなかった!」

 

 再度、叩きつけるようにめだかが頭を下げる。

 そしてまんこからひりだされる己の征服の証を撮るのに飽きたのか、カメラがゆっくりと彼女の前に戻る。

 

「自分のしてしまった事、行動の責任を取る! ちんぽを勃起させてしまったら、責任を持ってちんしゃぶをする! その後のちんぽ掃除を含めて、当然のことだ!」

 

 めだかは事故で親でも殺してしまったのかと問いたくなるほど真剣な顔で、ちんぽちんぽと連呼する。その姿は無様で、滑稽で、彼女と付き合いの深い人間であればあるほど目の前で後悔を吐露する彼女が黒神めだかであると認識できないだろう。

 

「私は不用意に、望まぬ男子生徒を、沢山の男子生徒を勃起させて、そのままにしてしまった!」

 

「本来であればその場で即座に土下座し許しを乞い! 口まんこでザーメンを扱きださなければなかったのに! 股を広げておまんことケツアナのどちらで抜くか尋ねなければならなかったのに!」

 

「私は見て見ぬ振りをしてしまっていたのだ! 知らなかった! 私と話す男の股間が! チンポがパンパンに膨らんでいても! そういうものだと見過ごしてしまっていた!」

 

「友人の女子にも尋ねたが、当たり前のことだと怒鳴られたよ、誠心誠意謝って絶対服従を誓うべきだと諭されてしまった」

 

 一息に叫び終えためだかは悲痛な顔でボソリと呟く。

 

「私は当たり前の事も、出来ていなかったのだ……なのに生徒会長などと……調子に乗っていた……」

 

 

 そうしてめだかが真剣な顔で下世話な事を吐き出す滑稽さに慣れた頃。

 彼女がカメラを睨みつけるように見る。

 その顔には先ほどまでの後悔の色は無い。真剣な顔は普段の彼女通り、強い熱量を秘めた眼差しだ。

 全校生徒集会で司会を務めていた姿が思い浮かぶ。

 

 制服に押さえつけられていた下品でドスケベな身体を晒していなければ、だが。

 

「本当に申し訳ない事をした。男子生徒諸君には謝っても取り返しが付かない心の傷を残してしまった!」

 

 めだかが勢いよく腕を振るう。

 

「無論、その傷を癒すため! 言葉だけの謝罪で済ますつもりはない」

 

 その勢いそのままに、M超えの爆乳が弾む。

 

「この動画は被害者の謝罪だけではなく、私の所信表明でもある」

 

 土下座していた時には見えなかった爆乳の先端、桜色の乳首が、『ぶるんっ❤️』と弾む乳の勢いに引きずられ残像を残す。

 その姿を皆に見せた事に何を感じたのか、めだかはにっこり微笑むと。

 

「良い身体だろう? ◼️◼️2年生にも男に奉仕するために生まれた様な下品でドスケベな、すぐにでもレイプして孕ませたい身体だと褒められた」

 

 どこか嬉しそうにセクハラそのもの、もはや犯罪予告に等しい言葉を褒め言葉として受け取り、その褒められた身体を見せつける様に胸を張る。

 それは常々、自分の体に恥ずかしがるような場所などないと言い張っている彼女らしい仕草だ。

 

 乱暴なもみ後の残る爆乳も、サイズに相応しい少し大きめな乳輪も、赤い紅葉のついた安産型の尻も、すこしむしられた形跡のある陰毛も……濃厚な遺伝子を垂れ流すまんこも、彼女にとっては誇らしいものなのだろう。

 

「さて……本題だ」

 

 乳首を引っ張られすぎて少し伸びた右乳を見せつけながら、めだかが表情を引き締める。

 

「私のドスケベで、ド下品で、エロい身体に興奮し、ちんぽをイラつかせてしまった皆の為に私は……」

 

 拳を力強く握りしめ、腹筋に力を入れた結果まんこから再度『ぶびぃっ❤️』と盛大な音と共に精液を発射しながら。

 

 黒神めだかは宣言した。

 

 

 

「私は人権を放棄する!」

 

 

 

 制服という、女子高生の証明と言える服を脱ぎ捨て、さらにもう一つ、人間であるという権利を脱ぎ捨てる事を。

 

「私は皆の苛立った勃起ちんぽを扱くための肉筒! 性処理道具になろう!」

 

 決意を込めた口調で、断言した。

 

「どんな性行為も断る事はない!」

「いつでもどこでも、どんなチンポも拒まない!」

「廊下を歩いても、授業を受けていても、眠っていても、構わない!」

「髪を掴んで跪かせ、ちんぽをしゃぶらせて欲しい!」

「頭を床に押し付けのし掛かり、ちんぽで犯して欲しい!」

「胸を揉み、尻を叩き、まんこを穿って欲しい!」

「どんな変態行為も構わない!」

 

 一度息を止め、カメラの向こうの反応を伺うようにめだかが間をおく。

 彼女にとってはこれは一世一代の宣言なのだろう。これを見る側にとってはくだらないジョークか企画物AVの一場面でしかないが。

 

「黒神めだかは、チンポを扱き精液をコキ捨てるだけのザーメン便所。虐めれば虐めただけ悦ぶマゾ肉便器。チンポが欲しくて欲しくてたまらない変態痴女オナホール」

 

 その真剣な様子はめだかが生徒会長に就任した際の所信表明の様を思い出す。

 実際に一年前のあの日のように屹然と言葉を重ねて彼女は宣言した。

 人間からの卒業、道具への就任。それを自分は行うと。

 

「そのように私を扱って欲しい」

 

 言葉に合わせてプルプルと性行為の痕跡を残す爆乳をゆらし、まんこから精液たらしながらの宣誓は彼女が就任する物に相応しい宣誓だ。

 

「今ここに宣言する! 私は箱庭高校生徒会長を休止し、箱庭高校性奴会長に就任する!」

 

 力強くめだかが宣言する。

 自分はもはや生徒会長などと言うえらそうな存在ではなく、性奴、性的な奴隷であると。

 

「私の身体も! 心も!」

 

 めだかはそのままカメラに背を向け、尻を突き出し自身の秘所に指を挿れてくぱぁと開いて見せる。

 

「経験の浅い、ちんぽを突っ込まれたら即逝きするクソ雑魚まんこも! そして!」

 

 サーモンピンクの穴が室内の空気を感じた為か物欲しげにヒクヒクと蠢く。カメラのライトに照らされ泡だった愛液と精液の混合物がこびりついた膣内がテラテラとイヤらしく光った。しかしめだかが見せたいのはそこではない。

 

「この胎の中の使用権も!!!」

 

 その奥にあるおちょぼ口の穴、口が緩んだのかせっかく詰め込んでもらった遺伝子を垂らしている袋の方の様だ。

 

「全て皆の所有物だ!!!」

 

 耳に心地よいソプラノが響く。

 裸の女が歌うように声を上げながら自身の秘所を開く姿は淫靡というより最早バカらしく、笑いを誘う。

 

「口も、胸も、ちんぽを扱き気持ちよくできる様にできる限りの努力をするつもりだ!」

 

 めだかが振り向き見せつけるように胸を張る。

 日常の風景。肩幅程度に足を開き、腕を組んで胸を持ち上げる。

 いつもの様に、自信満々に自身の計画を発表する様に、めだかはフェラチオやパイズリの技能を上達させる事を宣言した。

 

「無論! オナホールに肖像権等無い! 私の痴態を写真や動画に撮ってしまっても構わない! ただしとった動画を公開する際は◼️◼️2年生の作成する生徒会SNSで公開してくれ!」

 

『良いことを思いついたぞ善吉! 目安箱を設置しよう!』

 

 そう言っていた所をたくさんの生徒が見ていた。

 その光景が頭の中で浮かび、今の全裸の姿で上書きされる。

 隣にいた幼馴染を羨ましがり、しかし高嶺の花すぎて手を出せなかった生徒はもういなくなるだろう。

 

「これは一時的な措置だ! おまんこの使用希望者が増え過ぎてしまわない様に、先ずはこの学校の男子生徒を優先するための処置だ!」

 

 ここに注意して欲しい。

 そんなふうに指を一本たてながら、全裸で自身の痴態の保存と拡散を承認するめだか。とても天才生徒会長などという看板を掲げていたとは思えない。

 

「それとまんこ奉仕といったら出てきてしまう問題がある。そう、妊娠だ!」

 

 しかし間違いなく天才である頭脳はしっかりと稼働しているようで、彼女の想定される使用者、性欲に頭を支配された猿たちのブレーキになる問題を提起する。

 

「私との子供が欲しくない、若しくは欲しいが養育は難しい。そういった生徒も多い事だろう」

「一番気持ちいい射精はまんこへの無責任中出し、私というオナホールの最も気持ちが良い使用方法、それが出来ないのでは片手落ちだ」

「勿論、私を使用しての性処理の結果子供ができたとて、私は責任を問う事は無い。とはいっても口約束では不安だろう……そこでコレだ!」

 

 めだかがカメラに向けて一枚の紙を突き出す。

 そこに書かれていたことはあまりよくない画質で読み取れる範囲でさえ、狂っていた。

 

「これは性行同意書という物だ。読み上げるぞ」

 

 

「私、黒神めだかは箱庭高校男子生徒の行う以下の性的行為に同意します」

「口頭での屈辱的な侮蔑」

「胸部への愛撫」

「臀部への愛撫」

「女性器への男性器の挿入、及び射精」

「肛門への男性器の挿入、及び射精」

「口内への男性器の挿入、及び射精」

「子宮への精液注入、種付け行為」

「他、人体損傷を含まない男性器やそれを模した物品による性的行為」

「上記全ての行為によって発生した全ての利益を放棄し、発生した如何なる損害も黒神めだかが負うことを誓います」

 

 

 一時期話題になった冗談の様な同意書。

 果たして本当に効果があるのだろうか? 

 

「希望者にはこれを提出する。私のサインはすでに記入済みだ」

 

 彼女の言葉の通り、なるほど、右下の記名欄にはしっかり名前が書かれている。

 

『黒神めだか』

 

 実に達筆なその五文字は筆跡鑑定などする必要すらない。まさしく黒神めだかその人が書いた文字だけ。

 

 まるでジョークグッズだ。

 まるでジョークグッズだが、そのような書類にめだかは大真面目にサインしていた。

 それだけでも失笑を買う行為だろうに、彼女はそれをさもいい考えだと胸を張る。

 

「さて、これで不安は無くなったな?」

 

 にっこりと自信満々に笑う黒神めだか。

 

「私は今日この時より生徒会長黒神めだかではない!」

 

 彼女はこれから生徒会長ではなくなる。

 

「ちんぽが大好きな性処理肉便器、黒神めだかだ!」

 

 人間ですらなくなる。

 

「高校生活という青春を過ごしていても溜まるものは溜まるだろう!」

 

 しかしその行動原理は生徒会長黒神めだかと変わらない。

 

「私というオナホールを使って性欲を解消してほしい!」

 

 自身の所属する箱庭高校、その生徒達のため。

 

「皆が一番気持ちよくザーメンを吐き出せる穴を使って、全力で快感を追求してくれ!」

 

 つまりは、598人の男子生徒の為。

 

「私は24時間、365日! 皆の性欲解消の為に精一杯努力すると誓おう!」

 

 彼らの幸せ、幸福のために、身体を張って努力する。

 

「全校生徒の性処理肉穴! 歩く肉便器! 童貞、ヤリチン大歓迎!」

 

 つまりめだかにとってこの宣言は何のことはない、新しい事を知り、普段からしていることの範囲が広がった。それだけのことなのだ。

 

「皆の共有肉便器という大任! この黒神めだかに任せてくれ!」

 

 だからこれから始まるのは、彼女にとって何一つ変わらない日常。

 

「いつでも待っているぞ!」

 

 しかしそれは、ただ1人の男子生徒を除いて、変わった日常だろう。

 それも大きく、良い形で。

 

 

めだかちゃんが三つまで絞ったんだけど、どの相談を最初に解決するのがいいと思う?

  • 『泳ぎ方を教えて』
  • 『トイレが足りない』
  • 『体育用具室の整理を手伝え』
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