ロマサガeRoS 1部1章ラストにまつわる妄想【完結】 作:我南無
サガフロ1で自分語りしていた記憶はありませんが、一人称は私にしました。
私はヌサカーン。
ある調合材料が見つからず遠出をしていた際、目的のものを見つけたちょうどそのそばに若い人間の男女が近づいてくるのに気付いた。見つかると面倒かもしれない。隠れて立ち去るまで様子を見るとしよう。
男は女に駆け寄って声をかけた。
「おーい、リズ。頼みってなんだ。」
所在なげにする女に対し、さらに男が声をかける。
「どうした、リズ。何をすればいいんだ?」
女は2枚の黒い布を取り出し、男に渡した。
「これを羽織って、こっちを頭に巻いて顔を覆って。」
男は言われた通り布をマントのように羽織り、バンダナマスクを頭に巻いた。
「これでいいのか?」
男は聞くが、女は答えない。代わりに男を掠めるようにこっちに矢を打ってきた。矢は手前で障害物に当たって落ちたが、まずい、見つかったか?
「リズ!?な……何を……」
驚いた男がフラフラと後ずさる。私を狙ったのではなく男にイド・ブレイクをしかけたようだ。そこへ女が近寄って、暗示をかけ始めた。
「あなたはだんだんロビンになっています。黒い覆面をしています。黒いマントもつけています。あと3つ数えるとあなたはロビンです。3、2、1、はい、あなたはロビンになりました!ロビン先生、自己紹介をお願いします。」
そのまま静止状態になった男は、次の瞬間、自己紹介をしながらポーズを取った。
「天知る地知るロビン知る、愛と正義のロビーン参上!ヤーマスの平和は俺が守る!やあリズ、今日も元気かい?」
まるで別人のようになった男に対し、女はさらにとんでもないことを言う。
「ロビン先生、その……いつも感謝しています!でも……いつまでも先生と生徒ってだけじゃ嫌なんです!えと……私と付き合ってください!うぅ……好きです!」
言われた男はポカーンとした表情になるが、やがてこう言った。
「ありがとうリズ。今日は一段と情熱的だね。先生と生徒は嫌だったかい?じゃあ今日は恋人同士でやってみようか」
いうなり男はリズに近寄り、女の顎に手を当てて上を向かせる。そしてそのままキスをした。キスをして気が抜けたのか、女は膝をついてしまう。男は女の体を支えるが、体に力が入らないのかそのままゆっくりと女を地面に横たえる。そしてまたキスをした。今度は口の中を舐め回すようなキスだ。更に服の上から胸の下をなぞり始める。
「はあっ」
女の声にならない吐息が漏れる。男は女のレオタードの胸部分をずらす。ずらす時に女の乳首がレオタードに引っかかり、解放された勢いで胸が大きく揺れる。男は少し動きを止めたが、今度はその尖った乳首を舐め始めた。
「あっ……」
女の体がびくっと震え、なおも男は女の乳首を攻める。更に胸の下腹を直に触ったところで女がぶるりと震える。男は女の背中に手を回し、レオタードを緩めて引き下ろした。レオタードが脱げて女の腹と股があらわになる。男はガーターベルトを避けながら、あらわになった下腹を撫で始めた。女が声をかける。
「お……お兄ちゃん……」
「俺はお兄ちゃんではないよ」
「先生……好きだけど前のように先生と生徒にしてください」
「そうか……じゃあそうしよう」
男は立ち上がり、女に背を向けると服を脱ぎ始めた。マントで裸という妙な格好だ。イド・ブレイクの効果か、女を撫で回していたためか、男のペニスは大きくギンギンに立ち上がっていた。マントを脱いで振り返り、呆気にとられている女の足元に座り、女の脚を開いて腰を落とし、躊躇なくヴァギナにペニスを挿入し始めた。
「おに……先生、これは……?」
女がわからないと言った表情で聞く。ペニスが全部入ってから、男は答える。
「先生と生徒だろう?いつもしているじゃないか、セックスの授業」
女がなおも驚いた表情で目を白黒させている。何か言おうとしたところで男が腰を引き抜き始めた。
「か……はっ!?」
これまで以上の衝撃が女を襲ったのだろう、女が硬直する。構わず男はゆっくりと腰を前後に動かし、女に波を与えている。しばらくして女が声を殺しながら震えると、男も腰を打ち込んだ後震え出した。
「次はリズが上になるんだ。」
男はそう言い、女の手をつかんで引っ張り体を起こす。そのまま男自身が潜り込むようにして体制を入れ替える。正常位から騎乗位に変わった。これが授業なのだろうか。
女が手をつき、腰を浮かそうとするがほとんど浮かない。ペニスが入ったままの腰とぶら下がった胸を揺らすだけの結果となった。それを見た男は腰を打ち上げようとするが、こちらもうまく打ち上がらない。ただ結果としてペニスの付け根とヴァギナ、クリトリスが擦れあい、しばらく擦りあっていると女が体を大きくのけぞらせ、痙攣した後男の胸に倒れ込んだ。
男は倒れ込んだ女を、ペニスを入れたままお尻から抱えて立ち上がった。そのまま女を上下に揺すり、腰から上半身で擦り合う。女は声にならない声を出しながら時折震えている。しばらく揺すった後、男は女を立たせ、そばにあった岩に女をもたれかからせた。立位の次は後背位の授業をするようだ。
ペニスが抜けた女の股から液体が溢れてくるが、気にもとめず男は女の腰を掴み、立ったまま後ろからペニスを挿入する。荒い息をしている女に合わせて、腰を打ちつけ始めた。程なく女から力が抜け、岩にもたれかかっていた上半身が腕から地面につくと、男は女の腰を持ち上げなおし、自分の腰を女の腰に押し付け、女の中で震えだした。
その後、男は、痙攣しっぱなしの女を仰向けに地面に寝かせ、再度正常位でペニスを挿入しようとする。
触れるたびに痙攣する女にペニスを入れ切った後、男は女の胸に顔を埋めるようにしてもたれかかった。イド・ブレイクが解けたのだろう。
少しして、目を覚ました男は呻き、顔を上げた。
「な……」
眼前に女体があるのだ。驚かずにはいられないだろう。あれだけ派手に動いて疲れたのか、身動ぎはするがうまく動けないようだ。それでも既に自身のペニスが女の中にあることを理解したであろう男は、女が最後の絶頂で気を失ったのにあわせて、自分も達して気を失ったようだ。
イド・ブレイクの効果は4ターンだったか。長い4ターンだったな。
そう思いながら動かない男女を尻目に、手早く採集を済ませた私は、その場を離れた。
時は流れて。
私の医院に瘴気にのまれたという娘が運ばれてきた。見ればあの時の女らしい。取り巻きの中にはあの時の男もいる。瘴気にのまれたというふうなことを言っているのはその男一人で、錯乱しているようにも見える。瘴気のことはともかく、私はあの時のことを思い出しながら診察してわかることを告げた。
「間違いない。この娘は身籠っている。」
取り巻きはポカンとしていた。無理もない。この世界はクーロンや他のリージョンのように科学が進んでいない。私は思いつく言葉で説明した。
「受胎…懐妊…お目出度…妊娠…腹に子を宿しているということだ。」
「そ、そんな……!」
あの時の男が悲鳴を上げる。おいおい、お前の子かもしれんぞ。と言いかけて、娘の交友関係は知らないし、あの場にいたことが知れても面倒だと思った私は言葉を飲み込んだ。
書きたかったことを書き終えました。
〜事件簿で言うところの監視カメラ、家政婦編です。
双子の片方はともかく、ジョーはリズとポルカの子でしょう。そうとしか思えない。