※この作品はR-18です。

対魔忍世界でハーレムハードセックスをしたかった   作:タックス

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本編で一切関係なくても、ふうまといちゃらぶセックスしてもいい。自由とはそういう事です。


クローンアサギ

 五車町の田舎道を通って、君は今自身の家に帰っている最中だった。

 用事も特に無く、久々に一人の時間を満悦しながらゆっくりと歩んでいく。

 久々の平穏で静かな時間を味わう。ふーと大きく息を吐いて身体から力を抜く。

 そんな事君には似合わないぜ、と世界が言ったのだろう。視線の先に突然土煙が発生。

 君の猛ダッシュで向かってくる影があった。

 その影は瞬く間に近づいてくる。君の知り合いの姿だった。

 白髪を一部朱色にメッシュにして、大きな胸の前部分を晒す特有の服装の腰に長い刀を着けた、風来坊のふうま亜希だ。

 

「小太郎! 此処にいたんだ!」

 

 君を見つめるとすぐに体を掴まれた。そのまま肩にひょいと乗せられる。

 見た目に反してパワーが強い。

 

「ちょっと手伝って! お礼は後で何でもするから!」

 

 返事を返す間もなく、彼女は君を担いで走り出す。

 そのままあちこちに振り回されながら、怒涛の勢いで風景が移り変わる。その風景を楽しむ間もなく、途中人を弾き飛ばし、地下通路を抜けてようやく止まる。

 そのままどさりと地面に落とされた。

 後で覚えてろ。

 

「要はここなんだ。……ほら、早く立って、小太郎」

 

 亜希は力なく横たわる君を急かす。ふらつく体に喝入れて、君は何とか立ち上がる。目線を上げると何らかの事務所らしき建物が目の前にあった。

 足元がおぼつかない君を連れて、彼女は事務所らしき建物の中へ入っていく。

 

「どうだ? 亜希? 目的の人物は──あーっ! お前は」

「ふうま。久しぶり」

 

 建物の中には君の知り合いが二人立っていた。

 背が低く黒い帽子を被ったゴシックぽい服装でトランジスターグラマーのミリアム。

 顔を隠すフードをかぶりリボンで体の一部を隠すような大きく肌を露出させた服装のナーサラ。

 幾つかの要因で知り合った二人は、何やらすり下ろしたリンゴらしきものや何らかの薬湯を持っている。まるで誰かの看病をしているかのようだった。

 

「小太郎。知り合いなのか?」

 

 色々あってねと曖昧に誤魔化す。彼女達と知り合った経緯はあまり話すようなものでもなかった。

 探るような亜希の視線を無視して、君は二人に久しぶりと告げた。

 彼女達も君を見つめると、納得したようにうなずいた。

 

「むう、まぁこやつなら口は硬いしいいか」

「ふうま。物知り」

 

 一言呟くと二人は奥の部屋に向かって歩いていく。

 どうやら其処に目的の人物がいるようだった。

 君は亜希に、ここまで連れてどんな用事か尋ねる。

 

「うん。後、今回のことは誰にも言わないで欲しい」

 

 かなり勝手な言い草だが、まあいいか。君は亜希の願いを聞き入れることにする。

 お礼がいろいろと楽しめそうだ。

 邪悪な心理を隠し、君は解ったと伝える。

 

「それじゃ、こっちに来て」

 

 亜希は君を先導して、奥の部屋に移動。その後を君はついていく。

 かなり簡易な事務所を通り抜け、奥にある部屋に入っていく。

 するとベットに横たわるフードをかぶった人影が君の目に映る。

 体を全体を覆うフードでも、豊満な胸などは隠せていない。明らかに女性だった。

 その女性を看病するように、ミリアムとナーサラが近くでいろいろ動いていた。

 

「くっそう。この魔法薬でも駄目か」

 

 フードの女性に、ミリアム何やら手に持った薬を飲ませている。その横で背中のリボン状の触手で横たわる女性を支えるナーサラ。

 

「アサギ。食べて」

 

 リンゴのすり下ろしたを乗せた触手を、フードの中へ褐色肌の彼女は突っ込んでいく。

 まった。聞き捨てならない言葉が聞こえた。

 ちょうどはらりとフードの頭部分が外れていく。

 其処には君の知る顔があった。    。

 五車学園校長にして、最強の対魔忍。井河アサギと瓜二つの顔をしている。違いは本物よりも若々しい程度だろう。

 君は亜希に目線を送る。彼女は微かに頷くことで答えを表していた。

 君も噂程度には聞いたことがあった。ヨミハラに凄腕の探偵がいて、その姿は井河アサギに似ている。それは脱走した井河アサギのクローンらしいと言う程度の物だったが……。

 

「彼女を助けて欲しいんだ」

 

 亜希が懇願するように弱々しい音色で囁いた。そのまま横たわるアサギ似の女性に近づく。額に張り付く黒髪を掌で払った。

 露わになった額には、ピンク色に光るハートマークを子宮に模した紋章が刻まれていた。その中心には、デフォルメされた馬の顔が描かれている。

 

「アサギ。是の所為。寝込んで起きない」

「淫魔族の変異種、ナイトメアが扱う淫夢紋だ」

 

 ナーサラとミリアムが言葉少なく、クローンアサギの状態を君に話す。

 ナイトメアとは君の知識にも存在する。淫魔族が変化したとも、捕らえられた馬超が淫魔族に落ちた姿とも言われる珍しい怪物の一種だ。

 直接戦闘に乏しい淫魔族の護衛をしていると聞くが。

 

「依頼で鷲津財閥の調査をしてたんだ」

 

 亜紀の話によると、鷲津財閥。中でもそのグループにある鷲津学園系統の調査をしていたらしい。グループの一つである聖修学園に手を伸ばそうとした時、ナイトメアと奇妙な怪物の混合集団に襲われた。そいつらは倒したが不覚をとりクローンアサギにこの淫紋が刻み込まれたとの事だった。

 

「本来なら淫紋を刻まれた対象とナイトメアの対決になってしまう。だが、私とナーサラが入れば男一人をこっそり援軍に差し向けることが可能だ」

「頑張る」

「女性だと探偵と同様に調教されちゃう可能性があるんだってさ」

 

 君が連れてこられた理由が三人から告げられた。

 君も亜希からの頼み(御礼あり)を断る気は無い。

 どうすればいいのか尋ねる。

 

「うむ。其処の探偵の額をくっつけて覆いかぶさるようにうつ伏せで寝てくれ」

 

 ミリアムの言う通りに、君は体を動かす。

 クローンアサギの眠るベットに乗っかる。そのまま彼女の体に覆いかぶさるようにうつ伏せになっていく。額と額を接触させた。

 君とクローンアサギの目にナーサラのリボン状の触手が巻きつけられた。

 

「頼むよ。小太郎」

 

 力無く呟かれた亜希の言葉を最後に君の意識は急速に眠りへと落ちていくのだった。

 

 

 パチリと目を開く。どうやら、クローンアサギの淫夢に侵入できたようだ。

 周りを見渡す。君は今ピンク色で染められた部屋にいるようだ。甘い香りが君の鼻に香る。嗅いだことのある匂いだった。

 娼館でよく焚かれているお香の類。

 つまり今君は娼館の一室にいると言うことになる。下を見ればベットに座っているのが解った。

 

「お待たせいたしました」

 

 ガチャリと部屋の扉が開いた。扉から入ってくる一人の女性。

 両手両足がクローム色の義手義足に置き換わっている豊満な体付きである全裸の女性。目的の人物であるクローンアサギだ。

 乳首に付けられたピアスが、彼女の大きな胸の揺れと同じように揺れている。歩むたびにプルプル震える巨乳は、クローンアサギの若さの象徴だろう。

 ビクビクとまるで怯える仔ウサギのような儚さで、彼女は君のもとへ歩んでくる。

 シミの無い真っ白な体が、君の方向へ歩んでくる。

 手を伸ばせばすぐに触れそうなほど、近くまで来た。

 ヘラっと媚びた笑みを浮かべて目の前で立つ彼女は、足を曲げて床に腰を下ろした。そのまま頭を地面につける。

 裸のまま君へ土下座をして、単調な声色で君に告げる。

 

「この度はご指名ありがとうございます。娼婦のアサギです」

 

 雪のような肌色の背中と烏の濡れ羽色の髪、もっちりと柔らかそうなお尻が君も目の前にある。このままクローンアサギを貪り喰らいたくなるほどの色気だった。

 今回、そうするわけにはいかない。依頼によって彼女の夢の中にいる以上、目的を持ってのセックスをしなくてはならない。

 君は目の前で土下座する女を優しく立たせる。

 

「あの、お客様?」

 

 夢の中での調教は心を折る為に激しい陵辱だけで心を溶かす様なものは無かったようだ。君を戸惑うように見つめながら、体がわずかに震えていた。

 目を覚まさせる為、ついでに君に堕とす為。心を溶かす様な快楽を与える事にした。

 立ち竦むクローンアサギを引っ張って、ベットへ仰向けに優しく押し倒す。

 

「っぁ」

 

 覆いかぶさる君を見て、彼女は微かに言葉を漏らす。君には少量の恐怖の音色が混ざってるのが解った。

 まだ濡れてもいない膣内に叩き込まれるとでも思ったのか、足を大きく広げたままの体勢で目を瞑っている。

 彼女の予想を裏切り、君は目の前の唇にキスをした。震える柔らかな唇をそっと塞ぐ。

 

「んっむ……っふ。っぁんっちゅ、ちゅ」

 

 まずはうぶな恋人同士の様に触れ合うバードキス。伝わってくる熱を帯びた甘い吐息とふわりと髪の毛からさわやかな香り。

 何度も何度もぷるぷるした唇に触れあう。

 段々と君を見つめる瞳が霞かかる。

 

「んっぅう。ちゅむっちゅ、っぁ♥」

 

 クローンアサギから力が抜けていくのを感じた君は、胸に両手を伸ばす。触れると掌を押しのける張りがあり、強い弾力性を感じた。

 メロンサイズの胸の中心にいるチャリチャリなる乳首ピアスにゆっくりと触れる。黒い霧を纏わせた掌は痛みを与える事無く快楽のみを感じさせていく。

 

「ちゅ、ちゅ……っぁ、んんん♥ ふっぅ、ちゅれろ」

 

 唇から艶声が漏れ出すのを感じた君は、そのまま舌を突き出す。彼女の口内へ舌を侵入させる。

 女の甘い唾液を味わいながら、痺れる様な快感を与えていく。

 

「れりゅれろ、っぁん♥ っぅ、んっれっれ♥」

 

 溶ける様な快楽を与えられて、クローンアサギが戸惑っているのが君には手に取るようにわかる。赤く紅潮し蕩けた薄緑色の目が君を見つめていた。

 君の背中に震えながら彼女は手を触れた。肌の温かさではなく、鉄の冷たい感触が背中から伝わる。

 

「んちゅっぱ、っはぁ……こんなのっぉ、っぉ♥ んっぃぃぃ、あぁぁっ♥ しっ、しらないいぃぃぃ、っっくぅ♥」

 

 プルプルを快楽の痺れを見せる彼女の股の間に、君は片方の手を伸ばす。

 膣口に指を触れると二チャリという感触を感じた。明らかに濡れた赤い肉花弁へ、黒い霧を纏わせた指をゆっくりと挿入させて優しく動かす。

 今まで乱暴に犯されていた膣壁を、君の指で溶かし依存させ可愛がる様に愛撫していく。

 

「やっぁ……やめてぇ♥ あひっぅ♥ こんな快楽、初めてっぇ♥」

 

 ゆっくりと体の快感を高めていく。クローンアサギは戸惑う様に君の腕を止めようとする。だが、彼女の行動はもう遅い。

 止める前に若々しく張りのある巨乳を揉み、膣内を掻き乱す。

 背中から腕に移動したクローム色の義手が、君の腕に力なく絡まる。

 

「きっひぃ♥ くっ、くるぅ♥ きちゃうぅぅぅ!♥」

 

 既に娼婦の様な媚びた口調は消えていっている。

 君の腕に縋りつきながら、薄緑色の瞳から快楽の涙を流していた。

 余裕のない声色のまま、クローンアサギは高みに登っていく。

 

「んっあぁぁっ……ぃぎッ♥ っいぃぃ、あ゛~~~ッァ!♥」

 

 君の指を咥える膣腔がきゅーっと締まる。動きを止めようと窄まる膣壁に抗うように、君は中へ入れた指を動かし続ける。

 鍛えられて引き締まっている腹筋がプルプル震える彼女の体を、君はさらに高めていく。彼女の体を君の思い道理に蕩けさせていく。

 

「ひっぉ、んぎぃぃっ!♥ っぁぁ、まって、今っぁ♥ っひやっぁぁぁ♥ ぃぃい、いったからぁぁ♥ あっ、ぅんっ!♥」

 

 いった姿が綺麗だ、もっといかせてあげるよ。耳元からクローンアサギを褒め言葉を吹き込んでいく。

 君は話した言葉通り、膣内と胸で動かす手を止めない。押しのけるように反発する巨乳を揉みしだき、締まる膣壁を擦る。

 

「やっ、んんっ……いっ、ぃいい!♥ そんなことっぉ、ぉぉ……言わないでぇ!♥ ~~~っ、ぁ゛あ……ッまたいっくっぅぅううう!♥」

 

 そのまま何度も甘イキさせて、体から力を抜かせる。クローンアサギの体が引きつり揺れる巨乳から片手を離す。

 ビッシュビッシュっと潮を吹く膣口から指を引き抜き、君の肉棒を向けた。両手でクローム色と肌色が混ざり合う肩を掴む。

 綺麗だ、我慢できない、いれるよ。君は優しく宣言する。

 

「っぅぅう……っ♥」

 

 恥ずかしいのだろう顔を義手の両手で隠して、クローンアサギはこくりと頷いた。

 彼女の肯定を受けた君は味わうように黒い霧を纏わせた肉塊を挿入していく。

 

「ぃぃっぁ……あ、はいってくるっぅいっ!♥」

 

 きゅうきゅうと締め付ける膣内を君の熱い塊が侵略していく。若々しい膣内は君の肉竿を咥えて離さない。

 そのまま最奥まで入れて、子宮口を亀頭でこつんと叩く。

 

「っぉっぃ……っぃぃい、っれられただけでぇ!♥ いっく、っくぅぅぅうう!♥」

 

 ビクンと体を震わせるクローンアサギ。ぎゅうっと膣内も君の肉剣を強く締め付けてきた。

 高めに高めた彼女の体はそうそう簡単に収まることはない。絶頂のパラメーターが頂点に近いまま降りてこない状態になっているのだ。

 震える肩から両手を離す。絶頂を味わい力が入っていないクローンアサギのクローム色の両手を掴んで動かす。思ったより簡単に動かせた。

 顔を隠すそれを開いて、君の視界に移す。

 

「っく、いっ……あうっ、ぁぁっ♥」

 

 君と彼女の霞掛かった薄緑色の瞳が交じり合う。

 紅潮した顔のクローンアサギと君の顔を接触しそうなほど近づけた。

 瞳が奇麗だ。どんどん彼女を褒めながら、腰を動かしていく。

 

「んっんんぅぅっ、っぃ……いわないでっ!♥ っひいい~っ、いぃ~~~ッ!♥」

 

 君の言葉攻めと何度も続く甘イキに、クローンアサギは体を翻弄されてようだ。アサギと同じ薄緑色の目から快楽の涙が流れ出していた。

 きゅうきゅう締まる膣内で、君の肉鞘を何度も往復させる。

 

「ひっ、ひっぐぅ!♥ あっひぃ、ひっぅぅう゛う゛ッ♥」

 

 彼女のクローム色の掌を君の指と手で覆う。指と指の間に指を重ねるそれは、恋人つなぎと言われる物だ。輝く義手は触れると冷たく感じる。

 

「ぉっ、ぁぁあああ゛ッ!♥ もっぉ、もうだしてっ!♥ んっ、ぃぃぃっ……いっしょにいってっぇええッ!♥」

 

 彼女の懇願に君は頷く。合わせる様に君は肉槍を奥底につけた。

 何度もきゅうきゅう締め付ける彼女の膣内へ、精巣から吐き出される白濁液を流し込む。

 

「あっぁついぃぃいいぃぃぃぃぃぃっ!♥ っは、~~~ッ♥ 中、入ってくるっぅ!♥ おっ、ひぃぃぃ!♥」

 

 背筋を反らして白い喉を見せながら、クローンアサギは自身の体を大きく波打たせた。

 人工的な掌が君の指を掴んで離さない。

 

「はひぃぃ、ああぁっ!♥ ザーメン流し込まれて、何度もいっぐぅぅぅ゛う゛う゛う゛!♥」

 

 精液を子宮に送り込むたびに彼女の体が何度も震えていた。クローンアサギの真っ白なメロンサイズの胸が揺れ続けている。

 

「あぁぁぁっ……っぉっぐぅぅぅ、にっぃっ!♥ ま、だ……出てるっぅ♥ んんんんんっ!♥」

 

 最後まで送り込んだ精液と同時に彼女の腰が跳ね狩り身をねじった。そのまま倒れ込むようにベットに体を預けた。

 

「んっ、っぉ~~~ッ♥ っふ~~~っ♥」

 

 掠れるような呼吸音が、クローンアサギの口元から漏れ出す。

 いったん彼女の義手から手を離し、腰を両手でつかんだ。すらっと引き締まる肉体は触れると、思ったよりも鍛えられて反発を感じた。

 息を整えるクローンアサギの体を持ち上げて、君の股の間に座らせる。

 

「っはぁ、っふぅぅ♥ っぃ!♥ ぁぁ、まだやるの♥」

 

 既に娼婦の言葉づかいではなくなっている。君の黒い霧の強化で、だいぶ元に戻ってきているようだ。

 彼女は不安定な体を支える為、君の首元にクロームの輝きを持つ義手を絡めてきた。

 君の顔を覗くように見つめ、微笑んでいる。

 よく相手をするアサギと同じ感情の表し方だった。

 そのまま完全に元に戻すため、君は言葉攻めと腰遣いを再開させる。

 

「あっ、あ゛っ♥ あああぁぁっ……ッァ♥」

 

 君は娼婦ではない、こんなに綺麗で強いのだから。

 クローンアサギを正気に戻すため、何度も言葉を吹き込んでいく。

 

「ちっ、がっ!♥ あ~、あっぉっひっぃ♥ わ、私はっぁ~~~ッ♥ んむ、んぶっ……ちゅっはぁあ!♥ ここの娼婦でしかなくてっ♥ ぉひぃぃぃっ……ッォォ♥」

 

 ちがう。

 与える快楽を段々と上げていく。

 彼女の口元から甘い嬌声だけではなく、重い悲鳴のような喘ぎ声が漏れ出す。

 君が与える快楽こそが真実なのだと、クローンアサギの体に刻み込んでいく。

 

「っぁへ、ぁあ゛!?♥ ちがうぅぅぅ゛!♥ う゛あ゛ぁぁぁッ!♥ そっぉお゛ッ、ぉおお゛ぉ♥」

 

 クローム色の義手がぎしりと動く。縋るように抱き着いてくるクローンアサギは、虚空を見つめ舌を出して悶えていた。

 巨乳が君の胸板に当たりふにゃりと変形している。乳首につけられたピアスからは冷たさを感じた。

 腰を何度も動かし、黒い霧を纏わせた肉筒で膣内を責める。それは触れるよりも彼女の体を強化していく。

 

「うっぐぅ、っぉぉ~~~!♥ っき、きすしてっぇ!♥ んっちゅ、れりゅっれろ!♥ っぉ、んちゅぅぅ!♥」

 

 甘えるようにクローンアサギは唇をくっつけてくる。

 こんなに凛々しくて優しい君は娼婦なんかではない。

 口づけのさなかに、君は言葉と快楽を与えていく。

 

「んんっぅ、ぁはっ……~~~っぉっぎぃぃぃ!♥ わたしっ、っぃっぉぉ!♥ わ、わたしはっ……っぁあ゛、~~~っぁぁあ゛!♥」

 

 既に君は自由なんだ。こんなところに捕まっている場合じゃないだろう。

 ナイトメアから君に依存対象を移すために、君は何度もクローンアサギに強い快感を体へ刻む。

 君の肉弾頭の形を覚えようと、彼女の膣内が何度も収縮してるのを感じた。

 

「ぁぁっそぉ、そうっぅぅ!♥ ん゛あ゛あ゛ぁ゛ッ!♥ 私はも、ぉあ゛!♥ っぁう゛う゛ぅ゛ぅ゛!♥ 娼婦なんかじゃっぁ゛!♥ ない゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!♥」

 

 重い悲鳴を上げだしたクローンアサギへ出し入れしていた腰の動きをどんどん激しくする。

 淫猥な水音を奏でる膣内へ肉刀を叩き込む。締め上げるようなきつい膣壁を削り、肉剣の形を刻み込む。

 獣のような絶叫を上げながら、クローンアサギは自身を取り戻していくようだった。

 

「っぉ、ごっぉぉ!♥ 目の前をっぉ、っぉぉぅぅぅ!♥ っじぃぃぃぃぃっ、ろ゛ぉ゛!♥ 白いのがちかちか光っでぇ゛!♥ ん゛っぉお゛おぉおお~~~ッ!♥」

 

 肉を激しく打ち付け合う音が部屋中に響き渡る。

 激しく締め付け収縮する膣内は君の金玉でたまる精液のタガを外そうとしてくる。

 途中で吐き出さないように、一気に腰を突き出し膣の最奥にある子宮口を突き上げる。

 

「おおおぉぉっ、おぐッゥゥゥ!♥ ぐっる、っごれっぇ~~~ッ……アクメくる゛、ぐるぅぅぅッ!♥ ぎっひゃっぃッ、ぉお゛お゛ぉぉぉお゛ぉぉお゛!♥」

 

 君の体に力いっぱい抱き着きながら彼女は獣のような快楽の叫び声を上げる。反発力のある巨乳も君の胸板に押し潰されて震え続ける。胸板に乳首ピアスの冷たい感触。

 同時に君も彼女の体内へ熱い白濁液を放出。

 君の顔の横でクローンアサギは白目を向いて、淫猥なアクメ顔を晒してた。

 

「お゛お゛ッお゛っぐう゛ぅ゛ぅ゛!♥ ザーメンぎでるぅぅっ!♥ ザーメンアグメっで、まだいっぐうううぅぅぅっ!♥」

 

 ギシギシと君の体がクローンアサギの義手で締め付けられる。君の腰に絡めらた義足も力の限り抱き着いていた。

 軽い痛みのお返しに子宮に君の精液を何度も送り込む。

 

「あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ッ!♥ まだでるのっぉぉ!?♥ ゃっば……ぁ゛っ、お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛!♥」

 

 送り込むたびに、彼女は下劣な唸り声をあげて肉悦に悶えていた。

 最後の精液の放出と同時にクローンアサギの体は大きく震える。

 

「っぉっほぉ~~~ッ♥ ぁ~~~♥」

 

 声にならない淫靡な呼吸音が彼女から漏れ出す。同時に段々と女体の震えが収まり出すのを君は接触する肌から感じ取る。

 

「っはぁ、ぁぁ♥ ふっぅ、っそう。そうよ。わたしは」

 

 段々と呼吸をと整え、瞳を元に戻した彼女は虚空を睨み始めた。

 正気を取り戻した声が君の鼓膜を震わせた。

 

「そうだ! わたしはもう娼婦なんかじゃない!」

 

 君の体に絡んでいたクローンアサギの義手が持ち上がる。君の後方に向かって掌を向けていた。

 ぎゅいんと先ほどまで止まっていた義手の機能が動く音が聞こえる。

 

「つぶれてしまええぇぇっ!」

「ぎゃぁあああああ!」

 

 後方から押しつぶされるような音と悲鳴が聞こえた。ナイトメアの命の掻き消える雄たけびが部屋に響く。

 同時にがらがらと視界の部屋が崩壊していく。

 

「ありがとう」

 

 君の耳にクローンアサギの感謝の台詞が聞こえる。

 同時に君の視界が真っ白になっていった。

 

「ん。成功」

「おお! 戻ったか」

「探偵も助かったのか。よかった」

 

 ミリアムやナーサラ、ふうま亜希の安心したような声が君の耳に届いた。現実に戻ったのかと目を開こうとする。瞬間、ガツンと頭に強い衝撃が走り、君は横に倒れていく。そのまま地面に落ちて、体に痛みが走った。

 いってぇぇぇ。君は体に走る痛みのまま、沈痛な悲鳴を上げる。

 

「ご、ごめんなさい。目を開いたらあなたの顔があったものだからびっくりしちゃって」

 

 先ほどまで居たベットの方から声が聞こえる。先まで抱き合っていたクローンアサギの声だ。

 地面で呻く君を見て、クローンアサギが体を起き上がらせようとしている。

 だが、力が入らないのか全然動いていない。

 

「あ、あら?」

「たわけ。この間からずっと眠りっぱなしだったのだ。そう簡単に起き上がれるか」

「当分。安静」

 

 ミリアムとナーサラが横たわるクローンアサギに告げる。

 

「だいぶ迷惑をかけたみたいね」

「いいさ。こっちも迷惑をかけてるからね。お互い様さ」

 

 亜希とクローンアサギの言葉通り、彼女の仲間たちは一切迷惑とは思っていないようだった。

 君も痛みが治まり、こっそりと起き上がる。邪魔をしないように、ベットの近くにいる三人の後ろに移動。そんな行動もベットに横たわる彼女はすぐに気づく。

 

「貴方もありがとう」

 

 クローンアサギは隠れるように移動する君に、感謝の言葉を告げた。

 戻ってこれたようだ、よかった。君はうまくいったことを素直に喜んだ姿を見せる。

 

「ええ、本当に助かったわ」

「まぁ、小太郎はこういう事の解決だけはうまいからね」

 

 クローンアサギの感謝を上乗りするように亜希が皮肉気な言葉を発する。

 あとで覚えとけよ。君はこの後しっかり仕返しをすることを心に決める。それを奥備に出さず肩をすくめて見せた。気にするなという意思表示だ

 

「それでもよ。あのまま行けばナイトメアに負けていたかもしれないわ。貴方のお陰よ」

 

 微笑みながら君に感謝の言葉を告げていく。その視線は感謝の色とは別の熱を持っているようだった。

 そういってもらえると嬉しいと君も告げる。とはいえ、これ以上のお暇は無粋というものだろう。

 君は亜希にそろそろ帰ることを告げる。無論君を五車迄運んでもらうためだ。お礼もしてもらわなければならない。

 

「解った。ナーサラちゃん、ミリアムちゃん。探偵の事よろしく頼むよ」

「解っておる。ナイトメアは去ったのだ。すぐに体も治る」

「看病。頑張る」

 

 腰に手を当て胸を膨らませるミリアム。むんと手を大きな褐色の胸の前でガッツポーズをするナーサラ。

 

「もし、何かあったら言ってちょうだい。今回の借りを返させて」

 

 最後に君達は連絡先を交換。

 ナーサラとミリアムを残し、君とふうま亜希は探偵事務所から去っていくのだった。




悲惨な過去があっても前を向いて凛々しく生きる女性を快楽堕ちさせて依存させる。その事にすさまじい興奮を感じる人間です。
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