「ど……」
少女趣味の部屋の中、ベッドを背に立つ俺の前にはパーカーをはだけたままの笹木、背後にはベッドを挟んで立つ椎名。
向き合う笹木と俺の間に割って入るように椎名の声が届く。
「どないするん、笹木?」
「そ……そりゃあ、まあ、なあ? ここから、ほら、ウチらが兄さんを云わせてやるんよ!」
俺の股間から屹立する二本の肉棒。それを動揺の目で見つつも笹木は答える。どうやらまだまだ心は折れていないようだ。
「……上等。それじゃあ、ヤるか?」
緒戦でアナルを乱暴に扱われて痔になり、その後の温泉でも対戦格闘でボロ負けしたというのにまだ懲りていないらしい。アレ以降は俺から客として利用する事も無くなっていたが、
僅かに後ずさりつつも、笹木は俺に返事をする。
「の、望むところ! 行くで、椎名!」
「え~……」
そして一方、この期に及んで本来研修を受ける側だった椎名は乗り気でない声で笹木に答える。
この研修自体をサボる気満々だっただけに、その怠け者ぶりは「本家」と同等が、それ以上か。だが一応はやる気なのか彼女は俺に言ってきた。
「あのぉ……お兄さん、どうします?」
「椎名、あんたがどの程度出来るのかも知っておきたい。まずは……そっちからの攻めを受けさせて貰おうか」
そう答え、俺はベッドに上がるとそこで胡座をかいた。こちらから一方的に責めて終わらせては、おそらく彼女らは納得しない。かつての童田や尊のように相手の手を受け切り、その上で屈服させねば駄目だ。
俺の誘いに笹木も椎名もベッドに上がる。上質なマットが三人の体重を受けて小さく軋む。よくよくこの空間がバーチャルであることを忘れさせるクオリティだ。
「うわ、グロっ……」
「凄いなぁ、これ……両方とも本物なん?」
「本物っちゃあ本物だな。アバター変形ではあるが、どっちも硬さや大きさは同じ。俺への快感のフィードバックも含めてだ」
二人は俺の前に回り、股間で屹立する二本の肉棒をしげしげと眺めた。二人の少女の強い視線を受け、竿がビクビクと跳ねる。若干引いている笹木と対照的に椎名は物珍しそうだ。
「ん~……そんじゃあてぃしは下の方を、あ、いや、イケるかな……あの、お兄さん? 仰向けになってもろて、ええですか?」
「え? ああ……」
何かを思いついたのか椎名は俺に言った。その言葉に従い、俺は胡坐を解いて仰向けに寝そべる。先ほどの椎名(偽)のパイズリフェラ射精で唾液と精液に塗れた肉棒は、まるで船のマストのように屹立してその存在を主張する。
「よっ……おぉ、ホンマに消えるんやね」
俺が寝たのを確認すると椎名は自分の胸元に手をあてた。光と共に彼女の制服の胸の辺りだけが消失し、彼女の白く豊満な乳房が揺れつつ露わになる。アバターの感触を確かめるように椎名は自身の乳房を触りつつ俺の脚の上に跨り、身を伏せた。必然的に巨大な乳房が肉棒に押し当てられ、温もりを伴った柔らかな感触が伝わってくる。
「せぇ……のっ」
「く、うぉっ……!」
豊かな乳房が作り上げる深い谷間。椎名はそれを広げ、位置を調節すると二本の肉棒を
「すんません……お兄さん、これやとあてぃしだけじゃ扱けんから、お兄さんも腰を使って貰ってええですか?」
「わ、分かった……う、くうっ……!」
椎名が「少しでも楽をしたい」からそう言ってきているのは理解できた。
しかし、俺自身としても彼女の本格的なパイズリを味わいたい気持ちはある。要望に従い、仰向けのまま腰を浮かす。
「んふっ、なんか、オットセイみたいやね……ん、んんっ、ぱっ……」
俺の動きが面白いのか椎名は少し笑うと口を閉じ、舌を口腔内で転がし始めた。やがて唾液が溜まってきたところでそれを乳の谷間へと垂らす。
より濡れて滑らかになった椎名の巨乳──否、早瀬や童田のそれを上回る彼女の乳房は「爆乳」と呼んでも差支えないだろう──の、本気の乳圧を加えられた谷間の快感は実際堪らないものだった。標準的サイズよりはやや大きめの俺の肉棒は挟まれても収まりきらない事も多いのだが、椎名の胸は流石に亀頭は顔を出すものの、二本の竿をすっぽりと包んで離さない。吸い付くような彼女の肌の感触は、まるで本物の大福餅のようだ。
「……はっ!? ちょ、ちょい椎名! アンタが二本とも相手するんやったらウチはどうすんの!?」
「んっ……そ、それやったら笹木、アンタはお兄さん跨いで、上の方を咥えたらええんちゃう?」
ここで半ば放置されていた笹木が我に返って椎名に言った。椎名は俺の脚に跨ったまま、暴れる肉棒を挟み込みつつ彼女に答える。確かに二本の肉棒の内の上、椎名からすれば遠い方は亀頭は完全に露出しており、咥える事は可能だ。
「そ、そうやね……いくで、お兄さん!」
「ふうっ……ああ、構わねえよ。俺の顔の上に跨りな」
椎名のパイズリを堪能しつつも俺は笹木に言った。小柄な身体が俺と逆向きに乗っかり、肉棒の位置に笹木の顔が、俺の顔の上に笹木の腰が乗る格好になる。彼女は今日はスパッツを履いてきたようだ。紺色のしなやかな布地の感触と共に、僅かの湿り気が顔に伝わってくる。
快感の中で俺は次の動きを考える。一方の笹木は俺の顔を挟んで膝をつくと、赤黒くひくつく亀頭へ唇を寄せた。
「うっわぁ……兄さん、これ、前より結構大きくなっとらん?」
「まあ、そうかもな。ん~……」
「え? 兄さん? ひぁっ!?」
肉棒への感想を呟く笹木の声を聞き流しつつ、俺は彼女のスパッツの鼠径部の辺りに指を添えて円を描くように動かした。果たしてノイズと共に円の内周の布地が綺麗に消える。そこから現れたのは笹木の桃色の薄い陰毛と、胸と同様に控え目な陰唇だ。
「ちょ、何しとるん!?」
「俺が責められるだけってのも悪いだろ? ちょっとはお返ししねえとな」
「そんなん余計な……んひっ!?」
笹木の太腿を掴んで固定すると、俺は腰の動きを維持したまま顔を上げて桃色の陰唇に舌を這わした。びくんと強い反応。彼女の抗議の声を無視して俺は更に笹木の秘唇を舐め回す。外周から次第に奥へ、時折クリトリス周辺を強くなりすぎないように。
スパッツに包まれた形良い尻が震え、笹木の反応が舌先に伝わってくる。
「ふぁ、あ、ひっ! こ、このっ、負けんよ、ウチ……ん、ちゅ……!」
「あはは、笹木ぃ、ええ反応しとるやん」
喘ぎつつも笹木は俺の肉棒を咥え、お返しとばかりに舐め始めた。至近距離で顔を突き合わせている椎名がからかうように言う。
既に椎名の二本同時パイズリで十分に昂っていた肉棒は、笹木の熱い口腔内に包まれた事で更に滾りを増した。笹木は高校生二年としては全体的に幼さを残した体つきをしているが、体温の高さも同様のようだ。標準的な嬢よりも熱い舌がカリを舐め上げると、堪らない快感が背筋を走る。
次第に高まる射精感を覚えつつ、俺はかつての笹木との一戦を思い出す。あの時の反応からして、あるいは彼女は──
俺は右手を笹木の太腿から放し、大きく振りかぶった。
「んぷぁっ!? な、何、いきなり!?」
バチンと良い音が部屋に響く。
突然尻を叩かれた笹木は思わず口淫を中断して戸惑いを見せる。俺は彼女の秘所に這わせつつ言った。
「じゅるっ……目の前にこんだけいいケツがあるんだ。叩きたくなるのも当然ってな。そらっ!」
「ひうっ!」
もう一度スパンキング。笹木の身体が跳ねる。
最終的に二人とも篭絡しないといけないとはいえ、流石に同時に落とすのは難しい。まずは良い位置に自分から来てくれた笹木からだ。
「お、お兄さん、いい加減に……あひぃっ!」
更にもう一度。
笹木は泣きそうな顔で俺を見るが、体に力が入らないのかそれ以上の抵抗は見せない。
表情こそ苦しげだが、彼女の身体がそれと異なる反応を示しているのを俺は舌で理解していた。笹木の奥から溢れ出る愛液の分泌が叩かれてから明らかに増え、粘りも強くなってきている。
「(……やっぱりか)」
「くっ、あっ、に、兄さ、あうっ!」
俺は自分の憶測が当たっていたのを確信し、尻を叩きつつ更に笹木の秘唇を舐めまわした。ビクビクと小柄な身体が震える。
笹木、彼女は態度や発言こそ強気だがその内面はむしろ弱気な──いわゆる
「んひっ! ま、待ってや、兄さんっ! こんなん、ズルい、てっ……!」
痛みと困惑、喘ぎと興奮、それらが入り混じった笹木の声。
とはいえここで漫画や小説のように「お前は叩かれて悦ぶ云々」と語り掛けるのは余りに安っぽいし、そう言われて笹木が納得するとは思えない。文字通り
「悪い悪い。ちゅ、じゅるっ……」
「ふあぁっ!」
幾度目かでスパンキングを止め、今度はその叩いた手で優しく尻を撫で、口を笹木の秘唇に深く押し当てると舌先を尖らせて笹木の奥へと差し込む。考えてみれば以前は彼女の尻こそ蹂躙したが
「んあっ、やっ……んあぁっ!」
甘い声に変わったところで再び尻を叩く。弛緩していた笹木の身体が再び跳ね、同時に舌先に絡みつく愛液の量が増える。
「おぅおぅ、なんや二人で盛り上がっとるなぁ。お兄さん、腰の方がお留守やよ? よっ……」
「うお……」
股間からの椎名声。それに合わせて乳圧がより強まる。俺は腰の動きを再開しつつ、同時に笹木の秘所のより奥へと舌を進める。彼女の体格通りに狭い膣内は侵入物を強く締めつけながら襞で舌を舐め返してくる。
「や、やられっ放しや、ないで……ちゅ、ンンッ……!」
笹木は興奮と快感で身体を震わせつつも再び肉棒に顔を寄せた。椎名の谷間から顔を出す亀頭を咥え込み、唇で竿を締めつけつつ舌で鈴口を舐め回す。
そろそろ俺も限界だ。腰の動きを小刻みな、速い動きに変えて自ら射精感を高めてゆく。
「ふうっ、ぐ、ううっ…!」
「ちゅ、んくっ、ンーッ!」
更に笹木の尻にもう一発。くぐもった悲鳴を上げつつも笹木は口を離さず、むしろ尻をくねらせながら貪欲に亀頭を吸い上げる。
「んっ……お兄さんの、二本ともビクビクしてきとるよ、出そうなん?」
「あ、あぁ……そろそろ、だっ……!」
「あは、それやったら……ええよ。このまま、あてぃしの胸に一杯出しても……」
蠱惑的な椎名の囁き。並みの男ならばそれだけで達せられるかもしれない。まだ客も取っていない今でこれなのだから、慣れてくればこの店の上位に食い込めるだろう。
そんな事を頭の片隅で思いつつ、俺は腰の力を抜いて堪えていた射精感を解放した。同時にとどめとばかりに笹木の尻を思い切り叩く。
「ンーッ!」
亀頭を咥え込んだまま笹木は身体を一瞬硬直させ、直後に脱力した。きゅうと彼女の孔が締まり、愛液の飛沫が俺の顔にかかる。
どうやら笹木は本当にスパンキングだけで達してしまったらしい。首にも力が入らないのか、肉棒を咥えたまま俺の上で寝そべる。そんな笹木の口腔内に俺は容赦なく精液を迸らせた。
「おっ、おおぉっ!」
「ンッ、んぶぅっ!?」
「うわ、凄っ……!」
二本の肉棒から同時に射精する快感をどう説明すれば良いだろうか? 陳腐な表現だが、文字通りに倍増したそれはまさしく脳が焼けるのではと錯覚する程の強烈な刺激だ。笹木は息苦しそうに、椎名は驚きと共に射精を受け止める。
白く濁った粘液は椎名の乳房の谷間にドロドロと零れ落ち、生臭い匂いと共に淫らな水たまりを作る。
幾度目かの腰の震えが治まり、ようやく射精が終わると椎名は乳房に添えていた手を放し、笹木は咳と共に亀頭を唇から解放した。
「けほっ、けほっ……うぁ、あぁ……」
「あれ、笹木? おーい、笹木ぃ?」
「え、あ……あぇ?」
「うは、完全にトんでるわ……笹木がこんなになったん、初めて見た」
ぐったりとしたままの笹木の眼前で椎名が手を振るが、反応は鈍い。俺は笹木の軽い身体を横に置き、むくりと身を起こした。
「ふぅ……いや、大したもんだ椎名。アンタの胸、堪能させてもらったぜ。入店前とは思えなかった」
「そうですかぁ……でも、おもろいモンですねぇ。匂いとか粘りまで本物そっくりで」
「この店のVR設備は最新鋭だからな。安い店じゃこうはいかないさ」
椎名は自分の胸を汚す白濁液を指先で捏ねるように弄りつつ言う。
「さて、今度は俺が
ぴくり、と椎名の身体が強張る。
「え? い、いやぁ、お兄さんも沢山出してスッキリしたトコやし、ここで今日はお開きでええんちゃうんかな……って」
「お開き……ねえ」
「そうそう。それにほら、お兄さんと笹木、さっきもええ感じやったやん。この後は二人でずっぽりヤれば……な?」
ぐったりと寝たままの笹木にちらりと視線を送り、俺は再び椎名を見る。
「それでお前は胸を押さえてただけで研修代が貰える……って寸法か」
「へ!? い、いやいやいや! あてぃしはお兄さんと笹木の事を思ってこそ!」
「笹木はお前と組んで俺を云わすって言ってなかったか?」
「いやぁ……それは実は笹木から一方的に頼まれた事でね、あてぃしとしては心が痛かったんですよ、マジで!」
俺の言葉に椎名は片手を立てて拝むように言う。俺は小さくため息をつくと彼女に問い返した。
「つまり……さっき言ってた楽して研修代どうこうは嘘で、お前は本当はちゃんと新人研修を受けるつもりだったけど、笹木に頼まれて俺を困らせる為の作戦に巻き込まれてたって事か?」
「はいぃ。そんな感じで……ただまあ、こんな状況ですんで、ここからは
「………」
俺は無言で視線を横に移し、言った。
「だそうだぜ、
「はぇ?」
椎名の気の抜けた声。
瞬間、半ば気絶していたと思われていた笹木がぴょんと起き上がった。
「椎名……ちょっとばかり話が違うんちゃうか?」
「さ、笹木!? どこから覚めとったん!?」
「『ずっぽりヤれば』辺りからやな。あそこで兄さんがウチに目配せしてきたから寝たフリしとったんよ。それより……まあ気持ちええくらいに自分だけ逃げる体勢やったなあ、椎名?」
「……あはは」
目を据わらせた笹木の言葉に、椎名は引きつった笑みを返す。
その合間に俺は椎名の背後に回り込み、彼女を抱きかかえた。小柄で細身な笹木の身体とは対照的な、全体的にふっくらした印象通りの感触が腕に伝わってくる。
「ふぇ!? お、お兄さん!?」
「どうする、笹木? このまま俺を云わせるか、
抱きかかえたまま彼女の股間へと手を伸ばす。俺は椎名を挟んで笹木に聞いた。
笹木は俺を、次に椎名を見て口元に笑みを浮かべた。
「そりゃ、まあ、なあ?」
「ちょ、ま、待ってや笹木! 今のは言葉の
「ちゅ……胸はウチが相手するから、兄さんは下を頼むわ」
この期に及んで言い逃れしようとする椎名の薄桃色の乳首に笹木は吸い付いた。相手に動いてもらうだけのパイズリだったとはいえ、少なからずの興奮を椎名にも与えていたらしい。乳房の大きさに比べて小さめの乳首は固く突起しており、それを笹木は舌先で弄る。
「おう。頼まれた」
「いや、お兄さん、頼まれたって、ん、ああっ!」
ショーツのデータを消し、直接椎名の秘所へ指を進める。肉付きよい太腿の感触と、その奥から感じる湿り気。陰毛も笹木よりはやや濃い目か。チクチクする繁みを抜けると、肉厚な陰唇に指先は到達した。じっとりとした熱を伴った粘りを覚えつつ、そこを丁寧に弄り始める。
「あふ、あっ! ちょ、二人でとか、ああんっ! ひ、卑怯やって!」
「れろっ、ん、ぱっ……よう言うで、椎名。ウチが受けたケツの分の何割か、引き受けてもらうからな? それにしても、なんやこのバカでかいチチは。馬鹿にしとるんか?」
「ば、馬鹿にて、ふあぁっ!」
乳首を舐めつつ、笹木は精液塗れの乳房を揉みしだく。そこに嫉妬が混じっているのは気のせいではないだろう。抗議の声をあげようとする椎名だったが、俺はタイミングを合わせて彼女のクリトリスを柔らかく摘まんだ。ビクンと椎名の身体が跳ねる。
そこから暫く、俺と笹木は前後から椎名の身体を貪り続けた。責められ始めた最初こそこちらを言い
「あっ、あぁ……あかん、あかんって、えぇ……んひっ!」
「そろそろ、だな。笹木、そのまま押し倒してくれ」
湿り気程度だった椎名の秘所は十分に潤み、水音がする程になっていた。俺は一旦身体を離し、笹木に指示をする。
「ちゅぅぅ……うん、ええよ。ウチもそろそろ欲しくなって、きたし……」
「はぁっ、あ、あはぁ……!」
笹木は椎名を押し倒し、そのまま体を重ねると俺に突き出してきた。手際よく椎名のスカートも消し、濡れた二つの秘所を俺に見せつける。
「……いくぜ」
幼さを残しながらも愛液を溢れさせる、淡い笹木の孔。
肉厚な陰唇を濡らし、肉棒の挿入を求めてひくつく椎名の孔。
対照的な二つの膣内の感触を同時に味わえる事に感謝しつつ、俺は二本の肉棒を扱くとそれぞれの秘唇に押し当てた。遠慮なく、一気に奥まで突き込む。
「んあっ! ふっ、ふとっ、太いて、兄さんっ! ああんっ!」
「あうっ! き、来とるっ! あてぃしの中、奥、までぇっ!」
小さな肉孔を精一杯に広げて悶える笹木と、奥まで突き込まれて喘ぐ椎名。からかいや怠け目的で俺を舐めてかかっていた二人がこうして同じ肉棒で快感に悶える様は堪らない支配感を俺に覚えさせる。
また、それぞれの膣内の締め付けも個性があり素晴らしいものだった。強い締め付けで搾り上げるような動きを見せる笹木と、肉厚の膣内で包み込むように熱い襞で扱いてくる椎名。俺が腰を動かす度にその二つの異なる快感が同時に押し寄せてくる。
俺は歯を食いしばり、今にも射精してしまいそうな快感の中で夢中で腰を振った。
「ぐ、くうっ! いいぞ、二人、ともっ!」
「あうっ! すご、凄いっ! 兄さんの、チンポっ、凄、いぃっ!」
「ああんっ! な、何なん、これっ! 知らん、知らんてっ! こんな、のぉっ!」
もはや二人とも憎まれ口や言い訳をする余裕も失い、肉棒を求めて自ら腰をくねらせ、より結合が深くなるように身体を密着させている。
早々に押し寄せてきた射精感を我慢することなく、俺は二人の膣内に精を放った。
「おっ、おおっ! 出る、出るっ!」
「ッ! あ、熱い、熱いぃっ!」
「ふあっ! お、お兄さんの、せーえきっ! 来てる、奥、来てぇぇっ!」
迸りを最奥に受け、桃色の髪の二人の少女が絶頂を迎える。
だが──これで終わりではない。
「え!? ええっ!? ちょ、ま、兄さんっ!? チンポ、大きい、まま、あぁっ!」
「う、嘘っ!? こんな、射精した、まま、ああんっ!」
もっとこの二人を狂わせたい。悶え、喘がせ、絶頂に押し上げたい。
そんな俺の情動は、更なる精力を奥から湧き上がらせていた。
「まだまだ教育が足りてねえからな。このまま、気絶するまで、やるぜっ!」
「んひっ! そんな、ウチ、あぁぁっ!」
「アカン、アカンって! そんなんされたら、あてぃし、覚えて、まうっ! お兄さんのチンポの形、覚えてまう、からぁっ!」
悲鳴めいた喘ぎを漏らす二人の膣内に、俺は怒張したままの肉棒を更に突き込んだ。
その後、椎名は無事にデビューを果たした。
まあ怠け癖はなかなか治らないもので相手任せのプレイが多いらしいが、それはそれで需要があってそこそこの人気で伸びているようだ。
そしてもう一人、笹木については──
「……何やってんだ、お前?」
二次三次の事務室。骨董品級のブラウン管型テレビにゲーム機を繋いで遊んでいた笹木に俺が尋ねると、彼女は不敵な笑みを浮かべて言った。
「兄さんを待っとったんよ。今日こそはこの『アソビ超大全』で叩きのめしたろうと思うてな」
「懲りねえな、手前は」
こんな風に時々、仕事終わりの俺を待ち受けてはゲーム勝負を仕掛けてくるようになった。俺は呆れつつも彼女の横に座る。
「で……俺が勝ったら、いつもの
「ッ!」
言葉と共にスパッツに包まれた尻を軽く叩く。ぴくんと反応し、少し頬を染めて笹木は答えた。
「……うん、ええよ。そん時は思い切り
「そっか。それじゃ、頑張らねえとな」
──ここまでの戦績は、俺の全戦全勝だ。