※この作品はR-18です。

バーチャル風俗「電燈二次三次」   作:ターキーX

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ちょこ先生の保険医日誌2、あるいは第四十八話「メルティーキッス」(後編)

 昼前の学校の保健室。カーテン越しに午前の陽光が注ぎ、遠くからは体育の授業のかけ声が届く。

 

「あむ、ちゅ、はぁっ……ふふっ、やっぱり思った通り、精力も凄いわね。二発出したのに、まだこんなに元気……オナニーも、一日一回じゃ済まなかったんじゃない?」

「ううっ! は、はい、先生っ……多いときは、何回、もっ……うあっ!」

「そうだったんだ……ンッ、れろっ……これからは、シたくなったら、何時でもメルに言ってね? 家でも、学校でもしてあげるから……ちゅうぅ」

「くうっ! メル、それ、強いっ!」

 

 そんな爽やかな外の様子とは真逆に室内は淫猥な空気で満たされていた。ベッドに腰かける全裸の俺に跪くような姿勢で奉仕する、二人の美女と美少女。

 

「ふふっ、またビクビクしてきた……本当、こんな立派なチンポを見落としてたなんて先生、勿体ないことしてたわ……ちゅっ」

「くうっ! せ、先生っ!」

 

 全校男子の憧れにしてオナペット、Hカップの爆乳を揺らして肉棒に唇を押し当てる保険医の「ちょこ」先生。

 

「先生、独り占めはダメだからね? これからは、メルの彼氏なんだから……れろっ、ンッ、じゅるっ……」

「うぉ……メル、それ、いいっ……!」

 

 「彼女にしたい女子」ランキング一位の美少女で、つい先ほど俺に逆告白してきたばかりというのに血管を浮かべる竿を舐め上げる「メル」。

 二人はまるで競うように俺の肉棒に舌を絡ませ、絶え間なく快感を送り込んでくる。数分前に初めての膣内射精を行った肉棒はまだまだ精力に溢れ、雄の臭いを放ちつつ彼女らの顔の間で跳ねて存在を主張する。

 

「んはっ……もう、イキそうね。ねえ、どうしたい?」

「ど……どうしたい、って、先生?」

「ん、ちゅ……キミの精液をメル達の顔にかけたいか、どっちかのお口に出したいかってこと」

 

 先生の言葉の意味が分からなかった俺にメルが補足する。どうやらこのまま射精させるのは確定済のようだ。俺は痺れる頭で少しだけ考えて答えた。

 

「二人の……二人の顔に、かけたいです」

「うふっ、さっきまで童貞君だったのに、もう大胆な事を言うようになったわね……」

「あ、え? ま、まずかったですか?」

「いいえ、将来有望だなって」

 

 此方をからかうような先生の反応に思わず戸惑ったが、別に気を悪くした風ではないようだ。

 

「分かったわ……それじゃ、限界寸前まで来たら言って。最後は君が自分でシコシコして、先生たちの顔に思いきり射精しなさい」

「はっ、はい……ううっ!」

「んちゅ、はむっ……メル達に遠慮しなくていいから、ドピュドピュって出してね」

 

 俺の返事を待たずに再びフェラチオを再開するメル。普段、何気ない話でコロコロと明るい笑顔で喋り合っていた少女が肉棒を喜々として舐めしゃぶる光景は酷く現実離れしていて、それが更に俺を興奮させる。

 

「あらあら、メルちゃんったら我慢が効かないんだから……ん、れろっ……」

 

 彼女を窘めるような事を言いつつちょこ先生も肉棒に舌を伸ばしてきた。今度は舌先で亀頭周りをつつくような責めだ。メルが竿中心で舐めているので、それと重ならないようにしているのだろう。こんな状況でも彼女は先生としての気遣いを忘れない。

 それから暫くの間、白で纏められた清潔感ある保健室内では喘ぎと水音だけが響いた。

 

「あふっ……美味しいよ、キミのおちんちん……ん、れろっ……」

「ちゅ、じゅるっ……ふふ、そろそろかしら?」

 

 メルの舌が竿を根元から舐め上げ、ちょこ先生が鈴口をくすぐる。強まる射精感に俺は二人に言った。

 

「そっ、そろそろ、出ますっ!」

「いいわよ。それじゃメルちゃん、一緒に……んはっ……」

「うん……っぱぁ……わ、わらひはひのふぁおに、いっふぁいらして……」

 

 俺の訴えに先生は舌を引っこめると腰を落とし、亀頭の眼前に顔を寄せると口を大きく開けた。彼女に促されたメルも同様に口を開け、肉棒を拝むように顔を上げる。「私たちの顔に一杯出して」と言ってくれているようだ。

 紅潮した顔で射精を望む二人の姿に我慢できなくなり、俺は肉棒を自身の手で包むとそれを強く扱いた。既に限界近くまで昂っていた射精感はあっさりと臨界を超え、間を置かずの三度目とは思えない量の精液が身体の奥から噴出されてゆく。

 

「ぐ、お、おぉっ! 出る、出るうっ!」

「あぁっ! 凄いわ、こんな、沢山っ……!」

「うぁ……熱いよ、キミの、せーしっ、あふ、あ、あぅ……」

 

 竿を扱く手を止めぬまま、俺は二人の顔に容赦なく白濁液をぶち撒けた。勢いよく迸ったドロドロの液体が校内きっての美女と美少女の顔を汚してゆく。しかし彼女らは避けることなく、むしろ顔をより近づけて生臭い奔流をより浴びようとしてくる程だ。

 更にビュルビュルと放たれる精液を竿を扱いて搾り出しつつ、二人の舌先に狙いを定めて残りの精液を注いだ。

 

「ゴクッ……ンッ、ぱぁ……濃さも、まだ全然っ……」

「ああん、先生ばっかりズルい……ね、メルにも、もっとかけてっ……」

「お、おうっ……!」

 

 メルの懇願を受けてそちらに亀頭を向けると、彼女は舌を伸ばして精液を受け止め嚥下してゆく。腰が抜けそうな快感の中、俺は最後の一滴まで出し切ると大きく息を吐いた。

 

「あらメルちゃん、ほっぺたにまだ残ってるわよ? ん、ちゅっ……」

「ンッ、せ、先生も……れろっ……」

 

 顔に残った俺の精液を二人は互いに舐め合う。発情した吐息と共に絡み合う様子は俺にも更なる欲情を湧き上がらせ、身体を包みかけていた脱力感を忘れさせる。

 またムクムクと勃起を取り戻して屹立する肉棒に、メルの精液を舐め取ったちょこ先生はうっとりとした表情で顔を寄せてきた。

 

「やっぱり若い子はいいわね。あれだけ出したのにもうビンビン……ねえ、もっとしたい?」 

「は、はいっ……先生とも、メル、ともっ……もっとセックス、したいですっ……!」

 

 甘い問いかけに素直に答える。先生はその返事に笑顔を浮かべると言った。

 

「いい返事ね。それじゃあ、今度は君がメルちゃんを気持ちよくさせてあげないと」

「え?」

「彼女、まだ来てから君のおちんちんを舐めてくれただけで濡れきってはいないわ。さ、ベッドに上がって」

 

 先生に促されるまま俺はベッドに横になった。

 

「メルちゃんも準備して。()()は彼にあげた方が悦ぶかも」 

「うん……ちょっと、待っててね」

 

 傍らから聞こえるメルの声、次いで衣擦れの音。

 何をしているんだろうと気になった俺は横を向こうとしたが、その視界は暖かな布で急に遮られた。

 

「わ!? え、これ…!?」

 

 人肌の温もりに、甘さと汗が入り混じった香り。コットン生地のそれが女性用下着だと気付いたのはその直後だ。

 手に取ってそれを広げてみれば、それは確かにパステルカラーのショーツだった。よく見てみれば、クロッチの部分に僅かに染みが出来ている。 

 

「……!」

 

 ゴクリと喉が鳴った。その興奮が即座に股間へも伝わり、肉棒がビクンと跳ねる。

 

「お……お願い」

 

 ふと顔に影がかかった。ショーツを脇に避けて見上げてみれば顔の上、俺を跨ぐようにメルが膝立ちで座っている。着ていたブレザーも全て脱いだ生まれたままの姿。俺を見下ろしながら彼女は少しだけ腰を上げ、前に位置をずらす。

 

「舐めて……メルの、お、おまんこ……」

「お、おぉ……!」

 

 至近距離で見たメルの秘唇に俺は息を呑んだ。

 ちょこ先生との初めてのセックスでは童貞卒業に意識が持っていかれて落ち着いて眺める余裕はなかった。当然ながら、こんな距離で生の秘所を見るのも初めてだ。薄い金髪で彩られたメルの薄桃色の陰唇はひくひくと震え、控えめな陰核が覗く。俺は堪らなくなり、既に顔の直上まで来ていたそれに唇を押し当てた。

 

「んあぁっ! きっ、キミの舌、熱い、よおっ!」

「んぱ、じゅっ、じゅるっ……!」

 

 テクニックなど頭には無い。ただ衝動のままに俺はメルの秘唇を舌で舐め回した。ビクビクと腰の震えが顔に伝わり、自分が彼女を感じさせているのだという実感が湧いてくる。

 

「あんまり荒っぽく扱わないであげてね。女の子の一番デリケートな部分なんだから」

 

 足元の方から届くちょこ先生の声。ベッドの軋みから彼女も上がってきたのが分かる。

 何をするつもりなのだろう。メルへの舌を止めないままそんな事を思っていると腰がふいに持ち上げられ、外気に晒されていた肉棒が急に柔らかな弾力に包まれた。思わず腰が跳ねる。

 

「ぷはっ、せ、先生!?」

「おちんちんが寂しそうだったから……こっちは、先生がしてあげるわ。ンッ、はぁっ……」

 

 口を離して視線をそちらに向けてみれば、正座のような姿勢で俺の腰を腿に乗せた先生が肉棒を乳房で挟み込んでいた。Hカップの巨大さにも関わらず張りを維持している先生の爆乳はすっぽりと竿を包み込み、辛うじて亀頭が顔を出している状態だ。更にそこに先生は口を開け、ローション代わりの唾液を垂らしてくる。

 

「ほら、お口がお留守になってるわよ? もっとメルちゃんを悦ばせてあげて……」

「ぐうっ……わ、分かり、ました……はむっ、うっ、ふうっ……!」

「あぁんっ! そこ、当たってっ! いいっ、いいよぉっ!」

 

 何度も妄想したちょこ先生の爆乳パイズリ。それを実際にされているという事実に感動すら覚えつつ俺は再びメルの秘所に口を押し当てた。彼女の奥からは次第に粘りある液体が溢れ、それが舌に絡みつく。嫌な気持ちは無い。むしろメルが見せてくれる反応ひとつひとつが俺に快感と満足感を与えてくれる。

 

「ンンッ……おっぱいの間で暴れてるわ。君のっ……!」

「んぐっ! せ、先生のおっぱい、凄いっ!」

 

 その一方で先生の責めも容赦がない。唾液を潤滑剤にして滑らかになった乳房の深い谷間。そこにしっかりと肉棒を挟み込むと彼女は左右から強く乳圧を与えつつ竿を擦り始めた。程よい温もりと弾力、そして締め付けが肉棒を包み、堪らない快感を与えてくれる。何より献身的にパイズリしてくれる先生の姿、それは最高の支配感を俺に覚えさせた。

 

「ね、ねえ、もっとぉ……!」

 

 頭上のメルがもどかしそうに腰をくねらせる。少し意識を先生に持っていかれていた。俺は改めてメルの秘唇に舌を這わせ、その中心でひくつく孔へも舌先を伸ばす。ぬるりと先に分け入ってみれば、無数の襞が舌先に絡みついてきた。

 

「ふあぁっ! それっ、それ、いいっ! キミの舌っ、もっと、差し込んでぇっ!」

「んむっ、ふぅ、んはっ……」

「あらあら、メルちゃんってば、んっ、すっかり発情しちゃって……」

「むぐ、う、うぅっ!」

 

 俺とメルの様子を微笑ましそうに眺めつつ、先生は胸での責めを止めない。根元を搾るように両の乳房を押し付けてきたかと思うと、更にそこから乳圧の緩急を与えてくる。

 また、メルの方も反応に変化が見えてきた。腰の震えが断続的になり、愛液の濃さが増してきたように感じる。

 

「んっあっあぁん! ダ、ダメ、イクっ! メルっ、キミの舌で、イクぅッ!」

「ンンッ……そろそろ、ね。それじゃ先生もっ……!」

「んぶ、うっ、うぐっ!」

 

 メルの絶頂が近いのを察した先生が動きを変えてきた。乳圧はそのままに、肉棒を上下に高速で扱くようなパイズリ。

 

「ふあぁっ! イクっ、イクぅぅっ!」

「んぱっ、あ、お、ああぁっ!」

 

 メルを感じさせるために意識を向ければ射精を堪える余裕もない。メルが俺の上で大きく背を反らして達したのと、俺が先生の胸に射精したのはほぼ同時だった。

 

「あふ、あ、はぁっ……!」

「ふふっ、先生の胸の中でドクドク言ってる……」

 

 メルの愛液の飛沫が俺の顔に飛ぶ。これが「潮を吹く」というものなのだろうか。

 先生の胸の谷間に溜まりが出来る程の射精をしつつ、俺はそんな事をぼんやりと思った。

 絶頂の余韻で顔を紅潮させたまま、メルが先生の方を振り向いて言った。

 

「も、もうっ……やっぱりズルいよ、先生。また彼の精液を独り占めしてっ……」

「大丈夫よ。彼が()()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

「……え?」

 

 今の言葉はどういう意味だろうか。俺がそんな事を思う間にメルは俺の上から退き、今度は先生の傍へと寄ってゆく。愛液に濡れて照り光る金の陰毛が何とも卑猥だ。

 俺の肉棒を谷間から解放し、ベッドの上で体勢を変えつつ先生が俺に言った。

 

「どうしたの、まだ()()はこれからよ? ほら、メルちゃん……」

 

 先生は同時にメルを促し、彼女らは俺に背を向ける形で四つん這いになった。必然的に二人の尻は俺の側に向く事になり──

 

「さて、まずはメルちゃんにおまんこしてあげて……先生は、後でいいから」

「……っ!」

「お、お願い……来て。キミのちんぽ、欲しい、のっ……!」

 

 むっちりと熟れた先生の豊かな尻と、それに比べればやや小ぶりながらも瑞々しく張りに満ちたメルの尻。

 それぞれの魅力で誘う尻、対して金色に彩られた濡れた孔が肉棒を求めてひくつく様はどちらも同じだ。

 

「あ、あ、あぁっ……!」

 

 二人が尻を並べるには幅が足りないシングルサイズだった筈の保健室のベッドは、気付けばダブルサイズの大型ベッドに変わっている。

 それが些末な変化に思える程に眼前で並んで挿入を求める二人の姿はいやらしく。先生の言葉通りに俺の肉棒はあっさりと復活して反り返った。

 努めて呼吸を整えようと思うが、早く挿入したいと訴える肉棒に抗えない。俺は垂直に近く勃起しているそれを傾けつつ彼女らに近寄った。

 

「ご……ごめんね。キミ、びっくりした……よね?」

「メル?」

 

 四つん這いのまま俺に顔を向けたメルは、何故かこちらに謝ってきた。戸惑う俺にメルが言葉を続ける。

 

「だってほら、メルの方から告白して、すぐキミにセックスのおねだりして……メル、好きになった人にメルの全部をあげたくなるんだけど、それで、引かれちゃったりして……キミも、先生とのセックスの最中に、いきなり……ンッ、ああっ!?」

「……メルっ!」

 

 遠慮するような態度とは裏腹に彼女は肉棒の挿入を望んでいる。メルの濡れた孔が何よりそれを伝えてくれていた。

 

「そんな事、ないっ!」

「ふあっ、あ、ああんっ!」

 

 俺はメルの言葉の終わるのを待たずに彼女の尻を掴み、一気に奥まで突き込んだ。小ぶりな尻に相応しい強烈な締め付けが肉棒を襲うが、無数の襞は排除するでなく迎え入れるように肉棒を更に奥へ奥へと蠢く。

 クラス委員としての彼女。快活で、誰からも好かれるメルの事を俺も好きだったし、そして彼女が俺を求めるならそれに応えたい。そう思いつつ俺は腰を使い始めた。

 

「ああんっ! きて、来てるっ! キミのちんぽっ、奥、までぇっ!」

「好きだ、好きだ、メルっ!」

「メ、メルも、好きっ! キミのこと、好きぃっ!」

 

 ガンガンと腰を打ち付けながらメルに覆いかぶさり、揺れる彼女の乳房を後ろから揉む。流石にちょこ先生のHカップには及ばないが、それでもメルの胸もクラスの女子の平均以上はある手に余る巨乳だ。少なくともDか、Eカップはあるのではないだろうか。先端の乳首は固く突起し、揉む俺の手を押し返してくる。

 

「いいっ、いいよっ! もっとおっぱい揉んでっ! メルのおっぱい、揉み、ながらっ! もっと、ズコズコ、してぇっ!」

「うっくうっ! メルの、まんこも、いいっ! 凄い、締めてくるっ!」

「盛り上がって、きたわね……んっ、先生も見てるだけで、濡れてきちゃう……」

 

 俺とメルの交合を横目に先生が言う。

 彼女に言われるまでもなく俺はメルの胸を強く揉みながら腰を動きを更に速める。襞がめくれるのではと思うような強い締め付けと熱い潤み。時折コツコツと亀頭が触れるのはメルの子宮口か。蝙蝠の髪留めを落としそうな勢いでメルは激しく悶え、俺はそんな彼女をもっと狂わせたいと本能のままに肉棒を突き入れる。

 

「ふぁあっ! そんっ、なっ! ダメ、メル、また、また、イっちゃう、よおっ!」

「ぐっ、うぅっ! ヤバ、俺も、もうっ!」

「やっやだっ! もっと、もっとキミのちんぽ、感じたい、のにぃっ!」

 

 子供がいやいやをするように首を振りつつもメルの膣内の締め付けと蠢きは更に強くなってきた。彼女の身体が子宮への射精を望んでいるのだ。

 俺は腰の動きを細かく速いものに変え、昂った射精感を一気に限界まで押し上げる。

 

「あぐ、くっ、おおっ! 出る、出るよ、メルっ!」

「ちょっ頂戴っ! キミの、せーえきっ! 全部、全部なかっ、なかぁっ!」

「メルっ! お、あ、ああぁっ!」

 

 彼女の子宮に擦りつけるように亀頭を押し当て、急造された精液の奔流を叩きつける。メルは肉棒をぎゅうと締め付け、迸る精液を残らず受け止めようとする。

 

「あ、あぁっ……あったかい、よ、キミのせーえき……」

「メル……メルのおまんこも、最高、だった……んっ」

「あうぅ……」

 

 恍惚の表情で絶頂の余韻に浸るメル。彼女の中にもっと居たいと訴える肉棒を何とか引き抜き、今度はその横でムッチリと揺れるちょこ先生の尻に手を伸ばす。

 

「んふっ、もっとメルちゃんの中を感じてくれて良かったのに……あぁんっ!」

「ぐっ……待たせました、先生っ!」

 

 余裕あるように聞こえる言葉とは裏腹に、先生の膣内はメル以上に熱を帯びていた。肉厚な先生の中は肉棒全体を温かく包むような抱擁感と、同時に貪欲な根元への締め付けを俺に与えてくれる。

 掴みきれない先生の尻を跡が残りそうな強さで抱え、俺はまだ射精の途中だった肉棒を思いきり突き込んだ。

 

「あぅんっ! すご、凄いわっ! さっきまで、童貞君、だったのにぃ、ああっ!」

「せ、先生のまんこが、良すぎる、からです、よっ! うおぉっ!」

「んっひぃっ! 射精されながら、ちんぽ、突かれてぇっ!」

 

 激しく肉を打ち合う音が保健室内に響く。まだ余韻から覚めていないメルがうっとりと呟く。

 

「うわぁ……こんなに乱れてる先生、初めて見たかも……」

「って言うか、くうっ、先生っ! もう、まんこ、トロトロじゃない、ですかっ! 我慢してたんじゃ、ないん、ですかっ!?」

「そうっそうよっ! ちんぽっ、欲しかったのっ! メルちゃんと君のっ、見ててっ! 先生のおまんこっ、疼きっぱなし、だったのっ!」

「うあぁっ! 先生っ、凄い、締まるぅっ!」

 

 メルには悪いが、やはり成熟したちょこ先生の膣内の気持ち良さは別格だった。男性を悦ばすツボを心得た、快感を与えるためにどう蠢かせば良いかを知っている動き。

 射精感が治まり切る前に勃起を維持させられた肉棒はボルテージが上がったままで、今にもまたイキそうだ。玉から伝わる痛みは精液を高速で増産しているからだろう。その痛みまで快感に変換されてゆくようだ。

 

「いいわっ! 君のちんぽっ! 太さも、固さも、満点、満点よっ! 満点ちんぽいいっ、いいぃっ!」

「せっ、先生のまんこも、最高、ですっ! うぐっ! ま、また、イクっ……!」

「遠慮しない、でっ! 先生、もうイって、何度もイってる、からぁっ! 君のザーメンっ、先生を孕ませるくらい、出してぇっ!」

 

 どくんと心臓が跳ねた。卵子に精子を受精させて子供をつくる。考えてみればそれは当たり前の現象。でもそれを濫発させないために多くのセックスではゴムを付ける。

 喘ぎ混じりの先生の言葉は俺が今そのゴムを伴わない生のセックスを行っているという事実を今更ながら実感させ、急速に興奮を昂らせた。

 

「ぐっおおっ! 先生っ、ちょこ、先生ぃぃっ!」

「ふあぁっ! まっまたちんぽ、大きくっ! せっ、先生イクっ! イっちゃ、うぅっ!」

「先生っ! 出すっ、出しますっ! 先生を、孕ませ、ますっ! あ、ああぁぁっ!」

「ンンッ! あふ、あ、あっああぁぁっ!」

 

 先生の尻に腰を叩きつけ、俺はもう何度目かも分からなくなった射精を行った。ドクドクと彼女の肉厚の膣内に精液が流れ込んでゆくのがはっきりと分かる。

 

「ふぁ、あぁ……先生、お腹、いっぱいぃ……」

「ぐ、おぁ、あぁ……」

 

 長い金髪を頬に貼り付けたまま悶絶する先生。その膣肉に押し出されるように肉棒は抜け落ち、精液と二人の愛液が混ざった粘液をシーツに垂らす。

 

「ふぅ、はぁっ……!」

「ね、ねえ……」

 

 大きく息をつく俺に、秘所から精液を零したままのメルが声をかけてくる。その表情に浮かぶのは俺への気遣いと──治まりきっていない発情だ。

 

「まだ、大丈夫かな? メル、もっとキミのちんぽ、欲しいよぉ……」

「んっ……先生も、君のちんぽ、好きになってきちゃった。君なら、童貞卒業してからも、ずっと……先生、相手になりたいわ」

 

 射精されたばかりだというのに先生もこちらに顔を向け、貪欲な雌の瞳で俺を見ている。

 弾けそうな程に瑞々しいメルの裸体、成熟した美しさを見せつけてくる先生の裸体。その二人が俺ひとりの肉棒を求めてくる。

 まるで二人の欲求が伝わってきたかのように垂れ下がりかけていた肉棒は再び血流を集め、勃起してゆく。

 

「……ああ、大丈夫、大丈夫、ですっ! 二人が望むなら、何回、でもっ!」

「ああんっ! うれっ、嬉しいっ! キミのちんぽっ、また、来たぁっ!」

 

 俺の精液と愛液でグチョグチョになったままのメルの膣内に再び怒張を突き入れ、喜々としてそれを受け止める彼女の嬌声を聞きつつ行為を再開する。

 それにしても、自分にここまで体力があったとは。何度射精しても全く気力が衰える気配がない。まるで本当に夢のようだ。

 

「……ん?」

「ど、どうした、の?」

 

 繋がったままのメルが様子の変化に問いかける。先ほども感じた、強烈な違和感。それが再び俺の中から湧き上がり、同時に様々な疑問を思い起こさせる。

 既に数時間、彼女らと行為を続けている。とっくに時限は終えている筈なのに、何故一度もチャイムが鳴っていない? このベッドはこんなに大きかったか? 何故窓からの陽が全く傾いていない? メル以外のクラスメートの顔は? ちょこ先生以外の教師の顔は?

 肉棒をメルの膣内に突き入れる動きを止められないまま、俺は保健室内を見渡して何かヒントが無いかと探す。

 

「あうぅっ! もっと、もっと感じてっ! メルのおまんこ、キミの形に、してっ!」

「う、ぐうっ……あ!?」

 

 その時、ある物が目に映った。

 洗面用の鏡台。そこに写る自分の姿。いや、これは──

 

「……俺?」

 

 そこに写る人物は明らかに学生ではなかった。今の「俺」より少なくとも10歳くらいは上の、逞しい男性の姿。

 

「くうっ……なるほど、()()()()()()!」

「えっ……やだ、もっと、ちんぽっ……」

 

 合点のいった俺は更なる快感を求めるメルから肉棒を引き抜いた。そのまま裸でベッドを降り、保健室の扉へと歩み寄る。

 

「あら。どこへ行くの?」

 

 背中に投げかけられる先生──いや、「ちょこ」の声。

 「俺」は振り向き、彼女に言った。

 

「帰ります。『俺の家』に」

 

 そして俺は勢いよく保健室のドアを開けた。その先に広がるのは──廊下ではなく、真っ暗な空間だ。

 

「……やっぱりな!」

 

 予想通りの世界に俺は床を蹴り、その闇の中に身を躍らせた。

 

 

 

「……とぉっ!?」

「わっ、起きた!」

「あら……」

 

 まるで悪夢を見た後のような汗を全身に感じる。

 覚醒した俺は咄嗟に周囲を見回した。見慣れた「二次三次」の研修ルーム。そして全裸の俺を左右から挟むように座っている「メル」、そしてVtuber・癒月ちょこに酷似した「ホロラバーズ」の人気嬢「ちょこ」。

 見せられていた世界と変わらない柔らかな笑顔で、ちょこは俺に言った。

 

「……驚いたわ。こんなに早く()()()()()()()のは、お兄さんが初めて」

「ハアッ、ハアッ……ったく、分かったよ。アンタが『化け物』って言われる訳が。()()()()()()V()R()()V()R()()()()()()とか、人間業じゃねえ」

 

 夢中夢という現象がある。夢の中で更に夢を見るという状態だ。それに近いと言うか──つまりちょこは、耳舐めとASMRで彼女の構築した世界「昼前の保健室」の中に俺の認識を封じ込め、俺を童貞の少年として永遠に3Pが続く空間に放り込んだのだ。

 次に俺はメルの方を向いて言った。

 

「……メル、あんたが『手伝いたい』って言ってきた時、俺はもっと警戒すべきだったな」

「ごめんね。先生が『お兄さんを独り占めできる』って言ってくれたから……」

 

 そういえば彼女は俺を独占したいと思っている、珍しいタイプの嬢だった。おそらくは事前にちょこと話をつけていたのだろう。

 体に滲む汗を消しつつ、俺は再びちょこに向いて言った。

 

「で……俺はあんたから見て『合格』なのか?」

「ええ。満点に近いわね。メルちゃんが合流した時に気付いたのには先生焦っちゃった」

 

 コロコロと楽しそうに笑うちょこ。その瞳に妖艶な光が宿る。

 

「さて……それじゃ本物の研修、初めてくださる?」

「……あっちの世界で連戦したばかりなんだがな、俺は……メル、お前も来い。()()()()だ」

「あはっ、だからお兄さん、大好き……」

 

 蠱惑的な笑みに、肉棒を勃起させつつ俺は答える。

 どうやらこの研修は、夢の中以上に大変になりそうだ。

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