「まっ!・・・お義父さんたらっ・・・もう」
ペニスの回復はふたりが思うよりも短かった。
「律子さん・・・上に・・・」
卓三が騎乗位を望んだ時だった。
布団の下にもぐりこんだ律子の熱い舌が復活を始めたペニスを包む。
ゆっくりと口を動かしているさまが卓三にも感じられる。
亀頭の先をペロッと舐めたかと思えば口の生温かさが徐々に陰茎を包んでくれば、痺れるような快感も卓三の腰を包んでくる。
「あ~いいよ~律子さん・・・ああ~」
男性らしからぬワンオクターブ高い声で呻く。
「お義父さん・・・もっと感じてください」
律子は陰嚢を揉み解しながらペニスをしゃぶる。
ペロ、ペロ。ベローン
と、蛇よりも長い舌先を巧みに操り、艶めかしく卓三のそれを責めてくる。
「律子さん・・・それ以上すると・・・あああ~」
窮状を訴える卓三。
それを聞いた律子が卓三の身体を跨ぐ。
細い指を添えて、一旦は上げていた腰をゆっくりと落としていく。
ニュー、ニュルニュル
しとどに濡れている肉ツボに埋もれていく亀頭。
「あ~。キテいるわ~」
実感が伴うとさらに深くまで腰を落していく律子。
瞼を閉じ、眉間に深い縦ジワを作り快感に溺れていく律子の姿を、卓三は下から見上げ脳裏の深くに刻ましていた。
腰を騎乗位でグルングルンと回せば、快楽に耽けようとする律子の身体は桜色に染まる。
脈動がドクンドクンと始まったことを自覚祖いた卓三もラストスパートとばかりに下から腰をクイッ、クイッと突き返す。
「お義父さん・・・なかに、中に・・・」
律子は前方に倒れると卓三の身体に抱きつき腕の自由を奪った。
「律子さん・・・妊娠するぞ」
身体を引き離そうとしても自由を奪われている腕はびくともしない。
「ああああああ~・・・イクぞー・・・律子さん・・・うっ」
卓三は白濁した樹液で律子の肉ツボを充満させた。
パンティの匂いを嗅ぎ、オナニーに耽ろうとしていた卓三を知った時から律子は、この展開を持ち焦がれていた。
数か月後。
ビジネスホテルの部屋へ入るなり、卓三は律子の身体をきつく抱き締めた。唇を重ね、濃厚に舌を絡め合う。
先に来ていた律子は、既に服を脱いで下着姿になっていた。
スケスケの黒いキャミソールと、これ以上は無理というくらいに薄く作られた黒いパンティ姿で、豊かな乳房を卓三に押し付けてくる。
「ねえ、やってよ、お義父さん」
唇を離すと笑みを浮かべた律子が言った。
「あれは・・・もう・・・簡便してくれよ」
「ううん、ダメよ。アレがきっかけなんだから」
律子はキャミソールの裾を捲り上げながら、穿いている黒いパンティに手をかけた。
卓三は苦笑しながらも、律子が脱いだばかりのホットなパンティを頭に被った。
そんなあどけない卓三の姿を見て笑い転げている律子が跪けば、腰に巻いていた牛革の黒いベルトを緩める卓三。
穿いているズボンをストンとフロア落とせば、やおらトランクスの前開きからペニスを取り出す。
「お義父さん・・・もうこんなに・・・」
あてがわれたペニスを口に頬張る律子の瞳は禁断の炎に揺れていた。
完
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