観覧車を降りた僕達は、傘をさしてそそくさと遊園地をあとにした。
そこから電車に乗って家まで………行くことはなかった。
「竜胆君、ここで降りよう」
「えっ?でも家帰るなら、駅はもうちょっと先だよ?」
「だって、我慢出来ないし」
罔象は僕に身体を預けて腕に胸を押しつけた。パンパンに張っている胸はむにゅんと形を変え、服の中から微かに甘い香りが漂う。
押さえつけていた興奮が沸き立ち、今すぐここで押し倒したくなる。
でもさすがに人が周りにいるし、そんなことできるわけがない。
「この近くでしょ、ホテル………」
罔象の言っているのは、ただのホテルじゃない。何度か僕達が行っているラブホテルだ。
淫らなことを誘う恥ずかしさから、罔象の声は小さくなり、誰にも聞こえないように耳元で囁く。
ぴったりくっついているというのに、罔象は僕の手を強く握っている。もう離すつもりはないようだ。
「たぶん、搾るだけじゃ終われない、でしょ?」
僕を求めてくれる切なそうな声と共に、熱い吐息が耳を撫でる。いよいよ我慢出来なくなった。
一瞬だけだが強く抱きしめると、罔象の手を引いて電車を出る。
それからどうやってホテルに向かったのか、はっきりとは覚えていない。
身体を押しつけるように罔象と歩き、冷静を装い受付を行う。
罔象はこれから自分が何をされるのかを想像しているのか、顔は真っ赤になり太ももを擦り合わせている。
「行こう」
「うん」
「竜胆君………」
部屋に入り扉を閉めるなり、罔象が後ろから抱きついてきた。僕も振り返り抱きしめる。
もう何も言葉はいらなかった。唇を重ね、互いの貪欲さを伝え合う。
「んちゅ、んんッ♡!ぐちゅ、ぢゅるるるッ!ちゅぱっ、あむっ!れろっ、ちゅっ、ぢゅうぅぅッ♡‼︎」
罔象の舌が口腔内へと侵入し、興奮を煽るように僕の舌を優しく撫でた。
お返しとばかりに僕も罔象の口腔内をくまなく舐めて、唾液を分け合う。
薄地の服のみが僕達を隔てて、罔象の身体の感触がはっきりと伝わってくる。
それでも直接触れないもどかしさは募る一方だ。
「ぷはぁっ♡!竜胆君とのキスだけで、身体中ゾクゾクして、イっちゃいそう♡激しくシすぎ」
「煽ってくる罔象が悪い」
唇を触れさせるたびにビクッと跳ねて、今度は自分から触れさせる。そして目が合うと嬉しそうに微笑む。
抱きしめたまま動きを封じると、壁まで追い詰める。
「罔象、罔象………!」
「えっ?ちょっ、んんッ♡!ま、待って!今ギュッてされたら、あぁッ♡!母乳、出ちゃうぅ、ひゃっ♡!」
抱きしめられたことにより、限界まで張っている胸を圧迫されて甘い声を漏らした。
さっき同じ、抱きしめられるだけで母乳を噴いてしまうのだ。
頭では分かっていても、だからといって止められる自制心が働いているわけがない。
力を強くすると、服越しに母乳が噴き出ていることが分かる。
いよいよブラで抑えきれなくなり、ジワジワとワンピースを濡らし始めた。
「やぁ、んんッ♡!服濡れちゃう、んっ、あぁッ♡!す、ストップ!」
罔象はグッと僕を押して、何とか母乳が噴き出すことを阻止する。
「もう!服濡らしたら帰れなくなっちゃうでしょ!その………服脱いだら、何してもいいから、ね?」
軽く唇を触れ合わせると、浴室まで僕の腕を引っ張る。
「先にバスローブ出しておく?」
「今日は泊まるわけじゃないけど、そうしよっか」
罔象は近くにあったクローゼットを開いた。
そこにはバスローブの他にも色んな服が並んでいる。
物によってはかなり布面積の少ない物まであった。
でもたぶん、罔象ならどれも似合うんだろうなぁ。
「えっと、バスローブこれでいいかな………って、どうしたの?」
「あぁ、いや………色々あるなぁ、って」
「あっ、そうね………」
過激なものも含まれる服を見て、それから僕をチラッと見る。
しばらく視線を移動させると、自分の分のローブをしまった。
「あ、あのさ。もしよかったらなんだけど………どれか着てみる?」
「えっ、いいの?」
「まぁお風呂入るから、ある程度は限られるけど」
「………ぜひ」
僕も欲望に素直になったものだ。
正直今なら、この中にあるどんな格好をされても我慢出来る気がしない。
「それじゃあ、服選んでよ」
「僕が選んでいいの?」
「わ、私はこんなエッチな服の中からは選べません!」
ハロウィンの時は、自分から割と露出度の高い魔女の衣装着てたのに。
でもせっかくなら自分で選んでみたいとは思ったし、一番似合いそうなものを選ぼう。
クローゼットの中を漁り、何か良さげなものを探す。
前来た時はイマイチ楽しめる余裕が無かったから見てなかったけど、ナース服とか学生服とか色々あるんだなぁ。
お風呂で着るのにいいもの、ねぇ………
「おっ………」
「な、何かいいのあった?」
「これとか、どうかな」
目についたものを見せようとするが、物が物だっただけに一瞬だけ迷った。
それでも自分の欲求には敵わない。
僕は手に取った服を罔象に見せる。
「きゃっ⁉︎えっ、何これぇ⁉︎」
差し出した服を見ると、罔象はあまりの恥ずかしさに手で目を隠した。
「その………お風呂でも着れそうだし、どうかなって………」
いや、たぶんお風呂入らなくても出してたな。だって、すごい似合いそうだし。
罔象は服から目を逸らすと、唇を尖らせてジロッと僕を睨む。
「………エッチ」
「い、嫌?」
さすがに引かれただろうか。
しかし罔象は迷いながらも服を受け取った。
「………竜胆君喜んでくれそうだし、着る」
そう言うと自分の着ていたワンピースに手をかけた。しゅるっと身体の上を滑り、ワンピースが床に落ちる。
下着姿になった罔象を見て、思わずゴクリと喉が鳴ってしまった。
分かってはいたが、下着は既に上下共に濡れている。特に豊かな胸を隠しているブラの下からは、噴き出した母乳が漏れ出ている。
さらに脱ごうと………
「り、竜胆君も脱ぎなよ。お風呂入るんでしょ?」
「あっ、はい………」
期待するあまり無意識に固まって、じっくりと眺めてしまった。
自分も服を脱ぎながら、隣の罔象に目を向ける。
湿ったブラのホックを外して脱ぐと、内側は外側の比じゃなかった。
抑えきれなかった母乳がカップの中に溜まり、脱いだ途端に白濁の液体が双丘から腹へと垂れていく。
硬くなっている胸の先を中心に、周りは既に濡れている。
「きゃっ!こんなに出て、うぅ、竜胆君がいっぱい抱きしめるからぁ………」
これ以上垂れないように胸を手で隠すと、クローゼットの中にあったタオルで拭く。
下着も全て脱ぐと、僕が渡した服を身につける。
「うわぁ………こ、こんなの、ほとんど隠せてないじゃん。ねぇ、もうちょっと隠せるサイズのもの無いの?」
「いや、これだけかな」
「えぇ〜〜〜!普通に脱ぐより恥ずかしいんだけど………」
ラブホテルにあるものだから、というのもあるんだろう。でもそれ以上に、罔象の身体の起伏がこんな服で抑えられるものじゃないんだ。
少しでも布地を伸ばして身体を隠すと、やっと着替えが終わった。正直何度襲おうと思ったか。
「ほら、行こう」
「えっ、ちょ、竜胆君!」
待ちきれずに僕は罔象の手を握って浴室に入った。
色んな種類のお風呂がある浴室は、壁がガラス張りになっている箇所があり、罔象の全身がはっきりと映し出されている。
「似合ってるよ、罔象」
「そんなこと言われても、喜べないよぉ………」
自身の身体を見て、罔象は羞恥の想いで縮こまる。
それもそのはず。今の罔象が身につけているのは、乳牛の柄をしたビキニとお揃いのつけ袖にストッキング、そしてカチューシャ、それとベルだけなんだから。
白黒の水着は上下共に紐で止められており、引っ張れば落ちてしまうだろう。
最小限まで切り詰められた布が、辛うじて胸の先や秘所を隠しており、それがより罔象の身体の起伏を引き立てる。
おそらく一番布面積が広いのは首のつけ襟で、その上から赤い首輪が巻かれ金色のベルがぶら下がっている。
頭につけられたカチューシャは牛の耳と角がついていて、愛らしさから思わず頭を撫でたくなる。
さらにつけ袖とストッキングの牛柄により、水着を脱がしても牛らしさを残せる。
乳牛のコスプレと言えば可愛らしいが、実際の姿はあまりにも卑猥だ。
「罔象………」
もう我慢出来ずに、僕は罔象を抱き寄せた。優しくしてあげたいのに、自然と力がこもってしまう。
離したくない、もっと罔象を感じたい。その想いが溢れ出て体に伝わる。
「ごめん。僕我慢出来なくて、ちょっと痛くしちゃうかも」
「んっ♡!いいよ。私は君だけの牛さんなんだから………いっぱい可愛がって、好きなだけミルク搾って♡」
「ひゃっ、あぁッ♡!竜胆くん、んあぁッ!んんッ♡‼︎もっと、強くぅ、ひゃあぁぁッ♡‼︎」
胸を激しく揉みしだかれて、罔象は甘い悲鳴をあげた。
近くにあったマットを敷き、その上で罔象は四つん這いになっている。
僕はその後ろから抱きしめて、胸をマッサージする。
罔象の下には桶を置いて、搾った母乳が溜まるようにする。いつも罔象はこうしているらしい。
胸の先はあえて刺激しないことで、まだ母乳は噴き出していない。
「んっ、あぁッ、うぅ、はぁッ♡………ねぇ、何で搾らないの?」
「ちゃんとマッサージした方が、いっぱい出るかなって」
本当は焦らされてる罔象が可愛らしいからだ。
物欲しそうに身体を揺らすたびに、ふくよかな胸が揺れている。
振り向いてジッと僕を見つめる罔象は、目が蕩けて軽く出る舌から唾液が垂れている。
見ているだけで肉欲が掻き立てられ、もっと焦らしたくなる。
興奮すればするほど、無意識のうちに色気が漏れ出ているみたいだ。
優しく撫でただけでもパンパンに張っているのが伝わった。ここから一気に搾ったらどうなるか、考えただけでゾクゾクする。
一番気持ちいいところは触らず、その周りをじっくりと撫でていく。
「はぁ、はぁ、んんッ♡‼︎もう、イジワルしないで………胸、苦しいの………」
湧き上がる疼きに悶えながら、罔象はねだるように僕の頰を舐めた。
どうやら本当に限界のようだ。いや、それは僕も同じか。
「ごめん。それじゃあ、搾るよ」
僕もお返しとして頰に唇を触れさせると、彼女の横に移る。
本当に牛のミルクを搾るように横から手を伸ばし、胸の先を左右同時に強く摘んだ。
滑らかで柔らかい肌触りとは裏腹に、たしかな弾力が手いっぱいに広がる。
「ひゃあぁぁぁんッ♡⁉︎」
甲高い嬌声をあげて、罔象の身体がビクンッと跳ねる。
そしてビキニが少し濡れたかと思ったら、勢いよく母乳が噴き出した。
白濁の液体は、いくつもの太い線となって桶へと溜まっていく。
「あぁ〜ッ♡‼︎はぁ、んんッ♡!強く、されると、んあぁッ♡!身体痺れ、ひゃあッ♡!」
電気でも流されたように震えて、僕が支えなければすぐにでも崩れてしまいそうだ。
「はぁんッ♡!す、すごいぃ、んあっ♡!自分で搾っても、こんなに出ないのにぃ、んん〜〜〜ッ♡‼︎」
自分から噴き出る母乳の量に驚きながら、快感に蕩けた声を漏らす。
あまりの量にビキニはあっという間にびしょ濡れになり、身体に貼りつくことで胸の先の形が浮き彫りになる。
それを自覚させるように摘むと、グリグリと捻る。
「すごい硬くなってる。そんなに搾られるの気持ちいい?」
「ひぃんッ♡⁉︎ち、違う、はぁ、んあッ♡!り、竜胆君が、ヤラシい触り方するからぁ、んんッ♡!」
もう腕に力が入らず、今にも伏せてしまいそうだ。
自分がここまで気持ちよくさせられていると思うと、とても嬉しいし誇らしい。
もっと気持ちよくなれるように罔象の唇を奪う。
「んちゅうッ♡⁉︎ふぁ、りんどぉく、んんッ♡!れろっ、んっ♡!ぐちゅ、ぢゅるるる〜〜〜〜〜〜ッ♡!ちゅぱっ、はぁっ♡!」
予想通り、罔象は一気に興奮を掻き立てられたようだ。感極まったような甲高い声をあげる。
驚いたように跳ねた罔象だったが、舌を滑り込ませると自分からも舌を伸ばして絡める。互いの舌が絡み合い離そうとしない。
舌先で口腔内をなぞるたびに、震える罔象から唾液が流れ込んでくる。
「んん〜〜〜ッ♡!ぷぁっ、あむッ、れろっ、くちゅ、れろっ、んんッ♡!ぐちゅ、ぢゅるるッ♡!」
貪り合うようなキスを味わいながら、弾むように揺れる胸を捏ね回す。
溢れ出る母乳のおかげで浴室いっぱいに甘い香りが充満する。
「ぷはぁっ♡!んっ、ひゃあッ♡!も、もう………胸、揉みすぎだよぉ………」
「でも、その分こんなに母乳搾れてるんだよ」
「えっ?こ、こんなに………?」
見下ろすと桶の中には既にたっぷりの母乳が溜まっており、白濁の液は新たな雫が落ちるたびに波紋を広げる。
「これ、全部私から………?」
「本当の牛みたいだね」
「い、イジワル言わないの、んんッ♡!」
ビキニの上を引っ張って、完全に胸を露出させる。もう隠す意味なんか無いだろう。
ぷっくりと大きくなっている先からは母乳が滴り、支えのなくなった胸は罔象の動きに釣られ激しく揺れる。
行き場のない快感を全て受け止めて、全身鳥肌が立っている。
罔象が反応するたびに僕も嬉しくなり、手に力をこめて母乳を搾った。
優しくマッサージしては強く搾るを繰り返し、罔象を攻め立てる。
「んあっ♡!わ、私、もう、ひゃあッ♡!胸だけでぇ、気持ちよくなるぅッ、はぁんッ♡‼︎」
限界を間近に迎え、罔象の身体が痙攣する。太ももを擦らせて何とか紛らわそうとするが、込み上げる衝動に勝てるわけがない。
「ひぃッ、んあぁッ♡⁉︎ダメッ、また出ちゃうッ………んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡‼︎」
罔象が耐えられなくなり、背中を仰反って絶頂に達した。
それに合わせてたわわな胸もぷるんっと弾み、押し出されるように溜め込んだ母乳が一気に噴き出す。
「ふあぁぁぁッ♡‼︎ミルク、止まらないぃッ!き、気持ちいい、んんッ♡!やぁ、あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡‼︎」
母乳のシャワーがマットや桶に降り注ぐ。
それは絶頂が治っても続き、白濁の液が胸の先からビュクビュクと噴出する。
やっと止まる頃には、あたり一面は母乳に塗れていた。
絶頂の波が退いた罔象は、崩れ落ちてマットの上に身を投げ出した。
「すごい、こんなに出るんだね」
「はぁ、はぁ………君がいっぱい搾るから、身体おかしくなっちゃったよ………♡」
脱力した罔象は息が切れていて、とても胸だけを触っていたようには見えない。
母乳や汗で全身が濡れ、浴室の光を反射して、より魅力を引き立てる。
「ちょっと休む?」
少し無理させてしまったし、今のでだいぶ搾れただろう。
しかし罔象は休むどころか、さらに求めるように抱きついてきた。唇を触れ合わせると、耳元で囁く。
「んちゅっ♡………ダメ、もっと母乳搾って」
罔象は僕の手を掴むと、自分の胸に押しつけた。
あれだけ搾ったというのに、まだまだ母乳がたくさん溜まっていることが分かる。
おまけに罔象の鼓動が、僕を求めるように響いている。
「竜胆君が胸ばっかりイジるから、身体中疼いちゃって………結局、もっと母乳出るようになっちゃったの………」
火照った身体を委ねて、甘えるように僕の頬を舐めた。
少しでも触れ合おうと密着し、熱を帯びた視線が僕を離さない。
「胸ばっかりじゃなくて………身体中、いっぱい可愛がって………モ〜♡」
我慢が限界に達した僕は、可愛らしい牛を抱きしめて頭を撫でると乳搾りを再開した。
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