さっき一度目覚めた僕が再び目覚めたのは、それから数時間後のことだと思う。というのもさっき寝た時時間見てなかったからさ。
すると隣で何やら声が聞こえてきた。まだ意識がぼんやりしているからかはっきりとしない。
当たり前だけど隣にいるとしたら雛罌粟さんしかいない。どうかしたのかな?
そう思って目を開けようとすると、聞こえてくる声に違和感を感じた。なんだかやけに色っぽい。少し水音も聞こえる。
僕は注意しながら薄らと目を開けた。そして目の前に広がっている光景に、僕は思わず息を飲んだ。
そこでは雛罌粟さんが自分を慰めていた。
右手で自分の秘所を擦っていて、左手で豊満な胸を揉みしだいている。完全にタオルケットから出てシているため、全てが見えるようになってしまっている。
「んんっ、はぁん!やっ……あんっ!ひゃうっ、んあっ!あっ、あっ、ひゃんっ!」
やがてそれだけでは足りなくなったようで、指を秘所に突き立てて挿入し、ジュプジュプと愛液を撒き散らしながら出し入れしている。
さらに胸に指を這わせて乳首をコリコリと摘み始めた。ビューッと母乳が噴き出る。
それに釣られるように僕もその場でジッとしてるのが難しくなってきた。
雛罌粟さんの嬌声が耳に入ってくるたびにゾクゾクとして、今すぐにでも襲いたくなる。
同じベッドで寝ている以上、雛罌粟さんの起こす揺れは僕にも伝わってくる。それは僕の理性をどんどん剥ぎ取っていく。
何とか抑えようとはしているんだけど、どうしても息が荒くなってしまう。雛罌粟さんは夢中で僕が起きているのに気がついていない。
こういう時に攻められる度胸が欲しいな。
それでもこの状況でなんて声をかけるべきなのかが分からなかったので、声をかけられなくて、結果として我慢するしかない。ただそれも限界だ。
でもここで襲ったら絶対怖がらせちゃうだろうし、我慢するしかないよなぁ。すごいムズムズする。
まぁ今は夏休み。こうやってのんびりしていても問題ないわけだし、もう一眠りするかな。
そう思った僕は何とか理性を働かせて目を閉じた。これ以上は本当に襲いそう………
「あんっ!………りんどぉ、くん!………」
雛罌粟さんがそっと呟いたその一言が、僕の理性を断ち切った。
雛罌粟さんは僕が隣にいる事を気遣っているからなのか、うつ伏せになり腰だけを上げてシーツを噛んでいる。それがまたとても可愛らしい。
僕はガバッと起き上がると、秘所をイジっていた雛罌粟さんの右手を掴んだ。
「⁉︎」
突然僕が手を掴んだ事によって、雛罌粟さんはビクッとして僕の方を振り向いた。
僕はそれに構わず雛罌粟さんをベッドに押し倒す。
「竜胆君⁉︎何で……」
「それは………あなたの声が聞こえたからで………。というか、その格好………いいんですか?」
僕は掴んでいた手を離して雛罌粟さんの全身を見た。向こうからしてるんだし、見てもいいよな?
今の雛罌粟さんは僕が押し倒したせいでその痴態を露わにしていた。
雛罌粟さんの息が荒くなっていて、豊満な胸はそれに合わせて上下している。溢れ出てくる母乳が胸をつたって垂れていた。
秘所はさっきまでイジっていたせいでぐっしょり濡れているのが、彼女の今の格好からはっきりと見えてしまっている。僕が掴んだ右手も濡れている。
「へ?………って、きゃあぁッ⁉︎」
雛罌粟さんは僕の方を呆然と見ていたが、やがて自分の淫らな姿を見て赤面した。
自分の腕で身体を隠してしまう。ただ慌てているせいか完全に隠せていない。その姿がまた僕をゾクゾクさせる。
「あ、あの!これは………その………えっと、その………別に変なこととかそういうのじゃ………きゃッ⁉︎」
雛罌粟さんが何か言っているが、もう僕の耳に入っていない。僕は縮こまっている雛罌粟さんをギュッと抱きしめた。
雛罌粟さんはビクッとはしたものの、それ以上に抵抗することは無かった。触れ合っているところからじんわりと熱が伝わってくる。
「竜胆、君?どうかしたの?」
恥ずかしがっていた雛罌粟さんが、不思議そうに僕の方を見てきた。
いや、あなたが綺麗すぎるから襲っちゃったんだよ。とは言えないよなぁ。
「えっと…………その、お、おはようございます」
「え?う、うん。おはよう……」
それからしばらく部屋の中に沈黙が流れる。お互いやってしまった事がとても恥ずかしくなり、なんと声をかけるべきか分からなくなっている。
どうしよう、ここからどうする?
僕がそんな事を考えていると、ふと雛罌粟さんと目があった。
昨日僕を求めてくれていた時と同じような目をしていた。ゆっくりと顔を近づけてくる。
その目に吸い込まれるように僕も顔を近づけていく。あぁ、これはもうこのままでいいや。
僕達はお互いの吐息がかかるほどの至近距離で見つめあった。そして鼻の先が少し触れ合うとそっと唇を重ねた。触れるだけの囁やかなキスだ。
雛罌粟さんは身体を隠していた腕を、僕の身体に回してきた。
僕達は今お互いに裸だ。相手の体温や感触が直に感じられる。それがとても心地よい。
雛罌粟さんが身体を隠すことがなくなったことにより、色々と当たっている。彼女はそれを擦り付けるようにして抱きしめてくる。さっき途中で僕が止めちゃったからかな。
雛罌粟さんの顔は紅潮して、目がうっとりと僕を見ている。そして僕の耳に顔を近づけると小さな声で言った。
「ねぇ………竜胆君。もう我慢出来ないよ。今日はお休みだし、ね?…………シよう」
吐息混じりのそのセリフが僕から彼女に対する遠慮をごっそりと削っていった。フツフツと自分でもよく分からない感情が湧き出てきた。
僕は抱き合ったまま言った。
「それなら、さっきの続き、見せてくださいよ」
「え?」
雛罌粟さんは一瞬ポカンとしたが、すぐに慌てたような顔になった。
「い、いや、それは……!嫌………とかじゃない、けど………恥ずかしいって…………」
「さっきは僕の隣でシてたのに、ですか?」
「ッッ⁉︎…………………………………………わ、分かったよぉ」
雛罌粟さんは観念したような顔をして体勢を変えた。その顔はとても恥ずかしそうで、耳の先まで真っ赤だ。すごいそそられる顔だ。
可愛いなぁ。思いっきり抱きついて撫で回したい。そういう顔されるからイジりたくなるんだよなぁ。
雛罌粟さんは僕と向かい合うように座ると、ゆっくりと脚を開いた。露わになった秘所からは愛液がトロトロと流れ出している。
その淫らな光景に僕は目が離せなかった。そりゃ艶やかになるとは思ってたけど、まさかここまでとは。正直驚いている。
「はぁ………はぁ……あ、あんまり、見ないでぇ………」
雛罌粟さんが息を荒げてとても恥ずかしそうに言ってくるが、こんな光景見せられて見ない方が難しい。
雛罌粟さんは最後まで僕が取り消さないか懇願するような顔をしていたが、僕が何も言わないのを見て観念したようだ。
さっきと同様左手で右胸を掴みながら、右手を秘所へと滑らせていった。
手が秘所に到達すると、そっと撫で始めた。
「あっ!んんっ、やっ、はぁんっ‼︎」
雛罌粟さんは恍惚とした表情で可愛らしく喘いでいる。しかしその姿はこれまで僕が見てきたどんな姿よりも淫らだった。
僕は自分のモノが大きくなっている事も気がつく事はなく、ただその光景に見入っている。
雛罌粟さんの動きはどんどん激しくなっていった。胸はむにゅむにゅと形を変えている。
そして秘所からは愛液が止めどなく流れていった。腰は若干ガクついている。
一糸纏っていない美女が目の前で、自分を慰めているのがここまで艶やかだったとは。
やがて雛罌粟さんは秘所に自分の指を立てた。そしてそれをゆっくりと奥まで進めていった。
「はぅんっ‼︎あんっ!あっ、んんっ、やっ!んんっ、んあっ、ひゃんっ!」
雛罌粟さんは入れた指で秘所の中をかき回している。ジュプジュプと愛液を飛び散らせている。
雛罌粟さんは恥ずかしいと言ってはいたが、今は僕のことをジッと見ている。
そのトロンとした目と、とても気持ち良さそうな嬌声に僕は何度も襲おうとしてしまった。
「あっ、あんっ!はぁんっ!竜胆君ッ!ひゃうっ!んあっ、んんっ、あぁんッ‼︎竜胆君ッ‼︎」
雛罌粟さんは気持ち良さそうに喘いでいる中で必死に僕の名前を呼んでくれた。
それに釣られるようにして僕は雛罌粟さんに近づいていく。すると雛罌粟さんはどこか嬉しそうな顔をしたような気がした。
僕は雛罌粟さんを後ろから抱きしめると、そっと唇を重ねた。お互いの口腔内に舌を這わせる。
「んんっ、むーッ!……んあっ!ぐちゅ、んっ……れろっ、むーッ!くちゅ、んあっ、ふむっ、んんっ‼︎」
雛罌粟さんの嬌声が僕が口を塞がれた事により、僕の頭の中に響いてくる。
身体はガクガクと震えていて、雛罌粟さんがそろそろ限界なのがよく分かった。
本当はもう少しイジりたかったが、今は雛罌粟さん一人で気持ち良くなって欲しい。なので唇を離すと手は出さずに、ただ彼女を見ていた。
「あっ、あっ、んあっ!イクッ!あんッ!あんッ!やぁッ‼︎竜胆君ッ、竜胆君ッ!」
雛罌粟さんの動きがより激しくなり、それでも僕の名前を読んでくれたのがすごい嬉しかった。
この人は本当に僕を…………
僕は思わず雛罌粟さんを抱きしめる力を少しだけ強くした。
「ッ──⁉︎イクッ‼︎んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッ‼︎‼︎」
一際大きく身体を震わせると同時に雛罌粟さんは絶頂した。腰がすごい勢いで震えている。
そして秘所からは大量の潮と胸からは母乳がブシュ───ッと勢いよく撒き散らかされ、辺りを濡らしていった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。