「んっ…くちゅ…ふぁっ…んぐっ!んあっ……あむっ、くちゃ…んんっ………」
絶頂が退いた後も、僕と雛罌粟さんは抱き合って唇を重ねていた。絶頂の余韻を二人で楽しむ。
暖かくて、とてつもない充実感がある。しかしその中でまだ雛罌粟さんを求めたいという欲求が燻っていた。
それを持て余したように僕達はキスを続けていた。くちゅくちゅとお互いの唾液が混ざる音と僅かな息遣いだけが聞こえる。
唇から伝わってくる快感を離したくなくて、僕達が唇を離す事は無かった。
さすがに離さないとと思っていても、雛罌粟さんが抱きしめる力を抜かないのでまだいいか、となる。
僕のモノはまだ蜜壺に挿れられたままだ。膣内の不定期にくる締めつけが、僕に絶えず微量な快感を流してくる。
それから何分が過ぎたのだろうか。お互いの口腔内を自分の唾液でいっぱいにした僕達は、ようやく唇を離す。
「ぷはぁっ‼︎………はぁっ……はぁっ……んあっ……!」
唇を離した後も、僕達は抱き合っていた。イく前からずっとキスしていたのだ。蕩けた顔を真っ赤にして大きく息をしている。
しばらくしてやっと息が整ってくると、僕は自分のモノを秘所から引き抜いた。
「はぁんっ!」
引き抜いた時の刺激で、雛罌粟さんは身体を跳ねさせる。彼女から離れてしまった事に残念と思ってしまった。
僕のモノが栓になっていたのか、秘所からはゴプッと大量の精液が流れ出した。これ、全部僕のか………。
僕は雛罌粟さんの横に倒れ込んだ。身体が冷えないように僕達に毛布をかける。
雛罌粟さんと向かい合うと、ギリギリまで近づいてそっと手を握って指を絡める。すると雛罌粟さんがフッと笑った。
さっきは途中で離しちゃったからな。もっとこうしていたい。こうしているとすごい安心するから。
「ねぇ、竜胆君………ギュッてしてもいい?」
「………はい」
僕は左手だけ離すと雛罌粟さんの身体に回す。雛罌粟さんも右手を僕の身体に回してきた。
雛罌粟さんはちゅっと軽くキスしてくる。僕もやり返すように軽くキスをする。お互いに見つめ合うと口元が綻んだ。
二人だけの熱気がまだ残っているように感じる。その熱が僕達をぼーっとされる。
「あったかいね。ポカポカする」
「そうですね」
お互いの熱を共有するのがこんなに気持ちいいなんて。共に溶け合うようだ。
僕は雛罌粟さんの姿を見た。サンタ服は完全に濡れていて、身体のラインだけなら裸と変わらない。それはある意味裸よりも艶やかだった。
その服の中では雛罌粟さんの匂いが蒸れて、強い匂いとなって僕に漂ってくる。ムワッとした僕の本能を刺激する匂いだ。
思わず興奮してきたが、抑えないと。さすがにやりすぎたからな。それでも高まりは抑えられない。
すると雛罌粟さんが、そっと僕に顔を近づけてくるのが分かった。目をトロンとさせていて、熱っぽい視線を向けてくる。
「雛罌粟さん?どうかしましたか?」
「………もう寝るなんて、言わないよね………?」
雛罌粟さんは蠱惑的な表情で囁いてきた。顔はイッた時の表情のまんまだ。
「大好きな君とのクリスマス………まだまだこれから、だよ」
「え?」
僕が聞き返す間も無く、雛罌粟さんは僕の身体に回していた手でワイシャツのボタンを外した。下のシャツも捲り上げる。
熱い吐息を吐きながら、露わになった僕の胸板に顔を近づける。舌を出すと、れろぉっと僕の胸板を舐める。
「ッ⁉︎……ひ、雛罌粟さん………何を………?」
僕は驚いて仰け反ったが、雛罌粟さんは逃がすまいと抱きついてくる。そして僕の胸板をチロチロッと舐めてくる。
それから雛罌粟舌を僕の胸板から首へ。首から頬をなぞって左耳に到達する。
すると雛罌粟さんは僕の左耳を咥えた。あむあむと甘噛みしながら舐めてくる。何だこれ………すごい気持ちいい。
ピチャピチャとした音が直接伝わってきて収まってきた興奮が高まってくる。僕はそれに息を吐く事しか出来ない。
雛罌粟さんは耳から口を離すと、雛罌粟さんはそのままボソッと耳元で囁く。
「はぁ、はぁ………竜胆君、もっと………もっとシよぉ………」
ねっとりとしていて艶やかな声音が僕の耳に流れ込んできた。嫌でも背中がゾクゾクしてくる。
燻っていた興奮が一気に燃えてきた。
「雛罌粟さんッ!」
すると雛罌粟さんは元に戻ったかのようにハッとした。どうやら雰囲気の熱に浮かれていたようだ。今はアワアワとしている。
「ご、ごめん!君だって疲れてるのに、迷惑なこと言っちゃったね。おやすみ!」
一方的にそう言うと、雛罌粟さんは手を離して反対側を向いてしまった。服によって一部だけ隠されたキスマークだらけの背中が露わになる。
そんな事言われても、僕の興奮は収まらない。むしろどんどん増してくる。
僕は雛罌粟さんと距離を詰める。キスマークによって真っ赤になった背中をツーッと舐めた。
「ひゃんっ!」
雛罌粟さんは嬌声をあげて身体を跳ねさせる。
そしてその興奮のためか、ふるふると震えながら僕の方を振り向いて小さな声で言った。
「………シて、くれる?」
その言葉にどう返すのが正解か分からなかった僕は、ギュッと抱きしめる事で答えを示す。
自然と顔が近づいた僕達は、再び唇を重ねた。雛罌粟さん反対側僕に向き直る。
最初はねっとりとゆっくり舌を絡めていたが、やがてそれだけでは満足出来なくなった。
「はむっ…ぐちゅ、んんっ…ちゅ〜〜〜〜!ふわぁ…あむっ、ぐちゅぐちゅぐちゅッ!れろぉっ………んくっ!くちゃ、んあっ……くちゅくちゅくちゅくちゅッ‼︎ぢゅるるるるるるるッ‼︎」
お互いの興奮が高まるに連れてキスも激しくなっていく。引いていた熱が戻ってきた。完全にさっきと同じ、いやそれ以上だ。
僕は唇を重ねたまま、サンタ服に手を伸ばす。それに気がついた雛罌粟さんがビクッとした。
しかし強く抱きしめてくるだけで、抵抗はしない。いい、んだよな。
僕はサンタ服のボタンを一つずつ外していく。
手探りで上の服を脱がすと、今度はミニスカに手をかける。チャックを下ろして脱がした。
その動き一つ一つのたびに雛罌粟さんはビクビクッと反応する。
すると、雛罌粟さんが僕の首をホールドしてきた。まるで裸を見られたくないとばかりに、唇を押し付けて舌の動きを激しくする。
「ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ……んあっ、ぢゅるるるるるるるッッッ‼︎ぷはぁっ!はむっ……れろれろれろれろれろぉっ‼︎じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷッッッ⁉︎⁉︎んん────────────ッッ‼︎‼︎…………ぷはぁっ‼︎」
そして唇を離すや否や、胸や秘所を腕で隠した。豊満な胸は腕では隠しきれずに変形してはみ出している。
可愛らしいサンタ帽を被った綺麗ない女性が、顔を真っ赤にして裸で大切なところを隠している。その姿に僕の興奮は増す一方だ。
「はぁ、はぁ………あの、さ………部屋の明かり、消そう………これ以上は、恥ずかしい、からさ」
そうだ。僕達当たり前みたいに明るい中でシてしまった。それ自体はこれまであったけど、ここまで意識しなくなってたとは。最初の頃は意識してたはずだが。
「そう、ですね」
僕は部屋の明かりを消すと、ベッドに戻りはだけたワイシャツを脱いだ。ここまで興奮してしまっては邪魔でしかない。
月明かりに照らされて、雛罌粟さんの裸体が輝く。なんとも綺麗で艶やかなんだろうか。
「えっと………そんなにジッと見られると、恥ずかしいよ………」
「あ、すみません。それじゃあ………シますね」
「うん。たくさんを………気持ちよくなろ?」
雛罌粟さんに覆い被さると、胸を隠していた腕を掴む。するとその腕の力が抜けた。
僕が腕を退けると、そこには僅かにぷるんと揺れる豊満な胸が二つ。服に覆われていたためキスマークはついておらず真っ白だ。
そしてその先端には真っ赤に充血している乳首が、硬くなってちょこんとしている。興奮しているためか少しだけ母乳が出て濡れていた。
それから僕は雛罌粟さんの綺麗な脚を大きく開かせる。さっきもしたはずなのに、筋肉の動きが一つ一つ見えて煽情的だ。
秘所を隠していた手を退かせると、既にそこはぐっしょりと濡れていた。むしろこれ以上イジったら、雛罌粟さんが倒れてしまいそうだ。
その姿に僕の中で雛罌粟さんに対する欲求が爆発した。あの快楽を、一緒に味わいたい。
僕は自分のモノを秘所に当てがうと、雛罌粟さんの腰を掴んで一気に突き刺した。
さっきの行為でヌルヌルしていたためか、僕のモノは勢いよく蜜壺の一番奥まで突き刺さる。
「ッッッ⁉︎⁉︎んああぁぁぁぁぁぁぁぁ───────────────ッッッッッッ‼︎‼︎」
その瞬間、雛罌粟さんはガクガクッと身体を震わせて、シーツをギューッと掴んでいる。
秘所からは軽く潮を噴いて、胸からは母乳が溢れてきた。どうやら挿れただけでイッたらしい。
それに伴って膣内がギュ──ッと締まった。熱くてヌルヌルした膣内が、僕の精液を搾ろうとうねってくる。
「く────────────ッッッ‼︎」
その刺激に限界まで興奮していた僕は耐えられなかった。僕のモノからさっきにも負けず劣らずの勢いで精液が噴出する。
お互い身体を震わせて襲ってくる快楽を受け入れる。僕は無意識に自分のモノを秘所に押し付けた。
絶頂が収まると、僕達は見つめ合った。
さっきと同じくらいの絶頂だったはずだ。それなのに雛罌粟さんの目からは熱が失われていない。それは僕も同じだ。
雛罌粟さんは荒い息遣いの中で、そっと呟いた。
「もっと…………満足して、倒れるまで………ちょうだい」
それからの事は覚えているようで覚えていない。全ての事が事実なのに、どこか夢のようにぼんやりとしている。
「はぁっ!あんっ!あんっ!あんっ!……ひゃんっ!んん─────ッッッ‼︎……んあっ‼︎……きゃっ!ひゃうっ……はぁんっ!ひぐぅ──────ッッッ‼︎‼︎ふぅっ、んんっ!やぁっ…あぁっ!なぁっ……ふぅんっ、んあっ!はぁん───────ッッッ‼︎‼︎ひぅっ、んっ……ッッッ‼︎………はむっ!ぐちゅぐちゅぐちゅッッ‼︎ぷぁっ……んぐっ!じゅぷじゅぷじゅぷ……んんっ‼︎む────────ッッッ‼︎」
部屋の中は僕達二人の匂いでいっぱいになり、お互いの腰を打ちつけ合う音と、荒い息と共に吐き出される叫び声だけだった。
お互い何度イッたのかは覚えていない。イッた直後に興奮を煽られて、またイッてまた興奮する。その繰り返しだった。
向かい合って抱き合いながら果て、後ろから突いて母乳を搾りながら果て、雛罌粟さんが上になって肉芽を摘んで果てた。
身体をガクガク震わせて鳥肌が立っている。シーツはもう愛液や母乳、唾液や精液でぐちゃぐちゃだ。
それでも本能的に求めてしまい快楽を貪った。遠慮なんてしない。自分の意思をひたすら相手にぶつける。
さっきのようにキスをしながら絶頂する事もあり、激しいキスに雛罌粟さんの顔は蕩けている。
僕は雛罌粟さんと交じり合いながら、ひたすら彼女の身体を味わう。撫で回して吸い付いた。
雛罌粟さんは拒むかと思ったが、むしろ抱き寄せて導いてくれる。雛罌粟さんも僕の身体を舐めたりした。
僕は雛罌粟さんと向かい合った状態で見つめ合う。お互いそろそろ限界だ。息を吐きすぎたせいで口が乾いてくる。
キスで水分を共有してもいいけど、もっとたくさん欲しい。
僕は雛罌粟さんの顔から、少しだけ目線を落とす。そこには母乳で濡れた胸がある。
瑞々しそうでハリがあり、さっきから僕が突く度にぷるんぷるんと僕を誘うように揺れている。
最初は白かったが、交わっているうちに僕にキスマークをつけられて、今では真っ赤だ。こんなの嫌でも引き寄せられる。
僕は胸に顔を近づけると、全体を舐め回す。ついた母乳を拭うようにじっくりと。最後に硬くなった乳首を舌で弾く。
「はぁッ、んんっ!……はぅんッ、ひうっ!……はぁんッ……」
母乳を拭い取ると、今度は身体を倒して胸を撫でるように捏ねてから、そっと掴む。雛罌粟さんは「ひゃうっ!」と身体を跳ねさせる。
むにゅんと手が沈んでいくが、その中にはたしかな弾力がある。いくら触っても飽きない、クセになる感触だ。
あれだけ母乳を噴いたのに、興奮のせいか胸は結構張っている。
全体を味わった後は乳首を集中してイジる。指先で押し潰してクニクニと捏ねる。僕は敢えて弱い刺激を与えた。
「ひゃんっ!……んんっ……はぁっ、んくっ……んあっ、はぅんっ……はぁん……フ──ッ、フ──ッ」
やわやわとした刺激に、雛罌粟さんは身をよじらせる。腰の動きも今は少し落ち着かせていた。
それから僕は雛罌粟さんと繋がったまま、胸をイジり続けていた。腰も僅かに動かして快感を分かち合う。
しかし雛罌粟さんは、どこか落ち着かない様子だ。身体をくねらせて押し付けてくる。
すると突然、雛罌粟さんが僕の唇に自分の唇を押し付け、吸い付いてきた。舌をねじ込んできて、ぐちゃぐちゃと唾液の混ざる音が鳴り響く。
「んぐっ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッッッ……んあっ、あむっ…ぢゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎」
いきなりの事で対応出来なかった僕は、そのまま雛罌粟さんを受け入れる事になる。
「ぷはぁっ‼︎」
少しして唇を離すと、潤んだ目で僕を見てくる。
「何で優しくするの………めちゃくちゃになろぉ………」
その言葉に動かされて、僕は雛罌粟さんを抱きしめた。肌と肌が密着している。
「はい。イジワルしちゃってすみませんね」
「え?」
雛罌粟さんが戸惑った声をあげる中、身体を離した僕は雛罌粟さんの胸をジッと見た。余裕ぶってみたけどダメだ、我慢出来ない!
僕は二つのたわわな胸を真ん中に寄せる。母乳を搾るように揉みしだくと、乳首を擦り合わせた。
真っ赤になっている乳首に吸いつき、甘噛みしつつぢゅるるるるるるるッッと強く吸い上げる。
「ッッッッッッ⁉︎⁉︎ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ────────────ッッッッッッ⁉︎⁉︎ひぐぅぅぅ──────────────────ッッッッッッ‼︎‼︎‼︎」
その瞬間雛罌粟さんは、身体を仰け反らせて震えた。その動きによって膣内はギューッと締まり、さらに震えた事によって、膣内が若干かき回される。
ブシ──────────────ッッッ‼︎‼︎
そして僕の吸い付いた乳首からは、母乳が勢いよく噴き出してきた。
さっきまで与え続けていた興奮のおかげか量も勢いも今日一番強い。味も濃いように感じた。
僕は噴き出した母乳をゴクゴクと飲んでいく。口の中が母乳でいっぱいになる。甘い、美味しい。
張っていた胸が柔らかくなっていくのを感じて、僕はさらに激しく母乳を搾る。
すると雛罌粟さんが僕の頭を抱き込んできた。顔の周りがムワッとした母乳の甘ったるい匂いに包まれる。
「きもひぃよぉッ‼︎もっと、もっと!いっぱい飲んでぇ‼︎」
雛罌粟さんに言われるまでもなく、僕はどんどん母乳を飲んでいく。
それから数分後。噴き出してきた母乳を全て飲み干した僕は、雛罌粟さんを見つめた。
サンタ帽の下にある目はイッた事で虚でトロンとしている。顔は真っ赤になっていて、真っ直ぐ僕を見つめてくる。
「き…気持ちいいよぉ………りんどぉくん」
僕のモノは最後のためにガチガチになっていた。それを感じた雛罌粟さんは、そっと手を伸ばしてきた。僕はその手を恋人繋ぎで握る。
さっきは途中で離しちゃったけど、やっぱり最後はこれで。雛罌粟さんもフッと笑って頷いた。
ラストスパートとばかりに激しく腰を打ちつけた。それはイッたばかりの雛罌粟さんには刺激が強すぎたようだ。イキっぱなしとなり、膣内はずっと締めつけてくる。
「はぁんッ!んんっ、ひゃうっ…んあっ!あっ、あっ、あっ、ふわぁ───ッッ‼︎‼︎はぁっ、ひゃんっ、はぅんッ!ひゃあぁ───ッッ‼︎‼︎」
でも限界に近いのは僕も同じだ。ゾクゾクッとしたものが、僕のモノに込み上げてくる。
「くっ!出る!」
僕は握った手を引っ張ると、勢いよく腰を押し付けた。意識しなくても口から息が漏れる。
そして僕のモノからは大量の精液が噴き出し、膣内に注がれていく。今日最後のそれは、僕の身体中から力を絡め取って放出された。
全身が痺れたような感覚がして、そのせいか目がチカチカする。
「ッッッ⁉︎⁉︎ふにゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜‼︎⁉︎ひゃあっ‼︎‼︎りんどぉくん、りんどぉくん、りんどぉくん‼︎‼︎んくぅ────────⁉︎⁉︎はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ‼︎ッッッ──────‼︎‼︎ ッッッ──────‼︎‼︎ ッッッ──────‼︎‼︎ 」
雛罌粟さんはギュッと手に力を込める。脚を僕の腰に巻き付けでいた。
お互いに握り合いながら身体を仰け反らせる。秘所からは潮が噴いていた。
膣内は精液を搾り取ろうとうねり、僕のモノをキツく締めつけてくる。熱くてヌルヌルしたものが僕のモノにまとわりついた。
快感が大波のように襲ってきて、雛罌粟さんの事しか考えられなくなる。
ドクドクと精液が注がれているのが、まだはっきりと分かる。体が壊れたのかと思うほどだ。
気持ち良すぎる………ずっと夢中になりそうだ。
その絶頂は数分間に渡った。絶頂が収まる頃には、僕の力はほとんど抜けていた。
僕はそのままゆっくりと雛罌粟さんの方へ倒れる。手を繋いだまま絶頂の余韻に浸った。
余韻も退くと、僕は左手だけ離して僕のモノを引き抜く。秘所からはさっき以上の精液が流れ出してくる。
そして雛罌粟さんの左側に倒れると、彼女を抱き寄せた。雛罌粟さんの身体を全身で味わう。
「はぁ…………しあわせぇ………」
雛罌粟さんは僕の胸板に頬擦りしてくる。その姿が可愛らしくて、僕は雛罌粟さんを包み込む。
意識はぼんやりとしていて、夢の中のようにふわふわしている。それでも僕は雛罌粟さんを見つめていた。雛罌粟さんも僕を見てくれる。
「そういえば、竜胆君……… まだ言ってなかったっけ」
すると雛罌粟さんは僕の名前を呼んで、そっとキスをしてきた。触れ合うだけの軽いものだ。
「………………メリークリスマス」
そう言って雛罌粟さんは小さく笑った。今日一番のいい笑顔だ。
僕はそれに抱擁で返すと、ゆっくりと目を閉じた。
こうして僕と雛罌粟さんの密かなクリスマスの夜は更けていく。
外は何も無く真っ暗で、月明かりが目立つ夜空だった。それでもサンタさんは間違いなく僕のところに来てくれたようだ。
僕の腕の中で眠っている、最高サンタさんが。
最後まで読んでいただきありがとうございました。