汝、隣人を愛せよ 作:ヌケニン
星奈の上にのしかかったまま、息を整える。
「はぁ、はぁ、はぁ」
射精の余韻に浸かりながら、顔を横へ向ければ汗が滲んだ星奈の横顔があった。コテンと星奈の首がこちらに倒れ、吐息がかかるほどの距離で見つめ合う。
こいつやっぱ、美少女だよな。
「ちゅ」
自然と口づけをしていた。舌は絡めない啄むようなキス。唇が触れ合うたび、言葉では言い表せない幸福感に胸が温まった。
ずっとこうして星奈とキスしていたかったが、いつまでも彼女の上にのしかかっている訳にもいかない。俺はキスを中断し身体を起こした。
「あ……」
星奈は名残惜しそうに声を漏らし、もっとしていたいといった眼で俺を見る。何故か俺が悪いことをしたような気分になる。
……抱き締めてキスしたい。そんな気持ちをぐっと堪えて俺はかかとの上に尻を置くような膝立ちになった。
密着していた腰を離し、ずるりと愛蜜にまみれたゴム付きの男棒を女陰から引きずり出した。
膣を押し広げていたモノが無くなり、肉壺は元に戻ろうと収縮するが、破瓜前の筋ようにぴったりと閉じることはなく、僅かに隙間が空く。その隙間を埋めるモノを求めるように、膣口がヒクヒクと切なげに蠢いた。
温かで心地のよい肉壺から引きずり出された男棒は、未だにその若い欲望を体現するかの如く天に向かってそりたっていた。その男棒に被された、
中身がでないよう慎重に、被されたコンドームを外す。星奈はその光景を食い入る様に見ていた。
「あれが……小鷹の精子……。……凄い量…………あんなの
独り言が漏れていることに気づかぬまま、星奈がごくりと生唾を飲む。
コンドームを外して中身が溢れないように口を縛る。コンドームが無くなったことで精液特有の独特な臭いが一気に広がった。口を縛ったコンドームをベッド脇のゴミ箱へと捨てると星奈の横に寝転がる。
「えへへ、小鷹~♡」
隣に寝そべると星奈がすり寄ってきた。その仕草を愛おしく感じる。
腕を星奈の頭の方へ伸ばしてやると彼女はぽすっと二の腕に頭を乗せた。腕枕ってやつだ。
身体をぴったりと密着させ、足を絡めてくる星奈。その豊満な胸と柔らかな肢体の感触を全身で感じる。
女の子ってこんなに柔らかいんだな……。
星奈の幸せなそうな表情を見ながら、さらりとした金色の髪を撫でてやる。髪を撫でると星奈は気持ち良さそうに眼を細めた。
可愛いなぁ。こんな可愛くてエロいカラダをした美少女が俺の彼女で許嫁。
………………。
さっきシたばっかりだけど、何だかまたヤりたくなってきた……。
柔らかい感触を全身で感じたことで、射精してばかりだと言うのにムラっとした性欲が再び鎌首を持ち上げる。
けど、ゴムももうない。流石に生でするのは不味いので、今はこの感触を堪能し、帰ってから今味わった星奈の感触を思い出してヌくことにした。
さらっと星奈の髪が顔の方に垂れる。それを優しく掬い上げ耳へとかけてやった。
「……んんっ」
指が耳に触れた瞬間、星奈の口から艶のある声が漏れた。
………………ッ。
「あっ、ん、ふぁ」
耳の縁をなぞるように撫でてやると星奈が顔をうつむかせ、ほんの僅かだがピクッと反応を示す。
やはり、耳で感じているようだ。
「ひぃん、っあ、ひゃん! …………ちょ、ちょっと小鷹!」
やり過ぎたかな? 俺はごまかす様にキスをして星奈の口を塞いだ。にゅる、と互いの舌が絡み合う。
非難するような眼を向けていた星奈も直ぐに蕩けた眼に変わる。
「ちゅ、じゅる、ふっ、ちゅる、ぴちゃ」
眼を瞑ってキスをする星奈が俺に抱きつき密着度が更に上がる。押し付けられた巨乳が身体の合わせて形を変えた。
口内へと侵入してきた星奈の舌が歯茎をなぞるように舐めあげる。お返しにと星奈の舌を押し返しながら彼女の口内を蹂躙した。口内で激しい攻防戦が繰り広げられる。
星奈の責めは口の中だけに留まらなかった。彼女の細い白魚のような指が、優しい手つきで脇腹から胸板へと向かって這い上がる。
くすぐったい感触に身体が反応し、肌が逆に敏感になった。
這い上がる指は適度に鍛えられた胸部にたどり着き、そこにある乳首に触れた。
ぞわぞわっとした得体の知れない感触が背筋を走る。だが、不思議と不快感は無かった。
酸素を求めて口が離れる。
軽く息を整えると、唇を肌に沿わせるように星奈の頭が首筋から胸部へと移動して行く。そして、チロチロと伸ばした舌で乳首を縁取るように舐め回す。手と舌で自分では全く弄ったことのない乳首を責められる。
「小鷹、気持ち良さそうな顔してる。男の人も乳首、感じるのね。ちゅっ」
俺が反応しているのに気を良くしたのか、星奈は執拗に乳首を責め立てた。
やられてばっかでどうする!
俺は手を動かして下から鷲掴みにするように星奈の巨乳を掴む。指を乳肉に沈み込ませながら、むにゅっむにゅっと揉みしだく。
「……っぅ! ほ、ほら小鷹のここもこんなに大きくなってる」
芯を持って硬くなった巨砲。その砲身にさわりと柔らかな指の感触が伝わる。
星奈は口と両手を使って俺を責め立てた。小さな手で高射砲をしごく。
他人にされるのってこんなにも気持ち良くて、もどかしいのかよッ。
指先で弾くように弄る星奈の乳首も、ぷっくりと膨れて硬くなっていた。舌で乳首を責める口から艷声が漏れる量が多くなる。
星奈が再度体勢を変えた。
ベッドの上に伸ばされた両足の間に滑り込み、四つん這いになって股座に顔を近づける。そのままスンスンと男の象徴の匂いを嗅ぐ。
「……小鷹の、凄い匂い……。こんなの嗅いだら、頭おかしくなる……」
星奈は腹を叩く勢いで上を向く剛棒の根元を起こすように固定する。
頭を起こして股間の方を見れば、彼女の顔の一部が剛棒に遮られて見えなかった。反り勃つ男棒に小さな顔が近づいたことでやけに大きく見える。
「ぺろっ……あむ……れろぉ」
星奈は肉棒の裏筋をまるでキャンディを舐めるような舌使いで丁寧に舐めあげる。赤い舌先を男の味のする淫らなキャンディに這わせながら、うっとりとした表情で眼前の肉竿を愛おしげに見つめた。
舌先が肉棒を舐めるたびにビクビクと震え、トロトロとした先走り液が鈴口から垂れ流される。
何をされても気持ちがいいッ。
星奈の舌が今度は竿から下に下がって陰毛に覆われた陰嚢へと向かう。
「ちゅっ、んっ……はむっ…………
細指で肉茎を擦りながら、精子の詰まった玉袋を咥えて甘噛みする。
「小鷹きもひよさそう……。なら、もっと……♡」
陰嚢から口を離すと肉茎の根元を持ち直して再度固定した。星奈は亀頭に軽くキスをしながら先走りを舐め取ると、その小さな口をいっぱいまで広げた。
「あむぅ! あぐ、んっ! んんっ、ん゛ぐっ!!」
巨大な肉竿を口いっぱいに咥え込み、その根元へ向かってゆっくりと肉竿を咥え込んでいく。ねっとりとした口内とざらっとした舌の感触が気持ちいい。
星奈は巨大な肉竿を全部飲み込もうと、涙目になりながらも喉奥にまで肉竿を沈み込ませていく。
「ん˝ん˝~!」
遂に喉奥にまで届く男根をすべて咥え込んだ。灼熱の様だった膣内とは異なり、包み込むような熱さに腰が跳ねそうになった。
「ぢゅる、ぢゅぶ、じゅぼ、じゅぼっ」
喉奥まで咥え込んだ星奈はそのまま長いストロークで頭を上下させる。じゅぼ、じゅぼっと淫猥な音が鳴り響く。
やはり星奈も巨大なモノを喉奥まで入れるのは苦しいようで眦から涙が伝う。
股間に顔をうずめる星奈の頭に優しく手を置き、さらさらした髪を撫でる。
「んぶっ! あぐっ、ん˝ぐっ、じゅるる……♡」
「~~~~ッ!! くぅぅうっ!」
口内から与えられる快楽はすさまじく、思わず髪を撫でる手が止まり腰が浮きそうになる。そんな俺の反応を見てか、星奈はより強い刺激を与えるように口をすぼめ、口が男根を上下する速度を速めた。
小鷹にもっと気持ちよくなってもらいたい! その一心で星奈はひょっとこ顔を晒しながら口淫に耽る。普段のお嬢様然とした姿と高飛車な態度からは想像もできないほど下品な顔を躊躇なく晒す。その姿に俺は言い表しようの無い興奮を覚えていた。
「んぐっ……ぢゅる……ぢゅるるるるっ! ……
舌を使って亀頭を舐めまわしながら星奈は上目遣いで尋ねてくる。それに答える余裕のないほど気持ちがよかった。俺は首を縦に振ることで何とか反応を示す。
「ん♡」
俺の返答に気をよくしたのか、星奈は頭を上下させる度に角度を変え、肉茎に与える快楽的刺激を巧みに変える。それは今日が初体験だとは思えないほど巧みだった。
星奈の天才っぷりはベットの上でなお健在なようで、俺の余裕は一切なくなる。
もう、
陰嚢から湧き上がる熱い精の感覚。
俺は星奈の頭を掴むと手と腰でサンドイッチにするように暴発寸前の巨砲を星奈の喉奥へと突き挿入れた。
ごぶっ! ごびゅるるるッ!!
白い粘液が迸り、喉奥へとぶちまけられる。
「んぶぅっ!? お˝ぼぉお˝お˝!! ん˝ん˝ん˝~~~~ッ!?♡♡♡♡」
星奈は身体を震わせながら吐き出される精を受け止めた。押し込まれた男根と口の隙間から唾液と共に白濁が漏れる。
射精が終わり、頭を掴む手を放しても星奈は肉棒を咥えたまま小さく身体を震わせていた。
四つん這いになった星奈の割れ目からトクトクと愛液が垂れ流れ、シーツに染みを作っていく。
身体の震えが収まると星奈は咥えていた肉棒を口から抜いた。唾液などの粘液に塗れた肉棒が露わになり、唾液に濡れた亀頭と唇の間に糸を引く。
「んっ、ごくっ……。げほっ! ごほっ! はぁー、はぁー、はぁー」
口内に残っていた精を嚥下すると、酸素を求めてせき込みながら息をする。
「せ、星奈、大丈夫か?」
「
「わ、悪い」
星奈は口元をぬぐいながら弱弱しくこちらを睨んだ後、視線を下に向けた。
「……なぁんだ……。まだ、おっきいままじゃない」
視線の先、三度目の射精を終えてなを天を突く男の象徴がそこにはあった。