汝、隣人を愛せよ 作:ヌケニン
びちゃびちゃになった左手を引き抜く。膣から指を抜ける瞬間に夜空が艶のある嬌声を漏らす。
胸を上下させ深く呼吸をする夜空。その瞳は熱に浮かされた様にぼんやりとしている。
与え続けられた快楽で肢体は熱く火照っており、白くきめ細かい肌には玉の様な汗が浮き、絹糸の様に艶のある黒髪が頬に張り付いている。上下する柔らかな乳房の桜色をした頂点はピンッと張りつめていた。
その官能的な姿に親友「ソラ」だった幼馴染みの面影は何処にも見当たらない。
頬に手をあて、口から垂れていた涎の跡を拭き取ってやる。夜空は敏感になっているのかその行為だけで艶声を漏らす。
夜空のぼんやりとした瞳がはっきりとしてくる。
眼が合う。顔に朱がさす。
両手を頬に当てて顔を固定すると、小さな口を唇を塞ぐ。
「んっ…………ちゅ」
舌と舌が一つに溶け合うように絡み合い、互いの口内を蹂躙しあう。長く熱いキスを終えると両手を夜空の顔の横について、上から覗き込むように眼をジッと見つめた。かつてないほど真剣な顔つきで夜空を見つめる。
「…………夜空の中に挿れたい」
……………………。
紡いだ言葉の意味を理解したのか夜空の眼が見開く。
「かっ、勝手にしろ」
上ずった声でそれだけ言うとプイッと眼をそらされる。
夜空の照れ隠しがとても可愛く思えた。ちゅっと夜空の髪に優しく口付けを落とす。
身体を夜空の腰の辺りまで動かすとジャージのズボンをスルスルと脱がす。スラっと細く長い美脚が露わになった。
最後に残ったピンクのショーツに手をかける。夜空が小さく身じろぎする。
ショーツをゆっくりと下ろしていく。
むわっと噎せるほど甘酸っぱい女の匂いが広る。膝まで、下ろされたショーツが粘度の高い愛液で糸を引く。愛液と汗で湿った陰毛は短く切りそろえられていた。
しっとりと湿ったショーツを脱がせると俺もズボンのベルトを緩め生まれたままの姿になる。
「…………っ」
すっげぇ見てる……。
夜空は反り勃つ俺の槍に熱っぽい眼差しを向ける。
「あんなに、大きい……。あれが、わたしに…………ッ」
ごくりと夜空が喉を鳴らす。それに合わせるように綺麗なピンク色をした膣口がひくひくと動き、とろりと愛液が漏れ出てくる。
夜空の脚を開く、いわゆるM字開脚だ。そして開いた空間に入り込む。
「い、いくぞ」
「あ、ああ。好きにしろ」
遂に夜空と繋がる。凄い緊張してきた……ッ。
心臓の音がうるさいほど聴こえる。
今までで一番大きくなった肉槍の先端を小陰唇になぞるようにあてがう。
くちゅりと愛液で亀頭が濡れた。入口を探るようになぞる。夜空が艶かしい声を漏らす。
あれ?
中々、入口を見つけられず何度も何度も亀頭だけが割れ目をなぞる。
あれ? あれ? くそ、入口どこだ!?
「……小鷹、もう少し、下だ」
夜空に言われた通り、下へと滑らせていくと亀頭が深く沈み込む。ここか!
腰を前へと押し出し、肉槍を押し込んで行く。ぬるりと愛液が潤滑油になって夜空の
「…………っあ……」
少しキツいが肉槍は抵抗を受けることなく奥へ奥へと進撃していく。
「……くっ!」
凄まじい熱と快感が肉槍を襲い、思わず声を漏らした。
肉槍が根元まで夜空の熱い膣内に納められた。
初めては痛いって言うけど夜空、大丈夫か?
見た限りでは痛がる素振りは見えない。
「全部、はいったのか?」
「ああ。……痛くないか?」
肉襞がきゅうきゅうと肉槍に吸い付くように絡み付く。
「おか、しいんだ。全然痛くない……。わたし、初めてなのに……っ!」
夜空が泣きそうになりながら困惑した声で呟く。
痛くないなら……!
「あっ! ……んっ、ふっ、あっ!」
覆い被さるように腕をつき、ゆっくりと腰を前後させる。
動きに合わせて夜空の口から艷声が溢れる。絡みつく肉襞は肉棒にますます吸い付き、締め付け圧迫する。
「あっ……! こんな……変だっ、初めてはっ……ぁっ、痛いはずなのに…………んんっ! 気持ちいっ……んあぁ♡」
喘ぎ声を抑えることなくあげながら、潤んだ瞳ですがるように俺を見る。
絹糸のような髪の感触を感じながら頭を抱きかかえる形で後頭部に手を回し、安心させるようにギュっと夜空を抱きしめながら腰を振る。密着したことで全身に夜空を感じる。それに答えるように夜空の細い腕が背中と首に回され、密着度がさらに増す。
「くあぁ♡ んん♡ ふあぁぁ♡♡ んちゅ、ちゅる、れろぉ」
耳の真横で鳴く夜空の喘ぎ声。
密着した状態で上も下も繋がり粘膜が絡み合う。
互いを貪るキスをすると夜空の襞はまるで舌のように亀頭を雁首を裏筋を竿を舐めあげるように絡みつく。俺はひときわ大きく腰を打ち付けた。
肉槍は夜空の最奥へとたどり着いたのか鈴口にこりっとした感触が伝わった。
「~~~~~~っぁぁ!!!!」
夜空の身体がビクリと跳ね、肉壺は中にある竿を食いちぎらんとばかりに締めあがり、とてつもない快感が竿から伝わる。繋がった口内からは夜空の声にならない悲鳴のような嬌声がダイレクトに脳へと伝わってきた。
これ、ヤバっ⁉ 堪えきれない快楽の嵐に吐精感が一気に高まる。尿道をせり上がってくる精液を感じる。
「ぅあっ!」
「ああぁぁぁぁ!!」
強く夜空を抱きしめる。
どぷ、ごびゅるるるる。
すさまじい勢いで白濁が夜空の膣内へと吐き出された。目の前がチカチカするほどの快楽に脳が焼けるような錯覚に陥る。
「ぅぁああ、またっ、イっ……!」
どくんどくんと
射精で肉棒が脈打つ度にビクリと夜空の身体が震えた。
「はぁはぁはぁ」
「ぅぁ……、熱……、あっ、まだ……かたっ」
絶頂の波が過ぎ去り、夜空の中にある半身がゆっくりと硬度を失っていく。
身体を起こし、結合部に目をやると、収まりきらなかった愛液交じりの精液が肉槍の根元から垂れていた。
その卑猥な光景に肉棒の硬度が戻ってくる。
「…………あ……んっ」
秘処を貫く熱い槍が再び硬くなったことで夜空の身体が反応する。
M字に開かれた膝に手を置くと精子を刷り込むように肉棒で膣壁を擦りだした。
「ふあぁ!? だしっ……たら、ちいさくぅぁあっ! ……小さくなるんじゃ、ひあっ⁉」
絶頂の余韻に浸かっていた夜空が肉棒で与えられる快楽に無理やり覚醒させられる。
ずりゅ、と粘液まみれの竿が抜き差しされ精液と愛液の混ざりあった淫猥な液体が溢れだしシーツに染みを作る。
「うあっ、にゃっ♡ にゃお゛♡ あぁぁっ!」
腰を突き入れるたびにわずかに角度を変え、膣内の様々な所を亀頭や雁首で擦り上げる。
そのたびに夜空は嬌声をあげ、シーツをギュっと握る手に力がはいる。
リズミカルに突き上げると夜空の柔らかな乳房もそれにあわせて僅かだが揺れていた。揺れる乳房の先端を摘み上げると、夜空はおとがいを上げて鳴き、膣の締め付けが増す。
「夜空、気持ちいいか?」
夜空はコクコクと頷いて答えた。
淫棒で肉壺を掻きまわすたびに乱れ狂う姿に嗜虐心がくすぐられる。
円を描くように突き入れた肉棒で熱くうねる淫壁を擦りあげながら、耳元に顔を寄せる。
「どこが気持ちいいんだ?」
「ひぅん♡ そ、そんなの言えるわけ……、イっ~~~~ッ!!」
挿入したまま淫らな豆を弄ってやると夜空が小さく痙攣しキュウキュウと襞がうねる。
熱い肉襞が小さな絶頂でうねっている間も雁首で陰核裏のザラザラする部分を刺激し続けた。
「にゃぁぁあ! こだか……まだ、イって……うぅうぁ~~ッ!」
「気持ちいいか? 口で言わないと解らないぞ?」
「いにゃっ♡ イって、イってるかりゃ♡♡ 気持ちいいからぁ!」
快楽から逃れようと夜空の腰が浮き上がるがかえって深く、淫棒が突き刺さる。
「それでどこが一番気持ちいいんだ?」
淫壁を抉るように腰を押し付けながら囁くように問う。
「ひにゃ、あぁぁっ♡♡ 奥! 奥がいいっ!!」
「奥じゃわからないな、ここか?」
大きく腰を引き、勢いよく淫壺の最奥まで一気に槍を突き込んだ。
どちゅっと肉槍の先端が子宮口を抉った。
「あ゛あぁぁぁ♡♡♡♡」
肉壺がギュゥゥッ、と締め付けながら膣内に収まる肉棒を射精させようと蠢く。
背中が反り返り、おとがいを上げ、頭の天辺から突き出る獣のような嬌声をあげて夜空は絶頂する。
蕩けきった淫らな肉壺から与えられる途轍もない快感に再び吐精感が高まるが何とか堪える。
「んにゃっ!? ひぐぅぅ! んあぁぁぁ!!」
絶頂の痙攣が収まるのを待たずに腰をぴったり密着させ、鈴口でキスをする如く子宮口を突き上げる。
体液でぐちゃぐちゃになった結合部から響く卑猥な水音が更に激しくなる。
「あ゛あ゛あ゛!! イってる! まだ、イって────、んんんんっ!! またくるっ、イク♡ イク♡ イクぅっ♡♡ っあああ!!!!」
夜空が腰に脚を首に腕を回して、しがみつくように抱きつくと、絶頂を迎えたのか膣内が激しく痙攣するのを感じる。
流石に、マズっ!?
収縮する膣から与えられる刺激に耐えるべく腰を深く密着させたまま動きを止める。
先走り汁が漏れ出すが、白い溶岩が噴火するのを必死に堪える。
「…………はぁはぁはぁ」
何度も繰り返された絶頂に夜空の頭は真っ白になりながら酸素を求めて深い呼吸を繰り返す。
「こだか、こだかぁ♡」
夜空から求めるように唇に吸い付いてくる。
俺はしがみつく夜空をそのままに姿勢を変え、ベットの上で夜空を抱き抱えたまま座る。いわゆる対面座位の体勢だ。
体位が変わったことでより深くまで肉槍がめり込む。
互いの唇を貪りながら夜空の臀部の柔肉に指を食い込ませ、亀頭で最奥を擦るように夜空の腰を動かす。すると、夜空が誘導に合わせて自ら腰を動かした。
「んん、こだかぁ、たかぁ。しゅき、好きぃ♡」
夜空は意識が朦朧としているのか、本能のままに快楽を貪るように動く。呂律の回らない口で自分が何を呟いているのかも解っていないのだろう。
呼び方が10年前のあだ名「タカ」になってるぞ。
好き好きと連呼する夜空。ここまでしといて俺のことが嫌いなはずないだろうが、はっきり言われると、照れる……。
「タカは……わたしのこと、好き?」
唇を離し、ぼんやりとした瞳で真っ直ぐ俺を見つてくる。
「こんなことしといて、嫌いなわけないだろ」
ズンと夜空の動きに合わせて腰をうち据える。体位が変わったことで子宮を更に深く抉った。
「ふにゃぁぁあ!!♡♡♡♡」
腰を抱き寄せ身体が密着した状態で小刻みに動き最奥を攻め立てる。
夜空の白磁色の膨らみが胸板に押し付けられて潰れるようにしなやかに形を変えた。桜色の頂きのコリッとした感触が肌をくすぐる。
「にゃ♡ にゃ♡ いいっ、子宮つかれるの、気持ちいい♡ にゃぁ♡ タカぁ、もっと突いて? めちゃくちゃにして♡」
「ッ!!」
何時もの不愛想な男口調は何処へ行ったのか甘えるような声色が耳朶をうつ。その「おねだり」は凄まじい破壊力があった。
「んぁああ♡
張りつめた肉棒が限界を越えて大きく膨らんでいく。
夜空の華奢な身体を持ち上げるように浮かせ、奥を擦る動きから打ち付ける動きに変える。
膣から溢れるどろりと熱い愛蜜が洪水の如く秘部を伝う。
「ひにゃぁ!! あぁぁっ!! イっ! お゛っ♡ にゃお゛♡ たかぁ、イク、イクぅ、イっぁぁああああ゛あ゛っ♡♡♡♡ ……お゛⁉ あにゃ♡ ~~~~~~ッ♡♡ はひっ♡ あああっ! だめだめだめっ!! またイク、イっちゃうから!! とめっ、ぅぁあああ゛♡ にゃお♡ にゃっ♡ にゃっ♡ もうやらぁ、やらぁぁ。あっあっあっ⁉ ~~~~ぁっ!!♡♡」
涙でぐちゃぐちゃに濡れた顔で夜空は艶声をあげ鳴き叫ぶように何度も何度も絶頂を迎える。肉壺は激しく痙攣を繰り返し淫襞はうねりあげる。
絶頂から逃れるようにギュゥゥゥっと力強く抱き着く。
「たかぁ、わらしの
「ああ、すげぇ気持ちいい」
ぱちゅんぱちゅんと腰と腰がぶつかる度に卑猥な水の音が大きくなっていく。
「あ゛あ゛っ♡ タカぁ♡ タカぁ♡ イクイクイグっ! うぁあぁぁぁ♡♡ ああっ、~~ッ♡ ん゛ん゛っ♡ ~~~~イっくぅ♡♡ くはぁ、はぁん、もうやら、タカやめろぉ……イキたくない、ひにゃあ♡ もうイキたくない! もう、もう、イぁっ!!」
夜空は左肩に顎をのせ喘ぎながら息をする。敏感になっているのか絶頂の波から抜け出せずにいた。
甘い吐息と共に溢れる艶声が耳朶を犯す。
ねっとりと絡み付く肉襞から与えられる快楽に耐えるのも限界が近づいていた。
「~~ッ♡ イキたくない、もう1人でイキたくない! ……タカ、一緒にイこ? わたしの
「ッッ!!!? おま、それは反則だろ」
耳元で紡がれる「おねだり」に心臓が高鳴り、打ち付ける腰の速度が増す。
もう、堪えきれそうにない。
「ひにゃっ♡ にゃおっ♡ また、イクっ! 1人はイヤっ! 一緒に、一緒にぃ……はにゃぁあ゛!!♡♡」
夜空の全身が強ばる。肉槍の穂先が最奥を抉る。鈴口と子宮口がピタリと密着した。
「くぁっ!! 出る! 出るッ!」
肉槍から伝わる快感に脳が焼ける、肉壺と肉槍が溶けてひとつになるような錯覚を覚える。蕩けるような快感の前に肉竿は決壊し、熱いマグマのような白濁が噴火したかの如く淫壺に吐き出された。
ごゅるるるる! どびゅびゅびゅびゅ!!
肉竿が脈打ち、白濁が噴き出すのに合わせて肉襞が搾り取るように蠢く。
どくッ、どくッ、どくッ、と余すことなく注ぎ込まれる。
「あぁぁぁ♡ タカのが……たくさんれてるぅ♡」
一回目を上回る量の白濁が肉壺を満たした。
夜空の身体が一気に弛緩し、もたれかかるように密着する。
くっついたまま夜空を仰向けになるようにベッドに寝かす。
「ふぁ、タカ。キスして」
普段絶対見られない甘える夜空。
舌は絡めない優しいキスを何度も繰り返す。
「あっ、んっ」
ずるり、と膣から竿が引きずり出される。テラテラと精液と愛液が混ざりあった淫猥な粘液にまみれた竿はあれだけ精を吐き出したのにも関わらず勃起していた。しかし、快楽を与える淫壺から出たことで次第に硬度を失い萎んでいく。
栓の役割を果たしていた肉竿が抜かれたことで、行為の前より広がった肉孔から塊のような白濁が溢れ出す。溢れ出た白濁は会陰を伝ってシーツを汚し、雄と雌の交じりあった甘酸っぱい匂いを周囲に充満させた。
「タカの熱いのがいっぱい……」
夜空は下腹部にそっと手を当てる。その下には恐らく今まさに精子に蹂躙されている子宮があるのだろう。
蕩けきった表情で小さく呟く幼馴染みの顔は女の顔だった。