汝、隣人を愛せよ 作:ヌケニン
後ろから亀頭を秘処へと擦りあてる。
「んっ。いいぞ、小鷹。……きて」
夜空も浴室の壁に手をつくと、尻を突き出すようにして肉槍に秘部を押し当てる。
ノリノリだな、夜空も。その気なら……っ!
片手で肉槍を握ると、亀頭で小陰唇をなぞるように上下に何度もゆっくりとスライドさせた。
亀頭が陰核や膣口の上を通るたびに白磁のように白い肌がピクッピクッとわずかに震えて反応する。
夜空は潤んだ瞳で縋るようにこちらを見る。その姿にゾクゾクッと背徳感が背筋をはしる。
「あ♡」
少しだけ腰を前に突き出すと肉槍の穂先が膣口へと沈んでいく。肉槍は先ほどベッドでした時よりもすんなりと入口を捉えた。
亀頭が半分ほど沈んだところで肉棒を下にスライドさせた。膣口から亀頭が外れる。わずかに挿れただけなのに先端は熱い愛の蜜に塗れていた。
夜空をじらす様に何度も膣口を刺激する。そのたびに夜空の背中は震え、膣口からは愛液が溢れ出る。
「小鷹ぁ。じ、じらすな、早く……」
蕩けた瞳と甘い声色で夜空は縋るような声をだす。随分と焦らしたせいか切なげに身を捩る。
…………そろそろだな。
「何が早く欲しいんだ?」
肉槍で膣口を焦らしながら意地悪な質問を投げかける。
「なっ!? バカ! そんな破廉恥なこと言えるわけ……」
「じゃあ、ここで止めるか?」
「~~ッ!」
夜空が俺を睨むが、身体は快楽を求めているのか膣からは熱い愛液がとめどなく溢れ出る。
「こだ、小鷹の…………アレを……わたしのアソコに…………」
「はっきり言わなきゃわからないぞ?」
「~~~~ッ! …………小鷹のおちん……ちんを……わたしの、
まあ、及第点かな。
「よく言えました」
「ふにゃぁぁぁぁあ♡♡♡♡」
腰を突き出し、夜空の熱く火照った膣肉を一気に奥まで貫いた。
二回目の挿入に異物を押し出すような抵抗はない。すんなりと肉槍を受け入れた肉壺の淫肉が搾り取るように絡み付く。
いきなり子宮口まで貫かれた夜空は軽い絶頂状態にあるらしく、俯き耐えるように震える。
俺はそのまま最奥を突くように腰を柔らかな尻肉に何度も打ち付けた。
「あっあっあっ! これ、奥に当たって…………っ♡♡」
背面立位、いわゆる立ちバックで夜空と交わる。
パンパンと腰と尻肉がぶつかり合う乾いた音が浴室に反響する。肉槍で突く度に子宮口に穂先が当たるのが解る。夜空は奥を突かれるがイイようで肉槍が奥を穿つごとに、きゅうきゅうと淫肉の締め付けが増す。
「ひあっ、んんっあ! さっきと、違っああん♡」
膣肉がほぐれたのがより一層、肉壺は精を搾り取らんと淫らに蠢く。
奥をトントンと突けば夜空が甘い嬌声を漏らす。
淫らな肉壺を穿つ槍を限界まで引き抜く。雁首によって掻き出された愛蜜がドロリと溢れ出て浴室のタイルに滴り落ちる。
どちゅんっ、と一気に腰を柔尻に打ち付け、夜空の弱点である子宮口を鈴口が突く。
「ひにゃぁぁあ゛あ゛♡♡♡♡」
勢いよく突かれたことで夜空は耐えることなく絶頂を迎えた。
「それ、ダメっ♡ 一気に突かれたら、直ぐにイっちゃ……ああ゛♡ らめ、こだかぁ! そんなに奥ばっかりぃ♡ にゃん♡ にゃっ♡ 奥、イイ! 気持ちいいとこ、あたって……んぁあ!」
突くたびに角度を変えながらじっくりと最奥を攻め立てる。
夜空の白い背中やうなじには汗が浮かび、壁についた手は支え切れなくなってきたのか震えている。
夜空の身体を起こすように腕を回しながら、乳房を鷲掴みにして揉みしだく。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ しゅごい♡ タカのおちんちん、しゅごいの♡ わたしの気持ちいいとこあたって、にゃあぁ♡ タカぁ、キスして? きしゅう……んっ、ちゅる、ちゅっ♡」
夜空の奴、絶頂すると普段じゃ考えられないくらい甘えるし、乱れるよな……。可愛いからいいけどな!
蕩けた肉壺から与えられる快楽的刺激に吐精感が高まってくる。
「夜空。くっ。そろそろ、
「にゃっ♡ いいよ、らして♡ わらしのなかにいっぱい出してぇ♡♡」
熱い精の塊が尿道を登ってくるのがわかった。竿が膨らんだのを感じたのか、肉襞が肉槍を奥へと誘うように蠢き、肉茎を搾り上げる。
俺はラストスパートをかけるように抽挿の速度を速める。
「夜空! 夜空!」
「タカ♡ タカぁ♡」
精が鈴口から飛び出すのを限界までこらえながら夜空の淫肉を味わう。射精直前の凄まじい快楽を感じながらこの瞬間が永遠に続けばいいのになどと思った。
「くっ、うぁっ!」
「ああぁぁぁぁあ!!!!」
パンパンに膨れ上がった亀頭、それが遂に噴火した。
ごびゅるるるる!!
4回目の射精とは思えないほどの量が夜空の膣内へと吐き出される。鈴口から吹き出した精の奔流は最奥の子宮へと叩きつけられその神秘の部屋を白濁で染め上げた。
夜空も射精と同時に絶頂に達したのか、ぎゅうううっと膣肉が収縮し、一滴でも多くの精を搾り取ろうと肉襞が激しく蠢く。その動きにあわせてどぴゅ、どぴゅっと吐精する。
「んんんっ♡ ……タカのが、いっぱい、子宮に……♡」
射精を終えると脱力感が一気に押し寄せて来る。
玉が空っぽになるくらい
夜空は蕩けた表情でだらしなく口を弛緩させ、酸素を求め肩で息をする。絶頂の余韻か、未だに夜空の白い背中は小さく痙攣していた。
膣内で急速に硬度を失っていく肉棒をズルリと引き抜く。肉棒が抜けると同時に収まりきらなかった精液が膣口から垂れだし、糸を引いてタイルを汚した。
夜空は立っているのがやっとのようで、そのスラっとした美脚はガクガクと震えている。膣口はぽっかりと穴が開き、そこから愛液と精液が流れだす。官能的な光景に支配欲が満たされるが、流石に我が息子も連続五回目は限界らしく鎌首を持ち上げることはなかった。
あれから真面目に(?)シャワーを浴びて精やら何やらの汚れを落とした俺たちは、テレビの前、ソファーに並んで座っていた。むろん、服を着て。
「「…………………………」」
同じソファーに座っているが、互いに両端に座り借り、夜空に至っては借りてきた猫のように縮こまっている。二人の間には何とも言えない空間が出来ていた。さっきまであんなに密着していたのにだ。
チラリと夜空を伺うと夜空もこちらを見ていた。目が合った瞬間、顔を赤くして互いに視線をそらす。
小学生かっ!? でも何か気恥ずかしい。
…………俺、夜空と、セックス、したんだよな。この数時間の出来事が嘘の様だ。
しかし、これから夜空とどう接すればいいんだ? セックスしたんだし、今まで通りとはいかないだろ。こ、恋人が普通だよな? ただの幼馴染みって訳にはいかないだろうし……。
「な、なあ。夜────────」
「小鷹! 今日のことは忘れろ! いいな!」
「いや、忘れろったって……」
「いいから! 忘れろ! どうかしていたんだ。わ、わたしがあんな破廉恥なことを………………ッ」
夜空も最後の方は結構ノリノリだったのになぁ。甘えた声でおねだりしてたし。
「なッ!?」
「え!? もしかして、声に出てたか?」
「バカッ! わたしがそんな破廉恥な真似するわけ……………………す、しゅるわけ……ない」
先程までの情事と痴態を思い出したのか夜空の顔はもう真っ赤だ。
「忘れるにしろ、今まで通りとはいかないだろ? その、シ、シちゃったんだし」
「ッ~~~~! ……練習。そう、これは練習だ!」
頬が赤いまま夜空はバッとこちらを見た。
「時に小鷹。世の中にはセッ、セックスフレンドと言うものがあるそうだ。セックスはするけど友達という奴だ。今日のこ、行為は将来そういったセックスフレンドができた時に備えた練習。そう、練習だ! だからわたしと小鷹の間には何もない! 言うなれば練習相手だ!!」
夜空は早口で言い切った。
…………別に恋人でよくないか? まあ、夜空がそれでいいなら構わないが。
「れ、練習だから定期的にしないといけないな。……べっ、別にわたしがしたいとかじゃないぞ!? 小鷹がどうしてもと言うなら相手になってもいいだけだ! それに、こう言うことは誰とでもすることじゃ無いだろ? だから、仕方なくわたしが相手になってやろう。あ、あくまでも小鷹がどうしてもしたいと言うならだが!」
顔を真っ赤にしながら捲し立てる夜空。その瞳には次への期待の色が隠しきれずに見えていた。
…………ほんと、俺の幼馴染みは素直じゃないがどうしようも無いくらい可愛い奴です。