※この作品はR-18です。

ラブライブ世界に転生!?   作:特級厨師

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第14話 最強の身体

下着鑑賞も終わり、いよいよAqoursの練習が始まって、メニューを消化していくが…

 

善子「ぜぇ…ぜぇ…」

 

キ、キツい…!

 

μ's…凛ちゃんの時と比べ物にならない!

あの時は所詮、始業前…短時間の朝練だったけど、

今回は午前中ずっとだもんな

それに単純に体育会系の凛ちゃんの身体とインドア派の善子じゃ基礎体力が違い過ぎる

 

ふと時計を見るとまだ10時…

終わるのはまだまだ先…やってられん…!

 

それにしても知ってはいたけど、同じAqoursでもスタミナに個人差が大きいのを文字通り、善子の身体で実感させられる

 

花丸、梨子ちゃんも同じようにへばってる…

ルビィちゃん、ダイヤさんの黒澤姉妹は若干マシで、千歌ちゃんと曜ちゃん、マリーは余裕があるようだ

でも何と言っても一番タフなのは…

 

果南「ほらほら善子ちゃん、花丸ちゃんに梨子ちゃん!

   さっき休憩したばかりだよ?

   元気出して行こ!」

 

…と、体力お化けが言ってくれるよ

優しく手を差し伸べてはくれてるが、

アウトドア派の最右翼にはこのインドア派の苦痛なんてわかんねえんだろうな…

 

あ、そっか!

だったら俺もわかんねえ立場…身体になればいいんだw

適材適所、善子の身体が気に入ったからって、

向いてない事まで善子でやる必要はないよな

 

そんなわけで差し伸べられてる果南の手を取り…

果南を乗っ取る♪

 

…視界が瞬時に変わる

 

おぉ!?

善子では感じなかったこの胸の重量感♪

流石に希ほどではないが、えりちと同じか若干上回るか?

しかし体幹、胸筋が二人より発達しているようで負荷をほとんど感じない…!

大きいのに負担が少ないなんて不公平過ぎる♪

 

それに…

何なんだ!?

善子の身体はもうあんなにヘトヘトなのに、果南の身体は力が漲ってる…!

休憩を挟んだとはいえ、もう練習開始から2時間は経ってるのに疲労がない!

むしろ適度に身体を動かして調子が上がっている感じで、

練習前の善子より遥かに元気だw

 

そりゃこれだけ元気があれば、むしろこの練習でも物足りないくらいか?

もうこれは練習の時は果南を乗っ取ってこなすのが一番だな♪

 

それにしても身体がうずうずする…!

とにかく早く果南の身体の性能を試したい♪

 

果南「さぁ!

   次行ってみよー!」

 

気づけばみんなを引っ張る形で次のメニューを実施し始める

事前にメニュー順序は最初に伝えられたので知っている

 

後は果南の身体が覚えているままに実践!

ただし…加減なく果南の性能を引き出してしまった!

 

結果…

 

鞠莉「か、果南…!

   やり過ぎよぉ~!」

 

曜「こ、これが…果南ちゃんの…本気…!?」

 

千歌「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 

!…やり過ぎた!

 

果南「ご、ごめん…

   つい嬉しくって♪」

 

鞠莉「?…嬉しい?」

 

果南「あ、いや…何でも…」

 

マリーを誤魔化しつつも周りを見ると死屍累々だった…

辛うじて会話できるのはマリーと曜ちゃんのみ…

千歌ちゃんも息を整えるので精いっぱいって感じで、後のメンバーは…

 

申し訳ない限りの状況だw

どうも果南と他のメンバーとのスタミナの差は予想以上だった

 

それにしても…

 

まだまだ動き足りないくらいだ!

敏捷性ではμ'sの凛ちゃんに劣るけど、それを補って余りある持久力だな♪

結局、全メニューを消化してもまだまだスタミナの底が見えないよw

 

鞠莉「さて、練習も終わりね

  まぁこんなコンディションじゃどの道、自主練とか無理だもの」

 

果南「あ、はは…そうだね…w」

 

ホントにゴメン!

果南の身体のスペックの高さにはしゃぎ過ぎたよ…

 

さて、練習も終わりならそろそろ善子に乗り移りなおして、

帰って昨日の調査の続きをしたいところだけど…

 

善子「………………」

 

…完全にノビてるな

自分のせいなんだけど正直、今のグロッキーな善子の身体には乗り移りたくないw

それにもっと果南の身体を動かしてみたい欲求も強い

 

…どうしようかな?

 

鞠莉「そういえば果南、

  今日はダイビングのお客さんの予約入ってるって言ってなかったかしら?」

 

果南「あ…うん、そうなんだ」

 

ダイヤ「後は私達がやっておきますので、

    もう行かれてはどうですか?」

 

…そうだったのか

別に善子にはまた明日乗り移ればいいし、今日の所は果南の生活を体験させてもらうとするか♪

 

ダイビングって初めてなんだよな

そりゃ仕事だろうから自由には楽しめないだろうし、上手くできるか不安もあるけど、

この果南の身体でタイトなダイビングスーツを着られるかと思うと、そちらの期待の方が遥かに勝るw

 

そうと決まれば早速、出発だ!

Aqoursの面々に挨拶し、本物の果南が練習場所に直接持って来ていたワンショルダーをひっかけて、ダイビングショップに向かって走り始める

 

…………………………………………………

 

果南「あっはっはw

   気持ちいぃ―――――――っ!!」

 

身体で風を切り裂く感覚が心地よい!

かなりの速度で走り続けてるが、やはりほとんど息が上がらない♪

 

ただ…風の当たらない上半身はそれなりに熱を持って来ているので、段々と暑さを覚える

 

今の俺の…果南の服装は下半身は膝上丈のスパッツにスニーカー、

上半身は半袖のパーカーを着て、前をファスナーで留めている

 

暑いので立ち止まって、パーカーを脱いで見ると…

 

果南「おおぉ~!

   大胆だなぁw」

 

自分の服装なのに他人事のように感嘆する

まぁ実際この服装は俺じゃなく本物の果南のチョイスだしな

 

果南の上半身はブラのような形状のランニングウェアを着ていた

これだと下着…とまで行かなくてもビキニ水着でランニングするのに近いな…w

でも…

 

果南「せっかくこんなの着てくれてるんだもん

   …これで走りたいよな♪」

 

…そもそも暑いしねw

パーカーを脱いでワンショルダーに入れて、再び走り出す

 

パーカーを脱いだ分、空気抵抗が小さくなったのか、より快適に走れる!

それに何より風を切り裂く感覚をより強く感じる!

 

残念なのはランニングウェアがかなりしっかり胸をホールドしているから、その揺れを楽しめない事か?

いや、こんなスピードで自由に乳房が動いたら滅茶苦茶痛そうだし、むしろ有難いのかな?

それに…このフィット感は別の気持ちよさがあるな♪

 

さらに…

 

時折すれ違う人、追い越して振り返っていくバイカー達の視線が心地いい♪

そりゃこんな美人が露出度の高いヘソ出しのランニングウェアで走ってるんだもん

さっき追い越してやった自転車のおっさんなんて、露骨にビックリした様子だったなw

 

 

【挿絵表示】

 

 

てか自転車で走ってる人を追い越すなんて、果南の身体ってホント、スゲー!!

 

そんな風に自分が動かしている果南の身体の性能、美貌に向けられる眼差しを堪能しながら走り続ける…

そしてとうとうゴール…ダイビングショップに到着!

 

…流石に少し息が上がったかな?

 

店の前にはおじいさんがダイビング用具の点検を行っている

確か果南はショップを経営しているおじいさんと暮らしていたっけ?

多分、この人だろう…

 

果南「ただいま!」

 

気持ち良く走ってきて気分が高揚しているので、キョドらず身内に対する挨拶ができた

外見はもちろん孫娘、会話も自然なので、孫娘の身体を動かしているのがキモヲタだと気づくはずもなく、

お帰り!…と身内として朗らかな挨拶を返してくれるおじいさん

 

挨拶に続けて、着替えたら目の前のダイビング用具を船に積み込んでくれとの事なので、

まずは着替えを取りに行こう!

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