本棚からめぼしい本を見つけて机の上に置いていく
最初はその場で確認していたが、程なくして肩が凝ってきた
ブラを付けたおかげで乳房が下に引っ張られるような痛みはなくなったが、
代わりにブラの肩紐が肩に食い込むからだ
そしてめぼしい本をすべて机の上に置いて、
今や自分のものとなった希の巨乳も置く
こうすると楽だと聞いた事があるが、本当に楽だな
そして一冊ずつ目を通していくが…
どれもこれも大半は恋占いとか普通の女の子でも持ってそうなものばかりだった
タロットカードや占星術書等、結構本格的なものもあるにはあるが、
「痕跡」等、身体の乗っ取りに関わる情報は皆無だった
次に机を漁ると日記帳があった
他人の日記を勝手に見るのは…とか気にしない
さっきまで散々希の痴態を堪能させてもらったのに今更日記の覗き見程度、何でもない
そもそも今の俺は希なんだから、他人の日記じゃないしなw
しかし…こちらにも取り留めのない事ばかり書かれている
まぁ本物の希にとってはエリチに対する友情以上の思いは秘匿事項なんだろうが、
ラブライバーの俺にとっては既知の事柄なので、によによできても今回の目当てではない
退魔師っぽい活動記録でも書いてあれば、何かのヒントになりそうなもんだが…
ちなみに当然、俺については今日の出来事なので書いていない
でも…一つだけ収穫があった!
希が俺に使おうとしたお札のストックだ!
キャビネットの中の仰々しい木箱に収められていたので、ノートに挟んでいた分を戻す
これは明日…外出先で捨ててこよう!!
触れても平気だったけど、本物の希が使えば効力を発揮する可能性は大いにあるからな!
最後はパソコン
起動してスマホ同様、パスワードの入力は身体の記憶に任せて突破
そしてドキュメント類を片っ端から開いて確認するが…
…何もない
まさか全く何もないとは…
いや、まぁお札のストックはあったが…
そういえばお札も現物だけで、製法や入手方法は分からずじまいだな
とりあえず悪あがきでそのままググったりヤフったりしてみるが、
これといった情報はヒットしなかった
…残念やったねぇw
ふと、身体の奥に眠っている?本物の希に煽られた気がした
希「こいつめ!
お前みたいな奴はこうしてやる!!
わしわしわしわ…ひゃぁ!!」
希の…自分の乳房にわしわしを敢行する
こんな一人芝居で本物の希に一杯食わせられるとは本気で思ってはいないが、
思いがけない快感に嬌声をあげてしまう…!
希「ホント…
希の身体って…希のおっぱいって…
最っ高ぉー…だな♪」
上衣から肩を出して腕を抜き、ブラを外して上半身裸になる…
そして…わしわし…わしわし…
ゆっくりと優しくわしわし
希「ぐふっ…ぐふふふふ…っ」
…楽しい♪
握るたびに面白いようにぐにぐにと形を変える乳房
そして形が変わるたびにそこから快感が広がる…♪
飽きない♪
そんなわしわしをずっと続けていると…
ぐぅぅぅ…!
腹が減った
可愛くない腹の虫だ
時計を見れば既に0時を回っていた
服装を正してから、冷蔵庫を覗いてみるとラップをかぶせた冷や飯があった
常温の食糧庫にはレトルトのカレーがいくつかあったので、
それを茹でずにそのまま冷や飯にかけてレンジでチンして食べた
朝は急いで食べて、昼はまさかの家畜の餌…晩はレトルト…
…今日はロクなもん食ってないなw
まぁその代わりと言っては何だが性欲の方は十分に満たせたな♪
女体の性感…未知の快感!
未知というだけでなく想像をはるかに上回る気持ち良さだった…
反芻しながら俺の…希の胸を無意識にゆっくりわしわし…
希「…はぅ!」
快感で我に返る
我に返るが乳房からは手を離さない
ホントに良い身体してる♪
良い物、貰っちまったぜw
…そろそろ寝るか
そして明日は土曜日、ちょうどいいから図書館に行って調べてみよう
俺は巫女装束のまま、ベッドに横たわって掛け布団をかぶり、消灯した…
…が、ついつい膣を軽く弄ったり、またしてもセルフわしわししてしまい、なかなか寝付けない
結局、性欲が睡魔に負けて寝ついたのは明け方だった…
…………………………………………………
…唐突に気がついた!
が、そこは希の部屋ではなかった
漆黒の闇…
前も後ろも…
右も左も…
上も下も…
そういえば地に足がついていない…
やっぱりこの変な空間は夢の中か…?
そんな事を思っていたら、誰かがゆっくりと飛来した
それは…希だった…
希「こんな奴がえりちやウチの身体、使っとるんかい!」
そう言われて今の自分の身体を確認する
!
醜く肥え太った男の身体…!
本来の俺の身体だ…!!
状況からして夢か…精神世界的な何かなんだろうが…
夢かもしれないとはいえ…
精神体になっているかもしれないとはいえ…
折角手に入れた希の姿を失った事に落胆する…
しかしそんな俺の様子にお構いなしに希は話を進める
希「月並みやけど、あんたは女の敵や!!
敵やけど…」
やけど…?
希「ウチにとってはええ協力者になり得る!
もしウチに協力してくれるんやったら…」
…………………………………………………
~♪~♪♪~♪~♪♪
…スマホの着メロで目が覚めた
辺りを見回す
…希の部屋だ
自分の身体を確認する
…巫女装束を着ていた
念のため、上衣の胸元を広げる
…露わになる希の巨乳
ホッとして、とりあえずまだ鳴っている電話に出る
…どうやら今日は終日、神田明神の手伝いだったらしい
しかし今日は昨日の風邪が治っていないと言って、続けて休むことにした
それと明日の午前中は来れるかと聞かれたが、ちょっとわからないと言っておいた
それにしてもあれは夢だったのか?
それとも持ち前のスピリチュアルな力で俺に交信してきた?
何かの取引を持ちかける様子だったが…
正直、気にはなるが俺を足止めする口実の可能性もある
神田明神の手伝いも断りづらくなってくるし、調査の成果に関わらず、
今日で別の身体に乗り換えるつもりだ
この巨乳を手放すのはまったく惜しい限りだけど…
とりあえず図書館に出かけるため、まずシャワーを浴びて、次に洗顔、化粧等の身支度を済ませる
お化粧なんて当然した事はないが、これも希の身体が覚えている事なので問題なくできる
さて…何を着ていこうかな?
女…それも希の様な巨乳美人だとただ服を選ぶだけでも楽しいな
あ~ホントにこの身体を手放すのはもったいない!
巫女装束のあったクローゼットを物色するが…
どれもゆったり目の服ばかりで折角のこの巨乳を活かせない
まぁ女の立場からすれば視線の的になりがちでコンプレックスだからかもしれん…
でも一着くらいはもっとタイトなボディラインを強調できる服を持っとけよな
よし、決めた!
図書館に行く前にあれを買おう!
とはいえそこまで行くにも当然、服は必要だ
流石に巫女装束で外を出歩くのは抵抗がある
そもそも寝間着にして、ベッドに横になってからも色々と身体を弄んだので、
汗や愛液まみれになってるんだよなw
希「ま、こんなもんかな?」
とりあえず薄い黄色のワンピースに丈の短いデニムを羽織った
この格好、最近よく見かけるけど、流行ってるのかな?
合わせてみると意外といい感じだけど、
何というか…酢豚とパイナップルに通じるものがあるよな
さて靴は…あれの事を考えてヒールのある靴にしておくか
そして希の外出用の鞄にお札の入った木箱を追加する
では出発!