セレナさんが覚醒した翌日、僕は師匠達にお説教を受けた後に解放された。
「はぁ……。マジで今回は疲れた。なんで僕まで怒られるかなぁ。」
「お前が全て悪いワケだ。全く学習をしない馬鹿弟子め!」
「プレラーティ師匠ぅもう夜です。許してください。」
「……まあ今回は手柄も立てたワケだ。説教はこのくらいにしてやるからはやく休むワケだ。」
「……そうします。」
僕ははやく休みたくて自分の部屋へと向かった……………筈だったが、何故か意識を失うような感覚がした。
「起きましたか義兄………いえ、勇さん♡」
「………この状態に既視感を覚えてるのは気のせいテスか?」
「暁さんの声真似をしても現実からは逃げられませんよ?勇さんは今から私とセックスをします。」
「直球!?もう少しマシな言い方はないんですか!?」
「ありません。今から私は勇さんを犯します。そして私とも肉体関係を持ってもらいます。ヘタレなマリア姉さんに任せていたら時間が足りません。よって私自ら勇さんを魅了します。」
セレナさんは服を脱ぐと綺麗な肌を晒してきた。……正直見とれている。
「ふふっ。いい顔をしてますよ勇さん♡じゃあ早速始めましょう!」
「えっ!ちょっとぉ!?」
僕は一気に服を剥ぎ取られた。そしてザドキエルで手を拘束され、セレナさんにフェラをされ始めた!
「ひひへふへへ!わふぁひほははへはひへふははい!」
セレナさんが何を言ったのかはわからなかったが、僕は我慢するのが苦痛になってきた。
「アハ♡良いですよ勇さん!このまま私の腟内で出してください!」
セレナさんは直ぐには射精されないとわかると直ぐに跨がってきた。そして騎乗位でピストン運動を始めた。
「勇さん!わかりますか!私の腟内に勇さんのペニスが入ってますよ!私のオマンコが勇さんの形に代わりそうですよ!」
「セレナさん!まってください!僕はマリアさんの婚約者なんですよ!このままじゃマリアさんが!」
セレナさんは僕の制止を聞くと、驚く程凍える声で返事をしてきた。
「酷いですよ勇さん………キャロルさんの名前ならわかります。彼女は間違いなく勇さんの一番です。だから受け入れられました。お二人は相思相愛ですからね。だけど姉さんは違いますよね?私は姉さんが勇さんの伴侶になればいずれは私が勇さんを奪えると思っていました。しかし勇さん?私は先生方からキャロルさんの事を知りました。私達よりも先生方よりも強く、勇さんが最も愛する御方……そう教えられてきたんです。しかし今回婚姻関係の法律にテコ入れがされましたね?そのお陰で私達は勇さんと結ばれる機会と資格を得ました。しかし蓋を開ければ勇さんは既にキャロルさんの他にも色んな人を魅了してきたんですよ?もちろん私も例外ではありません。確かに私達が直接出会った事は少ないです。しかしこの想いは本物です。誰にも……特に姉さんには負けませんから!」
セレナさんの独白は恐ろしい程の狂気を孕んでいた。そしてその狂気で僕を犯そうとセレナさんは腰を振り出した。
「やっぱり勇さんのおチンポはすごいです!私達が雌に変えられるこの凶悪なチンポはいけません!はやく射精させて枯らさないといけませんねぇ?」
セレナさんは尚も腰を振り続ける。まるでとり憑かれたかのように僕から精液を搾る。そして腟内出しする度に光惚とした表情は、まるで麻薬の中毒症状を思わせるものだった。
「セレナさん!やめてください!このままじゃ貴女が壊れてしまいます!」
「アハッ!もう遅いんですよ勇さん!私は勇さんが好きです!それこそ響さんや翼さん!暁さんや月読さん!マリア姉さんやクリスさん!何よりも未来さんやキャロルさんにだって負けない想いです!仮に私が力が及んでいたら全員排除してでも勇さんを監禁して私だけの王子様にしていました!でも……今ではそれすら叶いません!でも私は諦めたくないんです!わかってください!」
セレナさんは涙を流しながら訴えてきた。その言葉はきっと彼女の本心からの言葉なんだろう。
「ごめんなさい。貴女が中毒症状から僕への依存をしていたと決めつけた事は申し訳ありませんでした。でもそれなら尚更ダメです。僕達はまだ出会えて僅かな時間しか経っていません。だからセレナさんに今返事をする訳にはいきません。」
セレナさんの表情は暗い。だけど僕はここで言葉を続けた。
「だけどそれでもセレナさんが僕の事を好きと言ってくださるなら、僕が18になる来年の六月八日に結婚をしましょう。それならお互いに納得できる答えになると思われます。」
「勇さん……なんで……今ではダメなんですか?」
「僕がセレナさんの事を知らないからです。もしセレナさんの事を知らない事で後悔する事があったら僕は自分が許せません。だから心残りを片付けたその時は……。」
「………はぁ。わかりました。勇さんがそこまで固い決意をしているなら、今焦って無理矢理既成事実を作っても心が動いてくれないでしょう?なら、私は残りの時間で勇さんを墜とします。」
「残念ですが僕の一番はキャロルです。そう簡単に揺らぐ想いじゃあありませんからね?」
「いいえ未来は決まっていませんからね?私はまだ勇さんの正妻の座を狙っています。だから待っていてくださいね?」
セレナさんの笑顔は妖艶な雰囲気と恐怖を感じるものだった。
「でもセレナさん……今ここで既成事実はできませんが、本当に僕を好いてくれるなら、僕とデートをしましょう?」
「その言葉……絶対に忘れたとは言わせませんからね?」
「ええ!僕もデートをする時はドキドキします!セレナさんともそんな雰囲気になりたいです!」
「なら私は、勇さんが途中で襲ってくれても良いように期待していますよ?」
「あはは……最後までブレないですね。だけどそんなセレナさんだからここまでの実力者になったんだろうなぁ。」
「勇さんの情報が私の命を救ってくれました。その事への感謝は今でも忘れていませんよ?」
セレナさん……その笑顔は反則だよぉ。僕はこの気持ちが声や表情に出ないように取り繕う事が大変だった。ポーカーフェイスってすごい事なんだね。
皆様のみたいお話のパターンは?
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ヒロイン達による逆レイブ
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純愛系の展開