本編の時系列より少し未来となりますが、AXZ編終了後の勇とカリオストロさんです。更に今回はカリオストロ師匠の視点でお送り致します。
それでは本編へどうぞ!
局長が倒れて数日が経過したわ。あーしは勇を甘やかしたいと思うし、甘えたいとも思っている。
「あーしも変わったものよねぇ。そもそもあーしが勇を見つけた事が運命の始まりとも言える訳……か」
あーしは〈ある事〉を思いついたわ。その為には彼女に協力を仰ごうかしら?
「まあ……分の悪い賭けではないから心踊るわね♪」
あーしは目的の人物のいる部屋に向かった。
「という訳でノエルちゃん。あーしのお願いを聞いて貰えないかしら?」
「構いませんよ。姉様はからかい甲斐はありますが、迂闊な事をして殺されかけるのはゴメンです。しかし僕自身はやりたい事がたくさんあります。もし協力していただけば此方も手を貸しますよ?」
やはりキャロルのホムンクルスだけあってキャロルの事を良くわかっているわね。だけどあーしも無策じゃあないわよ?
「ノエルちゃんの〈お薬の試作品〉に、勇の霊力を一時的に封じる薬があるわよね? あーしが治験してあげるから使わせてくれないかしら?」
ノエルちゃんは少し考えてくれたわ。これは展開次第ではかなりの収穫ね♪
「わかりました。カリオストロさんにはモニターをしていただきます。薬の成分が〈何時まで〉・〈どのくらい〉・〈副作用〉のデータを集めていただきます。それで充分ですよ?」
「商談成立ね。じゃあ貰えるわね?」
「構いませんよ。それでは薬が服用されれば此方に反応が出ますので心配せずに過ごしてくださいね?」
あーしは手渡された薬を持って部屋を出たわ。
「あっ! カリオストロ師匠どうしました? 一人で出歩く辺り買い物ですか? 師匠達の心労をあまり増やさないでいてあげてくださいよ?」
あーしがしばらく本部をふらついていたら勇がいたわ。これはチャンスね♪ それにしてもサンジェルマンは〈師匠〉であーしとプレラーティは〈カリオストロ師匠〉と〈プレラーティ師匠〉なのよねぇ……。少し距離がないかしら?
「ねぇ勇……あーしとデートに行きなさい。誰が結社に接触させてあげたか忘れたかしら?」
「……今日のカリオストロ師匠はどういう風の吹きまわしですか? まあ……良いですよ? カリオストロ師匠のオススメスポットは女子力という点では信用していますから」
弟子と言うだけあり、あーし達の事をわかっているわねぇ。嬉しいけど今日のあーしは一味違うわよ♪ せっかく果物が美味しく熟れて来て……摘まみ食いをしないなんてあーしらしくないからねぇ♪
「じゃあ行くわよ♪ まずはケーキでも食べにね♪」
あーしは勇をケーキが美味しいカフェに連れて行ったわ。
「流石カリオストロ師匠です。オススメの紅茶とモンブランが最高です!」
「意外よねぇ……勇の好みならシンプルなケーキとかが好きそうに見えるのにねぇ?」
「まあ……未来にもキャロルに……も似た……よう……な事……あ……れ……?」
ようやく効いて来たわねぇ……あーしが準備した〈睡眠薬〉が。少し時間がかかったけど今からが本番よ?
「でもデート中に他の女の名前を出すのはNGよ? 少し教育しましょうか?」
あーしは眠る勇を抱えて結社の中でも大幹部のプライベートルームに連れて行ったわ。そして勇の目が覚める前にベッドに縛りつける。
「あれ……ここは? 僕はカリオストロ師匠とカフェで……え? 何で僕は縛られているの?」
あーしがシャワーから戻ると勇は意識を取り戻していたわ。
「お目覚めなのね王子様♪ 今からあーしとセックスするわよ?」
あーしは勇に近づいてシャンプーの残り香が漂う位置まで接近したわ。
「カリオストロ師匠……冗談ですよね? 僕はキャロル達の婚約者で……むぐぅ!」
あーしを説得しようと試みた勇には濃厚なキスをプレゼントしたわ。そしてこの時にノエルちゃんからもらった〈お薬〉を勇に飲ませた。
「体が……熱い。でも……何で?」
「それはね……勇が今飲んだのが媚薬だからよ? あーしとの幸せな時間を過ごしましょう?」
そう言ってあーしは勇のオチンポをシゴいた。反応が可愛いわ♡
「止めて……くだ……さい……カリオストロ……師匠……こんな……事……しても……」
「あらあら……抵抗して可愛いわねぇ……でもあーしの事をまだわかっていないのね? いけない弟子だわ♪」
あーしは勇のオチンポを構わずシゴき続け、やがて勇は射精した。なかなかの量ねぇ……でもまだまだ出そうねぇ?
「ヤバイ……手コキ……だけで……それに力が……」
「思うように入らないでしょう? 勇の力は上手く発動できないわよ? だってさっさの〈お薬〉で体内の感覚を狂わしてあるからねぇ?」
恐らく勇はこういったセックスの経験はほとんどないのだろう。せいぜいキャロルが人数にモノを言わせたセックスをしたのが近いぐらいかしら?
「でも可愛いわねぇ……そのまま美味しくいただくわよ?」
あーしは手コキを再開した。勇の表情がどんどん曇っていく。
「止めて……ください……まだ……イッた……ばかり……で……」
「知ってるわよ♪ 〈だから〉あーしはシゴいているわ♪ そのまま射精しなさい。あーしが飲み干してア・ゲ・ル♪」
「う……あ……ぁ……あ……」
勇はあーしのフェラテクであっさりと射精したわ。まったく……少しだらしがないわねぇ。
「まだ終わりじゃあないわよ? ここまでは準備運動……さあ……夜は長いわよ? まずはあーしのオマンコを味わいなさい?」
拘束された勇は動けない。だからあーしは騎乗位で勇を責める。すると勇は支配される感覚に慣れないのか必死に抵抗をしている。
「あらあら……感じているのに射精を我慢しようとしてるのかしら? 無理は体に悪いわよ?」
あーしは一度抜いて勇の耳を甘噛みした。すると此方も可愛い反応をしてきた。
「ひゃう! やへへふあはい……」
どうやら呂律が回らなくなり始めてるみたいねぇ? でもあーしの性欲はまだまだ静まらないわよ?
「その柔らかな唇で皆を虜にしたキスをしてきたのね……テクを仕込んだのはキャロルかしら?」
「ほんふぁほほ……」
勇の呂律は完全に回っていない。でもオチンポはまだまだ勃起してるから楽しまないと損よねぇ?
「それじゃあ気を取り直していただきます♪」
「~~ッ!!!!」
勇はもはや言葉も発せない程に快楽を感じていた。じゃあ勇にもご褒美をあげる時間かしら?
「腟内に出したいでしょう? 勇のザーメンなら大歓迎よ? 濃厚なエネルギーの塊なんだから♪」
それでも最後の抵抗だけは何とか続けていた。少しだけ根性を見せるわねぇ……。でもあーしが相手な以上は無駄な抵抗よ?
「もしかして妊娠の事でも心配していたかしら? 大丈夫よ? だって勇の赤ちゃんなら立派な結社の後釜になるわ。だから遠慮なく射精しなさい?」
「もう……我……慢……でき……ません。腟内に……出し……たい……です……」
「我慢しなくても良いわ。だから勇は快楽を貪りなさい?」
勇はその言葉で快楽に屈した。そこからさ男らしい射精の量だったわ。
「ふふっ……良い量よ? でもまだまだ出るでしょう? 金玉が空になるまであーしが搾ってあげるわよ?」
射精して敏感な勇のオチンポはあーしのフェラで休む事なく刺激され続ける。ここまでくるとセックスの形をした拷問よねぇ? まあ……あーしには愛があるわ。だから勇の赤ちゃんも欲しいし、勇自身も可愛いと思う。
「カリ……オストロ……師匠……もう……出ません……。これ……以上……は……」
「でも快楽は感じるでしょう? あーしの性欲が果てるまで何度でも挿入させるからね? 意識を強く持たないと女性は満足できないわよ?」
今日の勇は完全なあーしの犬だ。でもとても可愛い弟でもある。だから勇の赤ちゃんはきっといとおしいのだろう。だからあーしは一つ決意をした。
「もし勇がどこか遠いところに行ってしまったらこの世界はあーし達が守るわ。だけど真の平和が訪れた時はプレラーティやヴァネッサ、ダ・カーポ達に任せてあーしは貴方の後を追うわよ?」
「ぅ……キャロル……ゴメン……」
「ここでも〈キャロル〉……か。やれやれ……あーしは〈一番〉にはなれないのねぇ……?」
でもあーしはあーしのやり方があるわ。だから本当にあり得て欲しくはないけど、師匠の務めはきっちりと果たすから安心して眠りなさい。
「私の愛しい
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