ああ……腹立たしい。本当にコイツは何度教えても立場をわきまえない。最初は面白いと思っていたがここまで物わかりが悪いと流石に面倒だ。一度コイツを徹底的に調教する必要があるな。
「では姉様……僕の計画に乗りませんか?一度試してみたい事があります。装者の耐久値や姉様への忠誠心等もグラフにしてみたいです。」
ノエルはスキャン装置とモニターを準備していた。……準備が早すぎてコイツは未来でも見ているのか?
「ノエル……どこから今回の事を嗅ぎ付けた?オレはまだ誰にも話していない筈だが?」
ホムンクルス〈ノエル〉。それはオレが勇の遺伝子をもとに作り出した新たなる妹。しかしコイツの頭の中には脳味噌の代わりに爆弾が入っていて相手をすると胃が痛くなる。
「失礼するわキャロルさん……響を持って来ました。」
「ああ……ご苦労だマリアよ。……そうだなお前もこの装置を使ってみろ。」
オレはすぐにノエルの作った装置を使う事にした。純粋に興味があるからな?
「へぇ……姉様への忠誠心は五割……まあ恋敵としては充分な数値ですね。良い塩梅ですよマリアさん。これからも姉様の引き立て役でいてください。」
マリアの顔が青ざめていった。どうやらオレへの忠誠心を叩き出された事に動揺している様だ。
「ひぃ……こんな……つもりじゃあ……」
「ふんっ!以前も伝えた通り別にお前達が何を考えようと、それはお前達の勝手だ。そこにオレは干渉しない。しかし立場をわきまえないなら話は別だ。」
「そう……だったわね。キャロルさんの慈悲に感謝するわ……」
マリアは肩を落として退室した。さて……本命への調教を始めるか。
「姉様……響の忠誠心は凡そ19%です。やはり大して自覚をしていません。なのでやってしまいましょう?」
「お前はもう少し空気を読め。そしてすぐに準備を始めろ。オレも今回は〈ミカエル〉を使うとするか……。天使を用いての拷問とは勇のあの時のプレイがオレも癖になった様だな。」
「確かにこれじゃ前任者の方々に顔向け出来ませんね。まったく……なぜ我欲を満たす為にしか使えないのでしょうか?」
「お前が言うなぁ!そしてすぐに準備に取りかかれぇ!」
オレはノエルに怒鳴った後に準備を終わらせた。そして響を叩き起こした!
〈パアァン!〉〈バシャア!〉
乾いた音が部屋に響渡り、続けて水をかけられる音もする事になった。
「目が覚めたな響?今のお前がどういう状態かはわかるか?」
「ッ!なんでこんな事をするのキャロル〈ちゃん〉!こんな仕打ちはあんまりだよ!」
「姉様……やはり数値通りみたいです。もう期待は止めましょう?」
「そうだな……少々遺憾だが始めるとしよう。ノエル……まずは〈アレ〉を準備しろ。」
「ええ~いきなりアレですかぁ?流石にダメですよ?」
「……そうか。では完全に拘束と無力化をするとしよう。」
オレはすぐに響のギアを強制展開させ、ノエルお手製装置でがに股でありながら両手だけはアーマーを出させずにした。その上で響を完全に拘束した。
「んむむぅ!むうぅぅ!!!」
そして踠く響の性感帯に全てバイブとローターを取り付ける。そしてその上から自力では取れない布で響を縛り、要所は覆われるように被せて起動した。勇が以前してくれた時に主導権を奪われたあの感覚が実は密かに試したくなっていた。
「では始めよう。ミカエル〈閉〉だ。」
「んむむぅんむむぅ!……んむぅ?んむむぅ!むうぅぅ!!!」
響は自分の体の異変に気づいた様だ。
「驚きましたか響さん?今姉様は響さんの大半の快楽を司る神経に対して働きを閉じさせました。そしてその基準は姉様へある感情に影響します。」
「んむむぅ!むうぅぅ!!!」
「続けますよ?その感情とは姉様への〈忠誠心〉です。もし響さんが姉様への忠誠を誓えば快楽はより感じやすくなるでしょう。しかし反抗はあまりおすすめしませんよ?なぜなら体は無意識でも感じ続けています。しかし脳が認識していないだけなので、神経がボロボロになり廃人になる可能性が高いです。もし響さんが少しでも兄様と結ばれたいと願うのであれば早めの降伏をおすすめします。」
「ノエル……オレの説明部分を取るなぁ!」
響への説明を全てノエルに取られたオレは一先ず補足をする事にした。
「ああ……それとだが、オレへの忠誠心=絶頂の確率となる。当然だがその時には溜め込んだ快楽が一度に解放される事になる。オレもあまり粘る事はおすすめせんがな。では半日後にまた会うとしよう。」
オレは響にザフキエルの〈二の弾〉を撃ち込み、現実世界で半日寝る事にした。響の監視はノエル自身が名乗り出た為に任せたが憐れな事だ。
「響の精神が壊れてつまらなくならんと良いがな。」
オレが響のいる部屋を解放するとそれはもう酷い臭いが立ち込めていた。そして響自身は口元が解放されていた。
「ひど……い……よぉ……こ……んな……の………あ……ん………り……だよぉ………」
掠れる声で呟く響にオレは新たなる追い討ちをかける事にした。しかしその目には明確な殺意が込もっていた。オレはそれを見てある事を思いついた。
「すまないな響。オレは再び所要ができたのでな。もういかせて貰うぞ?だがこのままではお前があまりにも酷なのでな。故に手の拘束だけは外してやろう。」
そしてオレは体の拘束には一切触れずに〈手の拘束だけ〉外してやった。(当然手の部分はギアを展開できず、素手で千切れる拘束ではない。)そして装置を再起動した。今度は先程の倍の時間は稼働できそうだ。
「さて……両手は解放してやったからその部分は好きにすると良い。しかし先程までと同様にオレへの忠誠心を絶頂確率とリンクしている。それではまた後でな。」
オレは去り際に再び〈二の弾〉を響に放つ。すると響は酷く怯え始めて訴えだした。
「いやだ……いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだいやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!
いやだぁ!もうアレばいやだぁ!やめでぇおねがいだがらもうゆるじでよギャロルぢゃあぁん!」
オレは振り向かない。しかし響は尚叫び続ける。
「やめでよぉ!もぉざがらわないがらぁ!」
響は今から自分の性感帯が刺激をされ続けていながらに止める事も、加速させる事もできない状態で放置される事になる。そして体感時間は現実の数倍になるのだ。そして銃弾が当たったその瞬間に無慈悲な地獄が始まった。
「では〈また明日〉会おう響よ。」
現在の時間は午前0時7分〈明日〉までは最低でもほぼ24時間あり、最大の場合はほぼ48時間放置される事になるのだ。
「さて……どこまで壊れるか見物だな。」
オレは呟きながら響の変化を楽しみに現実の時間にして5日間程空ける事にした。当然だが響が死なないようにノエルやガリィ達が響の世話をする事になる。
「さて……響の調教具合はどうなっただろうな?」
オレは響の様子を見に行った。そしてノエルから驚きの報告を受ける事になった。
「あ~姉様に報告します。響の奴は2日間は耐えましたが三日目にて陥落、しかし4日目にはモニターに変化が現れました。言葉遣いこそ変わりませんでしたが、今では兄様よりも姉様の名前を呼んでいます。完全に心が壊れてますよ?」
「そう……か……わかった。お前は未来の方にも顔を出しておけ。」
オレはそう言ってノエルに〈未来の仕上げ〉をやらせた。この5日間は未来の調教に費やしたので、思いの外時間を要する事になった。そしてオレは響のいる部屋に入った。
「今はどんな状態だ響?」
「あっ!キャロルちゃん待ってたよぉ!早く私を犯してよぉ!オマンコが切ないのぉ!」
「お前は勇に犯して欲しいんじゃあなかったのか?」
「待てないよぉ!それに勇君はキャロルちゃんのモノでキャロルちゃんは勇君のモノ!だから浮気じゃあないよぉ!!早く入れてよぉ!」
支離滅裂な事を言っているが完全に心が壊れている様子だった。なので記録を見る事にした。
〈立花 響〉
・現在の忠誠心 170%
・現在の感度 通常時の200倍
・現在の状態 キャロルからの快楽待ち
・現在の主 キャロル
・勇への認識 愛する旦那様
・好きなモノ キャロルからの愛
〈小日向 未来〉
・現在の忠誠心 185%
・現在の感度 通常時の215倍
・現在の状態 キャロルからのご褒美待ち
・現在の主 キャロル
・勇への認識 大切な旦那様で私の太陽
・好きなモノ キャロルからの奴隷プレイ
記録を見たオレは絶句した。最早ここまで壊れていたとはな!これが〈顕現装置〉か!なるほど納得したぞ。確かに優秀な道具のようだな。
「では響にもう一度問おう。お前にとってのオレはなんだ?」
「キャロルちゃんは私のご主人様だよぉ!早くオマンコハメハメしたいよぉ!」
響は犬のように訴えて来た。なるほどここまで変わるとはな。
「では条件だ。
・オレへの忠誠を忘れない事
・勇への忠誠を忘れない事
その二つが守れるならばこのまま相手をしてやる。拘束を外してやるから示して見せるが良い。」
オレが拘束を解くと響は迷う事なくオナニーを始めて絶頂した。そしてその状態でオレにオマンコをよく見えるように訴えて来た。
「これが私の誠意だよぉ!早くオマンコハメハメしてぇ!」
「良いだろう。お前達〈二人〉共オレと勇の共有財産だ。」
こうして最も目障りな女はオレ達の奴隷になった。しかし戦場で惚けられては困るので、回収した〈顕現装置〉で今回の二人の大半の記憶を封印処理をして部屋に帰した。
「フッこれで邪魔者が二人減った。良いペースだ。」
オレは高鳴る胸で勇に甘えに行く事にした。
皆様のみたいお話のパターンは?
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勇君によるヒロインへの蹂躪
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ヒロイン達による逆レイブ
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ヒロイン達の悲劇
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純愛系の展開