シチュエーションはクリスマスです!
来たる12月25日……つまり聖夜である。そんな聖夜を僕がただ楽しく過ごせるか……と考えてみよう。
「明日が平和に過ごせるか……うん……無理だね。何処か…………いや、誰かが必ず問題を起こす。それも絶対僕の身近にいる人間でね……」
絶対に何かが起こる確信があった。嘗て師匠達は言ったではないか……姉さんを始めとして……僕の身近にいる女性はヤンデレ……だと。
「そんな人物達自重するなんてまず無理だね。とはいえ……聖夜を楽しく過ごす為に何をしでかすのか……」
既に僕の中でトラブルの発生は確定事項だった。ならば僕の役割は起こるトラブルの火消しだな。
「今年のクリスマスは絶対に本部で開催して貰おう。司令の抑止力で事態を乗り切ればいける筈だよね?」
僕は淡い期待を抱いて運命の日が近づく事を覚悟した。
「友里……藤尭……緒川……準備は良いか?」
「了子さんがほっつき歩いて仕事が溜まる以外は……ですけれどね?」
「ボヤかないの藤尭君。皆絶対に勇君へのサプライズで何かやらかすんだから……今ここにいない事で準備が邪魔され無い方がマシよ?」
「まぁ……否定が出来ないのが残念ですね。皆さんの愛……今重いですからね?」
「……そうだな。勇君も恐らく懸念してるだろうな。まぁ……そういう時こそ俺達が体を張るんだよ。全員悪気がある訳じゃあ……ないからな……」
本部ではいたたまれない会話が挟まれつつもパーティーの準備が進められた。
「勇にプレゼントを贈るわ。何か良い物は無いかしら?」
「アイツは少し有能にし過ぎて大体の事は自分で何とかしてしまうワケだ。まったく……プレゼント選びに苦労するワケだ」
「なら? あーし達がプレゼントってのはどうかしら? サンタクロースの格好をして、プレゼントの時には服を脱ぐの。そして下着の代わりにリボンを巻いておくのよ……
ってね?」
「あら? 良い考えねカリオストロ。その方向で行きましょう? キャロルにも報告しておけば私達は排除されないわね。必ず勇とイチャイチャするわよ!」
「サンジェルマンらしくないワケだが、聖夜くらいはハメを外す事は良いワケだ。私達も1人の乙女なワケだからな」
結社本部では導き手が不穏な計画を進めていた。
「お前ら……準備はできたな?」
「もっちろん! 万全だよ!」
「もう……響ったら……でも明日こそは私達も……」
「勇さんの事を……」
「押し倒してやるデース……」
「そうね。明日は最高の夜になるわね……もちろん私と勇の2人で……ね?」
「愚問ね。私と勇の間違いよ?」
切られてはいけない火蓋が切られようとしていた。
来てしまった。とうとう
「僕はキャロルを選ぶ僕はキャロルを選ぶ僕はキャロルを選ぶ……」
呪文のように唱え続けたが、コレは僕の本心だ。僕はキャロルを愛してる。その気持ちに偽りはない。だから聖夜を過ごすのはキャロルが良いんだ!
「……で……皆揃ってるね。そして……なんで全員格好がミニスカのサンタクロースなんですか? 響達やキャロルなら分かります。でもすみませんがバキュン! ズドーン! ドッカーン! ズバーン! 何でもないです……」
僕は何も見ていないし、何も言っていない。決してラフィスが輝いたりデュランダルが振り降ろされたところやその被害が目の前で広がる光景なんて知らない……
「兄様……その言い訳は苦しいかと……具体的な被害を挙げた時点で把握してますよね?」
ごめんなさいノエルちゃん……今の僕には話を振らないで貰えるかな?
「勇さん……ボクが守りますから……だから安心してください!」
ありがとうエル……君の笑顔だけが救いだよ……。
「ふむ……ではこうするか。バトルロワイヤルだ。最後まで立ち上がれた奴が勝者だ。勝者は勇と聖夜を添い遂げる……幸せだろう?」
「キャロル……後悔するなよ?」
「今日は勝たせて貰うわ……勇が欲しいもの……」
「絶対に……負けられない!」
「勇さんと過ごすのは……!」「あたし達サババデース!」
「ふふふ……今日は負けないよ?」
「私は絶対に諦めないから!」
「私もいますよ? 皆さん纏めて凍らせますから!」
「そうか……ではお前達に絶望を見せてやろう……」
キャロルはビルドドライバーを装着して、二つのフルボトルを起動する。そして収束礼装を纏い変身の準備に入る。
<〈精霊! 〉・〈希望! 〉ベストマッチ!>
ん? 〈
<Are you ready?>
「感じさせてやる……オレの力を! 」
<繋がるココロ! デート・ア・ライブ! イェーイ!>
そしてキャロルの収束礼装に変化が始まった。礼装を形成していた力が光輝き出してアーマーを形成した。……てこれはまさか!
「行くぞ……お前達の力を……オレに寄越せぇ! 」
そしてキャロルはセイヴァーへと変身した。
「ぇ……ソレ勇君のベルトじゃあ……」
「聞いて無いわよ……そんなの……」
「シャレにならねぇぞ……」
「流石にコレは……」
「勝てないデース……」
「そんなの……反則よ……」
「ぇ……反則キャロルさん? ……冗談……ですよね? 」
「ディーンハイム……ソレは些か……」
まぁ……そうなるよね……。皆の顔色がみるみる悪くなっていった……。
「キャロル〜〜やり過ぎたらダメだからね?」
「無論だ勇……きちんと加減すると保障しよう……奴らが大人しくできれば……な?」
「じゃあ兄様はこっちに来てください。姉様の被害に逢いたくは無いですよね?」
「……そうなるよ。あ〜弦十郎さん……後は頼みました……」
「そうだな……後処理は俺達大人が引き受けるから勇君は休むと良いだろう……」
僕は司令の言葉に甘えて部屋を後にした。その後部屋で何が起こったか……僕は何も……知らない……。
「じゃあ勇! 始めよう!」
僕の目の前には多少の傷があるものの、スッキリした表情をしたキャロルがいる。
「はいはい……じゃあ始めようね?」
キャロルは僕の服に手をかけた。そして自身の衣服をはだけさせて吐息を荒くする……
「はぁ……はぁ……ゆぅ……ゆぅ……」
僕のペニスに手をかけてからの行動は早かった。まずはフェラチオで僕のペニスを刺激し、射精の気配を感じるとすぐに跨って来た!
「コレ……コレ! コレ! 勇のオチンポ! 私の中に入ってるぅ!! ぐちゃぐちゃオマンコが搔き回されるぅ!」
一人称が変わる程に興奮したキャロルは本当に幸せそうだった。そして僕もそんなキャロルを見る事が嬉しくて仕方無い……
「そろそろ私達も交わるワケだ……」
「そうね。潰しあってくれたお陰で手間が省けたわね……」
「ここは錬金術師同士で楽しみましょう?」
師匠達!? あれ……そういえばあの乱闘の場にいなかったような……
「やっと来たね! 早く楽しもう! 勇のオチンポ気持ち良いよ! 」
キャロルかわいい! もう何でも許しちゃう!
「アハハ……師匠達もお揃いとは……じゃあカリオストロ師匠……は後ろから……プレラーティ師匠はキスを……サンジェルマン師匠は前からお願いします……」
「まったく……強欲なワケだ……しかしたまには弟子の願いを叶えるのも師匠なワケだ……」
師匠達は本当に僕の要望を叶えてくれた。おっぱいに囲まれる僕は心拍数が上がり続けてまたキャロルの膣内へと射精してしまった……
「凄い……凄い凄い凄い! 勇のオチンポ気持ち良い! 私のオマンコがきゅうきゅうしちゃう! もっと犯してぇ! 私のオマンコもっと突いてぇ!」
キャロルのかわいい声を聞いて僕の興奮は収まらない……この調子なら師匠達全員に膣内出しが出来そうだ……。
「ふふふ……Merry Christmasよ……勇……プレゼントは私達……貴方の事を愛してる師匠達なの……よ?」
師匠のかわいいウィンクを見逃した事を僕が後悔してたのは……また別の話だ。……そして師匠達とキャロルの格好が裸リボンで翌朝僕が驚くのもまた別の話。
次回は年内にひびみくリクエストの投稿を行います。それまでの更新をお待ちください。
皆様もリクエストがありましたら気軽にメッセージや活動報告にお願いします。
本編は完結しましたが、リクエストを受けましたら投稿しますので是非要望をお聞かせください。
感想もお待ちしています。
皆様のみたいお話のパターンは?
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勇君によるヒロインへの蹂躪
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ヒロイン達による逆レイブ
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ヒロイン達の悲劇
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純愛系の展開