※この作品はR-18です。

マジで………この世界!? 番外編   作:タク-F

29 / 76
さてさて今回煮え湯を飲まされたメンバー達は裏方スタッフにも存在します。つきましては彼女達への逆襲にお付き合いください。

また、今回の黒幕達はオリキャラではなく、れっきとしたメインメンバーとなっております。

それでは本編へどうぞ!


彼女達に降り注いだ受難(解決編)

 さて…………勇がショタと化して一晩がたった時に事態は変化が起きていた。

 

「ここは…………昔の僕の家……?」

 

 勇は自分の服装と周囲の様子から状況の把握を開始した。

 

「僕は確か錬金術師の粛清に向かって差し入れられた飲み物を飲んで……」

 

 そして勇は当時の様子を思い出していた。

 

「そうか……あの飲み物に何かの薬が混入されていたのか……」

 

 そして勇は隣で眠るクリスに目を向けた。

 

「この服装と家が昔の状況から考えて幼児化したってところかな。そして姉さんが僕の世話をしてくれた訳か……。世話してくれたのが姉さんで良かった。他の人……師匠達以外なら1度死にたくなってたよ……」

 

 正にクリスの懸念通りの発言であった。

 

「さて……状況の詳細を聞きに本部へ行こうか……。それとありがとう姉さん……おかげで今回は助かったよ…………」

 

 そして勇は本部へと転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 少し時は遡り研究者達の様子を見ていただこう。

 

「大変だエルフナイン! 兄様の薬の解毒薬生成の為の資料がクラッキングされて消えてしまった! このままではまた資料の取り寄せから! 」

 

「バックアップはどうした! 用意していない訳がなかろう! 」

 

「ダメです! こちらもクラッキングされました! まずいです! このままでは勇さんを元に戻す為の時間が! 」

 

 何と研究者達全員が謎の人物からクラッキングを受けており、藤尭・友里の両オペレーターを動員して現在は対応していた。因みにそれ以外の機能への影響は確認されていない。

 

「一体敵の目的はなんだ? なんでわざわざ薬の資料だけを狙う?」

 

「もしかして…………司令! エルフナインちゃんに1つ確認をお願いします! 確認するのはあ(・)る(・)人(・)物(・)達(・)の(・)出(・)勤(・)ス(・)ケ(・)ジ(・)ュ(・)ー(・)ル(・)です! 」

 

 友里あおいが何かに気付き司令に確認を依頼した。そしてその情報はエルフナインにも伝わった。

 

「彼(・)女(・)達(・)の出勤スケジュール……ですか? 確か今日は非番か任務中ですが……」

 

「わかったわエルフナインちゃん。恐らく黒魔の正体と目的がわかったわよ……」

 

「本当にわかったんですかあおいさん! その人物達とは一体! 」

 

「その人物達はね……………………」

 

「え? ……なんでそんな事を……?」

 

 あおいが続けた言葉にエルフナインは絶句した。そして本部の研究者達が解毒薬完成の為に努力をする程に資料はクラッキングされていた。しかしアナログ資料は1度足りとも狙われていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして勇が本部へ転移する頃……エルフナイン達は情報を紙に纏めて共有していた。

 

「なるほどね。〈彼女達〉が今回の騒動の主犯か。そして動機も恐らくは……」

 

 そして勇はサンジェルマン達に連絡を取った。

 

「師匠……今回の騒動における黒幕達の正体と目的が推測されました。つきましては〈彼女達〉に制裁を加える機会を設けるので是非お越しください」

 

『その声……まさか勇なの!? じゃあもしかして薬の効力は…………』

 

「ええ……中和に成功しました。そして今から本部に彼女達を連行しますので是非お願いします」

 

 そして勇は通話を終了させると本部のメンバーを集めるように依頼した。

 

「解毒薬の生成に協力してくださったノエル・エルフナイン・フィーネさんと、僕の世話をしてくれた姉さんは存分に主犯への制裁をお願いします。そしてオペレーターの方々には彼女達の宝物を事が終わり次第お渡しします」

 

 そして勇は黒幕達の元へと転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 勇は問題の人物を呼び出した。

 

「やってくれたよね……キ(・)ャ(・)ロ(・)ル(・)。そしてレイアさん・ファラさん・ガリィちゃん……」

 

 しかし当人達は驚いた事にとぼけてみせた。

 

「勇……あまりそう言う事は言わないで欲しい。流石のオレも傷つくぞ?」

 

「お言葉ですか旦那様……私達には動機がありませんわ」

 

「ましてや我々になんのメリットがありましょうか?」

 

「ガリィちゃん達には無理ですよぉ……」

 

 ここで反省の弁明が無かった事で勇はオシオキの決定を4人に通達した。

 

「まずはファラさん・ガリィちゃん・レイアさんだけど、僕の眠らされた時やショタ化した時にキャロルの命令で撮影したでしょう? 3人はホムンクルスに体を移して僕自ら調教するから。そして今回不参加だったミカちゃんはこっち側だからね? 買収できると思わない方がいいよ?」

 

 勇は笑顔で3人の従者の断罪を通達した。当然3人共恐怖を感じた。

 

「さて…………キャロルは僕に抗体を打ち消す薬と睡眠薬を調合した物を飲ませたね? それもご丁寧に〈贋造魔女(ハニエル)を使って変装してね。後は〈刻々帝(ザフキエル)〉で分身を作ってネットワークを監視してエル達が薬を完成させるのを妨害したね? 何なら僕が倒した錬金術師達はキャロルかレイアさんの分身を〈贋造魔女(ハニエル)で変装させた姿でしょう?」

 

 既に勇は大方の筋書きが読めていた。

 

「多分だけど動機は、

 

 〈僕の幼少期が見たい〉

 

 ってところかな? 確かにキャロルと出会えたのは少し成長した後だからね。だけど今回はダメだからね? 絶対にオシオキを受けてもらうから」

 

「待って欲しい勇よ。俺達は伴侶だ。話せばきっとわかるぞ?」

 

「キャロルに制裁を下すのは僕じゃあないから。たっぷりと迷惑をかけた皆に謝罪するんだよ?」

 

 すると勇はキャロルを〈グレイブニルの鎖〉で拘束して本部へと転移した。もちろん残る3人も拘束済である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……と言う訳で主犯達の確保に成功しました。ファラさん達は僕自ら調教とオシオキをするので預かります。なので皆はキャロルへのオシオキをお願いします」

 

「……嫌だ。勇からのオシオキしか認めてやらない……」

 

 ここでもキャロルは我儘を言い出したが、勇はソレを許さなかった。

 

「グレイブニルの鎖じゃあ足りないか。じゃあ仕方無い……〈封解主(ミカエル)〉……〈閉〉だよ! キャロルの能力と絶(・)頂(・)の(・)み(・)を禁止してね……」

 

 勇はキャロルの能力と快楽における〈絶頂のみ〉を禁止した。そしてその状態になった事で今回の被害者達はキャロルへと詰め寄る。

 

「キャロル……貴女とは良い友人だと思っていたわ。だけど今回は許さないわよ?」

 

「あーし達も今回はお怒りよ?」

 

「盛大に粛清されるワケだ」

 

「これは僕も許さないですからね姉様?」

 

「ディーンハイムよ……あの時の雪辱を晴らさせてもらうぞ?」

 

「キャロル…………今日のボクは許しませんからね!」

 

「ちっとばかし教育してやるよ……その体になぁ!」

 

 キャロルに煮え湯を飲まされたメンバーは拘束された上に能力を封じられている状態を見て1つの悪巧みをした。

 

「お前等……アレを準備するぞ! 教育は徹底的にしてやるよ!」

 

 クリスの号令を元にメンバーはバイブやローターの用意を始めた。そしてキャロルの体へと取り付け出した。

 

待て……お前達……。オレ達は仲間だろう? 話せば……話合えばきっと誤解は解ける……

 

 キャロルは体を震わせて説得を試みた。しかしメンバーの怒りは既に頂点に達しておりこれよりキャロルへの拷問が開始された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アヒイィィ! オマンコグリグリしないでえぇ! オマンコ馬鹿になりゅうぅ!! ぐちゃぐちゃになりゅうぅ!!」

 

「キャロル……自分だけ楽しむのはダメよ? あーし達も満足させなさい?」

 

 キャロルは常にバイブをオマンコにねじ込まれていた。そしてその状態で乳首を舐められたりローターで苛められたりしているが、勇の〈封解主(ミカエル)〉によって絶頂のみ許されていなかった。しかし快楽に関しては制限されていなか中で絶えずメンバーに機械姦をされる事になり、既に彼女の足元は汗と精液と小便でびしょびしょになっていた。

 

「ほらキャロル……また潮を噴いていますよ? それに今日のご奉仕の相手はたくさんいるんですから気を引き締めてください!」

 

「あぁん! エルゥやめてよぉ〜! クリトリスをグリグリしないでよぉ〜! 」

 

「おいキャロル! あたし様のオマンコへのご奉仕が滞ってるぞ! 休んでないでとっとと再開しろ! 」

 

 今日のキャロルに振り回されたメンバーはここぞとばかりにキャロルの体を蹂躪した。常に刺激される体は興奮をし続けて絶頂を迎えるが、今のキャロルの体は絶頂ができない。しかし快楽は蓄積されるので脳が絶頂を認識していなくても潮を噴いてしまう。しかし虚脱感や幸福感に襲われる事もないキャロルには休む暇は与えられ無かった。

 

「ああああああああ!! もうやべでよおぉ! もうごんないだずらばじないがらあぁ!!! 」

 

 キャロルは絶頂できない体ではあるが快楽は感じている。そのために呂律が徐々に回らなくなるが、メンバーにはその謝罪は届かなかった。

 

「今のキャロルもかわいいわよ? 勇はこんな声も聞いているのね…………」

 

「しかしだらしないワケだ。たかだか15000倍の快楽だぞ? お前が勇の伴侶なら耐えるべきだろう?」

 

「まだがんどあがるのをおぉぉ! もう嫌だよおぉ!! 」

 

 更に敏感にされたキャロルの体に猫じゃらしでくすぐる人物がいた。そう……愉悦の化身(ノエルちゃん)である。

 

「ほらほら姉様……はやく逃げないと猫じゃらしに蹂躪されますよぉ〜」

 

「もうゆるじでえぇぇ! ごれいじょうばあだばおがじぐなるうぅ!」

 

 とりあえずキャロルの事を今日1日助ける者はいないだろう。旧パヴァリア結社の残党を使って勇をショタ化して、エル達の解毒薬生成を妨害してクリスに余計な手前をかけたキャロルとその悪巧みに協力した3人は後に今回の犠牲者達(勇やエル達)の逆襲を受けてとてもキツイお灸を据えられた。

 

 悪巧みは後始末まで考えて行いましょう。




そう……今回の黒幕はキャロル達でした!

正確には旧パヴァリアの残党を使って勇君をおびき出したのがキャロルであり、そのキャロルに協力してショタ勇君を観察したのが3人です。(知ってたらクリス姉様に協力しなさい)なので盛大に逆襲されていただきました。

皆様もリクエストがありましたら気軽にメッセージや活動報告にお願いします。

本編は完結しましたが、リクエストを受けましたら投稿しますので是非要望をお聞かせください。

感想もお待ちしています。

本年もよろしくお願いします。

皆様のみたいお話のパターンは?

  • 勇君によるヒロインへの蹂躪
  • ヒロイン達による逆レイブ
  • ヒロイン達の悲劇
  • 純愛系の展開
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。