突然現れた〈彼女達〉によって迫る勇君最大の危機(ガチ)……何故……このような事態になったのか……
今回のアナザー人物の名称
ANOTHER響 = アスカ
ANOTHER未来 = ショウコ
ANOTHERキャロル=カナ
以上のANOTHER人物3名に登場していただきます!
「ガハッ! …………なんで……なんで君達がこんな事をしてるんだよ! 」
「勇君がいけないんだよ? 私達のお願いを……断るから……こんな事になるんだよ?」
勇は現在……ローブで顔を隠した2人組の女性に襲われ……交戦している。そして……今まさに倒れている。
「でも……仕方無いよね? 勇君が悪いんだからね?」
ボキリ!
「があああああああ!!! 」
そう呟いて相手の女性は……勇の手を踏み抜いて完全に骨を砕いた。
「大丈夫だよ? ちゃんと〈灼爛殲鬼〉で傷は塞がるでしょう? でも……そのまま意識は失ってね?」
「ショウコ……早く楽にしてあげよ? じゃないと……邪魔者が増えるよ?」
「あ……ゴメンねアスカ。そうだね……早く
そうして勇の胸を……ショウコと呼ばれた女性(?)が貫いた。そして心臓を握りつぶした。
「あああああがあああああ!! 」
勇は絶望的なまでの痛みを味わい……悲鳴を上げて……とうとう意識を手放した。
「次に目を覚ます時が楽しみだよ? 」
そして〈アスカ〉と〈ショウコ〉は気絶した勇を拘束すると回収して……その場を後にした。
事態の解明の為に戦闘前まで時間を巻き戻そう。
『リディアンの近辺に謎の聖遺物反応……いえ! もう1つ! コレは……〈天使〉の反応です!』
「わかりました! 僕が先行して足止め・迎撃します! 」
端末から鳴り響くオペレーター藤堯の要請に反応した勇は現場へと転移した。
「君達が……報告の2人だね? なんで……天使を所持しているのか……教えて貰うよ! 」
勇は
「やっぱり勇君は……優しいよね。天使の反応をしてるのに……拘束用の天使を展開するんだから……」
「でも……何も言わずに私達と一緒に来てくれない? 貴方のよく知る人物もいるよ?」
「断るよ。僕にも守る物があるからね!」
「そうだよね。……残念だよ……」
小柄な方の女性はそう呟くと……
「行こう
「封解主だと!? しまった! このままじゃあ! 」
勇の動揺は正しく……展開していた氷結傀儡と颶風騎士はあえなく霧散し……軌道力を大幅に落とした。
「アスカ……必ず捕らえるよ?
「任せてよショウコ……必ず逃さないから!」
アスカと呼ばれた女性は〈エレクライト〉と〈ガングニール〉を展開した。
「ガングニール!? もしかしてアスカ……君の正体は! 」
「その質問に答える必要は無いよ!」
アスカはそんな動揺をしている勇の腹部に正拳突きを入れた。そして冒頭の展開へと戻る。
「ここは……何処だ……?」
勇は目を覚ますが……その身体は〈氷結傀儡〉で拘束されていた。周囲を見回すも……人の気配を感じ無かった。あるのは……ただ静寂と……薄暗い風景だけだった。
「聞こえてるなら返事をしてくれ! 何が目的なんだ! 僕を拘束して……どうするつもり何だ! 」
勇はここに運びこんだであろう人物の……〈アスカ〉と〈ショウコ〉を呼ぼうとした。だけど……
「あは♡やっと起きたんだね勇君♡待ちくたびれたよ?」
「あまりにも暇だったから……彼女の苦痛で歪む表情を見てたの……。せっかくだから勇君にも見せてあげるよ?」
そう言ってアスカが連れて来たのは……勇のよく知る人物である……
「その手を……彼女にしている事を今すぐにやめろ! なんで……なんでキャロルをこんな目に! 」
「あぁ……勇君は知らないよね?今の彼女の名前は〈カナ〉なの。シャトーを壊して……プライドが壊れたあの日からね?」
勇は必死に2人へと疑問をぶつけた。何故なら彼女達の連れて来たカナは……
「助けて! 許して! 私を解放してよぉ! もうイヤだよぉ! 奇跡でもなんでも良いからあぁぁ!! 誰か助けてよおぉぉ!! もう……イキたくないよおぉぉぉぉぉ!!! 」
泣き叫ぶカナは……拘束されながら
「ダメだよカナちゃん? だって……
〈ショウコ〉と呼ばれた人物が……そのフードを取ると……そこにあったのは
「じゃあ……〈アスカ〉は……もしかして……」
「そうだよ勇君……勇君の世界とは別の世界の立花響だよ? まぁ……その名前は捨てたんだけど……ね?」
「それに……安心して? このカナちゃんは……
「やめてええぇぇぇぇぇ!!! もう嫌だよおおおぉぉぉぉぉ!!!!! 奇跡でも良いから助けてよおぉぉぉー! 」
勇の目の前で別の世界とはいえ……キャロルが……涙を流し……泣き叫んで……奇跡に縋ってまで助けを求めていた。
(なのに……僕は…………)
「勇君の態度次第でカナちゃんのお仕置きは終わりにしてあげるよ?」
「でもオマンコのバイブは抜かないからね? キャロルちゃんは大事な私達の
(なんで……こんな事を……)
「僕に……何を……」
「勇君のする事は1つだけだよ? この世界を捨てて……私達の世界で私達のお日様として過ごすの。簡単だよ?」
「断るならカナちゃんの悲鳴をまた聞かせてあげるよ? だって……この世界の勇君はカナちゃんが大事でしょう?」
「ひいいぃぃぃぃぃぃ!!!!やめてよぉ……殺してよぉ……」
心の底から怯えているカナを見て……勇は悔しかった。なんで……
(違う世界とはいえ……キャロルが……こんな目に……)
「先に言うと勇君の天使の力は使えないよ? だって……私の天使は勇君の天使だから。私達の世界の勇君の……だけどね……?」
「だから……僕の力が……」
「余分な記憶もいらないよ? 私達だけの記憶があれば……それで良いんだから……」
バチバチバチ!!!
「ガアァァァァァ!!!! 」
「苦痛も快楽も全部私達の意のままだよ? だから勇君も私達を受け入れよ? そうすればカナちゃんも解放するよ?」
「助けてえぇ……許してえぇ……」
今も目の前でバイブの震度に苦痛を感じ……意図しない絶頂に苦しむキャロルを見て……勇の気持ちは……決まってしまった。
「彼女を……解放して……くれ」
すると2人はとても晴れやかな笑顔で僕の手を握った。
「良かった! やっとわかったんだね! 勇君はどんな世界でも私達のお日様なんだね! 」
その笑顔が……勇はとても怖かった。
「じゃあ……
未来……いや、ショウコは勇にキスをして……カナの記憶を見せた。
「とても怖い記憶だからね?」
ショウコの見せたカナの記憶は……シャトーを落とされ……自動人形を破壊され……力を封じられて……度重なる凌辱をされる光景だった。泣こうが……懇願しようが……気絶しようが……終わらない。脳が過剰な快楽で壊れれば……時間を戻されて調教される……そんな光景だった。
「なんで……ここまで……彼女を……」
「私達の世界の勇君が……炎に包まれたの。その時だよ……その
「ただの……八つ当たりじゃないか……」
「そうだね。でも……勇君の態度次第でカナちゃんは解放するし、この世界からも退却するよ? 勇君が私達と一緒に来てくれるならなんでもしてあげるからね?」
勇は……究極の二択を迫られている。目の前のカナを救って…………僕の世界のキャロルを裏切るか。それともこのカナを見殺しにして……勇の世界のキャロルを守るか……。
「でも……勇君の答えが出ない内はカナちゃんには苦痛を受けて貰うからね? しっかり悩んでね?」
「嫌だああああああああ────ぁぁぁぁぁぁぁ助けてえええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
聞こえるカナの悲鳴が……勇の判断力を鈍らせる。
「でも……勇君も気持ちよくしてあげるよ?」
アスカが勇のペニスを舐め始める。すると想像も出来ない程の快楽を勇は暴力的に受ける事になった。
「まさか……この……苦痛を……キャロル……に…………?」
「正解♡勇君は流石だよ。キャロルちゃんはその半分であんなに泣き叫んでいるんだよ? だらしないよねぇ?」
「彼女……に……手を……出すな……。キャロルは……関係……無い。僕を……狙え……その……キャロル……から……今……すぐ……手を……離せ……」
ボギィ!!
「グアアァァァァァ!!! 」
「そんな返事は聞いてないよ? 勇君の答えは〈私達と来る事〉だけ。それ以外返事は聞かないよ?」
「でも……そこまで言うなら勇君を犯してあげるよ?」
アスカは……そう告げると勇のペニスをオマンコへと挿入させた。
「ッ! アスカ! 何を……」
「勇君の感度は今……多分2万倍……って……ところかなぁ? キャロルちゃんは1万倍で泣いてたからね?」
頭の中が……快楽に犯される。吐息1つが……絶頂相当の快楽に変わる。勇の記憶が……混濁する……。
「勇君には特別に私達の世界の記憶をあげる。でも……代わりにこの世界の記憶を貰うね?」
ショウコがキスをすると……勇の中のナニカが音を立てて崩れていった。
「
「テスラから私達の世界を守って……救ってくれた大好きな勇君を……私達は取り戻す。だからね……私達に全てを委ねてね?」
「う…………あぁ……」
始まりの天使〈 〉をショウコが使った時……勇の意識は……完全に途切れた。
「どのくらい私達の勇君の記憶をインストール出来た?」
「予定の半分だよ? この勇君の精神……かなり手強いから……」
「キャロルちゃんを……愛してるんだね……」
「でも……
「うん。
アスカとショウコの視線の先には……恐怖からの救いを……そしてこの地獄からの解放を求めるカナと……
「次はこの世界を滅ぼすのかな……。でも……私達の世界じゃないから……ねショウコ?」
「関係無いよアスカ。私達のお日様は……私達の物だから。まずは
「でも……この世界の勇君も私達の知る優しい勇君だから……」
「殺さない様にしないとね? じゃないと勇君……舌を噛み切って死んじゃうかもしれないよ?」
「いくらショウコが蘇生できても……もう私達は……」
「勇君が死ぬ瞬間は……見たく無いからね?」
アスカとショウコは……その光を映さない瞳から……涙を流して磔にした2人を眺めていた。
「行ってくるね勇君? 次に目が覚めたら……」
「きっと勇君もシアワセだよ?」
その声は勇には……聞こえていなかった……。そしてアスカは……勇のペニスを自身のオマンコへと挿入させた。
「勇君の意識が無い時なのは残念だけど……我慢出来ないから仕方無いよね♡」
「もう……やめろ。彼女を……解放……しろ」
「ダーメ♡そのままカナちゃんの悲鳴を聞かせてあげるのが目的だから♡」
アスカはそのまま腰を振り……勇は無意識下で膣内射精をした。
「勇君の悲鳴も……クセになりそう♡」
しかし……アスカとショウコは……歪んだ笑みを……崩さなかった。
アスカ達の世界の勇君は〈LOST SONG〉の黒幕テスラの野望を砕いたものの、相討ちとなり霊結晶を残して消えてしまいました。そしてアスカ達は勇のいる世界を探して並行世界からやって来ました。この際に心の砕かれたカナを無理矢理同行させてます。
さて……勇君に……そしてカナに救いはあるのか……
18時30分の更新をお待ちください!
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