※この作品はR-18です。

麦わらに憑依した俺は百獣の元へ   作:鬼塚虎吉

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改名

俺は次の試練の舞台になっているアタカ島で起こっている謀反についての情報を確認していた。

アタカ島では大量の武器生産が行われており、ワノ国よりも生産量は低いが百獣海賊団のシノギの一部になっている。

しかし、島民達が一斉蜂起した事によって武器生産工場を占拠した。

まともな戦力になっているものはいないが、島民達を扇動した存在がいる事は確かである事は解る。

その一つが・・・。

「革命軍」

そう、ルフィの実父であるモンキー・D・ドラゴン率いる革命軍が島民達に反旗を翻したのではないかという事だ。

そうだとすれば厄介だが、知った事か。

俺は望んで百獣海賊団に入った、だからこそ容赦はしない。

そう考えながら部屋から甲板に移動すると、フーズ・フーが既に其処にいた。

「来たか、クソガキ」

「クソガキじゃねぇって言ってんだろ、更年期か」

「あぁ?」

俺とフーズ・フーの間に不穏な空気が漂う。

すると、一人の部下がこう言って来る。

「フーズ・フー様、反乱を起こした奴等の島が見えてきました!!」

「チッ、そうか。なら、戦闘準備に入れ。それから、今回の指揮はこのクソガキが執る。」

「えぇっ!?」

「カイドウさんの命令だ、聞けねぇってのか?」

「いえ、なんでもありません!!」

俺が指揮を取る事に驚く部下達だったが、カイドウの命令と聞けば素直に従うのだった。

「そんな話今聞いたんだけど」

「だろうな、今言ったからな」

俺がそう言うと、フーズ・フーは平然と言った。

「分かった、それじゃとりあえず島の見取り図とかってあるか?」

「は、はい!」

俺がそう言うと、部下の一人が島の地図を持って来て広げる。

その島の構造は産業廃棄物の影響で草木は枯れ果てていて荒野となっている。つまり、数の暴力で押し込めば簡単に制圧出来る地形になっているという事だ。

しかし、それだけでも反乱者の心を折るのは容易いが、それでは足りない。

今後の事も考えて二度と反乱が起きないようにしなければならない。

「ギフターズ飛行部隊、お前等は先行し空からの奇襲を仕掛けろ。プレジャーズ、ウェイターズは上陸後俺の後に続け。だが、女子供は生かしておけ。女はこれからも労働力を生んで貰わきゃならねぇからな。子供も今後の労働力として働いてもらわねぇといけねぇからな。だが、反乱者とその家族は別だ。誰一人として逃がすな!!」

「「「「「はっ」」」」」

俺の言葉に部下達は声を上げる。

そうして、飛行部隊が空から反乱者共を襲撃しに行き、地上部隊も港への到着と共に上陸する。

すると、港から町へ向かう道に反乱者共が武器工場で作られた迫撃砲や機関砲を並べて迎撃準備を整えていたようだが、飛行部隊の奇襲によってそれは叶わずバラバラに崩されていた。

「行くぞ」

言葉少なめにそう言うと、俺は能力を発動させ獣型である巨大な白い虎に変貌する。

「百獣海賊団(ウチ)に逆らったカス共に【百獣】の恐ろしさを刻み込んでやれ!!」

『ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!』

獣染みた怒号が島中に響き渡り、俺達は進軍するのだった。

地響きが島中に鳴り響かせながら関所や建物を破壊しながら進軍するも飛行部隊の奇襲によって大打撃を受け恐怖を抱いていた反乱者共だが、三人の男達が反乱者共の援護を受けた事により盛り返そうとしていた。

「なんだ、あいつらは?」

俺の言葉に飛行部隊の一人が報告にやって来る。

「それが、革命軍の戦士の様です」

「!!」

その報告を受けた俺は前へと出る。

「なんだと、白い虎!?」

「能力者か!!」

「動物(ゾオン)系か!!」

その革命軍の戦士三人はそう言いながら臨戦態勢を取る。

「俺が言う事は一つだ、死ね」

その言葉と共に俺と革命軍の戦士三人との戦闘が始まった。

一人は黒い長髪に斧槍(ハルバード)の男、二人目は金の短髪に細剣(レイピア)の男、三人目は緑の長髪の二挺拳銃の男。

まず黒髪が一撃食らわせようと攻撃してくるが俺は全身に武装色の覇気を纏い尾の一振りで建物ごと薙ぎ払われ建物の下敷きになって死亡、金髪は激昂しながら突きを放ってくるも俺が放たれた剣ごと上半身を喰い千切り、緑髪は発狂したようで銃を乱射してくるも武装色を纏った俺の身体に傷をつける事無く踏み潰されて死亡した。

その光景を目の当たりにしていた反乱者共は全員が血の気が引いていて既に心はポッキリと折れていた。

しかし、俺は手を緩める事はせずにこう言った。

「やれ」

その命令に従って部下達は反乱者共を虐げていき、反乱者共の悲鳴が上がる。

すると、一人の住民が俺に近付いて来る。

「反乱の首謀者か」

その一言に住民の男が身体をビクつかせながらもこう言って来る。

「お願いだ、もう止めてくれ!!我等は労働の改善をして欲しいだけなんだ、話し合いを…!!」

「るっせぇ!!往生際の悪いカスだ……何を喚こうが反乱者は皆殺しだ!!!」

そういい放つと同時に俺はその住民の男を踏み潰した。

その後も、女子供と一部の反乱に加担していない者達を残し数時間に及ぶ捜索と殺戮は終わりを迎え、船にへと戻るのだった。

 

 

 

 

 

 

船に戻ると、フーズフーがこう言って来る。

「遅ぇぞ、クソガキ」

「うるせーな、フーズ・フー」

フーズ・フーの言葉に俺はそう言い返すと、部下が手に持つ電伝虫から笑い声が聞こえて来る。

『ウオロロロロロロ!!元気そうじゃねぇか、ルフィ!!』

「カイドウさん!?」

電伝虫から聞こえて来た笑い声の主はカイドウだった。

「今、テメェの仕事の出来を報告をしていたところだ。」

「!」

横からそう言って来るフーズ・フーの言葉に俺は顔を強張らせる。その後にカイドウが言葉を続けてくる。

『お前は今日から百獣海賊団"飛び六胞"として認めてやる!!』

「ありがとうございます、カイドウさん」

その言葉を受けて俺は感謝の言葉を述べると、カイドウさんはこう言って来る。

「だが、お前の本名と顔を隠せ」

「海軍もとい、爺さんのことですね」

カイドウの言葉の真意を答えると、カイドウはこう言って来る。

『察しが良いな、そうだ。今は大事な時期だ、邪魔はされたくねぇ』

「分かった、それで俺はなんて名乗ればいい?」

すると、カイドウさんは少し黙るとすぐにこう言って来る。

『…よし、お前は今日からJOKER(ジョーカー)を名乗れ!!』

「分かった、今日から俺はモンキー・D・ルフィ改めJOKER(ジョーカー)だ!!」

こうして、百獣海賊団に新たな戦力が追加されたのだった。

以前ルフィの悪魔の実の能力の変更を言われたのですが、した方がいいんですかね?

  • 変更希望(動物系幻獣種)
  • 変更希望(動物系通常種)
  • 変更希望(動物系古代種)
  • 変更希望(超人系)
  • 変更希望(自然系)
  • 変更却下
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