えー、先日ヤマトに対して説教染みた事を言った結果なぜか俺の後を付いて回るようになった。
この事に関してカイドウから聞かれ、昨日あったこと全て話すと納得し放っておけと言われてそうすることにしたのだが…。
流石に数か月も続けば勘弁してほしいものなのだがなぁ……。
そう、あの日を境に数か月後の今日までヤマトの尾行は続いているのだ。
しかも、最近ではトイレや風呂、布団の中にまで着いて来るようになって来ていた。
これは流石にと思ったのかカイドウがヤマトに俺を尾行する理由を問い質すも「関係無い」の一言で大喧嘩が始まる、ここ数か月の流れがこれだ。
そんな俺の心休まる時はキングやクイーンの命令で鬼ヶ島から離れる間の時間だけだった。
原作通りヤマトには例の爆発する手錠が填められている為鬼ヶ島を出る事が出来ない。
つまり、遠征の時だけが俺の疲れた…。
「あ~~~っ、暇!!暇!!」
いや、俺の休まる時間は無かった。
「おい、姉貴騒ぐのは止めろよ」
「あぁん、止めろだと!?どこの口が言うでゴンス!!」
「俺にキレるなよ!?」
今、喧嘩というよりかは一人で騒いでいるのが最近真打に昇格したうるティと絶賛絡まれているのがうるティの実弟ページワンである。
「うっせぇよ、うるティ少しは静かにしろ!!」
「うるせぇ?うるせぇだと!?ジョーカーテメェウチのペーたんのどこがうるせぇんだ!!」
「いや、うるせぇのはお前だよ」
ページワンだけでなく俺にまで噛み付いて来るうるティ。
「はぁ、お前も苦労するなページワン」
「…あぁ」
「「はぁああああ」」
俺とページワン深い溜息を吐くのだった。
今回の遠征は百獣海賊団傘下の海賊団が敵対する海賊共の殲滅が目的だ。
「それで作戦はどういう感じで行くんだ?」
「あぁ、最近ヤマトとかヤマトとかの問題で色々溜まってるからこれを機に思う存分暴れてやる」
「いや、それ作戦でもなんでもねぇだろ!!」
ページワンがそう聞いてくるのに対して俺が答えるとツッコミが返ってくる。
「なにふざけてるでゴンスか、ジョーカーは。先が思いやられるでゴンス・・・」
「お前にだけは一番言われたかねぇよ、うるティ!!」
俺達の会話を聞いていたうるティがそう言ってくるのに対して俺はそう言い返した。
すると、部下の一人が報告にやって来る。
「ジョーカー様、例の海賊船を発見しました!!」
「よし、飛行部隊に奇襲させろ。その間に船を寄せた後そのまま白兵戦で一気に殲滅する!!だが、殺すなよ。そいつらは兎丼で奴隷として連れて帰るんだからな!!」
「はっ!!」
命令を受けた部下は他の連中に伝えに行くのだった。
「うるティ、ページワンしっかり働けよ。というか、うるティ加減しろよ」
「あぁん、なにを偉そうに言ってやがんだジョーカー!!」
「おい姉貴、こんな時に噛みつくの止めとけ!!」
俺の言葉に噛み付いてくる
こうして、なんやかんやとしていたが戦闘は
その海賊はかなりの宝を蓄えていたため、海賊団の船長に
一時間後、海賊団の船長との
そこには今まで溜め込んでいたと思われる宝が山のように積み上げられていてそれら全てを回収して鬼ヶ島へと帰還する。
またヤマトの尾行が始めるのかと気が滅入るのだった。
鬼ヶ島に帰還すると、やはりと言っていいほどにヤマトによる俺の尾行が再開されるのだった。
「カイドウさん」
「なんだ」
「ヤマト」
「諦めろ」
「いや、せめて全部言わせてくださいよ」
ヤマトの事についてカイドウに相談しようとしたがその希望は事前に絶たれた。
すると、カイドウが気になることを言ってくる。
「お前が遠征に行っている間、ヤマトの奴化粧品に興味を持っていたぞ」
「えっ、ヤマト坊っちゃんがですか?」
「あぁ、あれだけ男であることに執着してやがったのにお前との一件で女に戻る気にでもなったのかもな」
「いや、それだけだとその答えは早計だと思いますよ」
「なら、ジョーカーお前が聞いてこい」
「え?」
「どうせおれには話さねぇだろうからな。こういう時は当人同士で話あわせた方がいいだろう」
こうして、俺とヤマトで一対一の話し合いの場が設けられることになったのだった。
主人公変更した方が良いですか?
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はい
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いいえ