透子さんはそこにいる 〜性欲が強い透明人間の女の子とイチャラブエッチする話〜 作:タナん
透子さんは僕の隣の席に座る女の子だ。
彼女は高校2年生にしては胸がそこそこあるらしく、時折胸に出来た大きな山に持ち上げられて制服の下からチラッと中身が見えることがある。
お尻も大きく丸みを帯びているので、太っているのかというと、どうもそうではないらしく、お尻から上に視線を上げると、スカートに包まれた体のラインは腰に行くほどキュッと絞られていてスタイルがいい。
ローファーから延びた黒いハイソックスの太さからも、彼女はきっと男好きのする丁度いい体なのだと思う。
透子さんは運動が嫌いな大人しい子で、本を読むのが好きらしく、いつも綺麗な腕まである長くて黒い手袋に包まれた手で何かの本を開いている。
性格は人見知りなようで、最初はクラスで孤立気味だったのだが、慣れてくると徐々にみんなと打ち解け始め、彼女本来のどこか小動物を思わせる性格がクラスのみんなをホンワカとさせた。
たぶん彼女の事を嫌いな人はこのクラスにはいないんじゃないかな。
当然僕も彼女とは隣の席という事もあってよく話す。
「今日も暑いね」
どうでもいい世間話を僕から彼女に振る。すると彼女は
「本当にね。もうセミが鳴いていてすっかり夏って感じがする。でも私日焼けしないせいか結構夏が好きなんだ」
ただの彼女と話すための口実でしかない言葉でも、パタパタと手袋に包まれた手を振りながら、しっかりと彼女自身が感じたことを僕に伝えてくれる。
そんな彼女だが、僕は彼女の顔を知らない。
僕だけじゃない。きっとこの世の誰もが、親でさえも彼女の顔を知らない。
彼女には色がない。
それは文字通りの意味で、今対面して話しているのにもかかわらず、こっちを見ているかどうかが分からない。
僕が彼女の顔がある辺りに視線を向けると、その向こうにいる山田君と目が合ってしまう。
「ああ、なるほど紫外線も透けてるんだね」
「そうなの。私にも色があったら肌焼いてみたりしたいんだけどな~」
そう。彼女は生まれつき色がない透明人間だ。
透子さんとの出会いは高校の入学式だった。
僕はこれから始まる新しい生活に、空を舞う桜のように胸を躍らせながら歩いていた。
天気にも恵まれ、桜並木も僕を祝福するかのように精一杯の花を咲かしてくれている。
スキップでもしたくなるようなウキウキで僕は歩く。
するとふわっと桜に混じって何かとてもいい香りが僕の鼻をくすぐった。
凄くいい匂いだ。花のような?蜂蜜のような?わからないけどとにかく甘い香り。
一体なんの香りなんだろうと、僕はくんくんと鼻を鳴らして匂いの元をたどろうとする。
香りの元をたどって、桜を見上げていた視線を前に向け、ぐるりと後ろの方を向くと、
「え?なにあれ?」
制服が歩いていた。
制服を着た人が歩いているのではない。制服そのものがこっちへ向かって歩いて来ているのだ。
パリッとノリが効いたピカピカの女性用ブレザーが、宙に浮いている。
そこにいるはずの女性の姿が見えないのに、しっかりと人の形に制服が押し上げられていて、まるで透明のマネキンがブレザーを着ているようだ。
首元から除く制服の裏地が丸見えで、制服のサイズが大きいのだろう。手には白い手袋をしていて、その半分ほどがブレザーの袖の中に隠れている。
足元にはローファーとハイソックスが自立しており、カポカポと左右を交互に動かして歩いている。
あまりにも奇妙な光景に開いた口が塞がらない。
宙に浮いた制服は少し体を俯けながら僕の傍を通り過ぎて歩いて行く。
あれは一体なんだったんだろう。
とてもいい匂いのする女の子の匂い。
宙に浮く同じ学校の女子生徒の制服。
僕の胸はやっぱりドキドキしていた。
その奇妙な制服は僕と同じ教室にいた。
教室の席のど真ん中、椅子の上にスカートのスカスカの中身を晒して座っていて、どうやら僕と隣の席みたいだ。
僕はその色のない女の子を前を通るとき、チラッと横目でスカートの中身を見ると、期待通り本来足で隠れるはずの中身が丸見えだったんだけど、期待外れなことに中身は短パンだった。
僕は自分の椅子を引いて背筋を伸ばして着席する。
教室の構造も机も中学校とほとんど同じだけど、でも全く新しいものに感じる新鮮な違和感。
机に両手をつけてこれからの高校生活にワクワクする気持ちを落ち着かせる。
僕はよし!っと気合を入れてお尻を支点にしてぐるっと横を向く。
さあ……言うぞ!記念すべき高校生活の第一声を!
「あの!友達になってください!」
「え?!」
制服が飛びあがって机がガタンと揺れる。
素っ頓狂でも高くて綺麗な声。
やっぱり女の子だ。
制服が浮いているのではなく、透明人間の女の子が制服を着てるんだ。
「わ……わたしですか?」
わたわたと手袋に包まれた手を動かす透明な女の子。
急に話しかけられて焦っているのかな?なんだかパントマイムのようで面白い。
「うん、そうだよ。もし友達になってくれるのなら名前教えて」
「え……あ……私……
手を自分の胸に当てて自己紹介する透子さん。
透子さん……透子さん……うん覚えた。
綺麗な声の彼女にピッタリの綺麗な名前だ。
「透子さんはどこの中学から来たの?」
「〇〇中学から……」
「あれ?聞いたことないな~遠くから来たの?」
「親の転勤で最近引っ越しして……」
人差し指を立てて渦を巻くようにくるくる回す透子さん。
「なるほど。あ、じゃあ駅前の肉まんたこ焼き食べたことない?」
「えっと……ない……です」
手をバツにする透子さん。
「やっぱり!よかったら今日の帰りに寄っていかない?」
「だい……じょうぶです……」
指をOKマークにする透子さん。
そんなやり取りを先生が来るまで透子さんとした。
制服と手の動きがどこか堅く、緊張気味な透子さんだけど、一生懸命僕と会話しようとしてくれているのが伝わってくる。
色のない彼女には表情がわからない。
彼女の過剰なまでのジェスチャーはそんな感情を伝える手段なんだろう。
その表情が見えないけど感情表現が豊かな手に目が離せない。
思えばこの時すでに僕は彼女に心を奪われていたのかもしれない。
入学式の時に友人関係になった僕と透子さんは、今でもその関係は続いている。
朝、一緒に登校し、帰りも一緒。
おはようからさようならまで。
帰りにはゲームセンターで一緒にUFOキャッチャーをしたり、
「杉本君!あれ!あれ可愛い!あれ取って!」
透子さんがUFOキャッチャー内のぬいぐるみを指さしながら、もう片方の手で僕の肩を掴んでぴょんぴょんと飛び跳ねている。
そのたびにゆさゆさと揺れる胸からフワっと透子さんの甘い匂いが漂ってきて、少し得した気分になる。
こんなお願いをされては頑張らないわけにはいかない。
「任せて!」
僕の一月のお小遣いを費やして何とかとることに成功した。
「ありがとう杉本君!」
笑顔は見えないけど透子さんがぬいぐるみを抱えて大喜びだ。
財布は寒くなったけど、透子さんが喜んでくれて胸はあったかくなった。
甘いものを一緒に食べたり、
「私のあげるから少しそのケーキ頂戴」
「うん、いいよ」
透子さんはショートケーキ、僕はチーズケーキ。
自分のケーキをそれぞれフォークで切り分け、お互いの口に運んで食べさせあう。
「はぁ~しあわせ♡」
透子さんは頬のあたりに手を当ててご満悦なご様子だ。
はたから見たら僕達は恋人のように見えてるんだろうか?
いや、見えてないか。
兎に角多くの時間を彼女と過ごしている。
そんな透子さんと出会ってから1年と少し、二年生の教室にも慣れ始めた頃、僕は透子さんに屋上に呼び出された。
何の用なんだろう。
もしかして告白とか?イヤイヤ僕に限ってそんな事あるはずがない。
でももしかしたら……
『え?お前ら付き合ってなかったの?』
当時は否定したが、山田君に言われた言葉を思い出した。
たしかに僕達は仲がいいが、付き合ってはいない。
でも、透子さんが素敵な女の子だっていうことはよく知っている。
でもでも、ただの用事かもしれない。
でもでもでも、もし透子さんに告白されたら僕はどうなってしまうんだろう。
そんな嬉し恥ずかしな気分と、もし何でもなかった時の予防線を張りながら、二段飛ばしで階段を駆けあがる。
ハアハアと荒くなった息を整えて一旦深呼吸。スゥーハァー。
息は落ち着いたけど、心臓の鼓動は鳴りやまない。
どうやらこの心臓は運動で弾んでいるようではないようだ。
僕は意を決して扉に手をかけると、ズシっと重い鉄の扉が反作用で僕を押し返してくる。
でも負けない。僕は透子さんの所にたどり着かなければいけないんだから。
そんな冗談を胸の内で考えながら扉を開く。
「あ、杉本君……来てくれたんだ……」
そこに見えないけどそこにいる女の子はいつもの制服姿だ。
袖の長いブレザーに、黒い手袋に包まれた指先が自分の体を隠すように前で重ねられる。
「そりゃそうだよ。こんなところに呼び出してどうしたの?」
「…………」
僕の質問に静寂が流れた。空気が重い。
透子さんの前で重ねられた手をスリスリと動かしている。どうやらこの空気は透子さんが緊張しているからのようだ。
部活動に励む生徒たちの声や、ボールを打つ音をBGMに、僕はじっと透子さんの言葉を待つ。
この雰囲気はもしかしたら……希望が確信に変わっていく度に、僕の心臓が大きく胸を叩いてくる。
「…………ふぅ……よし」
透子さんの体が前後に揺れ、大きな呼吸音が聞こえた。どうやら深呼吸をしているようだ。
何度か深呼吸を終えた透子さんは、手を体の横に戻しぎゅっと拳を握って背筋を伸ばした。
「私と付き合ってください!」
「え……あ……」
ド直球、ストレート、正面突破。
凄まじい剛速球をいきなり投げた彼女は、その投球フォームのまま全く動かなくなった。……いや、拳はよほど力が入っているのか震えている。
これは……ヤバい……!ドキドキする!嘘だ!こんなことって!
なんて答えていいかわからない!
何か答えなきゃ!そう思って口を開こうとするが、口がパクパクと動くだけで空気が震えない。
透子さんは僕を好き?僕は?好きなのか?
透子さんって可愛いのか?わからない。
透子さんって……
すると透子スカートがフワッとめくれ上がった。彼女のスカートの中身が見えるのはいつものことだ。
透明人間である透子さんは足でスカートの中身を隠すことのできないため、見られてもいいようにいつも短パンを履いていて、スカートの中身が見えるたびにいつも少しがっかりした気分になる。
だけど、今日の彼女は黒いレースの大人パンツだった。
「はい喜んで!」
透子さんと付き合い始めてから半年くらいだろうか。
少しでも透子さんと長い間話したい僕は、いつも近くの公園で話してから帰路に就くのが習慣になっていた。
公園には屋台も自販機もベンチもあるし、年甲斐もなく透子さんと遊具で遊ぶのも結構楽しい。
だから僕はいつものように透子さんと手をつないで公園へ向かっていたのだが、透子さんが僕の手を引っぱって一言。
「今日……家で遊ばない?」
「お待たせ……」
シャワーを浴びた透子さんが風呂上がりのいい香りと共に部屋に入ってきた。
部屋に入ってきた透子さんの姿は黒い下着姿のみだ。
いつもつけている手袋がないため、透子さんが今何を思っているのかはわからない。
でも、こうまでされて彼女がなぜ家に僕を連れてきて、わざわざ親が帰ってこないことを告げ、一人でシャワーを浴びにいったのかくらいはわかる。
「透子さん……いいんだね?」
「……」
透子さんは何も言わずに僕の胸に飛び込んできた。
僕は透子さんの背中に恐る恐る手を回す。
暖かくて柔らかい。
背に回した指が透子さんの背中に沈んでいくのがわかる。指が肉に沈んで、骨に。小さいな。
背中を撫でると柔らかい繊維が僕の手に絡みついてくる。透子さんは髪を伸ばしているようで、髪を身持ち上げれば僕の手から逃げるようにするりと手から落ちる。
背の大きくない僕だけど、透子さんはそんな僕の腕の中にすっぽりと納まっている。
彼女をベッドの方へ導こうとすると、それを察して自分からベッドの方へ倒れ込んでくれた。緑色のパステルカラーの布団の敷かれたベッドがバネを軋ませる音をさせながら沈んでいく。
僕はベッドに横たわる透子さんへキスをしようと唇を近づけていくと何かが僕の唇に触れた。
「ちょっとまって!そこは鼻!」
「あ、ごめん」
「もう……」
僕の唇にまた何かが触れた。いや、触れたというよりぶつかってきた。
でもそれはとても柔らかく、全く痛みは感じない。この感触はきっと僕の欲しかった透子さんの唇だ。
僕はもう透子さんの唇を見失わないために手を彼女の頭に回し、しっかりと唇を押し付ける。
透子さんの唇はぷっくりと厚い。下唇を咥えると、肉の弾力が僕の唇を押し返してくる。
舌でつついたり、甘噛みしてみたり、ずっと触れあっていたい。
舌を彼女の口内に入れると、その肉厚な唇で必死に僕の舌を咥え込んできて、僕を気持ちよくさせようとしているのが伝わってくる。
ちゅ……ちゅ……ちゅる……ぴちゃ……
唾液の交換の音だけが聞こえる部屋。必死に彼女の口を貪っているのだけれど、その音だけははっきりと頭蓋骨を貫通し僕の脳に響いてくる。
目をつむり、唇と舌だけに感覚を集中させてできるだけ透子さんの形を僕の脳に刻み込む。
こうして目を閉じることで透子さんのことがより見えてくる。
チクタクとなる針が何周したんだろうか。
僕はゆっくりと顔を上げて舌を彼女から引き抜く。別れを惜しむように僕達の舌は突き出され、二人の間に細い橋が作られてすぐに切れた。
「……キス……しちゃったね」
「うん」
恥ずかしそうに言う透子さん口の周りは唾液でべとべとになっていて、透子さんの唇の形をうっすらと形作っていた。
やっぱり可愛い唇だ。
僕はもっともっと彼女の事が知りたくなった。下着しか見えない彼女の形を確かめるように、腹に指を触れさせると人差し指が窪みに嵌る感触がする。
「ん……!」
「おへそ見つけた」
「ばか……」
肌がしっとりとしていて、へその穴が指にぴったりと吸い付いてきた。僕はそのままするりと指を腹の上を滑らせて透子さんの肉の厚さを測る。
ブラに指が当たった。僕はそのまま指で下着を上に引っ張るとするッと何かがブラの中から飛び出した感触がした。
その何かの正体を確かめるために恐る恐る手を延ばすと、指がずぶっと肉に埋まった。
手の平全体で丸い肉を包むように握ると、指と指の間から肉が形を変えてはみ出してくる。
「これがおっぱい……!」
「変じゃない?」
「全然、凄くいい」
「よかった……」
透子さんはどこもかしこもふわふわだ。特にここはズシッと重く、持ち上げるように揉むと胸の重さそのもので僕の手に密着してきて、より柔らかさを感じる。
「じゃあこっちもいい?」
「……はい」
許可が出た。僕はまた手を透子さんの腹に沿わせ、ショーツまで手を降ろしていきその内側に潜り込ませる。
そこには当然男にあるはずのものがなく、むあっと熱の籠った裂け目が手に触れた。
僕は割れ目を上からなぞっていく。
割れ目はぬるぬるした液体で湿っていて指を動かすたびに、にちっという音を立てる。
途中のコリッとした突起に指をひっかけるとピクッと透子さんの体が震えた。指先と密着した体で透子さんが震えるのを感じてなんだか僕は嬉しくなり何度も指で弾く。
そうしていると徐々に透子さんの体の震えが大きくなっていき、次第に透子さんは声が我慢できなくなっていった。そして
「あっ……んん!」
体をはねさせるような一際大きい震えと共に、押し殺しても抑えきれない声が透子さんから漏れた。
透子さんの手が僕の服をぎゅっと握りしめて頭をぐりぐりと胸に押し付けてくる。
僕の手はすっかり透明なぬるぬるとした液体にドロドロになってしまった。
「はぁ……はぁ……ひゃぅ!」
呼吸を荒げる透子さんの割れ目にぐっと中指を食い込ませると、指が肉に埋もれる感触がした。
透子さんは透明人間なので、自分の手の方に目を向けると何もない空間に手を置いているようにしか見えない。
でもこの中指を包み込む居心地のいい感触は確かに透子さんの中に入ったみたいだ。
女の子の穴って思ったより下についていて、最初穴を探った時、ない?!と内心焦ったが無事に見つけることができて少しホッとした。
透子さんのおまんこの中はぎゅっと侵入を拒むかのような締め付けで、僕の指を締め付けてくる。
僕はそのあまりもの締め付けに、透子さんの中が裂けてしまうのではないかと少し不安になり、できるだけゆっくりと彼女の膣穴に中指を抜き差しする。
入れる時は膣圧で指の侵入が拒まれ、引き抜こうとすると中が真空になったかのように指が奥に吸い込まれ、その刺激の多さに僕は唾が口の中に溢れてきてゴクリと唾を飲み込んだ。
もしこの穴にチンコを入れたら僕はどうなってしまうんだろうか。
指でさえ快楽の情報量が過剰なのに、このズボンの中でぎちぎちに腫れたチンコを入れてしまえば僕は快楽で廃人になってしまうんじゃないだろうか。
たとえ本当に廃人になるとしても、この今まで体験したことのない快楽を味わうことができるのなら人生を投げ出してしまう価値があるのかもしれない。
そんなくだらないことを考えてしまう程度に透子さんの膣内はエロかった。
僕はショーツの中に入れていた手をすこし外に出して、親指をショーツに引っ掛けて再び下に下げていく。
するすると下がっていくショーツはよく湿っており、脱がしたショーツをベッドの外に落とすとべちゃっと重たい音がした。
僕は透子さんに覆いかぶさっていた体を起こして服を脱いだ。
透子さんの視線が僕のすこしづつ露になる体を凝視しているのがなんとなくわかる。
上を脱ぐと透子さんの視線は、僕の乳首や腹などその体の構造を脳に焼き付けようとしているかのように満遍なく観察しているようだ。
そして僕は膝立ちになり、下を脱いでいく。
透子さんの視線が鋭くなった。
「これが……杉本君の……」
透子さんはため息交じりの艶やかな声を漏らし、僕のペニスを食い入るように見つめてくる。
僕はだらだらと我慢汁を流すペニスを、再び指で探り当てた穴にあてがうと亀頭に甘い痺れが走った。
まだ入ってはいないが、ペニスを女の子に押し付けたという事実にペニスに血液が次々と送り込まれていく。
たとえ女体が目に見えなくても、ペニスに感じる女体の感触は本物で、僕の恋人の穴がこの先にあるんだ。
「じゃあいくよ」
「うん……来て……」
僕はグッと腰を進めると、ペニスがゆっくりと暖かい肉に包まれていく。
穴は見えない。でも僕のペニスが透子さんの膣圧でぎゅっと圧迫され少し形を変えているのが見える。
僕のペニスが圧迫されて形を変えている部分が少しづつ根元の方へ広がっていく。それは僕のペニスが熱くて溶けそうになっている部分。透子さんに気持ちよくされている場所だ。
途中、先が何かにぶつかる感触があり、ペニスを見てみると亀頭の先が少し潰れている。
多分処女膜だろう。今から僕は透子さんの処女膜を破るんだ。
僕は更に腰を前へ進めると、ぶちぶちと処女膜を破る感触が伝わってくる。それに合わせて処女膜にぶつかって潰れていた亀頭が少しづつ形を取り戻していった。
「いったいぃぃぃ」
「ごめんでももう少しだから」
透子さんが痛みに声を上げた。
僕は透子さんを慰めるように胸に彼女の頭を抱えて優しく頭をなでる。
透子さんはひっひっと悲痛な悲鳴をあげながら必死に痛みを耐えて僕のペニスが入るのを必死に耐えている。その姿があまりにも健気でいじらしく、僕のペニスが硬くなってより快楽が強くなった。
そして、
「透子さんの中に全部入ったよ」
「うぅ……スン……本当?私ちゃんとできたの?」
「うん頑張ったね透子さん」
僕のペニスが透子さんの膣穴に全て入ってしまった。
透子さんの膣内はとても居心地がいい。
アツアツのはずのペニスが透子さんの体内でさらに暖かくなってしまい、透子さんの膣穴はそれ自体が別の生命体かのようにギュッギュッと締め付けてくる。
正直これだけでも気持ちよくて射精感がすぐそばまで来てしまった。多分もう射精まで数十秒しかない。
「透子さん……ごめん我慢できない!」
これまで、出来るだけ透子さんの体を気遣って優しく行為を進めてきた。でも入れただけで射精に至る膣内の前に、僕はこのまま出してしまうのは凄く勿体ない気がして、つい彼女が慣れるのを待たずに動き始めてしまった。
ばちん!ばちん!ばちん!
「ひっ!ひっ!ひぐぅ!」
射精するまでの数十秒、僕は必死に腰を打ち付けた。
ペニスが肉をかき分け、引くときは膣に引っ張られて皮が少し伸びるのが見える。見えないが確実にここには透子さんのまんこがあって、その上には子宮があるんだ。
僕のペニスができるだけ彼女の子宮を揺らすようにできるだけ激しくペニスを突き入れる。
「く……!出すよ透子さん!」
「ひぃ!ひぃ!ああああ!」
どぷどぷっと精液がペニスから漏れ出した。
何も見えない空間に吐き出された精液は狭い肉をこじ開けるように進んでいき、ペニスの先の空間に次々と溜まっていく。
透子さんはより僕と密着したいのか、足を僕の腰の後ろに回してガッチリと抑え込んでくる。
僕のより深いところで種付けしようとする本能と、より奥へ種を咥え込もうとする透子さんの本能により奥深いところに精液がドクドクと吐き出されて、透子さんの膣内が精液で広がっていく。
やがて精液をすべて出し終えた僕は透子さんの上に倒れ込んでしまった。
「はぁ……はぁ……気持ちよかった……」
僕は潰してしまった透子さんの上から起き上がろうとすると、透子さんは僕の背中に手と足でギュッと抱き着いてきて離れるのを嫌がる。
「これ私好きかも」
「潰されるのが?」
「うん……私がここにいるって感じる」
この時、僕はよく彼女の言う意味がわからなかった。
とりあえず彼女がそう言うならばと、けだるい体を透子さんに預けて、そのかわり彼女に深いキスをして愛を囁いた。
透子さんは凄く喜んでくれて僕は何度も何度も愛を囁いた。
何度も何度も何度も……彼女は満足することなく愛をねだってきた。
何度も……何度も……