幼馴染に貰ったオナホでオナニーしてたら幼馴染が妊娠してた話 作:タナん
早朝、僕は訓練場に立っていた。
手には親の財力に物を言わせて作らせたミスリル製の直剣を握っている。
刀身には循環、固定、収集の魔法陣を元に僕が設計した魔法陣を刻み込んでいて、これにより特定の物質を刀身に纏わせることができるようになっている。
僕から5mほど離れた場所に鉄で出来た支柱が立てられている。
僕はふうっと一息吐くと、剣を鞘に収める。
すると僕が面倒を見ている下級生達が訓練場に入ってきて、そのうちの一人が声をかけてくる。
「レイ先輩」
「どうしましたか?訓練の時間にはまだ早いですが……」
僕は彼からタオルを受け取りながら返事をする。
相手は後輩なのだが、僕が彼の剣技の面倒を見ているとはいえ相手は貴族だ。
敬語を外すわけには行かない。
この学校には平民は片手で数える程しかいないため、僕がタメ口で話す事は殆どなかったりする。
「貴方にご実家から手紙です。至急開封するようにとのことです。
手紙は貴方の部屋に届けてあります」
「ありがとうございます。すぐに行きます」
僕は後輩にお礼を言って訓練場に背をむけると、後ろでドスンという音がなり、後輩達がざわつく。
「凄い…こんな太い鉄が綺麗に……」
「流石レイ先輩だ……特待生なだけはある……」
「レイ様…素敵……」
女の子の黄色い声と男の尊敬の声に、僕はなんだか気恥ずかしくて聞こえないふりをして訓練場を後にする。
自惚れてはいけない、平民である僕がシャロと同じ学園に通い続けるためには腕を磨き続けなければならない。
常に強くあること、それが平民である僕が学園に通う条件、特待生である条件だから。
(斬ったのは魔法の力だしね……)
「なんだこれ……」
部屋に戻って手紙を読んでみると、どうやら僕に縁談の話が来ているから帰ってこいという内容だった。
平民とはいえ、僕だって一応国内有数の商人の生まれだ。
今まで何度か縁談の話が来たことがある。
その度に断って来たのだが、今回は何時もと様子が違っていた。
手紙には父からの呼び出しと共に、シャロの父親からの手紙も入っていたのだ。
『いつもシャロの面倒を見てくれて感謝している。
だがそろそろシャロも婚約者を決めなくてはいけない。
シャロが君を好いているのは理解している。
だからこそシャロを諦めさせるために今回の縁談は受けてもらう。
君に拒否権はない。
その代わり最高の相手を用意した。
君にも理解してほしい。』
いつかこんな日がくる気はしていた。
平民の男である僕と貴族令嬢であるシャロが四六時中一緒にいた今までが可笑しかったのだ。
むしろ一緒にいることをよく許してくれたものだ。
公爵令嬢の側に男の影があるなど家にとってはマイナスイメージでしかないというのに。
「むしろ感謝するべきか……」
僕はシャロが好きだ。
結ばれることはないからと今まで気付かないフリをして来たが、以前シャロの部屋でオナニーさせられた時に気付かされてしまった。
当然だろう。
おっぱいを触らされた上に、おまんこを見せられて絶頂する姿を見せられたのだ。
そんな痴態を見せられて自分の気持ちに知らないフリなどできるはずが無い。
それにしてもシャロは僕が気付かないとでも思ってるのだろうか?
巨大な胸があるはずのローブはペッタンコで、渡された道具から出てきた胸を触るとシャロが身悶える。
その前に渡されたフェラホールをだってそうだ。
唇自体は似ていてもホムンクルスのもののようだが、中身をみるとシャロの歯並びそのものだ。
胸にしてもフェラホールにしても濃密な魔力が宿っている。
これだけの魔力密度は空間魔法以外考えられない。
つまりあれらはシャロそのもので空間を繋げていると言うことだ。
そんな道具を作ってまでシャロが自分の体を僕に触らせようとしている。
こんなこと好きな人にしかしないに決まってるし、そんな気持ちをぶつけられれば僕も気持ちを自覚せざるを得ない。
「丁度いい機会なのかも……」
これ以上彼女の行動がエスカレートすれば僕も我慢できる自信はない。
正直、彼女がおまんこ丸出して絶頂した時は襲い掛けた。
だから今回の事できっぱり彼女の事を諦めよう。
このまま行っても不幸な未来しかないのだから……。
「シャロ、僕は明日から実家で用事があるから報告会は行けない。今日も準備があるから今日も無理そうなんだ」
「そうなの?仕方ないわね……」
朝一の授業が終わり、シャロに用事がある事を伝える。
その事にペニスが大きくなってしまうが我慢するしかない。
「どんな用事なの?」
「ちょっとね……」
「言えないの?」
「うん…ごめんね」
あんな不器用で歪だけど、強烈なアピールをしてくる子に、もし縁談の話なんかすれば邪魔してくるに決まっている。
心配そうな顔で見てくるのが凄く辛いが仕方がない。
僕自身シャロを諦めるために必要なことなんだ。
「じゃあもう行かないと」
「気をつけてね。明日には帰ってくるのよね?」
「ごめん帰りは1週間後になりそうなんだ」
「え?」
僕が日数を伝えるとシャロが捨てられた子犬のような顔になる。
いつも気が強くて、わがままな子が急にそんな顔をしてくるなんてズルい。
つい明日には帰ってくるといいたくなる。
「……あの…もうちょっと短くならない?3日とか」
「無理なんだ」
「じゃあ5日は?」
「どうしようもないんだよ」
「……6日」
「ごめんね、シャロ」
「……うー」
なんなんだこの可愛い生き物は。
やばい、これ以上好きにさせないでくれ。
「……早く帰ってきてね」
「っ…うん分かった。なるべく早く帰るようにするよ」
シャロが僕の手を握り、上目使いでお願いをしてくる。
撃たれた。今僕の胸が何かに撃たれた気がする。
もし僕が剣のために心を鍛えてなければ、形振り構わず彼女を自分の物にしていただろう。
この子、実は淫魔なんじゃないのだろうか。
もしそうなら僕のペニスを際限なく貪るのも頷ける。
そうして僕はシャロの催淫をなんとか振り払い、荷造りを始めるために部屋に戻った。
部屋に戻って荷造りをしているとドンドンと激しくドアがノックされる。
僕が扉を開けると息を切らせたシャロが立っていた。
「レイ!お見合いするって本当なの?!」
どこからか話が漏れたらしい。
僕の黙秘が無駄になってしまった。
「うっ…聞いたんだ……何処から出たのか知らないけど噂になってたからな……」
「ということは本当なの?」
「…うん本当だよ」
シャロが過呼吸気味になり、手足が震えている。
相当ショックだったようだ。
いけないとは分かっていても嫉妬してくれているのは正直嬉しい。
「断って!」
シャロが烈火の如く怒っている。
シャロから活性化した不可視の魔力が漏れ出るのを感じる。
この魔力密度は常人が浴びれば魔力中毒で倒れかねない。
僕は誰かが来る前に彼女を部屋に招き入れた。
僕は元々は貴族からしたら魔法の才能は中の下というところだったが、文字通り血反吐を吐きながら鍛えてきたおかげで、この程度なら問題ない。
「そう簡単には行かないんだよ」
僕は部屋にシャロを入れて他人に被害が及ばないようにすると説得を始める。
この国でも屈指の魔力コントロールを誇るシャロがあれだけ魔力を溢れさせるなんて、相当感情が乱されているようだ。
怒りで自分から漏れてる魔力に気付いていない。
「どうして?貴族の私が言ってるのよ?」
シャロを僕が貴族扱いするのを何よりも嫌う。
多分身分違いだというのを実感させられるのを無意識に嫌ってるんじゃないかと僕はおもっている。
そのシャロが僕に身分を盾にして命令してきている。
ここまで想われているのに僕は彼女を傷つける答えしか許されていない。
それがとてつもなく辛い。
「……親が決めたことなんだ。この婚約が成立すれば家が一気に国内で一番の商会へ成長できる。
確かに君の家に命令されればうちはどうしようもないだろう。
でも今まで君とは大切な幼馴染として接してきた。
出来ればそういう形の命令はして欲しくは無いんだ。
君との関係が大切なんだ」
「そんなの……」
僕はあえて友人として幼馴染としての答えを返す。
こう言えば不器用な彼女は断ることができないだろう。
もし僕がここで彼女を好きな素振りを見せれば恐らく絶対に離してもらえなくなる。
「シャロ!」
シャロは呆然とした顔になり目から一筋の涙が流れた。
シャロは何も言わずに走って部屋を出ていく。
僕は思わず声をかけてしまうが、彼女はそのまま走り去っていった。
「これでいいんだ……」
彼女が立ち止まらなくてよかった。
あんな顔を見せられては決心が揺らいでしまうところだった。
次の日のまだ辺が暗い早朝。
僕は実家に向けてそろそろ出発しようとしていた。
その時、部屋がノックされる。
扉を開ければやはりシャロがそこにいた。
「シャロ……今日は早いね」
「どうしても出発の前に会いたかったの」
シャロの目には隈ができており、髪もボサボサで寝てないことが伺える。
僕のせいでこんな顔をさせたのかと思うと心が痛い。
「レイ……最後のお願い。
このお見合いの一週間だけこれを着けて、私のことを忘れないで。それでもお見合いを進めるならもう私は何も言わない」
「これは一体……?」
シャロが丸い輪っかにベルトがついた変な道具を見せてくる。
あれ?このパターンって……。
シャロが急に膝まづいて僕のズボンを脱がそうとしてくる。
「シャロ?!」
「お願い動かないで、つけてあげるから大人しくしてて」
彼女が必死な顔でお願いしてくる。
そんな顔されれば断れるはずがないだろう。
これが惚れた弱みと言うやつか……。
シャロが輪っかを僕のペニスに通す。
そして輪っかについたベルトを睾丸の裏に回して固定する。
ペニスと睾丸を直接触られ、僕は不覚にも勃起してしまった。
ただでさえ彼女には毎日気持ちよくされて、絶倫に育てられてしまったのだ。
仕方がないだろう。
そういえばもし僕が体を鍛えてなかったら、多分彼女に絞り殺されてしまってたと思う。
人より体力が有り余ってたからよかったけど……。
(っ!まずい!)
そんな下らない事(事実だが)を考えて現実逃避していると彼女の目が僕のペニスに釘付けになっていた。
案の定彼女は僕のペニスにキスをすると口を開け、僕のペニスに喰らいつこうとした。
咄嗟に彼女の頭を掴んで止める。
「レイ……」
「シャロ…それ以上は駄目だ……」
シャロが必死に僕のペニスを食べさせてと無言で懇願してくる。
だけどそれをされると僕も我慢できなくなってしまう。
シャロはなんとか引き下がってくれた。
(危なかった……欲望に負けそうになった……。)
そんな事を考えてると股間からカチッと音がする
「シャロこの鍵は?」
「帰ってきたら外してあげる。大丈夫、これつけてたら時々気持ちよくなるだけだから。何時もの実験よ」
「気持ちよく?!シャロ!これは困るって!…クソッ脱げない!鍵をはどこ?!」
やっぱり何時ものろくでもない道具だ!
それも外せないようにしてきた。
流石にこれは不味い。
僕はなんとか外そうとするが睾丸に食い込んで外れそうにない。
「お願い、レイ。何も言わずにこれを着けたままお見合いを受けて。何でもしますから、お願いします」
そしてこのお願いだ。
あのワガママなシャロが頭を下げてお願いしてくる。
無理だ、好きな人からこんなお願いされたら断れる訳がない。
シャロを諦めようとしているのにシャロに甘くしてしまう。
まだまだ心の鍛錬が足りないようだ。
「じゃあレイ、またね」
「うん、またね」
僕は彼女のお願いを聞き入れ、一週間この得体のしれない道具をつけて過ごすことになった。
多分これは座標をシャロに伝える道具だろう。
ということは僕がシャロにされるのは……。
「本当に諦められるんだろうか……」
これからされる事を想像すると僕のペニスがギンギンに反り上がってしまう。
僕の下半身は好きな人に正直で羨ましいな。