※この作品はR-18です。

幼馴染に貰ったオナホでオナニーしてたら幼馴染が妊娠してた話   作:タナん

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おまけ 英雄の息子である俺に皆がオナホを渡してくる件について(エロ無し)

 俺には幼馴染の女の子がいる。

 それも9人もだ。

 その兄や弟も含めるともっと多いのだが、今は問題ではない。

 

 なぜそんなことを言うかというと、最近その女の子たちの様子がおかしいのだ。

 

 彼女たちは救国の英雄である親父と同じ英雄部隊の娘たちで、幼いころからよく一緒に遊んでいたため普段は皆仲がいいのだが、ここ最近雰囲気がよくない気がする。

 ピリピリしているというか……なんというか……

 

 どうやって仲直りさせようか悩んでいたある日、悩みの種である幼馴染の一人が家を訪ねてきた。

 

「あの……ルークくん……こんにちは……」

 

 恥ずかしそうに俯く彼女はかつてこの国を救った英雄部隊の一人、フェリオン=プレートの娘、リンダ=プレートだ。

 彼女は父に似て、女性にしては非常に背が高く、俺の背より頭一つ分は高い。

 どうやらそのことがコンプレックスに感じているらしく、いつも体を縮こませて何かあると俺の後ろに隠れようとする。

 

 まあ体が大きい分、非常に肉感的な体系の持ち主で、ブラウスを押し上げるスイカのような胸が俺の背中にいつもあたっていて非常にありがたい存在である。

 

「あの……えっと……これ! 使ってください!」

 

 リンダは急に叫ぶと顔を真っ赤にさせながら何かの箱を俺に押し付けてすぐに走り去った。

 滞在時間10秒。

 途中、よほど焦っていたのか屋敷の鉄格子でできた門にぶつかっていたが、流石英雄の娘だけあって門を吹き飛ばし、全く速度を落とさずに帰ってしまった。

 

「あーと……」

 

 あの内気怪力高身長娘の前に門の意味などないようだ。

 

「なんだったんだ……」

 

 

 

「なにしてる」

「うぉ!」

 

リンダの様子に呆けていると突然後ろから声をかけられた。

 

「驚くとか失礼」

「じゃあ気配消して近づくなよ……」

 

 声をかけてきたのは暗殺を得意とする英雄部隊の一人、エルネスト=ミクモの娘、スー=ミクモ。

 同い年とは思えない非常に小柄な体の持ち主で、暗殺一族の末裔らしく、いちいち気配を消して俺の後ろから声をかけてくる。

 

「それがさ、リンダがなにか渡してきたと思ったらすぐに帰っちまったんだよ」

「そう」

 

 聞いてきたのにそれだけかよと思うが、いつものことだ。

 彼女は口数は少なく、必要最低限の言葉しか話さないが、別に話すのが嫌いではないらしく、ただ口下手なだけだ。

 

「これ」

「ん? なんだこれ?」

 

 そう言うとリンダに引き続き、スーも何かの箱を渡してきた。

 両手に箱を抱えた俺は首をかしげてスーに中身を聞くが彼女は無視して次の言葉を離す。

 

「使って。リンダのより先に」

「はあ?」

 

 とりあえず開けて中を見てみようとした時、俺の顔の傍を目にもとまらぬ速さで通り過ぎた。

 

「でりかしーがない」

 

 俺は後ろ振り返ると、闇に紛れるように黒く塗られたナイフが壁に突き立っていた。

 どうやら彼女が投げたようだ。

 今起こしたこの凶行に反して、こいつはなぜか頬を赤らめている。彼女が表情を動かすなんて珍しいこともあるもんだ。

 顔だけ見れば少し可愛い気もするが、冷や汗をかいていてそれどころではない。

 

「じゃ」

「あ、おい!」

 

 スーの別れの言葉が聞こえてナイフから目線を外すが、既にスーの姿は見えず、帰ってしまったようだ。

 

「やっべ! もうこんな時間か!」

 

 箱の中身は気になるが、俺は今から徒手格闘の稽古に行かなければならないんだった。

 俺は急いで部屋に戻り、二つの箱を置いて道着をもって家を出る。

 

 ただでさえ今日は寝坊して遅刻なのに来客があって数分無駄にしてしまった。

 うちの使用人は母さんの言いつけで俺を起こすことはない。

 寝坊癖を直すために最近自分で起きれるようになれと言われたからだ。

 

 

 

「遅い!」

「ふぅいまへぇん」

 

 走って道場に付いた俺の顔に肌色の足がめり込んだ。

 俺の顔面を素足で踏みつけにして叱るこの女は素手で鎧を砕いたと言われる英雄部隊の一人、コンラッド=ビーチャムの娘、クリス=ビーチャムだ。

 

「あ!ん!た!は!いつになったら寝坊する癖直るのよ!」

「いふぁいいふぁい」

 

 クリスは俺の顔へとつけられた足を下げたので、やめてくれたのかと思うと、次は足の親指と人差し指で俺の鼻をギュッとつまんで左右に振り回し始めた。

 見ての通り彼女は体が柔らかく、格闘家だけあり全身の使い方が非常にうまいのだが、足癖がかなり悪い。

 白い道着の隙間から下着代わりのシャツはあまり盛り上がってはいないくせに生意気な娘だ。

 

「相変わらず凄いバランスだな」

「まあね」

 

「今日は父さんいないから私とあんただけよ」

「ふ~ん」

 

 珍しいこともあるもんだ。何時も彼女の親父さんと3人で朝稽古をしてから、他の門下生が道場へくるのだが、何か用事があったんだろうか?

 俺の疑問はそこまでで、特に気にすることなくクリスとの組み手を始めるのだった。

 

 

 

 

「ぜぇ……ぜぇ……ありがとう…ございました……」

「ありがとうございました」

 

 女相手に今日もぼこぼこにされた俺は地面に倒れ込んだ。

 そんな俺にクリスはカップに水を注いで持ってきてくれる。

 俺は体を起こし、水を受け取る。

 

「すまん……」

「まあ、ちょっとはよくなったんじゃない?」

 

 目を反らし、格闘家でありながら伸ばした髪を指で巻きながら珍しく褒めてくれる。

 ずっと組手していたというのに軽く息があがっているだけなんて何か理不尽なものを感じるが、彼女に褒められたことは素直に嬉しい。

 そうして稽古終わりに休憩していると、彼女が何か箱を抱えているのに気づいた。

 

「なにこれ?」

「……プレゼント」

 

 またか。

 

「え? 俺今日なんかあったっけ?」

「えっと……ほら……あれよ! 成長した証っていうか!」

「んん? まあ貰えるもんなら貰っとくけど……」

 

 なんで3人同時にプレゼントを渡してくるんだろう。

 別に今日、俺は誕生日というわけでもないし、なにかのイベントというわけでもない。

 考えてもわからないので、とりあえず中身をみてみようと思って蓋に手をかける。

 

「今開けるな!」

「ふご!」

 

 開封を阻止するべく俺の顔面へとクリスの前蹴りが突き刺さった。

 

 ちっこい足してるくせにいい蹴りをするぜ。

 

 

「なんだこれ……」

 

 俺の前に置かれた3つのオナホ。

 なんでこんなものを女から渡されるのだろうか?

 稽古が終わって家に帰り、自室で3人の幼馴染からもらった箱を開けてみたのだが、中には明らかに女性器を模した穴の開いた筒が入ってあった。それも3人ともだ。

 

 穴の形はそれぞれ違うようだが、なんで3人ともオナホを渡してくるんだろうか。

 男友達にこっそり借りたエロ本に載っていたので存在は知っているが、まさかそれが一気に3個も手に入るなんて思わなかった。

 

 童貞な俺は、女性器の形をした穴を見ると中々グッとくるものはあるが、これを使うのはなんか怖い。

 

 明日は学園が終わったら、他の幼馴染達と会う予定だけどもしかしたらあいつらも渡してくるのか?

 意味が分からないが流れ的にありそうでめっちゃ怖い。

 

 遠回しな告白か? と考えたが、オナホを渡すってことはオナニーしてろって事で、お前とはセックスしない宣言としか思えない。

 

「寝よ」

 

 流石にオナホを使う気にならず、オナホは箱に戻して問題を先送りすることにした。

 

 

 

 

「留学生を紹介します」

 

 朝、教師から突然知らされたスキャンダルに教室がざわめく。

 男なのか女なのか。数秒の間に憶測が憶測を呼び、朝から教室は非常にやかましくなった。

 学級崩壊したかのようなざわめきだが、教師は気にすることなく、外に待機している転校生へと声をかけた。

 

「入ってきなさい」

 

 その子が入ってきたとき、教室が静まり返った。

 転校生は黒髪のとんでもない美少女だった。

 教室中の生徒が男も女も騒ぐのをやめて彼女に魅入っている

 

 腰まで伸ばした長い髪は教室に歩いて入ってくるのに合わせて、柔らかそうになびき、左右交互に動かす足は野生動物を思わすようにしなやかで美しい。

 彼女は意志の強そうな目で教室を見渡すと、呆ける生徒達を気にすることなく、見た目通りの綺麗な声で話し始めた。

 

「シア=アブサロンです」

 

 名前を聞いた瞬間、教室が再びざわめき始めた。

 その家名はこの国の人たちにとってあまりにも有名だからだ。

 絵本にも吟遊詩人が歌う歌にもなっている最も新しい伝説。

 俺たちの世代は皆その物語を聞いて育つほどの有名な話の登場人物。

 

「家名を聞いて察している方も多いでしょうが、私の父上は黒騎士と呼ばれています」

 

 黒騎士って……やっぱりあの黒騎士か?!

 親父を瀕死まで追いやったっていうお隣の国の大将軍じゃないか?!

 

 彼女の父は物語の中のラスボスである黒騎士。

 あれ? ていう事は何か嫌な予感がする。

 

 クラスメイト達も勿論そのことは知っているため、俺の方にも視線が集まる。

 シアと目が合った。

 彼女は何も言うことなく、つかつかと俺の方へと真っすぐに歩いてきて、俺の座る席の前に立った。

 

「私の父上はあなたの父に負けました」

 

 俺の父親がレイだということはバレているようだ。

 俺の顔をなぜ知っているんだろうか?

 

「私と勝負してください。貴方を倒して父上が最強だと証明して見せる」

 

 初対面なのに決闘とかどんな神経をしているんだろうか。

 たとえ美少女でもそのくらいの常識は守るべきだと思うし、俺を倒しても親は関係ないだろう。

 どんな覚悟をもってこの国へ来たかは知らないが、勝負をしかけてくる意味がわからない。

 なぜなら、

 

「俺、そこそこだぞ!」

 

 俺ことルーク=スコットの親父はこの国最強の男と言われているレイ=スコットだ。

 だが、その子供である俺は別に強くも弱くもなく、本当にそこそこという腕前である。

 そんな俺に勝負を挑んできた隣の国から来た最強の父を持つ娘。

 

「はあ……意味わからん……」

 

 一体俺はどうしたらいいだろうか。




日刊ランキング1位ありがとうございます!
これで本当にこの物語は終了です。

おまけの続きは書く予定がありませんのでご注意ください。


↓自分の処女作あげました。
やけに催眠オナニーが気持ちいいと思ったら幼馴染に美味しく頂かれていた話
https://syosetu.org/novel/240182/1.html

透子さんはそこにいる 〜性欲が強い透明人間の女の子とイチャラブエッチする話〜
https://syosetu.org/novel/239522/1.html
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