がっこうぐらし!R-18短編集 作:NTRを許さないエルフの剣士
『やつらが近づいてきたら中断』という約束の下、恵飛須沢胡桃──くるみは、グラウンドでレーンの上を駆けていた。
シャベルを片手にタイマーを計測する遊市は、眼前を駆け抜けたくるみを見ながらカチリと停止させる。戻ってきたくるみにタイマーを見せると、ため息をついて片手で額の汗を拭った。
「はぁ~、やっぱ記録落ちてるなあ」
尻に食い込むブルマを引っ張り、渡されたタオルを首に提げる。町がこうなる前は陸上部に所属していたからこそ、全力で走る機会が減ったことで体が鈍っていた。
くるみは『やつら』との戦いにおいて、走るよりもどう体力を使わずに片付けるかを重視したり、腕力を鍛えたりもしていた。
だからこそ、ただ走るだけの陸上では腕ならぬ足が落ちるのも仕方ないのだろう。
うんうんと唸り悩むくるみの首筋を流れる汗を見て、遊市はそっと顔を近づける。
「ん? 遊市、どうし──ひゃっ」
可愛らしい声を聞きながら舌で汗を舐め取る。塩気を味わいぴちゃぴちゃと首筋を舐め、這わせる舌をブラトップで押さえられて出来た慎ましやかな谷間に向かわせた。
むわりと香る汗の匂いを嗅ぎながら胸の間に溜まる汗を舌先で掬い、顔を谷間に押し付けてすぅっと深く呼吸する。
「や──ぁっ、ぁぁ~~~! やめっ、バカ、あたしの汗……舐めるな!」
遊市の肩を掴んで顔を離すと、今度はシャベルを地面に突き刺して自由になった片手でくるみを抱き寄せた。ブルマにぐりぐりとズボンに出来たテントが押し当てられる。
「っ、ぅう~っ……!」
ズボン越しに屹立した逸物を押し付けられ、背中に回された手がむき出しの肩甲骨をつつっと撫で、鎖骨や首筋に唇を落とされちゅっちゅっとリップ音を立てられる。
この時点で、悔しいことにくるみの脳裏の天秤は完全に『セックスしたい』に傾いた。
「~~~~~!!」
若干ムキになりながら、くるみは遊市の胸ぐらを掴んで引き寄せて強引に唇を奪う。
ちゅっちゅっ、ぴちゃぴちゃ、と口腔で舌が跳ね、最初の勢いから一瞬で逆転されたくるみの口は遊市の舌に蹂躙される。
「んぅううう! んむっ、んう! ……ちゅっ、ちゅううっ……じゅるっ、じゅるるっ」
突き出した舌を吸われ、ビクンとくるみは体を跳ねさせる。キスだけで絶頂させられて、呼吸を荒くしながらしなだれかかる。
しかし、外に居る以上続けるのは危険なため、力の抜けたくるみに腕を貸しながらシャベルを回収してから校内に戻った。
ベッドの上に投げるように転がされたくるみは、覆い被さる遊市に抗議する前に再度キスで黙らされる。片手を顔の横に置いて体を支えながら、片手がブルマに向かい湿ったそこを弄られる。
「ゆうっ、いち……汗、流させ……っ!」
くにくにと指で蜜を溢れさせる秘裂を刺激され、咄嗟に閉じた口の端から声が漏れる。
口を離して足元に座る遊市がブルマとショーツを脱がし、ぶるんと露出させた逸物の先端をトロトロと蜜を垂らす秘裂に宛がう。
にゅるるっ、と逸物を受け入れ蠕動する膣をかき分けて、先端を最奥まで突き込んだ。
「んんっ、っぁ、ぁっ、あぁっあんっ」
半ばまで引き抜き、突き入れる。それを繰り返すと、ぐちゅぐちゅと溢れるくるみの体液がシーツを濡らした。遊市はくるみの両手首を掴んで体を引き寄せ、腰を押し込み、ぴたりと肌を寄せて亀頭を子宮口にぐりぐりと押し付ける。
「──ぉおぉ゛っ、それ、強、いぃっ」
強い刺激に悶えるくるみが身をよじる。しかし、意図せず行った体のひねりが、更に快感を生み出す原因となった。
「ぃっ、いぃ、イっ、く、ぅぅ……!」
絶頂。きゅうううっと膣が狭まり、牛の乳絞りのように根元から亀頭までを波打つように蠕動して射精を煽る。絶頂して敏感な膣の中で膨らんだ逸物は、くるみの雌の部分が望んだ通りにびゅううと子宮へと子種を吐き出した。
「あっ、ぁぁっ、せーえき、流れ込んで……っ、んんっ、ぁあっあんんっ!」
びちびちびちっと跳ね回る精子が、くるみの子宮に殺到する。
断続的にきゅうきゅうと狭まっては尿道から精を絞る膣に、遊市は更に刺激を加える。
射精が終わった途端、即座にピストン運動を再開。萎える様子を見せない逸物を固くさせ、くるみを横向きに寝かせて片足を上げさせた。いわゆる松葉崩しの体勢を取り、より深く突く。
「あんっ、ぁっんんっ、それ、ふかっぃいっ」
違う向きで膣をえぐり、本来なら突かれても痛いだけだろう子宮口に亀頭が何度もぶつかる。度重なる行為で開発されたくるみを含めた女性たちの体は、至る所が快楽を得る場所となった。
遊市は持ち上げた足を抱いてゆさゆさと腰を揺らし、時折蒸れた足に舌を這わせる。
「っぅ、ゃあっ、変なとこ……舐めるなっ」
くすぐったさと快楽が同時に背筋を駆け抜け、何とも言えない気持ちよさが頭を支配する。そして、不意打ちのように、遊市が突然ぷくりと膨らんだくるみの豆を指でくりくりと押す。
「──かっ、ぅぁ~~~!?」
ビリリッ、と電気のような快感が走った。くるみの体があまりの気持ちよさに跳ね上がり、スプリングを軋ませる。スパートを掛けて速まる前後運動と指につままれ左右に擦らされる豆の快楽がバチバチと叩き付けられ、脳裏に星が散る。
「っ、ぅっ、ぁっ、ぁあっぁっ」
ぱくぱくと口が開閉され、酸素を求めて必至に呼吸する。それからぐりっ、と豆をつままれて、最奥にゴリッと亀頭を押し付けられた。
「──イク、イ、くっ、ぅうぅぅ~~~!!」
びくびくびくっ、と体が跳ね、ぷしゅっと尿道から透明な潮が噴き出す。──しかし、まだ、遊市は射精していなかった。
「っ~~!? ゆういち、ゃ、だめっ、もうイってる……からぁ! 腰っ、ゆさゆさって、するの、やぁっ! ぁっ、ぁんんっ!」
リズミカルに逸物を出し入れされて、くるみはぷしゅぷしゅと潮を噴く。松葉崩しの体勢でずっと絶頂させられているくるみの腰にぐぐぐ、と腰を限界まで押し込み、遊市はようやく二度目の射精を行い白濁を噴出させた。
「っ、はっ、ぁ、ぁ~~~っ」
びゅううううう────という長い吐精。絶頂を維持させるようにくりくりと豆を弄り続けられ、くるみの膣は狭まり続ける。
一分かそれ以上か、子宮がパンパンになるまで注がれ、腹が僅かに膨らんだくるみから逸物がようやくと引き抜かれた。
まだ元気なのかと呆れるくらいに固く膨らんだそれを、遊市はくるみの胸元に持ってきた。ブラトップに隙間を作りそこにねじ込むと、くるみの蒸れた谷間に逸物を侵入させる。
小ぶりの胸が寄せられて出来た谷間に逸物が埋まり、亀頭がくるみの顔の下辺りに飛び出す。汗と精液、蜜でドロドロの逸物はにゅぷにゅぷと谷間を出入りして、くるみが突き出した舌に先走りを分泌する鈴口を舐めさせる。
「んっ、んむっんんっ、ちゅっ、ちゅぷ」
唇にとんとんと当たる逸物を見て、言われずとも何をしたいかを察して、大きく口を開ける。腰を震わせた遊市がぱちゅぱちゅと肉を弾けさせ──最後に口腔へと勢いよく白濁を飛ばした。
信じられないくらいに大量の射精が口に精を注ぎ込み、溢れた白濁が顔を汚す。
「んくっ、んっ、ぢゅっ、ちゅるるっ」
粘り気のあるそれを嚥下して、まぶたに掛かった精を指で掬い口に持って行く。胸元から逸物を引き抜いた遊市は、先端をくるみの口に宛がい、竿を扱いて尿道に残る白濁をぴゅっぴゅっと飛ばす。くちくちと咀嚼して飲み込んだくるみは、顔をタオルで拭うと遊市に言う。
「……シャワー、浴びよ」
「──ったく、信じられない。汗流させろって言ったのに、えっち優先するとか!」
しゃああああ……と自身に降り注ぐシャワーのお湯を浴びながら、くるみは愚痴を吐く。
「『どちらにせよ汚れるから一石二鳥』? なんでえっちしないっていう選択肢が無いんだよ、変態。犬みたいにペロペロ汗舐めやがって」
キュッ、とシャワーを止めて体を拭こうとしたくるみは、不意に股ぐらからごぽりと白濁が溢れてくる感覚にへたりこむ。
「っ……ぅあ、やば……」
隣の個室でシャワーを浴びていた遊市が、くるみの様子を見に覗き込んできた。
「……遊市のせいで、腰抜けた」
髪を下ろし、裸体に水を滴らせ、へたりこんだ足元にはドロリと濁った体液が漏れ出ていた。これに興奮するなと言うのは無理だろう。
「──ぅわっ……っ、大きく、なった」
眼前で萎えていた逸物が屹立して反り返る様子を見せつけられ、くるみは逃げられないことを悟った。抱き上げられベンチに座った遊市の膝の上に座り──二人は二回戦目を開始する。
畑仕事を終えた悠里がこの情事に鉢合わせたのは、また別の話。