がっこうぐらし!R-18短編集 作:NTRを許さないエルフの剣士
ぺらり、ぺらりと本のページを捲る音がする。図書室の一角で読書に耽る青年──遊市は、野菜の栽培に関する書籍を漁っていた。
自給自足に必要な畑が屋上にあり、健康を維持するのに必要な野菜が採れる以上、野菜に関する知識は学んでおいて損はない。
自身と爛れた関係を持つ少女の負担を減らすためにも、知識を身につけるのも悪くはない。──などと考えながら、遊市は本を支えるのとは別の手を
「──んっ、じゅるっ、んふふ」
薬局から持ち帰った高いシャンプーのお陰でさらさらと流れる髪を撫で、ジッパーを下げて露出させた勃起している逸物を咥え込む女性──慈を、遊市は片手間で見下ろしていた。
安全日以外ではゴムを使っているとはいえ、毎度毎度事に及ぶのは危険であり、尚且つ毎日のように体を重ねると体力を使う。
その為、慈たち女性陣は遊市の有り余る性欲を様々な方法で搾り取っていた。
口で吸い、手で扱き、足に挟み、時折どこから持ち帰ったのかわからない過激なコスプレ衣装をオカズに自己発電させている。
そうして上手いこと遊市の性欲と付き合えているが──別段、義務感で性処理を行っているわけではない。寧ろその逆、めぐねえに限れば、この行動を楽しんでいる節があった。
──びゅく、びゅっ、びゅう
不意に口に含んだ逸物が膨らみ、口腔にどぷどぷと精が流れ込む。亀頭を咥えたまま吐き出される精を嚥下し、口を
「──せーんぱい」
後ろから本を読みながらそれとなく椅子を机に寄せて慈を隠した遊市の首に、背後から細い腕が回される。少女の顔が横に来て、遊市の読んでいた本を覗き込む。
「野菜の栽培ですか?」
少女──直樹美紀は興味深そうに見ている。首に回した腕をほどいて座っている遊市の横に立つと、机に置かれた他の本に目線を移す。
バレてはならないと息を潜める慈だが、その口からは逸物を離そうとはしない。もしも美紀にバレたりしたら、と考え、背筋にぞくぞくと寒気が走ると同時に興奮が増して行く。
そんな美紀と話している遊市の逸物を咥えながら、慈は舌先で鈴口をつついたり亀頭全体を舐め回していた。音を出さないようにしつつ、熱々の口腔と舌で刺激し続ける。
「……先輩? どうしました?」
小さく息を吐いた遊市の顔を覗き込むように屈んだ美紀は──その目に獣を見た。
まさか机の下で慈に逸物をしゃぶられている等とは露ほども考えていない美紀は、右手で背中を掴まれ寄せられて遊市に口を塞がれた。
「んぅっ!?」
自分の肩に手を置いて体を支えた美紀から離した右手をスカートの中に持って行き、ショーツ越しにくにゅくにゅと秘裂を弄られる。
塞がれた口からくぐもった嬌声が漏れ、机と肩に手を置いた美紀の強張った体がほぐれ、遊市の指に腰を預けながら舌を絡めた。
同時に、左手を机の下に持っていった遊市は、慈の後頭部を掴んで手前に引っ張る。当然、逸物を咥えていた口には目一杯にそれが捩じ込まれる。突然のイラマチオに目を白黒させながらも、慈は乱暴な快楽を受け入れていた。
喉奥まで突き入れられる逸物の濃厚な雄の臭いが鼻を抜け、まるで胃の奥すらもマーキングされているかのような錯覚に陥る。
ワンピースの中でショーツを濡らし、ぐっと喉奥に逸物を捩じ込まれながら時折頭を撫でられると、それが褒美にすら思えてくる。
ある時、外から帰って来た遊市に飛び付く様を見られて『めぐねえって犬っぽいよなー』などとある生徒に言われたが、それを否定する事が出来ない。慈は
一方、秘裂を指先でカリカリと掻かれながら悠市に唾液を啜られ口を舌で蹂躙されている美紀は、二ヶ所から送られる快楽によって、机の下から聞こえてくる淫らな音を聞き逃していた。
「んっ、ふ、ぅう……っ、んぅう」
じゅるるる、と音を立てて唾液を吸われて、カリカリとショーツ越しに秘裂を引っ掻かれる。
もどかしくも着実に絶頂までの道のりを進む美紀は、無意識にへこへこと腰を前後させて遊市の指をねだっていた。
「む、ぅ、んむぅ、ぅうっ!」
慈に逸物をねぶられ射精する寸前に来ている遊市は美紀のおねだりに気付くと、指の動きを止めておもむろにショーツを膝までずり下ろす。そして火傷しそうな程に熱を持った膣に指を二本挿入して、美紀を絶頂に導かんと弄り始める。
「んぁっ! やっ、んむぅうう」
机の下の慈へのイラマチオと美紀の愛撫を同時に行い、どちらから溢れているのかわからない程にぐちゅぐちゅと湿った音を奏でる。
キスを止めて机と肩に突いていた手を離して遊市の頭を掻き抱くと、美紀はとうとう絶頂しながら挿入された指をぎちぎちに締め付ける。それと同時にぐぐっと慈の顔を股ぐらに押し付けて、逸物を喉奥に入れながら遊市も射精した。
「──イ、ク……イクっ、っあっ、ぁんっんんっ! せんぱっ、い……!」
慈の食道を通ってボトボトと精液が胃に落ちて行き、呼吸の度にむわりと精の臭いが突き抜ける。美紀の腰がガクガクと震える。
「は、ぁ──。せん、ぱい、指動かして、ください……きもちい……から……にゅぽにゅぽって抜き差し、して……っ」
言われた通りに、絶頂の余韻で指を逸物と思い込み蠕動している膣の中の指を出入りさせる。敏感な状態の膣から送られる快感に腰砕けになりそうになる美紀は、名残惜しそうにしながら遊市から離れる。荒い呼吸をしつつ、秘裂から溢れた蜜で濡れたショーツを腰まで上げて、澄ました顔で頬を染めつつ言った。
「……あの、夜に、例の教室で待ってます」
ベッドを設置した空き教室の事を指しているのだろうことは、射精して快楽に頭が支配されている遊市でも理解できる。
スカートの裾を掴んで腰から腹の奥までにじんわりと残る感覚から、おぼつかない足取りで美紀は図書室を出て行く。
三階の制圧を済ませ、二階の制圧も済ませつつあるとはいえ気を付けなければ──そう考えながら、椅子を引いて机の下の慈を確認する。
「──ちゅっ、ちゅう、じゅる、れろ……んむっ、ぅ……ちゅうぅっ……!」
長い射精で吐き出された白濁を飲み干した慈は、尚も逸物にしゃぶりついていた。頭を撫でながら口から引き抜くと、逸物は先走りや慈の唾液が混じってドロドロになっている。
まるでご馳走を目の前にして「待て」を言い渡された犬のように、慈の瞳は逸物に向き、我慢できないとばかりに舌先がチロチロと逸物から垂れた白濁を舐め取ろうとしていた。
遊市はふと思い付いたように逸物を掴み、亀頭に付着している体液を慈の唇に塗っていく。ふーっ、ふーっと鼻息が荒くなり、唇で亀頭の先を食む慈に、遊市は言葉少なに掃除の許可を出す。
掃除とは思えないような動きで逸物を口に含む慈。じゅるじゅると体液を啜りつつ、萎えようとしていた逸物の固さを取り戻そうとする動きは妖艶で──好奇心による行動から遊市が解放されたのは、それから30分も後の事だった。
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