※この作品はR-18です。

がっこうぐらし!R-18短編集   作:NTRを許さないエルフの剣士

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直樹美紀 2

 望月遊市の朝は意外と遅い。寝室代わりの放送室に最後まで残って惰眠を貪っているのは何も怠けているからではなく、単純に肉体労働で先頭から物資の収集までを担っているからである。

 

 尤も、毎日のように誰かしらの体をその身で味わっているのも原因の一つではあるが。

 そんな遊市を起こす係は基本的に彼とまぐわっている誰かが担当するが、当然ながらただ起こすだけで済ませる者は居ないだろう。

 

「せんぱーい、起きてください」

 

 放送室に入ってきたのは直樹美紀だった。今回の担当になった美紀は、一番端で寝ている遊市に近付くと、傍らにすとんと座る。

 

「起きないとイタズラしちゃいますよ」

 

 普段の肉食獣めいた性欲を向けてくる凶悪な面はどこへやら、穏やかな寝息を立てる遊市の顔は、寧ろ可愛げすらあった。

 

「……起きてるときはあんなにグイグイくる癖に、寝顔は可愛いんですね」

 

 何度かショッピングモールを往復して回収している布団をめくると、無地のパジャマ──のズボンがテントを作っている。

 寝ていながら勃起してしまうのは男として仕方のない部分だが、美紀はズボンをパンツごとずり下ろして屹立したそれを露出させた。

 

「相変わらず、恐ろしいですね……」

 

 天を向いて反り返る逸物は、外気に晒されぶるんと震える。下半身の方に回った美紀がそれに顔を近づけ──おもむろに口に含む。

 

「んぶっ、じゅる、んぅ」

 

 半ばまでを口腔に納め、亀頭の辺りまで引き抜いてから再度ねじ込む。口全体を使ったストロークは、逸物に先走りを分泌させる。

 いわゆるフェラチオをすることはあまりないが、逆に好んでしたがる慈からコツは聞いているため、その通りに動いて刺激していた。

 

 歯を立てないようにしながら、喉奥を絞めるようにして、舌先で鈴口をちろちろと煽る。それだけで、口の中を埋め尽くす逸物は快楽に震えぶくりと膨らみ、早速と美紀の喉奥に精を吐き出す。

 

「んぶ、んぐ、ごくっ」

 

 噎せないように慎重に嚥下し、尿道の残りを吸い出して舌先で鈴口を舐め上げる。

 じゅるるるっ、と唾液と精液でぬめる逸物の水気を啜り飲み干す。逸物は変わらず元気なままで、寧ろ尚も固くなっている気がした。

 

 それでも起きない遊市に若干呆れながらも、美紀はするりとスカートの中からショーツだけを脱ぎ、めくった布団を被り直しながら腰に跨がって秘裂に亀頭の先端を宛がう。

 

「ぁっ、は、ぁあっ」

 

 まるで隠れて行うように、布団の中で媚臭と熱を籠らせながら逸物をにゅるんと呑み込む。山を作る布団の内側で、腰を跳ねさせては騎乗位で逸物を味わう。白濁と蜜、汗と男女の体臭が布団の中に混ざり、それすらも興奮材料となる。

 

「ぁっ、あんっ、ぁぁっあっぁっ」

 

 媚びるように甘ったるい喘ぎ声が染み込む。ストリップのダンサーを思わせる蠱惑的な腰の動きは段々と早くなり、パンッパンッパンッパンッと肉を弾く音だけが鈍く響き渡る。

 

「せんっ、ぱい、せんぱっ、ぁっぁっあん、あっ、あんっ、せんぱい、せんぱいっ」

 

 きゅうきゅうと膣壁が狭まり、コリコリと先端が子宮の入口をつつく。逸物の膨らみで射精までの限界を悟れるほどに何度もまぐわったお陰か、美紀たち女性陣は遊市の射精に絶頂するタイミングを合わせられるようになってきていた。

 

 頭の中でカウントダウンし、限界まで腰を落として密着。爆発したような勢いの射精により子宮の壁を叩く子種を感じながら、びくびくと背筋を震わせて絶頂に至る。

 

「ぁっ、ぁ、ぁあ~~~っ……」

 

 とぷとぷと、最奥に熱が注がれて行くのを感じる。陰嚢から尿道まで全ての子種を搾り取ろうと無意識に腰を上下させる美紀は、当初の目的を忘れたように逸物を再度屹立させた。

 

 

 ──尚、他の女性陣も同じように寝ている遊市で楽しもうとするため、誰も注意しない。

 

 

 二度の射精で完全にスイッチが入ったのか、美紀はテンポよく腰を動かす。

 円を描くように腰を回したり、振り子のように前後にグラインドさせたりと、動きに変化を加えて手早く三度目の射精をさせようと絶頂を急かしつつ自身も絶頂せんと事を急ぐ。

 

「あっ、はっ、次、もっ、早っ」

 

 敏感な膣に逸物を受け入れたからか、体が絶頂に至る感覚が早まる。それは遊市も同じで、呼吸を荒くしながらの動きが次第に遅くなり──ビクビクッ! と体を跳ねさせて、布団の中で美紀は再度子宮を精液に叩かれながら絶頂する。

 

「んっ──ぁ、はぁ……っ」

 

 流石にやりすぎたか、と、冷静になった頭で考える。起こしに来たのに楽しんでどうするのかと。そうして布団から離れようとして──美紀は腕を捕まれ繋がったまま上下を入れ換えられた。

 

「──あ、れ」

 

 遊市を見下ろしていた筈なのに、遊市に見下ろされている。いつの間にか起きていた彼に布団の上で転がされ、騎乗位から正常位に。

 

「お、おはよう、ございますっ、ぁっ」

 

 起きた遊市は、少しずつ腰を前後させる速度を早める。冷めそうになった美紀の思考が、一瞬で快楽に染め上げられる。

 敏感な膣と子宮がこれでもかと逸物を締め付け、美紀の口からも甘い声が漏れた。

 

「ぁっぁっあぁっあん!」

 

 とちゅっとちゅっとちゅっと亀頭が何度も子宮口と口付けし、やがて遊市がのし掛かるような姿勢でピストン運動を開始する。足を持ち上げて組伏せるいわゆる種付けプレスの体勢は、膣の深い部分にまで逸物を受け入れさせていた。

 

「んぉ゛お゛っ!? お、ほぉ゛っ、んあ゛っ、ぁっあん、んっ、あぉお゛!」

 

 ばちゅ、ばちゅっ! と肉が弾け、嬌声が喉から絞り出される。容赦のない種付けプレスによるピストン運動は、陰嚢を煮えたぎらせるような快楽を生み、美紀の膣を蠕動させ続けた。

 

「せんぱいっ、イきます、イクっ、イグっイグ──イ、く、ぅ~~~っ!!」

 

 たんっ、たんっ、たんっ! とトドメのように深く突き刺す動き。先端をねじ込んだ子宮に、三度目の射精が行われる。ぶびゅ、びゅっ、びゅっと脈動する逸物に合わせて何度も精液の塊が吐き出され、美紀は必死に背中に抱き付く。

 

 体重を掛けたプレスは、精液を一滴も逃がさず最奥に注ぎ込む。ぱくぱくと口を開閉する美紀は、中出しの快楽による多幸感で頭が一杯になっているが──遂には自身が何をしに来たのかを忘れ、更には遊市の性欲を侮っていた。

 

「へ、あ、れ?」

 

 中に収まったままの槍がごとき逸物が固くなる。口と子宮で四回も絞ってそれでも萎えていない。それどころか自分の体を押さえ込む力が増し、種付けプレスの体勢からピクリとも動けなかった。

 

「せ、せんぱい──ぉお゛っ!?」

 

 ぐちゅ、と一突き。それだけで膣が子宮が体が遊市を受け入れる準備を始め、そして美紀は悟った。──これ昼までコースだ、と。

 

「──んぉっお゛! おぉ゛っ、せんぱっ、まっ、イってる、イってるからっ、もうやめ、ぁんっ、ぁっあっあん、あんっ! やだっ、もうイきたくなっ、頭ばかになる、おちんちんすきになっちゃう! やぁっあっあぁんっ!」

 

 防音設備がしっかりしている放送室の中で、ばさばさと布団が膨らんでは暴れている。少女の獣じみた嬌声と肉がぶつかる音はくぐもり、外に聞こえることはなかった。

 

 二人が出てくるのが、昼食の用意が出来る真昼時だったことは言うまでもない。

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