がっこうぐらし!R-18短編集 作:NTRを許さないエルフの剣士
三階の空き教室、水分補給用の小型冷蔵庫やコンドーム入れ用の小型キャビネット、コスプレ用のクローゼットが置かれ始め、着々と一種の寝室と化しているそこのベッドに二人が居た。
枕側にあぐらを掻いて座る遊市の股ぐらに、横になった悠里が顔をうずめる。
上半身は裸で下半身もボクサーパンツのみで、男の象徴が膨らみを作っていた。
「──すーっ、ふぅーっ……」
悠里もまた汚れるからと衣服を脱ぎ、足には制服に合わせて着けているニーソックスのみと、妙なところに遊市の趣味が出ていた。
そんな悠里は、まだ勃起していない逸物に、パンツ越しに鼻を押し当て深く呼吸を繰り返す。特有の臭いが鼻に付き、もっともっと、とグリグリ鼻を押し付ける。
「すぅ、はぁ……この臭い、すきっ」
パンツの奥にある陰嚢と逸物の付け根に間の臭いを嗅ぎ、しっかりと洗っていても尚落ちない媚臭にぶるりと背筋を震わせる。
口でゴムの部分を噛んでパンツをずり下ろし、ぶるんと勢いよく飛び出した逸物を見るや否や、徐々に屹立し始めたそれを口に含んだ。
「んっ、んぶ、んむっ」
顔を前後させ、舌先で鈴口を煽り、完全に勃起した逸物を喉奥まで咥え込み、悠里は鼻に突き刺さる雄臭さに目尻を緩める。
「ぅぶ、んもっ、あむっ、ちゅ、じゅる」
全体を唾液と先走りの混ざった体液で濡らし、亀頭からカリ首までを口腔で覆いつつ、片手で陰嚢をふにふにと握り、竿の部分を片手で扱く。三点を同時に刺激しながら、悠里は唇で亀頭だけをにゅぽにゅぽとフェラチオした。
「んっ、っ、んんっ、ちゅっちゅ、ちゅっ」
音を立てて鈴口にキスを落とし、それから先端のみに唇を被せるようにして咥えると、竿を扱く手の動きを速めながら、ストローでジュースを飲むように尿道にせり上がる白濁を吸い取った。
「──っ! っ、っ~~~!!」
じゅるるっ、じゅっ、ずぞぞっ、と白濁を吸い上げ、喉を鳴らして嚥下する。
股ぐらに顔をうずめて必死に精を搾り取ろうとする悠里の髪を優しく撫でながら、遊市は射精の快楽に表情を緩めた。
「……んく、ごくっ……」
口の端から漏れた白濁を舌で舐め、ドロドロの逸物に再度舌を這わせる。その過程で固さを取り戻した逸物をまじまじと見てから、悠里は遊市を見上げて期待するような眼差しで言う。
「ねっ、激しくして? 息が出来ないくらい強く、呼吸の度に臭いを感じるくらい、染み込ませるように……たっくさん、びゅうーって」
屹立したそれに頬擦りをしながら懇願される。慈と同じようにフェラチオ或いはイラマチオを好む悠里に合わせて、遊市はされるがままの彼女の顔を両手で掴む。
再度逸物に向かわせると、言われる前に口を開けた悠里の吐息が亀頭に吹き掛けられた。そして、遊市に頭を固定され、一息で根元まで逸物をねじ込まれる。腰で顔を叩くような勢いで前後運動が始まり、ぐっぽぐっぽと空気が漏れる。
「んぉ゛! ぉおお゛、おぶ、んぶっ」
亀頭が喉まで届き、反射的に狭まり、鼻での呼吸もしづらくなる。なんとか行うも、嗅覚にはこれでもかと逸物や精液の臭いがむせ返り、触ってもいない秘裂からはとろりと蜜が漏れた。
「んっ、んんっ、ぅぶ、ぁおっ」
酸欠と口から溢れそうな快楽が重なり、悠里の意識がくらりと歪む。遊市も悠里が壊れないように絶妙な加減をしながら、ラストスパートに向かい腰をたんたんたんっと早めて行く。
「──っ~~~! ぅ、っ、んぅうう゛!!」
脳裏に快楽がスパークしたように弾け、喉奥に注ぎ込まれた精が胃に直接落ちて行く。
射精が終わりようやくまともに呼吸できるようになった悠里は、遊市にベッドの上で転がされ、仰向けに倒れながらイラマチオで絶頂した体の余韻に震えていた。そんな悠里の股ぐらに、尚もビキビキと固まり反り返る逸物が宛がわれる。
「…………ぁ、は、へぇ」
意識を向けた悠里に、遊市は、一切の遠慮をせず逸物を突き入れた。ずんっ、と子宮を押し上げる逸物の圧迫感に、酸素を取り込むのでやっとだった悠里の呼吸が一瞬止まる。
「か──ぁ~~~っ!!」
遅れて叩き込まれる快感。腰のくびれを両手で掴んで、引き寄せながらぐいぐいと自身の腰を押し込み、ぴったりと密着して子宮口を亀頭で押し上げ続ける。ゆさゆさと密着したまま腰を揺すられ、喘ぎ声を漏らしながら悠里が言う。
「ゆう、いちっ……これすきっ、ぴったりくっつくの、このえっちすきっ」
きゅうううっと膣が締まり、蠕動する。腰は動いていないのに、中でヒダの一つ一つがまるで逸物を扱き射精させようとするかのように蠢いていた。顔を胸元に押し付けて乳首を舌で転がす遊市にしがみつき、耳元で続ける。
「ゆういちっ、もう、イきそうっ、赤ちゃんのおへやにっ、せーし……欲しいのっ」
遊市はじゅうううっ! と強く乳首に吸い付きながら、注文通りに最奥を亀頭で叩く。
腰を押し込み入口をこじ開け、鈴口を蜜壷にねじ込み、悠里の中に放水のような勢いで射精した。びゅううう、と、長い射精が始まる。
「んぅううう! ……んっ、っは、ぁ~~~」
腹の奥に熱い液体が注がれ、湯船に入ったような気だるさとそれに反した強烈な快楽に意識が途切れ途切れとなる。遊市は繋がったまま器用にうつぶせに寝かせると、悠里の腰を掴んで後ろからピストン運動を再開した。
「──! やっ、ぁっ、ぁっあっぁんっ」
絶頂して敏感な膣に、逸物が出入りする。遊市は四つん這いの悠里に後ろから覆い被さり、たんたんたんたんと腰を前後させる。
短い間隔での次の絶頂が来ることを感じ取り、逸物を締め付ける膣がきゅうきゅうと狭まる。遊市は耳元で愛を囁きながら、思い切り抱き締めて最後の射精に至った。
「っ……すきっ、私もゆういち、すきっ……ぃ、ィ~~~ッ……!!」
どぷっ、どぷっ! と子宮を埋め尽くす精液の余りが、膣と逸物の隙間から溢れ出る。
汗を流し、肩で呼吸する悠里に覆い被さりながら、遊市は尿道の残りを絞り出すように腰を動かす。遊市が悠里から離れる頃には、ベッドのシーツは体液でびしょびしょに濡れていた。
──傍らに置いていた水で口をすすいだ悠里が、対面座位で繋がりながら腕を首に回し、遊市とのキスをする。何度も精を注がれ今も逸物で蓋をされた子宮にはなみなみと白濁が詰め込まれ、その腹も、余りの量にぽこりと膨らんでいた。
「──遊市、好きよ」
悠里はそう言って、ちゅっ、と。啄むようにキスをする。遊市の逸物が自身の膣の間で震え更に膨らむ気配を感じ、微笑を浮かべたまま。