※この作品はR-18です。

鳥籠と博士は無知である   作:織部よよ

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今作品「鳥籠と博士は無知である」は、筆者の前作「ナイチンゲールは支えたい」の続編なので、先にそちらを読むことをおすすめします。


前作を読んでいない方向けの人物紹介

ドクター

 

 

真名「クラヴィス」。身長174cm、体重54kg。主人公その1。

黒髪やや長髪のイケメン(リズとの並んだ時に映えるため)

 

石棺で目覚めたときには記憶喪失となっており、自身の心の中には「鉱石病を治さなければならない」という前の自分の意志のみが存在していた。それからすぐに戦闘指揮を任され、わけのわからないままに周りから期待やら仕事やらを背(・)負(・)わ(・)さ(・)れ(・)る(・)。その結果、仕事だらけの日々を送る中で彼自身の中の「自己」とも呼べる部分がほとんど存在していない状態となっていた(なお、ナイチンゲールの放置ボイス「貴方も、自由な鳥になる夢を見ていますか……?」が、最初はただ単に自分が見ている夢もドクターも見ているのかという意味に取っていましたが、最近「もしかしてこれは“ドクターが記憶喪失で目覚めてからすぐに仕事と責任を負わされドクターとして振る舞うように強制された”というドクターの環境を自身と同様のものと無意識に気が付き、それに共感し憐れみあわよくば寄り添ってくれるのでは……?」とこの作品の““可能性”“を見ました)

 

ナイチンゲールをロドスに迎えてからは、「同じ記憶喪失同士何かしらしてやれるかもしれない」という義(・)務(・)感(・)から彼女を秘書に任命するも、変わらず仕事詰めの毎日だったため中々話が出来ていなかった。

 

彼女と交流を始めるまでは、理性の限り仕事しては突然電池が切れたようにばたりと倒れ、一定時間後にまた目覚めまた倒れるという死屍累々とした生活を送っていた。たとえ意識を失っていても必ず朝4時には覚醒する。

 

 

ある日ナイチンゲールにそのことを看破され(彼女曰く「自分と同じく、閉じ込められて身に持つものを捧げるように強制されている環境」)、それからはメリハリのある生活を送れるように改善し始める。その後アズリウス・プラチナ両名にもドクターの異質さが割れて、彼女らも協力することに。

 

そしてシエスタへの観光、オペレーターへのメンタルケアなど様々なオペレーターと交流するようになる。それまでは彼は、なるべく朗らかで気さくな雰囲気を装ってオペレーターと接していたが、ナイチンゲールと接し始めてからは次第に少なくなっていった。

 

ある日、とあることが原因で(詳細はナイチンゲールの項で記述)、瀕死の重体に陥ってしまう。その最中で、精神世界の中で前の自分の残留意識のようなものと接触。自身の精神状態の変化を指摘され、ナイチンゲールに対する感情を自覚。それまで「自分はロドスのために“ドクター”として振る舞わなければならない」という使命感から公表するのを控えていた自身の名前を、初めて自分の意志でナイチンゲールに打ち明けた。

その後、予てより隠密に進めていたナイチンゲールの足の治療計画をケルシーに提案。了承と医療班の協力を得て、彼女がもう一度十全に歩けるようになった。そのときに彼女に告白をしようとするも、向こうからの熱い接吻をカウンターとして食らい、彼女からの言葉を経て無事に深い関係になるに至った。

 

 

好きなものは紅茶。淹れる方も飲む方も。最初は自己流だったが、最近シュヴァルツから本格的に学び始めてぐんぐんと上達している。趣味の域に達しつつある。

 

 

 

 

 

ナイチンゲール E2Lv.90 All M3 潜在5

 

 

真名「リズ」。身長164㎝。体重不明(たぶん結構軽い(40代))。主人公その2。

 

アークナイツの中で下手したらぶっちぎりトップで遍歴とプロファイルが胸糞悪いサルカズの医療オペレーター。対術においては絶対要塞と化す。

ロドスにはシャイニング、ニアールと共にやってきたが、当初は完全な重症患者だった。だいたいの経歴はこっちの身が持たなくて吐きそうなので割愛。

 

ある日ドクターから秘書に任命され、最初はただ義務感のみで執務室に入るようになったが、しばらく経ってドクターに「理性を保つために(≒倒れないために)たまに純正源石を服用しているが、そんなことをすればドクターも鉱石病に罹ってしまうのでは」という至極当然の疑問を問うたところ、彼の口から「ドクターとしてこの身を粉にしなければならない」という使命(と見せかけた、誰(・)も(・)気づいてないままに周りからの強制的な環境にいること)を聞かされる。

そのとき彼女の目から原因不明の涙が溢れ、同時に「ドクターが自分と同環境に縛られているのなら、境遇の近しい自分が傍でいる」ことをささやかに決意。恐らくここが、初めてナイチンゲールが自分の意志を持った瞬間。

 

しかし当時は体も心もまるで使い物にならなかったので、たまたまそれを知るにあたったアズリウスとプラチナに彼女自ら協力を仰ぐ。

 

その後、様々なオペレーターと交流をするようになり、同時にドクターと接しているうちに彼女の自我と感情が次第に形成されつつあった。

 

 

しかし、これまたとある日。

 

高難易度の強襲作戦においてナイチンゲールは編成に加わり、(後方で棒立ち気味になりつつも)作戦そのものは順調に進んでいった。しかし想定外の数の敵の多さで疲弊しつつ、レユニオンの残党という倒(・)し(・)慣(・)れ(・)た(・)相(・)手(・)ということもあり、比較的弛緩した雰囲気が漂っていた。作戦終了……かと思われたその直後、ドクターが彼女を斬ろうとする迷彩術剣士(&迷彩狙撃兵)からナイチンゲールを庇い、背中と頭に大きな傷を負う。彼女は、あまりの非情な現実に眼前で起きていることを理解出来ず、即座に無意識のまま“聖域”を発動させた。

 

彼女の“聖域”によってドクターは一命を取り留め、その後すぐにロドスへ運ばれた。緊急手術によって安定した状態には戻ったものの、自我の芽生えかけていたナイチンゲールは精神崩壊寸前まで陥っていた。「自分には誰かを守れるはずの力があるのに、ド(・)ク(・)タ(・)ー(・)に(・)は(・)こ(・)れ(・)以(・)上(・)傷(・)を(・)背(・)負(・)っ(・)て(・)ほ(・)し(・)く(・)は(・)な(・)い(・)の(・)に(・)、ドクターを守ることが出来なかった」と。

あまりのショックに、一瞬だけ彼が安静にして目覚めないままでいるベッドごと、彼女自身の悪感情が凝縮された鳥籠で覆ってしまったことすらある。

 

その後シャイニングに諭され、ミッドナイトに相談し、それを経て「自分の中にはっきりとした感情がある」ことを自覚した。

後日、イースチナから借り受けた本を読む中で自分がドクターに向ける感情が、果たして恋情なのか愛情なのかという疑問を抱く。イースチナ、へラグへ相談し、愛情であることを知覚(その際へラグから「貴方を愛している」とドクターに伝えてやれと言われている)。

 

突然ドクターから足が治るけどどうする(※意訳)と告げられて、ドクターと共に自由に羽ばたくべく話を受ける。無事に足が動かせるようになり、退院日に病室から執務室(約1㎞ほど)を走(・)り(・)、勢いのままにドクターに接吻をかました(なおその時は本人はその行為を接吻と呼ぶことは知らなかった模様)。

 

そして現在(1話時点で前作の最終話から5日ほど経っている)、ドクターとセックスしようとするも大きな壁にぶち当たっている。

 

 

趣味は読書。

 

 

 

 

 

ドクターが瀕死の重傷を負った事件を得て、彼女の心には消えない傷が刻まれた____「これ以上ドクターを失ってしまいたくない」と。

 

それ故、彼女はいかなる時でもドクターを癒し、守ろうとする。もう二度と、彼に災厄が降りかからないように。

 

彼が安寧に日常を過ごせるように。

 

 

 

 

 

以下、ドクターを個人的に守ろうとするオペレーターたち

 

 

プラチナ E2Lv.80 S2M3

 

幣ロドスにおけるドクターLove勢筆頭。最初期はリズにドクターを支えるように申し出を受け、ドクターという利点のみで行動していたが、次第にリズやアズリウスと仲良くなりドクターとリズの関係を見守るようになる。今は2人を見守りつつドクターに(自分のプライドを曲げてまで)愛人枠に入れてもらおうかどうかと迷っている。ドクターの“武器”(要するにセルフ護衛役)の1人でもある。弓枠。

 

スタートダッシュスカウトの初回10連の1人目に来た、正真正銘の最古参。

 

 

アズリウス E2Lv.50 S1M3

 

ドクターLove勢その2。プラチナとよくドクターの話についていろいろ交わしていたが、リズに上記の申し出を受けてからは積極的に2人のサポートをしている。幣ロドスではスイーツ以外にも料理が出来る(しかもまともな彩り)ため、ドクターとリズとプラチナを交えた4人で執務室で朝食を取るようになる。ドクターの武器。銃+搦め手(毒)枠。

 

 

スカジ E2Lv.60 S2M3

 

ドクターの武器その3。ドクターとリズに対して「何か災難が降りかかりそうだ」という漠然とした予感を告げた結果、本当に起こってしまった(ドクター致命傷事件)ので2人と距離を置こうとしたものの、ドクターが「君のせいじゃない。私には君の強大な力が必要だ」と言われ結局距離を置いていない。僻地暗殺枠。信頼度300くらい。

 

 

スペクター E2Lv.80 S2M3

 

ドクターの武器その4。行動派ドクターLove(?)勢。たまにドクターに対して「彼自身の手による悦楽」を求めて撫でられにやってくる。ドクターに会うのは許可されている模様。同じ記憶障害持ちであるリズとクオーラとは(スペクター以外からすれば)仲良し。本人は不明だがクオーラを他意なく膝枕することがたまにあるので多分大丈夫。僻地暗殺+最後の砦。信頼300くらい。

 

 

 

 

 

以下、ドクターとナイチンゲールを見守っているオペレーター

 

 

シャイニング (弊ロドスにはまだいません)

 

言わずと知れたリズのお仲間さん。ある日リズからドクターの状況(平たく言えば立場に縛られていたこと)を告げられ、それからドクター及びリズを度々心配していた。リズに感情を芽生えさせた&もう一度歩けるようにしたドクターに深く感謝していて、2人を後方から見守り続けているママポジ。故に3Pはあり得ても閃夜はない(断言)。

 

サルカズとドクターの間にある因縁を気にしている。

 

 

 

ミッドナイト E1Lv.55

 

立役者。リズの恋情を自覚させるに至ったハイパーいい奴。自分とは違いただ1人に感情を向けているドクターとリズの関係を「美しいもの」として見ており、たまに何か2人に奢っては様子をそっと見ている。人との接し方がずば抜けている彼がいなければ、リズはきっと自分の感情が何なのかを正確に理解は出来なかっただろう。

 

そういえば最近バーを始めたとかなんとか。

 

 

 

 

 

以下、その他

 

 

アーミヤ E1Lv.50()

 

CEO。不遇枠。

目覚めたばかりのドクターに戦闘指揮を頼み込み、ロドスに帰ってからは山のような仕事を押し付け(とは言いつつも最初期はドクターも文句がなかったのでそれでまかり通っていた)、中身空っぽなドクターには少し荷が重すぎる期待を背負わせていた代表でもある。

 

ドクターのことを心配しつつも、ロドス代表という立場上、公私を分けざるを得なかったために、常に板挟みの状態でもあった(ナイチンゲールがドクターと関わり始めた理由を探り、原因がわかればドクターのパフォーマンスも上がりロドスがより回るようになるかもしれない、という打算的な感じも。

 

ナイチンゲールの行動に最も衝撃を受けていた1人。シエスタで彼女が「外に出てみる」と発言したことにも、彼女がド(・)ク(・)タ(・)ー(・)の(・)意(・)識(・)が(・)覚(・)め(・)な(・)い(・)と(・)き(・)に(・)ず(・)っ(・)と(・)そ(・)ば(・)に(・)居(・)続(・)け(・)た(・)こ(・)と(・)に(・)も(・)、ドクターが変わってからの彼らのいちゃつきにも、ずっと驚きっぱなし。今は多少落ち着いている。

 

 

ケルシー

 

 

我らがロドスの大黒柱(推定)。一番黒幕っぽい人。

 

前のドクターの所業により彼に対する不信感が募り過ぎていたため、彼の心が空っぽであることに全く気が付けなかった。

彼、そしてナイチンゲールが明確に変わり「人」となったことで、少しだけ彼のことを見直すようになる。それに伴って二人称も「お前」から「君」に戻った。

 

2人がセックスすることに医者として反対しているが、ワルファリンに説得されて黙認している(経過観察は厳重にしているが)。

 

 

ワルファリン E2Lv.30

 

本作随一のご都合主義兼トラブルメーカー枠。

 

・ナイチンゲールに体の調子を整える薬を渡したはずが、間違って「体が縮む薬」を渡してしまい、10代前半相当の体にまで小さくなったナイチンゲールを誕生させた

・ドクターとナイチンゲールが十全にセックス出来るように彼女の主治医になるも、その理由は「あいつらが獣のように交わると思うと食事が進む」というひどいもの(医者なのでちゃんと責任は果たすつもり)。

・またおいおいやらかすはず。

 

 

クオーラ E2Lv.60 S2M3

 

ドクター、ナイチンゲール、スペクターと同じ記憶障害(深度としてはドクターよりわずかにやばい≒名前さえ忘れている)。どんなときでも明るく、野球への熱意が人一倍高い亀ガール。明るいというか能天気というか、生きてるようでずっとふわふわとしてるんじゃないかとうすら寒ささえ覚えるが基本的にロドスのいい子組の中では比較的天真爛漫だと言える。

 

たまにスペクターに膝枕されている(スペクター曰く「ドクターしか深淵に誘わない」らしいので危険性はないと思わS2M3

 

最大強化で防御力1800を超え、寄生狂化隊長の攻撃すら完封する絶対要塞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、やばい時(CCとか高難易度とか)専用オペレーター

 

 

 

エクシア E2Lv.20 S3M3

 

言わずと知れた単狙撃DPS最強(防御値による)のパリピ天使。狙撃小隊にも属さず、瞬間火力が欲しい時にドクターにお呼ばれする立ち位置のため、狙撃オペレーターのエースではない(敢えて言うなら「伝家の宝刀」)。

何かとパーティしたがり、ナイチンゲール含めドクターのことも信頼しているため、たまにペン急で行われるパーティに誘ってくる。何だかんだで最後の審判まで見守ってくれるので安心感がすごい(昇進2時の台詞とグラで無事心をアップルパイされた)。

 

 

 

シルバーアッシュ E2Lv.50 S3M2

 

ちんち……真銀斬さん。ドクターに理由不明の期待をかけるカランド貿易のCEO。最初はドクターとナイチンゲールの関係性の変化にいち早く気が付き探りを入れていたが、最終的になんやかんやで2人の関係を受け入れ認めている。あんまりにも強すぎるので普段使いでは禁止カードと化す。

スタートダッシュで引いて以来、一度もピックアップで引いたこともないのにも関わらず潜在が完凸になってしまったドクターLove勢。2人分くらいナイチンゲールと代わって(切実)。

 

 

 

サリア E2Lv.50 S1M1 S2M3

 

全スキル有用なカルシウムの人。ドクターの手腕を認め、基本的にはオペレーターとドクターの関係として友好的だったが、ドクター守(・)る(・)べ(・)き(・)も(・)の(・)が出来てからは何かと気遣ってくれるように。ホシグマの酒飲み仲間。

 

 

 

エイヤフィヤトラ E2Lv.40 S2M1 S3M2

 

全身もっこもこな火山系後輩。ちょっと前まで普段の編成に入っていたものの、過剰火力だと気が付き始め最近は専ら高難易度専用となっている。ドクターとナイチンゲールの関係を微笑ましく思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

普段使い&初見時の編成(別名:大半のオペレーターがフェチズム適用内編成)

 

 

・プラチナ

・アズリウス

・フィリオプシス

・ワルファリン

・ナイチンゲール(配置はせずにただ編成に加えておくだけ)

・ファイヤーウォッチ

・ラップランド

・クオーラ

・ニアール

・イフリータ

・スカジ

・スペクター

・シュヴァルツ

・スカベンジャー

・テキサス

・バグパイプ

・マゼラン

・イースチナ

・テンニンカ

 

大体ここから12人選ぶ。ナイチンゲールは必須。

 

 

 

 

でも最近は

 

・ウィーディ(S3特化3)

・メイヤー(S2特化2)

・ファントム(S3特化1)

・テンニンカ

・サリア(S2特化3)

・ワルファリンS1

・チェン(S2特化3予定)

・アンジェリーナ

 

になりつつある。少人数編成目指し。




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