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くっそどうでも良いですが、シャイナイ派の人とは永遠に仲違いすると思います。何故ならシャイニングよりもドクターの方がよっぽど境遇が近しい似た者同士だから(過激派)
「………今度は、私の目の前では脱がないのだな?」
私から少し離れて、ベッドの上で体育座りをしながらもそもそとショーツを脱ぐリズ。そんな彼女が変に可愛らしく思えて、つい揶揄いの言葉を掛ける。
「……あれは、その……雰囲気、で………」
一旦ブラウスとスカートを身に着け直したために先ほどよりかは興奮が落ち着いたが、それでも先ほどから見え隠れするスカートの中が気になってしまう。
「……確かに、そうだな。今はそういうのではない」
今は薬を塗るのがメインだからな。
「………脱げました」
_______っ。
「………それじゃあ、こちらに」
違う。
今は違うはずだ。そんな互いに求めあうような時じゃない。
だのに、声が掠れる。差し出す手は、重いものを持つかのように震える。
何故か、意識が薄く明滅している。
「………はい」
私の方に目も遣れず俯くままのリズは、私の微かな変化には気が付かない。
今だけはそれでいいような気がする。
少しだけこちらに体を寄せる。一旦正座で座り直し、そこでようやく、顔を上げる。
潤んだ瞳と紅潮した頬、いじらしげな表情に、思わず息を呑んだ。
「……………じゃあ、スカートを捲ってこちらに見せてくれ」
その言葉に、返答はなく。
代わりに、彼女の揃えられた両脚が崩されていく。
折りたたまれた膝下が前に伸ばされ、前に投げ出される。軽く膝が曲げられているため、私から動けばもうその下の神秘は目の当たりに出来るが、それはしない。
あくまで彼女自身に晒してもらわないといけない。
「___そのまま、足を開いて。私に見せてくれ」
と声を掛けるが、彼女が動く気配はない。かすかに身じろぎ……開こうという動きは見えるものの、それだけだ。
「………あの。とても、恥ずかしいのですが………」
ぼそり、と置くように呟くリズ。あるいは絞り出したのかもしれないが、とにかくギリギリでまだ勇気が出せていないような様子だ。
「知っているが、無理に君を開脚させるわけにもいかないからな」
「………う、うぅ………」
どうしたものかと曲げた膝に顔を埋めながら唸るリズも可愛い。先ほどから彼女に対しての感情しか湧いてこないがまあいいだろう。
「……準備は整ったか」
しばしの時間を過ごしてから改めて問い直す。
呼び声に応じて、リズは顔を上げてこちらに視線を寄越した。
「…………はい」
私とは別の感情由来で震えているだろう声。
さながら表面張力のきいた水面のよう。この場合、溢れるのは羞恥だろうか。
「………」
「…………」
無言で見つめ合う時間がしばらく続いた後……。
「…………どうぞ……っ」
足を拡げて座っていたリズが、おもむろにスカートの裾を掴みひらりと一息にめくりあげた。
「う、おっ…………」
___告白しよう。
一瞬で私の陰茎が臨戦態勢に入ってしまった。
以前にも一度見た、彼女のもっとも秘すべき場所。
少し無造作に生えている薄い金色の叢もさることながら、その下であらゆるものを拒まんとする一筋の陰れ、つ……を………!?
「………っ」
____陰裂を目の当たりにして、しかし前回には見えていなかったものがあった。
そう、それはすなわち、女性器のさらに下にある
「っ………!」
思わず身を乗り出してしまう。
「………不思議なものだ。尿道口と同じく普通なら忌避される場所なのに、こうして見るとぐっと興奮を煽られてしまうのだから」
「………何を、仰っているのですか……?」
彼女はまだ気が付いていない。
身を乗り出したままそっと近づくと、条件反射かびくっと一瞬だけ驚かれた。
「……リズ。性器の下には何があるか、分かるか?」
「え………」
「………もう1つの、排泄用の穴だ」
覚束ない手つきでリズの股の間を指さす。それを捉えた彼女は、自身の片手を動かして指された部分をぺたぺたと触っていく。
該当箇所に指がたどり着いた瞬間に、もう片方の手も伸びてきてすっぽりと見えなくなった。
浅い呼吸だけが部屋に響き渡る。
「………いけません……」
「……いいじゃないか。可愛らしくて」
「………ですが、流石に肛門は………」
「聞くところによると、そちらを主体とした“アナルセックス”というのもあるらしい。しかもそれなりにメジャーだそうだ………が、今は“こちら”だろう?」
未だに秘部を覆い隠している手の、甲に人差し指をあてがい、トントンと数回軽く叩く。それから手に持ち、そっと握り込んだ。
「これ、どけるぞ」
「…………っ」
こくり、とキュートに息を呑んだ音をYesと捉えて、撫でるように小さな手を剥がす____私の胸の内でまったく鳴りやまない鼓動の輪唱は無視して。
瞬間、かつてこの目にしかと焼き付けたものと再び対面する。
ひだの1つも露出していない、完全にぴっちりと閉まっているモノ。思わず指で押し広げ、中を見たくなるようなモノ。
リズという無垢の権化のような存在にも確かに潜んでいる生々しさの極致が、私の興奮と動悸を際限なく煽ってくる。
「はぁ………はぁ……ふぅ………すまない、動悸が……」
「……貴方の股間を見れば、それとなく把握できます………っ」
「……っ、それもそうか………」
林檎のように真っ赤なリズを更に苛めたくなってしまうが、目の前の秘境を前にして流されてはいけない。
なんとか理性を保ちつつ、目的の瓶を手にしてふたを開ける。
中には乳白色のワセリンのような物質が入っており、ワルファリン曰く「指の腹一つ分」だそうで、その通りに薬を取り出した。
「……さて……心の準備は大丈夫か」
改めて問い直す。
それに対しリズは、顔を両手で覆いながらほんの少しだけ縦に振った。
確認して、手をあてがう。
「………ふぅー…………よし」
大丈夫、大丈夫。流されはしない。
そう心の中で反芻してから、ゆっくりと大陰唇に薬の乗った指を這わせた。
「っ」
ピクリとリズの体が跳ねるが、それは一旦無視。
撫でるように、くすぐるように二本の人差し指で大陰唇に薬を塗っていく。
まずは陰核のあるスジの上端を形作るように左右から指を置く。そのまましばらく外周___内ももとの境界線の辺りまで緩く円を描くように指を滑らせ、しっかりしっかり薬を伸ばしていく。
しばらくやった後は、よりスジに近い場所まで近づき、上端と下端を往復するようになぞっていく。大陰唇全体に行き渡るように何度も何度も上下させる。
それから頃合いを見て、とうとう一歩踏み込む。
スジそのものに指をあてがう。視界の端では、非常に分かりやすく足が震えていた。
こちらもまた震えた手つきで、その秘裂にかすかに両指を差し込む。中で感じた小陰唇のぷにぷにとした感触がやけにいやらしい。
ゆっくり、ゆっくり拡げていけば_______
「い、やぁ………っ」
「………ぁ、ぉっ」
_____暗がりで目にしたピンク色の神秘が、今度こそはっきりと私の視線を吸い寄せた。
陰核こそ皮に隠れてしまっているものの、その下に見えている小さな小さな排泄の穴や更に下にあるきゅっとすぼまった生殖用の穴はばっちりと見えている。
ワルファリンは、「最初のうちは膣に入れようとするのではなく、小陰唇やその中の穴の
その言葉に従い、本命の部分には決して無理に指を突っ込まないようにくすぐっていく。
脳内に、あのときのリズの苦悶の声が思い出される。
もう彼女には痛い思いはさせたくない。
「……ふ、っ……ん…………」
「……ど、どうだ………リズ。何か変化は感じるか………?」
「………え、と……少し、熱があるように思えます………んっ」
時々悶えたり足を所在なさげに動かしたりしながら答えてくるリズ。
「………熱か。それ以外には、何か……」
「……い、いえ………」
「……ふむ。まあワルファリンも中長期の服用をしろと言っていたし、何回か繰り返していくうちにしっかりと効果が表れてくるかもしれないな」
「リズ。とりあえず終わったぞ」
「ぅ………承知しました」
「けど、少し下を履くのは待ってほしい」
そこいらに無造作に放られていた水色のショーツに手を伸ばそうとしたリズを止める。ようやっと局部を隠せると急いていたのか、私の言葉にぴたっ、と急に静止した。
「………あ、あの……?」
「薬を塗布した後、少しやりたいことがあったんだ。真面目なことでな」
「……何でしょうか」
何も聞かされていないリズの伺い。
「___マッサージだ」
事もなげに答える。
「……マッサージ、ですか?」
「ああ。先ほど私は君の性器をかなりこねくり回したわけだが、それと似たようなものをしようと思う。いわば凝り固まったものをほぐすように揉みこむことで、徐々に緩んでくるのだとか」
「……ええ、でも、ええと………」
「……私は、君と万全な状態で行為に及びたい。そのために私たちに出来ることがあれば、素人なりになるべく手を尽くしたいんだ」
私のアクションに彼女の視線もまたこちらを射抜く。
「………わかり、ました。どうぞお好きに、私の性器を触ってください……」
「……その言い方は非常に勘違いしてしまうが……ありがとう」
この後十数分ほどきっちりとマッサージした。
特別編
某日
「………これで、最後」
パチリ、と一つしかなくなった空白のスペースに、残り1つだけになったピースをはめる。当然ひっかかりも入らないということもなく、しっかりとそのスペースを埋めた。
「……完成、ですね」
「ああ……………ふぅー、やっと完成した………!」
隣にいる最愛の片割れと完成を喜び合う。
購買部でたまたま見つけたジグソーパズルに興味が湧いて、私たちは仕事そっちのけで遊び始めた。
私たち2人とも初めてということもあり非常に難解なものだったが、少しづつ埋めていき、一緒に考え、数時間かけてたった今すべてのピースをはめ込んだところだった。
その達成感たるや、普段の戦闘や作戦では決して得られない純粋な物。初めて感じる感情だ。
「こういう頭の使う遊戯はいいな。普段使わないところを刺激される」
「また、こういったものに興じたいですね」
「ああ………さあて、パズルが完成した記念としてお茶会にしよう。お茶請けも用意してな」
随分と茶を淹れるのは慣れたもので、意識せずとも最適なタイミングで作れるようになった。
“ドクター”には必要ない技能だな、ということに最近気が付き、少し嬉しい。私が私たり得るものの一つに感じられて更に高みに行きたくなってしまう。
頬が緩むのを抑えつつ、給湯室からソファへと舞い戻る。
「お待たせ。今日のお茶請けはビスケットだ。ちょっと高いところのな」
「高い、ですか?」
「ああ。せっかくならと思って取り寄せてみたんだ。リズにも良いものを食べてもらいたいしな」
早速籠に入れた中から一袋取り出して開けてみる。瞬間、ふわっと香ばしい匂いが鼻腔を突いた。その匂いだけでも、紅茶の風味が一層引き立つとと断言できよう。
「……とても、良い香りですね。一枚、頂いても構いませんか?」
「もちろんさ。なんだったらこれ全部あげるまであるぞ」
「……いいえ。貴方と食すことに意味がありますから。また別の機会に頂きましょう?」
「………そうだな。そうしようか」
*****
私とリズの間は、基本的に会話はあまり多くない。何か話題があれば絶えず言葉を交わすが、そうでないときは沈黙が続くこともままある。
けれどその沈黙は決して不快だったり気まずかったりするものではなく、寧ろその静寂が私たちだけを空間から切り取ってくれそうな閉鎖的な安寧を感じるため、意外と好きである。
リズの方はどうか分からないが。
そんな静かな至福の時を過ごしているときだった。
「………私はかつて、ジグソーパズルのような存在でした」
ぽつりと、リズが溢した。
「……急に、どうかしたか?」
「………ふと、思い出したのです」
カップを机に置いて膝の上で手を組むリズ。どこか哀愁を感じる雰囲気に、つられて私もカップを置く。
「かつて、私の心は千切れた紙切れのように散り散りになっていました。絡まり、破れ、閉じ込められている私………それが、ふとこれと重なったのです」
「……………」
「……ですが、それも今は違います。他でもない貴方が、貴方の存在そのものが、私を繋ぎとめてくださったのです。そのことに、今は深く感謝していますから」
「………リズ」
______やはり、変わった。私も彼女も。
こんなに柔らかい笑顔を浮かべるリズに、私もつられて暖かな感情が沸いてくる。
「………クラヴィスさん……いえ、“ドクター”」
「………何だい?」
「……今も貴方は、自由な鳥になる夢を見ていますか………?」
「………いいや。傍に寄り添ってくれる
「______もうしばらくは、今のままでいい。これからも宜しく、リズ」
「______こちらこそ、宜しくお願いいたします、クラヴィスさん」
お互いに笑顔で、そう言葉を交わし合った。
ナイチンゲールの印
ジグソーパズルのピース。
頭を抱える場所になるのは、数あるピースの中でも空白になっているものだ。
1月22日付でうちのリズは潜在6レベル90全スキル特化3になりました。潜在の印が埋まっていないジグソーパズルのピースであるなら、潜在マックスになればパズルは完成するのでは?と考えました。
かつて心が壊れてバラバラになっていた彼女はジグソーパズルのようで、すなわちそれが完成するということは完全に自我を芽生えさせたということなのではないでしょうか!!!!!!!(過激派誇大妄想)
というわけで特別編投稿ですぞ。
そして非常に今更ですが、評価感想等よければお願いします苦情は受け付けません(五体投地)。
後、現在別のアークナイツR-18ものを執筆中です。きわめてオーソドックスの、いろんなオペレーターたちとえっちなことをする短編集のようなものです。当然世界線は違うのですが、リズ編もしっかりと考えてありますので是非投稿されたらそちらもよろしくお願いします。
ちなみに一発目は私にとって非常に思い入れのあるあのオペレーターです。最近レベルマしました。