新しく「ただオペレーター達とセックスするだけの話」を短編で始めました。こちらの更新速度が遅くなる時がありますがご容赦ください。
うちドクターのクラヴィスくんのビジュアル(仮)が出来たので。
本当はもう少し大人っぽい感じなのですが。
【挿絵表示】
投与開始から3日目
今日は、どこかリズの様子がおかしかった。
今ではすっかり人格と感情を新しく獲得した彼女ではあるが、それでも平時のテンションや雰囲気は前と左程変わっていない。常に落ち着きがある物腰からの、玉響のようなウィスパーボイス。
意識せずとも正されている姿勢は、生まれながらの上品ささえ感じる。
誰に対しても丁寧に接し、不調の者が彼女の元を訪れれば医療オペレーターとしての本分をしっかりと果たす。そんな誰もが振り返るような素敵な女性に生まれ変わってからは、ロドスの中での人気が急上昇しているらしい。
そんな彼女が、今日はどこか様子がおかしかったのである。
「リズ、そちらの進捗はどうだ?」
「…………」
「………リズ?」
呼びかけてもたまに反応がないことがある。これは以前のように返答に一拍かかる、といったものではなくどこか上の空のような雰囲気に見えるが。
「………っ、申し訳ございません……あまり…………」
机の上にある書類を見る限りは、確かにいつもよりも終了しているものが少ない。
「全然構わないが、どこか体調でも悪いのか?」
「い、いえ………ぅ、ん……そういうわけでは、ございません。ご心配をおかけしてすみません、クラヴィスさん……」
「…………」
____そうは言うものの、やはりいつもよりも不調に見える。顔はうっすら赤いし、返事だってどこか生返事気味だ。しかし本人が大丈夫というのであれば____ましてや彼女は豊富な医療知識を持っているから____これ以上無理に突っ込むのも悪いと思って、そこで追及を止めた。
…………足が軽くふらついていたり、肩がわずかに震えていたりとどう見ても今すぐ医者に掛かるべきにしか見えなかったが、熱はないようだしひとまず信用することにしたのだった。
その原因不明の不調の理由は、その日の夜に判明した。
*************
「………よし。今日もアレを塗っていこう」
_____夜。
私とリズは、ここ数日ですっかり日課ととなった生殖器活性塗布剤を塗るべく、執務室に併設されている仮眠室で2人並んでベッドに座っていた。ここは誰も入ってこないために、こういうプライベートなことを行うにはうってつけの場所だ。
ちなみに今日の彼女はいつもの戦闘服を着用している。
「…………始めて、いきましょう……」
「……リズ?やっぱり体調が悪いんじゃ……」
彼女の体の調子を見ようと私は左腕を差し向けたが、身体を震わせ腰を降ろしている彼女は両手でそれを制し、あろうことかぎゅっと掴んできた。
次いで顔もこちらに向けられる。
「…………あ、れ………?」
_____見たことがある。
私は彼女の現在と似た様子を知っている。
忘れもしない、
………もしかして。
もしかして、もしかして、もしかして_____。
とある推測に思い当たった途端、期待と興奮で私の指先は小刻みに痙攣し始める。掴まれた手から彼女の熱のこもった呼吸が伝播して、私も同じようになる。
「………リズ」
「………はい」
予測が正しければ。
きっと、普段は躊躇われるような私の頼みもすんなりと通る。
「………下着、脱がすぞ」
「……………承知しました」
リズは、私の要求に何の抵抗も示さず私に足を向ける。
あまりにも下半身の防御力が薄い服でそんなことをするから、膝を曲げて座るだけで秘園を覆っている黒色の布____ショーツ越しの彼女のクロッチが、私の視線を独占してやまなかった。
「…………ふーっ……」
「………っ……」
やはり、会話はない。
他人の下着を脱がすという、普段の生活では絶対に経験しないであろうこと。くらくらするほどの非現実的な状況に動悸が止まらない。
体勢的な話をするのであれば、リズはさながら傲岸不遜なお嬢様で、私は彼女に跪きそのしなやかなおみ足に口づけする執事のように見えるかもしれない。けれど、実際にやっていることとは全く違う。
「……リズ。君の今の体勢がいやらしすぎて、頭が沸騰しそうだ…………」
「………そのような………いやらしい、だなんて………っ」
………まずい。
確かに、彼女の汚れを知らないような無垢な女性器を見ると私の下半身は本能のままに屹立する。ぎちぎちに張り詰めて、スラックスに当たり痛いくらいだ。
けれど_______けれども。
今の彼女の体勢、すなわち、簡単に下着が見えてしまいそうな服を着ながら体育座りすることで、
目の前の秘書が恥ずかしい思いをしている分だけ興奮するという、中々におかしな性癖が出来上がりつつあった。
「………よし……………じゃあ、脱がすぞ……」
「……………はい………っ」
ゆっくりと、
そうして彼女の目の前まで移動して、未だにおぼつかない手先をゆるりと肉の少ない腰へと伸ばし、横の部分を軽く握った。
「………はーっ……はーっ…………」
差し込んだ親指ときめ細やかな肌が触れ合っている。接触面積は非常に少ないが、だからこそその部分を変に意識してしまう。なんなら、このまま布から手を放して細身の太ももを撫で回してしまいたいほどに。
とうとうショーツを脱がす一歩手前という状態になる。
目の前の光景に、サウナに入っているときみたいに加速度的に体温が上がっていく。
腰をへたりと降ろし、白いハイソックスに包まれた足を膝を曲げて浮かせている。そのすぐ奥に見えるのは、すべすべとした両の生内ももで形成されている秘境。
ゴクリ、と思わず大きく息を呑む。下着だけでなく、生足にまで陰茎が反応しているような気がするが一旦無視しよう。これ以上考えたら
「………じゃあ、腰を浮かせて」
「…………っ」
リズは羞恥に塗れていても従順な目を向けて、無言で少しだけくいっと浮かす。それを合図に掴んでいるショーツのウエストの部分を脱がせていく。
一分一秒が引き延ばされたような感覚を覚える中、ようやっと5cmくらい脱がせた。
すると、脱ぎかけのショーツが中途半端に彼女の秘部を隠し、見えるか見えないかのギリギリという逆にそそられるような恰好になっる。
「………うおっ………」
しかし、その下の可愛らしいアナルは隠せなくなっているわけで。
一瞬目が奪われるもなんとか見ないように努めて、そのまま続きをしていく。
そうして、徐々に徐々に引き抜いていき______
「………脱がせたぞ」
「………は、ぁぅ…………」
いつの間にか私の手元には
…………。
何故か、手に持つものに対して情欲が沸き上がってしまって、無意識的にそれを顔に近づけてしまう。
「………すん、すん」
「……クラヴィス、さん………あの、下着を嗅ぐのは……っ」
「…………リズの、匂いが……直に………すぅぅ……っ」
「……あぁ………あぅ……」
自分の顔面____鼻に匂いの発生源を押し付ける。瞬間に鼻腔を支配する、嗅ぎ慣れたはずのミルクめいた甘やかな香り。
普通なら安心感を与えてくれるはずの匂いでさえも、この状況ではそれだけには留まらず私の興奮を煽るスパイスにもなり得ているということに気が付く。
_______心ゆくまで下着を嗅いだ後。
「……………はっ!」
ようやく我に返った。
「え……あ」
改めて、周りを再確認する。
私の手には未だに人肌の生々しい暖かさを保った漆黒の布。それが私の鼻にこれでもかというほど密着していて、柔らかくさらさらとした布の感触が感じられる。
そしてその私の変態じみた様子を、リズは性器が丸見えになっている三角座りを維持しつつもこちらを羞恥130%のような涙目でただ見ているだけ。
______ふむ。
「………………すまんかった」
全面的に私が悪いのでただ謝ることしか出来なかった。
彼女に向かって90度よりも深く頭を下げる。土下座しても果たして許してくれるだろうか。
「………頭を、上げてください」
やがて掛けられたのは、怒りや失望と言った感情があまり見受けられない声。思っていたものとは異なる声音で、驚きで反射的に彼女の顔を見た。
「…………」
「リズ…………」
彼女は、赤ら顔で目を左に右にと交互に見やっていた。
……何事?
「………え、と。その…………クラヴィスさんさえ宜しければ、いつでも下着はお貸しいたしましょう………」
「え」
え?
「………な、何で怒らないんだ?無意識とはいえ、かなりリズを不快にさせるようなことをしたと思うのだが……っ!」
思わず彼我の距離を詰めて彼女に迫ってしまう。当然彼女のデリケートな部分は目に入るはずもない。
すると、リズはゆっくりと私の顔に手を伸ばしてそっと触れてきた。その顔はどこか慈愛があるように見える。
「…………先ほどの貴方は、非常に呼吸が落ち着いているように見えました………それが、私には少し嬉しくて……」
「…………」
「………私は、貴方が安らいでいることが喜びとなるのです。何か私に出来ることがあれば、全霊を尽くすつもりですよ………」
「…………あ、ありがとう?」
未だによく分からないが、何だかとんでもないことになっているのは分かる。
軽く脳が混乱しているが同時にひどく冷静にもなったので、ワンテンポ置いてから彼女と向き合い直した。
「…………正直済まなかった。さっさと薬を塗ってしまおう………下着の話は、ちょっと後日にさせてくれ」
「………承知しました」
「はぅ、ん………んぅ……」
「…………」
無心、無心、無心_____。
この3日でそれなりに手馴れてきた作業を、ひたすらに無心で行う。
けれど、一つ気になることがある。
「……ん、やっ……んぁっ………」
「………?」
心なしか、リズの呼吸が昨日までと比べて脳にするりと入り込んで理性を溶かしていく。
端的に言うと、明らかに色っぽい。
「………」
いいや、考えるな考えるな!
手を止め、一旦その声を意識してしまえば待っているのは先ほどのような痴態。リズがひどく恥ずかしそうにしているのは好きだが、だからといって許容量を超えるようなことしたくない。何がきっかけで怒らせるかも分からないし。
……まあ、そもそもの話、彼女が怒るところを全く想像できていないわけだが。
「………リズ。どうだ」
極めて冷静ですよという雰囲気を装って具合を尋ねる。
その問いに対する答えを聞く前に、
「………ん?なんだろうか、これは……」
塗布剤の固形じみたクリームの感触ではない。もう塗り自体は終わりかけで、感触がはっきりと分かるほど薬は残っていないからだ。
どちらかと言えば、寧ろ液体と呼べるだろう。比較的粘度があって、特段変わったようには見えない無色透明のぬるっとした液体。ちょっと粘っこい唾液のようなものとも言える。
_______これって。
「…………クラヴィスさん……は、ぁっ」
「ん……リズ、どうした?」
「………小陰唇の辺りを触られると……っ、くすぐったいような感覚が………でも、これは………っ」
ある考えが頭を過ろうとしたときに、リズから回答を貰う。
くすぐったい……ってことは、もしかして徐々に性感を感じられるようになっているのではないか……?
……もしそうなら、そうであれば、この無色の粘液は、ひょっとして______。
そんな風に、私たちの望んでいるようなものが見えかけた、その時だった。
「ひああっ………!」
「________………あ」
ずっと見えていた二つの穴、その内の下側に位置しているきゅっと閉じた穴に、人差し指が第一関節まで埋まっていた。
同時に、その穴から粘液が分泌されているのがはっきりと視認できた。
そりゃ好きな子のパンツがありゃ嗅ぐでしょ童貞は(唐突な偏見)
ドクターの性癖とフェチが増えるたびに初体験はねちっこくやらせたいなと思っているので、1話5000字とかにしても30話くらいで挿入とかになりそうで怖い(‘ω’)
同人グッズでリズの抱き枕カバーがありました。
激烈に可愛くて理性が枯渇するほどえっちだったので検索してみてください。
あと唐突にツインテリズという電波を受信したのでいつか描(書)きます