評価ありがた
「鳥博」の方にはつかないと思っていたので地味に嬉しい
ところでリズの足が設定の割にめちゃくちゃ健康的で死ぬほどえっちで思わず挟まれたくなる話しましたっけ
そうして、薬剤塗布①の冒頭へと繋がっていくのだった。
メタい。
「んくうぅ………やあぁぁぁ………」
「……どうだ、リズ。今はどんな感じだ?」
「あぅぅ………て、定点での振動なのに、それが、膣全体を支配して………んいいいぃ……」
桃色の小型の振動器……ローターは、私の憂慮に反して驚くほど素直に彼女の膣内へと侵入していった。
そこでは、彼女の性的興奮を示している透明な粘液がそれなりに分泌されていたのだ。膣口からあふれ出てくるのはその内のほんの一部。
それだけじゃない。
「ここ………確か“クリトリス”と称すのだったか。これもかなりの性感帯になり得るのだろう?」
彼女の性器は見た目も変わっていた。
あれほど外部からの侵入を拒まんと閉じ切っていた一筋の陰裂は、快楽に絆されてしまっていた。
その錠を開き、花弁を彷彿とさせる小陰唇がまろび出てしまっていたのである______その光景、何たる官能美か。
そしてその小陰唇の分かれ目。筋を形成する上端でその姿を秘匿していた陰核……クリトリス。
起源が男性器と同一の部分であったというそれは、初めて全貌を見たときには既にしっかりと存在を主張していた。ピンと尖った丸い突起は、初見なのに涎が出るほどいやらしい。
しかしクリトリスは非常にデリケートな部位らしく、普通に触っては返って痛いそう。なので、性的快楽のために弄るときは細心の注意を払って優しく触れないといけない。
「……このくらいではどうだ、痛くはないか?」
触れるか触れないかくらいギリギリの加減で、ちょんと親指でつつく。
「んあっ!」
「……リ、リズ?やはり痛かったか?!」
膝を立ててベッドに仰向けになっていた彼女がひと際大きく体をのけぞらせたのを見て、一抹の不安が心を過る。
「へ、あ………今、のは………あ、ああぁぁ……陰核に、触られて……んんん……電流のような、ものが……痛み、ではなく………っ」
「……………気持ち、いいのか……」
その証拠たるか、体の震えは大きくなったが特段苦悶に襲われている様子は見受けられない。この最低限の力加減ならまだ大丈夫ということか。
「………ん?」
そこであることに気が付いた。
やけに手の接触している感触が滑るのである。
何かと思って自身が今触れている箇所より少し下____大陰唇や膣口辺りを見てみる。
すると、先ほどまでよりも明らかに、視認できるほどに性器を覆う艶の量が増えていた。仮眠室の無機質な蛍光灯を何倍にも淫靡にしている。
「………っ!」
「膣分泌液が更にあふれ出てきた」という事実を推察するのは容易だった。いち早くそれに気が付き、思わず手に力を入れてしまう。
カチッという音が左手から聞こえた。
「んあああぁっ?!」
「………え」
「クラヴィスさんっ……どうして急に強く……あ、あ、ああっ……ゃ………!」
「えっ、リズ?!」
バッ!と急いで握りしめていたローターのリモコンを見やる。大きい丸のスイッチは「強」を指していた。
能動的にスイッチを入れた覚えはない。ということは、力んだ拍子に彼女に強い刺激を与えてしまったということか……!
「あ、す、すまんリズ!今止める!」
慌ててもう一度カチッとスイッチを下げる。リズはふぅふぅと肩で乱れた呼吸をしながらぐったりとしていた。
しかし何故か両足をもぞもぞとこすり合わせ、先ほどまで投げ出されていた両手もどこかふらふらと所在なさげにしている。
「……リズ?どこか違和感があるのか?」
何かに耐えているような様子にも見えるが、具体的に何が起こっているのかは無知な私には皆目見当が付かない。
膝を胸のあたりまで引きつけ、女性器が更に丸見えになっているのにも気づかないのか彼女は更に内股をこすり合わせている。
「あ、れ……なん………どう、して………は、あぁぁ………」
「………?」
「………クラ、ヴィス……さ………私の、ここ……が……ぅあ…………ひんっ……」
「_____?!」
するとどうだ。
突然私の名前を呼んだかと思えば、リズはふらふらしていた自身の右手を下腹部へと持っていき、性器に重ね、ひとりでにソコを上下にさすり始めたではないか!
てらてらと透明な粘性でコーティングされた陰唇を、手が濡れることも厭わずに____あるいは気に留めるほどの余裕がないか____弄り始める。控えめながらもヌチ……ヌチュ……という水音が耳朶を打った。
「…………っ!」
反射的に口を塞ぐ。
彼女は恐らく自分が今何をしているのか分かっていない。何も知り得ないまま、体に引っ張られて自分を慰めている。
無知な異性が性の快楽に取り込まれる様子を間近で見てしまった私は、
全身に力を入れてなんとか情欲を抑える。
もっと見たい。彼女が
「ひい、ぅぅぅ……んく………手が、止まりませ………んんんんっ…………」
小陰唇を細っこい指で割り開き、中のピンク色に充血した部分をなぞっている。その度に新しくトロリと指の隙間から零れ、肌を伝って肛門まで垂れ落ちる分泌液。
彼女が自分の意思で、あるいは無意識に肉穴に刺激を与えると、それに呼応するようにブルリとしなやかな足を震わせる。
「んんうぅ……ひぐ、っ………やぁ……」
「……………」
暴発と抑制、相反する二つの感情がせめぎ合って体がピクリとも動かなくなる。ただ原因不明の汗が頬を伝ってポタリと落ちるだけ。
衝動を鎖で縛っている余波で呼吸が荒い。熱がチカチカと視界で明滅して、ぐらりと体が倒れそうな錯覚さえ覚える。
彼女の手は止まらない。
スリスリ、コスコス、クチュクチュ………撫でつけ、擦り、感覚が鋭敏になっているであろう秘部に粘液を塗りたくる。
いつの間にか私の鼻は酸っぱいような、そうでもないような不思議な匂いを感じ取った。嗅いでいるだけで理性がガリガリ削られるようなむせかえる程の濃密な匂い。
「すん、すん………」
その匂いが発せられている処へと自然と顔が近づいていく。
花の蜜に誘われる虫のように、ふらふらと前へ、前へ。
「………ここ、か………」
リズが今まさに手慰んでいる花弁の、すぐ傍まで顔を近づけさせていたことに気が付く。
暴発と抑制の天秤が、前者にガタリと傾く音が聞こえた。
「……リズ。こんな、君が、こんなに………!」
「やぁっ?!クラ、ヴィ………さ、見な………う、ぅぅぅ………っ」
間近で見る彼女の痴態。
性器のしわと細部まで見えてくるほどの距離で、一段とキツくなった媚臭が鼻をつく。
嗅覚と視覚を彼女で埋め尽くされている状況ではその蜜で濡れた生殖器が
______ああ、駄目だ。正常な思考はもう出来ていない。でも……それでいい。
「リズ…………ちゅっ」
「くひぃん!な、どう………ぃやっ……?!」
ぼやけた思考と霞んだ視界で、おもむろに桃色の果肉に口づけた。
「ちゅく、ちゅるっ……ちゅぱ、ぺろっ………」
「ん、んぅ……やぁぁぁ……そこ、洗浄、まだっ………」
疎らに生えた金色の陰毛が直に鼻に当たっている。ふわふわとしていながらも未処理であるという事実が私の下腹部に更なる血流を送り込む。
どんどんあふれ出てくる源泉を味わうように舐め回すと、リズの様子が段々と変化していくのを察知した。
「あ、あ、あっ………あ、れ……い、あっ………」
「クラヴィス、さん、少し、やめ………ぅ、あ……」
「は、や、ひっ、な、何……か、来る、感覚………が………っ?」
嫌というほど仮眠室は静かなのに、もう彼女の声は何も聞こえない。
ただ目の前に存在している彼女の淫らな姿しか脳は認識していない。
制止も抑止もなく、ただ花弁と果肉と蜜を貪るのみ。
「んんんっ、んあああ……これ、クラ……はっ、頭……点滅、昇って……!」
「ちゅるううう、じゅる、れろぉ、ちゅぷ、にゅる……」
「あ、あ、あ、駄目、ですっ、気持ち、いいのが、っふ、いい、あ、あ、あああっ______」
突然ビクン!と電気ショックを受けたようにリズの体が跳ねる。
「…………っ~~~~~~~~~~~!」
_____顔に、勢いよく液体がかかる。
無色透明の尿のようなものが、舌で弄んでいるところからちょろろろろ……と漏れ出て、私の鼻にパシャパシャとぶつかっていく。
「はーっ、はーっ……あっ………や……はーっ……こん、な………今の、は…………」
噴水が一通り終わってもなお断続的にピュッ、ピュッと液体が出てくる。不規則に下半身を痙攣させており、全部が丸見えになった状態でのそれは何故だかひどく淫靡だ。
彼女自身はまだ何が起きたのか理解しえていないらしく目を白黒させて呆けたまま。
「は………え………?」
一体今どうなっているのか、まだ認識が出来ていない。
え、な、リズ漏らした?いや違う、これは尿じゃなくて確か………潮吹き、と呼ばれるようなものだったはず。
性的快楽を十分に得たときに膣から尿成分と同一のものが噴出される現象。ということは、今彼女は確かに絶頂を迎えたということ。
「______っ」
………よし。
よし、よし、よし、よし…………!
「____リズ!君は今確かに“イク”というのをしたんだ!これは凄いことだ………ぞ?」
「はぁ……はぁ………はぁ……………クラヴィス、さん………」
言葉尻の勢いが弱くなる。
彼女はむくりと体を起こしたが、まだ息は整っていない。
それなのに、こちらを見やる視線が異常。
熱と色をこれでもかというほどに携え、まるで何かを食べようと狙いを定めているような____
すると、リズは上体を起こしてからそのまま更に前にじりじりと体を近づけてくる。
「え、は………リズ?」
「………クラヴィスさん……………」
そして、斜め下に両手を伸ばしてきて…………って。
「リズ?!……っあ」
私が履いていたスラックスの中心……痛いほどに張り詰めて膨らんでいる私の陰茎を、スラックス越しに撫でるように手を添えた。
「これ、でしょう………?これが、貴方が性的興奮を覚えている証拠なのでしょう………?」
______上目遣いで私を見る彼女は、餌を目の前にした愛玩動物のように待ちきれないといった表情をしていた。
「ナイ支」→「鳥博」と書いてきた張本人なので、リズに対する認識がバグりまくっています
二度寝のくだりも「リズならやるだろうからリアリティあるな!(理性135)」で書いてましたし、もう