【シャニマス】中年プロデューサーの華麗なる暗躍 作:黒胡椒サラミ
「――あっ♡ はぁっ♡ 忠治さんのおチンチン、いつもよりっ、カチコチばいっ♡ んふふっ♡ やっぱりうちん中が、一番気持ちよかね~♡ ――んっ♡ ほら、出そ♡ い~っぱい出そ♡」
「――くっ、いいのか恋鐘。霧子が見てるぞ?」
「むぅ~っ! 今は、うちのことだけ考えて? うちのことだけ見とって? ――んゆぅっ!?♡ おく、ぐりぐりって――!♡」
ラブホテルのベッド端に座った陰平の上に、背面座位の姿勢で恋鐘が跨り、奔放に腰を振っていた。陰平は恋鐘のマンコを太チンポで突きあげながら、彼女の爆乳を背後から思うさま揉みしだいている。二人の結合部から響く、ぐちゅぐちゅという水音がとても卑猥だ。
「ぬおおおお!!」
「――お゛っ!?♡ あっおっおっおっんっ!!♡」
フィニッシュが近づいたのか、二人は獣のような声を上げて、互いに互いの媚肉を激しくぶつけ合う。一糸まとわぬ裸体が、解けないよう複雑に絡み合った。
「わ、わ……恋鐘ちゃん、すごい…………」
肥満体の中年男と19才の爆乳アイドルとの、本能をむき出しにしたラブラブ本気交尾。ベッドの前、包帯だけを残した全裸の状態で正座し、あわあわとそれを眺めているのは霧子である。
今日はついさっき、他事務所のアイドルのライブに、恋鐘と霧子のデュオがゲストとして参加してきたところである。彼らがやっているのはその「打ち上げ」だった。
陰平にゲストの話を持ち掛けた他事務所のプロデューサーは、恋鐘たちの知名度がまだ低いと侮って、賑やかし程度に呼んだつもりでいたのだろうが、明らかに見通しが甘かった。笑顔で感謝しながら、陰平の頭の中には、メインのファンを食って、そのまま全て恋鐘と霧子のファンにしてやるという思いしか無かった。仕事をもらっておきながら、それを裏切るような真似をするのは――と言う者が居るかもしれないが、その程度は弱肉強食のこの業界では当たり前だ。
本番の手ごたえはバッチリだった。ライブに来た客は熱狂していたが、あれらは皆、恋鐘と霧子のパフォーマンスに心を奪われていたのだ。
そして、誰よりも彼女たちに魂を囚われているのが陰平だ。ライブ終了後に昂って昂ってどうしようもなくなっていた陰平を労おうと、恋鐘と霧子は、むしろ自分から進んで、その肉体を陰平の性欲処理に使ってほしいと差し出した。
ちょうど明日はオフである。郊外のラブホテルまで恋鐘と霧子を攫ってきた陰平は、夜明けまで彼女たちを犯し抜くつもりだった。
「――ふんっ!!!!」
「お゛――!?♡♡♡♡」
子宮を杭で打たれるようなピストンを受け、恋鐘は白い喉を反らす。そして彼女の一番深いところで、中年男の大量射精が始まった。
――ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュルルルルルル!!
「ぐううウウウウウ!!」
「あ……?♡ お……?♡ せーえき……でてる……?♡」
熱々のザーメンを子宮内に放流され、恋鐘のIQは一時的に三歳児以下まで下がってしまった。そうしなければ、襲い来る激烈なアクメに精神が耐えられなかったのだ。半分白目を剥いて、恋鐘は絶頂にひたった。
野太い幹のようなマラがハメ込まれた恋鐘のマンコから、ぷしっ、ぷしっと透明な液体が噴き出す。
「こ、恋鐘ちゃん……」
霧子は口に両手を当て、恋鐘の痴態に目を見張る。陰平に種付けされる時の快感の強さを知っているだけに、霧子は恋鐘を心配した。そして、これから自分もあのように、理性も何もかも剥ぎ取られ、みっともなくヨガり狂わされるのだと分かって、幸福な予感に恐れおののいた。
――ブビュッ!! ブバッ!! ブリュリュリュ!! ドビュルル!!
陰平の射精は止まらない。霧子に見られながら恋鐘に種付けしていると、常にも増してザーメンが急ピッチで大量生産されていく。まるで射精したそばから精子が製造され、そのまま鈴口から噴き出ているかのようだ。
「おおお……」
半ば気絶してしまった恋鐘の爆乳をギュッと握り締め、最後の一滴まで彼女の中に吐き出す。数分後にようやく射精がひと段落したが、チンポはまだガチガチのままだ。恋鐘と霧子の中に少なくとも一発ずつ吐き出してからでなければ、この凶暴な衝動は収まりそうもない。
チンポを引き抜き、恋鐘をベッドに横たえると、陰平は怖い顔で霧子を睨みつけた。
「はい、忠治さん……お掃除させてください……♡」
ご主人様に無駄な命令をさせることなく、霧子は自ら彼のチンポのもとに這って行って、愛おしそうに逞しい肉槍に頬擦りし、自身の小さな舌をチロチロと這わせ始める。陰平という、霧子自身にとっての絶対的優位者、支配者に対する無私の奉仕。もちろん甘く優しいセックスをすることもあるが、こういう上下関係のハッキリとした性行為の中でこそ、霧子が自分の存在意義を感じる事ができるのも事実だった。
「――ちゅ♡ ちゅ♡」
霧子は陰平の竿に優しくキスをする。彼女の首の包帯は、陰平が手ずから巻いた支配の証である。それが巻かれている時の幽谷霧子は、陰平に己の全存在を捧げた、彼の奴隷であり愛玩動物だった。
霧子だけではない。ここに居る二人の少女は、自分をトップアイドルに導くために情熱の全てを傾けてくれている男に対し、全てを捧げた愛の奴隷だった。陰平に膣内射精された恋鐘がとてもうっとりとした表情を浮かべているのも、ザーメンと愛液にまみれた肉棒を掃除する霧子が微塵も嫌な顔をしていないのも、全てはそのためだった。
「――ちゅっ♡ おチンチンさん……お疲れ様でした」
綺麗になったおチンポ様を、霧子は献身的に労わる。そんな彼女の頭に、陰平の大きな手がポンと乗せられた。
「――あ……♡」
霧子の表情は、たったそれだけでトロンと蕩けてしまう。この清らかで淫らな17歳の少女の顔に、粘っこく臭い液を吐き散らしてやりたいという欲望が鎌首をもたげるが、そうする前に、まずは子宮を己の色に染めてからだ。自分でチンポに跨って腰を振れと、陰平は霧子に優しく命令した。
「失礼します…………んっ♡ あ……ああっ…………♡」
キングサイズのベッドに寝転がった陰平の上に、霧子が腰を下ろしていく。初めての時と同じように、陰平の太ましいモノがずぶずぶと分け入っていくたび、霧子は自分の魂そのものが征服されるような感覚を味わった。
「――んっ♡」
完全に膣内に肉棒が収まりきる前に、霧子の子宮の奥に亀頭がコツンと当たった。きゅっと目をつぶった霧子の細い腰が、ガクビクと震えている。子宮の入口をノックされただけで、彼女の身体はご主人様への奉仕を忘れ、勝手に幸せになってしまったようだ。
「んっ――んぅ……っ!♡♡」
そして霧子は、なかなかその幸せから降りて来られないでいる。脚の力が抜けて体重を支えて居られなくなり、そのせいでチンポが子宮にぐりぐりと押し付けられる形になっていたから無理もない。
陰平はというと、そんな霧子の様子を慈しむ目で眺めていた。今すぐに彼女の腰を掴んで、ガンガンと下から突いて射精してもいい。しかしせっかく霧子が自分のために頑張っているのだ。ここは敢えて動かず、彼女のしたいようにさせてやろうと思っていた。
「――はっ、んっ、んっ、あっ――♡」
どうにか動けるくらいまで絶頂感が薄れると、霧子は陰平の下腹に両手を置いて腰をくゆらせ始めた。清らかな天使による、とんでもなく淫らなダンス。それを鑑賞しているだけでも射精するには十分なほどだ。しかも霧子の膣肉は、彼女の動きに合わせてきゅっきゅっと締まり、陰平のチンポを優しく激しくあやしてくる。陰平のレッスンのお陰で、どうすれば彼のチンポが喜ぶのか、霧子はちゃんと理解しているのだ。
「くっ……霧子、もう出そうだ」
「――あっ、あっ、あっ、んっ、――ふふっ。いつでもどうぞ、忠治さん。忠治さんの好きなタイミングで……どくどくって、わたしの中に――あっ♡ ……中に一杯、注いでください♡」
その微笑みも、まさに天使そのものであった。だがその天使の首には、決して外れる事のない首輪が巻かれており、そこから伸びる見えない鎖は、彼女の下で恍惚と射精の予感に震える中年男の手に繋がっているのだ。
「――うっ!!」
陰平は呻いた。射精の瞬間、霧子は陰平の肉棒を最大限まで自身の膣内に飲み込んだ。
――ドチュン!
「あ――――♡」
子宮が持ち上がり、内臓が圧迫される。下半身が溶けてなくなるかのような甘い衝撃。暴力的な快楽の中心には、男に対する愛しさと、彼を受け入れる事ができた幸福感がしっかりと存在した。
――ビュッ!! ブリュ!! ビュルルルルルル!!
恋鐘に放った一発目よりも更に濃い精液が、霧子の中を隅々まで侵食していく。二人の手はいつの間にか恋人繋ぎに絡み合っている。そうやって二人は、快楽の渦の中でお互いの存在を確かめ合っていた。
「……ん♡ とく……とく……あったかい……♡」
陰平の射精は非常に長い。その終わり際、霧子は片手を陰平と握り合い、もう片方の手を自分の下腹部に添え、愛おしそうに撫でた。愛する男のモノが脈打ち、自分の中に精液をトロトロと吐き出す感覚を、そうやって霧子は噛み締めていた。そんな彼女の乳房を、陰平がやわやわと揉む。
「……んぅっ♡」
「良く頑張ったな、霧子」
「はい、忠治さん。……忠治さんは、気持ち良かったですか?」
「ああ、もちろんだ。お前もちゃんとイケたか?」
「はい」
二人はしばし見つめ合い、絶頂の余韻と相手との一体感に浸った。
「――むぅ、霧子?」
「こ、恋鐘ちゃん」
「なんだ、起きたのか恋鐘」
「起きたのかじゃないばい。霧子、忠治さんとらぶらぶなんはうちやけんね? 分かっとー?」
むくれた恋鐘は、自分こそが陰平に一番愛されているのだと霧子に主張する。
陰平は苦笑した。優劣なく平等に全力で愛すると、初めて二人同時に抱いた時、気絶するまでその身体に陰平の愛を叩き込んだはずなのに、恋鐘は自分が陰平の正妻であるという意識を捨てるつもりは無いようだ。
「霧子、恋鐘と代わってやってくれ。――恋鐘、もう一回お前に種付けしていいか?」
ちょろいもので、それだけで恋鐘の機嫌は直ってしまった。恋鐘は「んふふ」と得意げに笑うと、霧子と交代で陰平の上に跨った。
――――――――――――――
――バチュン!! バチュン!! バチュン!! バチュン!!
「――おっおっおっおっ♡ おっ♡」
「また出るぞ、恋鐘! ――うっ!!」
「――っ♡ ふああああっ♡」
――ビュグルルルルルル!!
騎乗位で腰を振る恋鐘に、陰平はザーメンを種付けする。結局、あれから抜かずに三発目の射精が行われた。射精される度にイキ狂い、恋鐘の腰振りには段々と遠慮も恥じらいも無くなってきている。
「んっんっんっんっんっ!!♡♡♡♡」
膣内が蠕動し、本気イキしている最中だというのに、恋鐘はまた腰を前後にくねらせ始めた。それはほとんど、もっともっとと男の種を請う、発情したメスの無意識の動きだった。
(やっぱり、恋鐘ちゃん、すごい……)
霧子がその光景をどこで見ているかというと、一番の特等席だ。彼女は今、ベッドの上に正座し、陰平の頭を膝枕している。つまり、恋鐘と陰平が繋がっている様子も、彼女には目の前に見えるのだ。
「どうした霧子、お前も触ってみたいのか?」
美少女アイドルに膝枕され、別の美少女アイドルにチンポをハメている。そんな男の夢のような状況にある陰平は、霧子が恋鐘の一部分に目を奪われている事を目ざとく察知した。触ってみたいのかと彼が言ったのは、彼自身が揉みしだいている恋鐘の爆乳である。
「いいぞ、触ってみろ」
恋鐘の胸は、既に陰平の専有物だ。だから、その許可を与える権利が彼には有る。見せ付けるように、ひときわいやらしい手付きで陰平が恋鐘の胸を揉むと、霧子はごくりと唾を飲んだ。
恋鐘のたわわな乳房は、同性である霧子の目から見ても圧倒的で、ついつい目を奪われてしまう。普段服を着ていてもそうなのに、全裸の状態である今は猶更だ。
「で、でも――」
しかし、霧子はためらった。そんな彼女の背中を、陰平の言葉が押す。
「――凄いぞ?」
実に単純明快な誘惑だった。霧子はまたも唾を飲み込むと、恐る恐ると手を伸ばす。
「わ……」
自分の胸とは全然違うと霧子は思った。
ずっしり、ふわふわ、ふかふかで、なのに適度な張りと弾力がある。それにとても暖かい。
「そのまま揉んでみろ」
霧子に恋鐘の胸をあずけて、陰平は恋鐘の尻の感触を楽しんでいた。恋鐘はまだ、忘我の状態で腰をくねらせている。陰平に勧められるまま、霧子は手の指に力を入れる。
「ふあ――♡」
「――!」
自分の指で恋鐘が喘いだことで、霧子は身体を震わせた。なんだかとてもいけないことをしている気分である。しかし、手が止まらない。
「――んぅっ♡」
(恋鐘ちゃん……きれい……)
恋鐘が悩ましげに眉をひそめる表情がとても淫靡で、霧子は思わず見とれてしまった。くいくいという腰の前後運動も浅ましいものであるはずなのに、なぜかとても美しく見えてしまう。今の恋鐘が放っているのは、凛々しくも溌溂としたステージ上とは全く違う輝きだが、それでも彼女は輝いていた。
「――んふふっ。霧子まで、うちのおっぱい大好きになってしもーたん?」
「――あ! こ、恋鐘ちゃん、違うの、これは、えっと」
「よかよ? ――ぁ♡ うちのおっぱいは、忠治さんと、忠治さんの赤ちゃんのものばってん、霧子にも貸してあげるばい」
「赤ちゃん……」
その単語に、霧子の子宮がきゅんと疼いた。
恋鐘はさも当然のように、陰平の子供を腹に宿し、産み育てる前提で話をしている。だが、それは霧子も同様だった。
(忠治さんの、赤ちゃん……♡)
この行為の果てには妊娠と出産がある。医療看護の道を視野に入れている霧子には、それがよりはっきりと認識できているはずだ。彼女はそれを認識していてもなお、若い身空でこの男に孕ませられ、お腹を大きくすることをどうしようもなく望んでしまう。
霧子は恋鐘の胸を揉みながら、恋鐘と陰平の結合部に目を移した。そこからは、恋鐘の子宮に収まりきらない精液が、愛液と混じり合って漏れてきている。
もう一度、あの白くて熱いものを注いでほしい。霧子の胎内が、切なくきゅんきゅんと訴える。
「――うふ、そんな目せんと、霧子にもちゃんと代わってあげるばい。――あ♡ 忠治さんのおチンチン、まだまだ元気やし、今は、うちのおっぱいでがまんせんね。――ほ~ら、霧子?」
「え……?」
「こっちおいで」
恋鐘が霧子に両手を差し出す。彼女の意図が、霧子にはすぐに理解できた。霧子の頭が、恋鐘の胸の谷間に、吸われるように向かっていく。
――ぽふっ。
「あ…………」
「よ~しよし、霧子」
霧子が恋鐘に、いわゆるぱふぱふをされて、その上にいい子いい子と頭を撫でられている。陰平は、その光景を下から眺めて満足そうに微笑んでいた。陰平も何度もやってもらっているから分かる。あれをされると、頭の中から嫌な事が全て溶けていって、本当に赤ん坊になったように感じるのだ。その安心感は、ちょっとした依存性のある麻薬のようで、少し怖いくらいだ。
「よしよし、霧子はい~子やね~」
「…………はぅ……」
霧子は最初は戸惑っていたが、やがて彼女も恋鐘の赤ん坊になってしまうことにしたようだ。完全に恋鐘の胸に身を委ねてしまい、動かなくなった。陰平はそんな二人の邪魔をしないよう、腰の動きを最小限にして、恋鐘の子宮をトントンと優しく突いた。
「……んっ♡ あっ♡ 忠治さん、そん動き、ダメ……♡」
「……? どうしてだ?」
「うち、ほんなこつ赤ちゃん欲しゅうなってしまうけん…………ンっ♡」
陰平のチンポが、恋鐘の中でより一層膨らんだ。そんな事を言われると、自分も恋鐘を本当に孕ませたくなってしまう。――いや、安全日とは言え、彼らがゴムも着けずに生ハメセックスに勤しむのは、万が一の可能性で妊娠してしまうことを、恋鐘も陰平も望んでいたからかもしれない。
「……恋鐘、もし妊娠したら、俺の子供を産んでくれるか?」
「――あんっ♡ 聞かんでも、分かっとーくせに♡」
恋鐘は汗ばんだ顔で微笑んだ。彼女の膣も、彼女の願望を証明するかのように、更に強くチンポに吸い付く。陰平はむしろ、穏やかに告げた。
「出すぞ、恋鐘」
「――うん、忠治さん。…………パパ♡」
恋鐘は自分の父親の事を「お父ちゃん」と呼ぶが、陰平の子供を産んだら、彼をそう呼ぶ事にしたようだ。煽られた陰平は、衝動的に恋鐘の腰をがっしりと掴むと、自分のほうに強い力で引き寄せた。さらに下からは腰を突き上げ、ぐりぐりと彼女の子宮口を圧迫する。お前を孕ませると宣言しているに等しい行為だった。
――ドクンッ!! ドビュ!! ドビュルルルル!!
「――あ♡ 入って、きとーよ……♡ 忠治さんの、せーし……。うちん中、もう一杯なんに♡ んぅっ♡」
快感で絶頂するというよりも、恋鐘は幸福で絶頂していた。胎内の奥の奥に精液を流し込まれながら、彼女は頭の中で、陰平の子供を抱いて母乳を与える自分や、休日に三人で公園に遊びに行く姿などを夢想して、最大級の幸福感の中で果てていた。
「こがね、ちゃん」
しかしそのせいで、自分が胸に抱え込んでいる霧子の頭を、強く抱きしめ過ぎたようだ。もぞもぞと霧子が頭を動かしたことで、恋鐘は夢の中から帰って来た。
「――あ、ごめん霧子」
「――ぷはっ。……ううん」
「どうやった? うちのおっぱい」
「う、うん、凄かったよ」
「えへへ、そがん正直に褒められると、ちょっと恥ずかしーばいね」
「……恋鐘ちゃん、今、中に出されてるの?」
「――うん。忠治さんのせーえき、全然止まらんもん。……どくどく、びくびくって」
「霧子、次はお前に種付けするからな」
「――! はい、お願いします♡」
ユニットメンバー同士の心温まる会話に、陰平は割り込んだ。霧子はうっとりとした表情で頷く。恋鐘を孕ませるなら、霧子も孕ませる。それは彼女たちを愛する者として、当然の事だ。今だけ、彼は彼女たちのプロデューサーである事を忘れ、彼女たちをトップアイドルにするという約束も忘れ、ただ一匹のオスとして、メスを孕ませる欲求に従う事にした。
そして宣言通り、陰平は霧子にも種付けしまくった。正常位でハメ、バックから犯し、恋鐘と交互に精を吐き出し続けた。
三人ドロドロになったら浴室に移動し、互いの身体で互いを洗った。
夜も更ける頃には、この部屋の中で人間の言葉を話す者はいなくなり、ただひたすら、彼らはお互いの愛を貪り、お互いに愛を与え合った。
結局、彼らの交わりは次の日の朝も続き、最後には絶倫の陰平ですら一滴の精液も出せなくなった。そして午後から、三人はベッドの中で裸で並び、身を寄せ合って泥のように眠った。それから起きて、ホテルからチェックアウトしたのは、更に次の日の朝であった。
霧子は寮に戻り、陰平と恋鐘は仕事があったので、ホテルから一緒に通勤した。駅に着くまでの短い間。陰平は恋鐘と、手を繋いで歩いていた。