「R−18禁触手アタック!!!!」
どうしてこうなった。という気がしないでもないが、今何をやっているかと聞かれれば、体を触手アバター(もうちょっと具体的に言えばローバー?あるいはイソギンチャク?)に変えて、自分という椅子の上に座る玲さんを文字通り触手攻めにしている。
体勢で言えば背面座位になるのか....?
いや、冷静になってはいけない。こういう時はテンションで押し切るのが正解だ。
とはいえ、くすぐったさを堪える玲さんの吐息が、だんだんと湿度の高いものに変わりだしているから、自分のテンションも若干それに引っ張られかかって、少し楽しく、そして、いやらしくなってきているのは内緒で。
こんなところで便Pの人外アバター挙動への慣れが生きるなんて思ってなかったけど、複数本ある触手の一本一本に、割と繊細な動きをさせながら玲さんがより感じるところを探っていくのは、その操作難易度も相まって、なかなかクソゲちっくで楽しくなってきている。
「らっ...らくろうくん...!!す、少し手加減し、て...」
はぁはぁと息も徐々に荒くなってきている玲さん。
それを、なんといえばいいいのだろう。
指先にマルチツールがついた人差し指だけの腕が10数本ある感じ?とでも言えばいいのだろうか。
多種多様な触手を操って、少しずつ少しずつ、玲さんの性感を開発していく。
所詮気持ちいいと感じるのも脳で、その実、それは電気信号だ。
言い換えれば、気持ちいいという感じる電気信号を送り込むトリガーがどこにあるか。あるいは別の箇所からの刺激で、この電気信号が生成されたと勘違いするように条件付けして行ってあげればいい。
性感の開発とは、言ってみればそれだけのことだ。
そうして、性器への優しい愛撫に合わせて、体の各部へのマッサージを並行して進めていく。
腕も足も触手で拘束済みなので、抵抗は無い。
拘束している触手は、位置をキメてしまえば、あとは力を抜いて放置するだけで動かなくなるので、今は完全に意識の外だ。
その分、マッサージ触手と、玲さんからの反応のフィードバックに意識を注ぐ。
今反応がいいのは内太ももだ。
つぷ。とやや大きめの玉が先についた触手を秘所に挿入するのに合わせて、ぐいっ、ぐいっと内腿に張り付いた触手が圧力をかけて揉みほぐしていく。
引き抜けばポンっと音が立ちそうな勢いで、それに合わせて足がびくんと痙攣するけれど、踏ん張るにも、ピンと伸ばすにも、どっちつかずな体制で、その快楽を力を入れて逃すことができないまま、その快楽に重なる形で、太ももへのマッサージの圧力が脳に刷り込まれていく。
徐々に、徐々に秘所への刺激を少なくして行って、それに合わせてマッサージを強く、優しく、広げていく。
そうしても、じっとりとした玲さんの吐息はおさまるどころか、その激しさを増している。
ここまで