実況『ハイスクールD✕D』裏イベント集 作:ボルメテウスさん
腰までに伸びている銀髪の女性。
張りのある肌にスイカと同じぐらいの大きさがあるだろう胸。
そして、先程まで初詣での挨拶を行っていたのか、その身に纏っているのは豪華な浴衣であり、帯には大きな鈴が付いている。
普段の仕事の為に鉄仮面を思わせるような冷静な表情をしているはずの女性だが、今の俺の目の前にいる彼女はそんな印象を崩れる程の妖艶な笑みを浮かべていた。
「ごめんなさいね。
今年は例年よりも挨拶が多く、サーゼクスと共に忙しかったの」
そう言いながら、俺を撫でている女性の名はグレイフィア。
魔王サーゼクスの女王であり、同時に妻。
そう、人妻である。
そんな彼女は今、俺が住んでいる部屋の中で浴衣姿で寛いでいた。
「ふふっ、とっても楽しみにしていたわ」
俺と彼女との関係、それは浮気相手というよりも子作りをする相手である。
その理由としては、彼女の旦那であるサーゼクスさんに理由があった。
人型の消滅のオーラそのもの。
つまりは無精子症と似た状態だった。
この事はグレモリー家の当主達しか知らず、代わりの相手として俺が選ばれた。
「ふふっ、本当に楽しみにしていたのよ」
その一言と共にグレイフィアはそのまま俺に近づく。俺はただそれを見ている事しかできない。
何故なら
―――ぎゅむうぅ!! その言葉と同時に、俺の顔全体を覆うように柔らかい感触が広がる。
それは顔だけではなく体全身にも広がっており、視界も塞がれてしまった。
ただ、鼻腔だけは何とか息ができる為に呼吸はできている。
しかし、それすらも次第に苦しくなっていき……。
「んん~!!」
「ああぁ、もう我慢できません!」
そう言って俺の服を脱がしていく。俺は抵抗する間もなくあっという間に裸にされてしまう。
しかも、それだけでは終わらない。
まるで獣のようにグレイフィアはその豊満な胸を使って俺の体を弄り始めたのだ。
それも、いつも以上に激しく。
俺が心の中で戦慄している間も、グレイフィアの手は止まらない。
俺の胸に自分の胸を当てて擦ったり、腕や足など余すことなく使って愛撫を行う。
当然、その間も顔を包み込む柔らかい物体から解放される事はない。
「いや、マジで!?」
余りの出来事に、思わず叫びたくなる。
だが、口の中に何かが入っている為か叫ぶ事もできず、更に言うならば暴れる事ができない状況だった。
それでも必死になって抵抗を試みるものの、全く歯が立たない。
むしろ、徐々に力が強くなっている気がした。
「だけど、まぁ」
不満はない。むしろもっと行いたい。
「ふふっ、甘えん坊ね」
そう言ってグレイフィアはさらに強く抱きしめてくる。
その行為によってさらに強い快楽に襲われるのだが、不思議と嫌ではなかった。
寧ろ心地良いとさえ思ってしまう。
それと共にグレイフィアは今度は俺の肉棒へと手を伸ばした。既に勃起してしまっている肉棒に触れると、そのまま優しく上下にしごき始める。
同時にもう片方の手で俺の乳首をつまんだり弾いたりして刺激を与えてきた。
それらの行為によって俺は射精してしまいそうになるが、寸前の所で耐える。
理由は簡単だ。まだ挿入していない。
グレイフィアとのセックスにおいて重要な事があるからだ。
それが中出しである。
無論、子供を作る事が目的ではない。
どちらかと言えば子作りではなく性処理に近いだろう。
その為、いつも本番の前にグレイフィアは俺の体を堪能してから行うのだ。
「ああん! いいわ、とても素敵よ」
そう言ってグレイフィアは自分の着ている浴衣を少しずつ脱いでいく。
そして、遂に全裸となった。
初めて見るグレイフィアの裸体に、思わず見惚れてしまう。程よい大きさの乳房にキュッとくびれた腰つき。
そして何より、綺麗なピンク色をした陰部。
その全てが美しかった。
そんな俺の様子を見てグレイフィアは微笑むと、俺の顔を解放してくれた。
「さぁ、そろそろ私の準備もできたわ」
そう言いながらグレイフィアはそのまま俺の上に跨ってきた。
勿論、俺の肉棒は既にグレイフィアの膣内に入っている。
その証拠に、グレイフィアの膣内は温かく、それでいてしっかりと締め付けていた。
「ああぁ、入ってくるぅ……」
グレイフィアの喘ぎ声を聞きながら、ゆっくりと腰を落としていく。
やがて全て入り切ったのか、グレイフィアの動きが止まった。
「凄いわ、こんなに大きくなって…… 私のお腹の中まで入っているのよ」
そう言いながら、グレイフィアは自身の下腹部に手を当てる。
「えぇ、ここまで入っていますよ」
その言葉を聞いて、俺も手を伸ばすと確かに子宮がある部分まで届いていた。
俺の言葉を聞くと同時にグレイフィアの体が震える。どうやら感じてしまったようだ。
「ふふっ、本当にあなたって人は……」
そう言うと共に、グレイフィアはそのまま動き始めた。
最初はゆっくりと、徐々に早くなっていく。その度にグレイフィアの口から艶やかな吐息が漏れ始めていた。
「んんんっ!! はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
それと同時に俺の体にも異変が起こる。
先ほどまではなんとか耐えていたのだが、今ではもう限界が近づいていた。それを感じ取ったグレイフィアも笑みを浮かべると
「あら? もう出そうなんですか?」
「はい、このままだと、すぐにでも!!」
「ふふっ、仕方ありませんね。では、一緒にイキましょう!」
そう言ってグレイフィアは一気にペースを上げた。
それによって俺はあっという間に絶頂を迎えてしまい、大量の精液を放出する。
「イクううううううううう!!!」
同時にグレイフィアもイッてしまったようで、体を震わせて俺に抱きついてきた。
俺もグレイフィアを抱き返し、しばらくの間お互いの体温を感じていた。