※この作品はR-18です。

男の娘がネットの友人とゲームの世界に行ってtsして仲良くするって話   作:鮹屋

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転生後#1

『プレイヤーネーム ユウのステータスがスキル[神の気まぐれ]により書き換えられました』

 

 

 

..........えっ?

 

 

突如として目の前が明るくなる。

 

 

そして気づけば始まりの村へと転移していた。

 

 

「転移したのか......混乱してるプレイヤー達でいっぱいだ....」

 

 

辺りを見渡す

 

 

そこには突然転移させられ混乱しているプレイヤー達で溢れかえっていた。

 

 

『お前!!自分の事女って言ってたよな!?ゴリゴリの男じゃねぇか!?』

 

 

『てめぇもモデルスカウトされたことがあるって言ってたよな!?めちゃくちゃブスじゃねぇか!!!』

 

 

どうやら現実の見た目になったことが原因で揉めているらしい.....

 

 

「どうでもいい......」

 

 

どんな見た目になってようが性格になっていようが僕にとって、二人が全てだ......

 

 

そういえば、神がステータス書き換えたとかメッセージ来てたな.....確認してみよ...

 

 

「ステータス」

 

 

目の前にステータス画面が出現する

 

 

「ステータスはゲームの時みたいに見れるみたいだな.....」

 

 

『優のステータス』

LV320

HP 720(−70)

MP 350

ATK 325(+65)

DEF 140(−50)

DEX 0%(+70%)

AGI 570(+100)

IUK 10

 

次のlvまでのexp残り28634

 

所持装備

 

武器 

 

妖刀 ムラマサ

 

防具

 

頭  疾風のイヤリング

 

胴  暗殺者の胸当て

 

腕  神速の指輪

 

腰  血塗れのポーチ

 

足  無音の足袋

 

 

見た目装備一覧を表示しますか?

 

”はい“ ”いいえ“

 

スキル一覧orスキルマイセットを表示しますか?

 

”はい“ ”いいえ“

 

 

 

「異常は無いな.....」

 

 

特に異変は感じられない

 

 

「まぁいいか.....勇さん達に早く合流しないとだし村を周ってみよ......」

 

 

ユウは勇達を見つけるため急いで移動する

 

 

そしてユウはある違和感に気づく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”タユンッ“

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

胸が揺れた....?

 

 

事実を確認するため恐る恐る顔を下に向ける

 

 

「!?!?!?」

 

 

胸がある!?!?まさか.....

 

 

ユウは自分の股を触る

 

 

............無い!!

 

 

そしてユウは思い出す

 

 

『プレイヤーネーム ユウのステータスをスキル[神の気まぐれ]により書き換えられました』

 

 

あれってそういうことかーーーー!!!!!

 

 

自分の性別が変わってるとは思って無かったよ!

 

 

胸も全然違和感無くて気付かなかったし!

 

 

まさか女の子になっちゃうなんて.......

 

 

 

 

 

 

 

 

...........ん?

 

 

女.......?

 

 

僕今.......女........?

 

 

「.........ぃぃいいいいやったぁ!!!!!!」

 

 

そうだよ!ずっとなりたかった女の子になってるんじゃん!

 

 

勇さん達に正式に愛してもらえるってことじゃん!

 

 

幸いにも僕皆から女の子って思われてるし!

 

 

..........神様......こんなことに勇さん達を巻き込んだのは少し許せないけど.....僕を女の子にしてくれてありがとうございます!

 

 

性別が変わったせいなのかテンションがおかしくなっている優であった。

 

 

そして狂喜乱舞し始めてから5分程経過する

 

 

熱が覚め始める

 

 

「........はっ!こんなことしてる場合じゃない!!勇さん達を探さないと!」

 

 

気を取り直し、勇達の捜索を再開する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

..........見つからない,.........

 

 

どうしたんだろう......装備は変わってないから容姿が異なっていても見つけられると思うんだけど......

 

 

まさか.......誰かに襲われてるんじゃ.......

 

 

最悪の事態を想像してしまう

 

 

今はこんな状況だ.....皆混乱している......ありえない事じゃない......

 

 

急に焦りが身体中を襲う

 

 

早く見つけないと.......

 

 

でもどうやって......

 

 

『.......な、なぁ』

 

 

スキルを使って探すか.....?いやでも.....

 

 

『.....お、おいって.....』

 

 

うるさいなぁ.....

 

 

『おいって!反応しろよ....!.』

 

 

ユウは勢いよく後ろを振り向く

 

 

「うるさいって!!今考えごと......を......」

 

 

そこには勇さんが着ているのとまったく同じ装備を着ている男がいた

 

 

優は雷を落とされたかのような衝撃を味わう

 

 

体が痺れる

 

 

こ、この装備......もしかして......

 

 

『お、お前ユウだよな......?俺、俺は勇だよ......』

 

 

「ひぎゅっ!!!♡♡♡♡」

 

 

名前を呼ばれた瞬間お腹が猛烈に疼く

 

 

間違いない.....勇さんだ......

 

 

これが.....勇さん♡.....

 

 

スンスン......

 

 

思わず匂いを嗅いでしまう

 

 

これが勇さんの匂い♡

 

 

脳が痺れる

 

 

はぁ♡勇さん♡

 

 

ずっと匂いを嗅いでしまう.......

 

 

『おいって!』

 

 

「.......ハッ!」

 

 

勇さんの言葉で現実に引き戻される

 

 

「ご、ごめんなさい!!は、はい!僕がゆ、優です!」

 

 

『はぁ.....まぁよかった、蓮はあっちのベンチに座ってるから......行こう』

 

 

「は、はい!」

 

 

僕は急いで勇さんと蓮さんのところへ向かう

 

 

そしてベンチに座っている、蓮さんの装備を着ている男を見つける

 

 

『ほら、アイツが蓮だ』

 

 

あの人が蓮さん....♡

 

 

蓮さんが僕に気づき、近づいてくる

 

 

『お、お前がユウか....本当に姿あんま変わんねえな......よろしく』

 

 

「は、はいよろしくお願いします♡」

 

 

そして無事再開することができた僕達はしばらく談笑したのちこれからの方針を決める

 

 

『これからどうする......ユウはレベル300行ってるから大丈夫かも知れねぇが俺らは150も行ってない、多分転移している人達の中ではかなり下の方だぞ.......』

 

 

『あぁ....確かにそうだと思う.....pkなんて現れたら......』

 

 

「とりあえず、敵と戦ってみてはどうですか?幸いにもここは始まりの村、雑魚敵しかいませんし.....」

 

 

『あ、あぁそうだな......行ってみるか』

 

 

そう話合いながら始まりの草原へと向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、ゴブリンいますよ!アイツらで試してみましょう!」

 

 

近くにいたゴブリンで試し斬りをする

 

 

どうやらスキルなどもちゃんと使えるようだ......

 

 

勇さん達はどうしてるんだろう.....二人でやってたから大丈夫だと思うけど.....

 

 

『助けてくれ!!!!』

 

 

!?

 

 

「勇さん!蓮さん!」

 

 

声のした方へ顔を向けると、そこにはゴブリンに襲われている勇達を発見した

 

 

「やばい!!」

 

 

優は急いで二人の元へ向かう

 

 

「スキル “瞬歩”!!」

 

 

ゴブリンの間合いに入る

 

 

「スキル “神速の居合”」

 

 

ゴブリンの首を斬る

 

 

ゴブリンの首から放たれる大量の血を浴びる

 

 

『.....くさい....』

 

 

『助かった.....』

 

 

二人は安堵の表情を浮かべる

 

 

どうしたんだろう.......こんな雑魚、二人なら楽勝なのに.....

 

 

優は疑問に思う

 

 

そしてあることに気づく

 

 

二人が震えてるのだ

 

 

そっか、怖いんだ

 

 

そりゃそうだ、生命は一つじゃない、一度死んだらゲームのように生き返りはしない

 

 

だから、怖いんだ

 

 

「もう....帰りましょっか」

 

 

『.......あぁ』

 

 

少し暗い雰囲気が僕達を覆う

 

 

 

 

 

 

よし、決めた

 

 

僕が守ってあげよう

 

 

前僕が守ってもらった時みたいに

 

 

この命に変えてでも二人を守ろう

 

 

僕は決心する

 

 

 

 

 

宿に着く

 

 

部屋をとり休憩する

 

 

しばらく休んでいると二人が僕に近づいて来た

 

 

『なぁ.....お前に頼みがあるんだ......』

 

 

「!!どうしました?」

 

 

突然の頼み事で少し戸惑う

 

 

『実はさ、さっきゴブリンと戦ったろ?そん時まじで死ぬかと思ってさ.....』

 

 

『........俺らはもう!あんな思いはしたくねぇ!!あんないつ死んでもおかしくない状況にいたくねえ!!痛みなんて味わいたくねぇ!!』

 

 

『だからさ.....最低なことを承知で頼みたいんだ.....俺らを......守ってくれ......』

 

 

『俺らはもう村の外に行きたくねえんだ.....頼む』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...........僕とおんなじこと思ってたんだ♡

 

 

うん、全然いいよ♡仕方ないもんね♡怖くなっちゃうよね♡ふふっ可愛い♡

 

 

どうしようもないほどの庇護欲に襲われ、二人を抱きしめてしまう

 

 

「うん、分かった♡僕が全部やってあげるから♡二人は村の中で過ごしてて♡絶対に守ってあげるから♡」

 

 

『.......ありがとう』

 

 

絶対に、絶対に守る

 

 

優はそう決心した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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