やけに催眠オナニーが気持ちいいと思ったら幼馴染に美味しく頂かれていた話 作:タナん
(深呼吸させたり、力抜くように言ったりしてたと思ったら、気持ちいいよねとか言ったり何聞いてるんだろ?動いてる様子もないし……)
沙耶がベッドに潜り込んで20分ほど経過していた。
催眠音声特有のリラックスを促す暗示パートが終わり、エロパートに入ろうとしていた。
もしかしてオナニーじゃないのか?と疑問に思った沙耶だが、エロパートに入っていよいよ怪しい雰囲気になり沙耶の中の好奇心が抑えきれなくなっていた。
(目を瞑るように言ってたし顔出してもバレないよね?)
沙耶はベッドの下からゆっくりと体を出して、拓馬の気配が微動だにしない事を確認。恐る恐るベッドの上に顔を出す。
(マジで裸じゃん!ていうかやっぱり勃起してるし!)
数年ぶりに見た幼馴染の裸に沙耶は衝撃を覚えた。
沙耶の記憶にある拓馬は筋肉の凹凸もまだなく、ペニスに至ってはなんか可愛いなと思っていた。
だが数年の時を経た拓馬の体は腹筋の割れた逞しい体つきに、ペニスは18cmの恐ろしい形に変わっていた。
(全然子供の頃と違う……)
沙耶は父以外で初めて見た成熟した生の男の姿に強い興奮を覚えた。
(エッロい……)
最早ゆっくり鍵開けたら外に出られるんじゃないか?とかベッドの下にもう一度潜り込んでやり過ごすという考えは浮かばなくなっていた。
沙耶の頭の中はとにかく拓馬の裸を脳に刻む事しか考えていない。
『その大きくなったおチンチン…舐めてあげるね…』
(舐めていいのかな?)
普通に考えて良い訳が無いのだが、性欲に支配されつつある頭では正常な判断ができなくなっていた。
やがて腹を決めた沙耶は、ペニスに向かって恐る恐る舌を伸ばし始めた。
(ん…これが我慢汁…なんか変な味がする…)
知らず知らずのうちに音声に誘導された沙耶の初めてのペニスとの接触は、手などでは無く、舌で舐めるという行為だった。
(ピクピク動いて面白いかも……)
舌がペニスに触れた瞬間、拓馬は暗示にかかりながらも強烈な快感を感じていた。
快感により無意識の内にペニスが痙攣する。
「ピチャ…ピチャ…」
沙耶は、亀頭を遠慮がちに、だがペニスが動いても辞めることなく舐め続ける。
拓馬がペニスだけでなく体も舐めるのに合わせてビクッと痙攣させているが、目を開ける様子はない。
その様子を確認して、徐々に舐め方を大胆にしていく。
亀頭の形を確かめるように舌全体を押し当てて舐めあげ、次はカリを引っ掛けるように舐め上げる。
カリの段差と弾力を舌に覚え込ませた沙耶は、次に竿の方に舌を這わす。
「ん…ん…はぁ…」
沙耶はペニスを舐めながら無意識の内に自らの秘部に手を伸ばしていた。
(…あ…いつの間にかオナニーしてた…なんかいつもより滅茶苦茶気持ちいい…なんで気付かなかったんだろ……)
『ちんちんがビクビクしてつらそうだね?いいよ…その美味しそうなおチンチン食べて上げる♡』
(おチンチン食べなきゃ……)
ペニスを舐めつづけた沙耶には最早異物を口の中に迎え入れる事に抵抗は無くなっていた。
ゆっくりと亀頭に口を近づけ、狙いを定める。
そして狙いが定まるとパクッ!と亀頭を口に咥えた。
(おっきい…顎外れそう……)
初めて咥えるペニスの大きさに息苦しさを感じるが、それすらも興奮に変えて自慰をより激しなものにしていく。
(咥えてるだけじゃ気持ちよくないよね…?)
スポーツで培った勘の良さと、長い付き合いのため拓馬の事なら何でも分かると豪語しているだけあり、ただ咥えてるだけではそれ程、拓馬が快感を感じてない事を察する。
「ん…くちゅ…くちゅ…れろぉ…じゅぷ…」
咥えこんだ亀頭を舌をで回すように舐め、その動きに慣れた頃に顔を上下させてストロークを加える。
最初の恐る恐るといった様子はもう無く、大好物のアイスを食べるかのように、ウットリと鼻息を荒くしてペニスに刺激を加え続ける。
やがて最後の時が近づき始める。
『10…9…8…7…6…5…4…3…2…2…2…駄ぁ目…まだイカせてあげないよ♡』
拓馬のペニスと体が今までに無く激しく動き出す。
喉奥を突かれた沙耶は、堪らず拓馬の体を手で抑え付けてフェラを続ける。
『10…9…8…7…6…5…4…3…2…2…2…もう少し頑張って…次イかせてあげるから♡」
自慰をやめたにも関わらず、自らの口の中で暴れるペニスに射精が近いと本能で感じて興奮を高めていく。
『1…1…0!0!0!イケ!イケイケイケ!逝き過ぎておかしくなっちゃえ!』
「んー!」
(出てる!私がイかせたんだ!あっ…あーー!)
ビュルル!っと拓馬が激しい射精をする。
沙耶の口に放たれた精液は頬が膨らむほど注がれる。
沙耶は、ついに拓馬の精液が口に注がれている事実に興奮が頂点に達して絶頂を迎えた。
ビクビクっと激しく痙攣する拓馬の腰にしがみつきペニスを咥えながら沙耶も痙攣する。
やがて射精が終わり沙耶は、ちゅぽんっとペニスを口から引き抜く。
(やっちゃった……ってやば!早く出ないと!)
絶頂を迎えて冷静さを取り戻した沙耶は、窓の鍵を開けて外に退散する。
「あーすごかったなぁー」
部屋に戻った沙耶は先程の光景に思いを馳せて余韻に浸っていた。
「えらいことしちゃった…気付かれてないよね?」
冷静さを取り戻し、いまさら自らの行いを拓馬が気付かない振りをしている可能性に思い当たる。
「ああ!気付かれてないはずないじゃん!どうしよう!」
後悔と羞恥のあまり枕に顔を埋めて足をジタバタとさせる。
その後ムラッときた沙耶は、まあいいかと諦め、再び自慰を始めるのだった。
彼女の夜はまだ長い。