やけに催眠オナニーが気持ちいいと思ったら幼馴染に美味しく頂かれていた話 作:タナん
「え…なんで起きてんの…」
「う…いやそんな…乗られてたらそりゃ……」
(乗っても起きなかったじゃん!)
沙耶は今までにない事態に一瞬パニックになっていた。
今まではペニスをしゃぶろうが、ディープキスしようが、素股でのしかかっても拓馬が目覚めた事はなかった。
だが別に特別なことなどなく、催眠に掛かりやすい拓馬はいつも通り『おはよう』という暗示で本当に目覚めただけである。
沙耶のパニックはすぐに収まり、本来の自分の目的を思い出す。
「まあ…わかると思うけどあんたと私は今セックスしてます。あんたは私に中出ししました。だから、あんたは私の物です。」
「こ…こういう事には順序ってもんがああ!」
『バチュッバチュッごめんねぇ♡バチュッ寝てる間に入れちゃった♡バチュッ大丈夫しっかり搾り取ってあげるからね♡』
沙耶が拓馬を自分の物宣言をし、それに拓馬が何か言おうとしたところ、次の催眠音声が流れ始める。
拓馬の言葉など聞く耳持たんと言わんばかりに沙耶は腰の動きを再開する。
『もうイッちゃいそう?まだ駄目♡イクことは許さない。貴方はイケずに快感が溜まっていく』
「あん♡ほらっ気持ちいいんでしょ♡あんたはっ!私のっ!物だから!毎日可愛がってあげるんだから♡」
「うぁ…なん…だこれ……」
目が覚めたとはいえ、未だ暗示に掛かっている拓馬は手足に力が入らない状態が続いていた。
意識がはっきりしているのにも関わらず、沙耶の杭打ちピストンがもたらす暴力的な快楽に抵抗する事もイク事もできず、抵抗する意思が奪われていく。
「ん…はぁはぁ…私達もう何度もキスしてるんだよ?」
「ぷはぁっ…そっ!…それってぇっ!…どういっ!う……」
沙耶は拓馬の頬に手を当てディープキスをする。
拓馬にとってはファーストキスのつもりだったが、キスの余韻に浸る暇もなくペニスに快楽を与え続けられる。
「ねえ?気持ちいい?正直に教えて?私は気持ちいいよ♡」
「……気…持ちいい……」
(あ♡ああああぁ!)
拓馬から出た答えに沙耶は圧倒的な多幸感を味わい絶頂する。
拓馬のペニスを膣がギュッギュッと締め付け、拓馬に一際強い快楽を叩き込む。もし、絶頂を禁止する暗示がなければ、この締付けだけで射精していたほどである。
『じゃあ5秒数えたら一気に今までの快感が吹き出すよ♡』
「ほら…わかる?もう少しであんたは私の中に精液出すんだよ?」
「あ…あ…だ…め……」
「駄目じゃない…の!バチン!」
これからカウントダウンが始まり、5秒後には更にお前は私の物になる証拠を吐き出すんだと、拓馬は沙耶の目と腰で否応なくわからされてしまう。
その時が近づくにつれ、沙耶の拓馬への愛おしさが高まっていく。それに合わせて拓馬を犯す沙耶の動きも激しさを増す。
『「5…4…3…2…1…0!」』
「ああああぁ!」
沙耶の口から告げられた死刑宣告の通り、沙耶の膣に虐められた拓馬のペニスから精液が吹き出す。
暗示により、蓄積された快感が一気に吹き出して拓馬の全身を駆け巡り、ペニスから吹き出していく。
やがて一滴残らず沙耶の体内に放出してしまった長い射精が終わる。
『一杯出たね♡でもまだ頑張ってね♡』
「わかった?あんたは私の物なの。だから神田とかいう女の告白は断りなさい!」
「えっ、お前聞いて……」
『じゃあ次は貴方が動きなさい』
「うひゃああん!」
暗示に従い拓馬の腰がいきなり付き上がり、沙耶の膣を未だ萎えないペニスが突き上げる。
『いい子だね♡その調子でしっかり腰を振りなさい♡』
「あっ!あっ!あっ!ちょっと待って!」
「くっ!腰が勝手に!」
拓馬の腰はズンズンっとリズムよく沙耶を突き上げる。
今まで何度も拓馬を犯してきた沙耶だが、根本にあるのは拓馬が好きだという気持ちである。その拓馬に初めて攻められることで自分が求められていると体が感じて、脳が焼けるのではないかと思うほど快感を感じてしまったのだ。
「おまえ!いつもこんな事してたのか!」
「そう!でも!セックスは!今日が初めて!だからあんたは私の!」
相変わらず異常なほど気持ちいい沙耶の膣内だが、勝手に動いているとはいえ、自分が攻める事で余裕が出来、沙耶への問いかけをすることが出来た。
「じゃあ全身の虫刺されみたいな後は!」
「キスした!拓馬の体に!キスしてないとこなんてない!」
「告白見てたのか!」
「見てた!でもあんたは私の物だから断われ!」
『じゃあそろそろイこうか?はい♡おまんこ締めてあげる♡』
「うぁっああっ元々…そのつもり…だあぁ!」
「え…あ…イク」
二人はこれまでで一番激しい絶頂を迎えた。
沙耶の膣は拓馬のペニスをギチギチと締め上げ、少しでも多くの精液を貰おうと奉仕する。
拓馬のペニスは絶対にこの雌を孕ませて散々虐めたツケを返そうと、奥にグリグリとねじ込み子宮をイジメ抜く。
『ふふっ♡お腹いっぱいになったよ。ご馳走さまでした♡』
長い射精が終わると、やっと萎えたペニスが沙耶の膣からちゅぽんと音を立てて抜ける。
二人は完全に脱力して息を切らせながら重なり合う。
しばらく絶頂の余韻を味わい、拓馬の胸板に沙耶が頭を乗せていると拓馬が口を開く。
「神田のことは元々断る気だったんだよ」
沙耶は黙って拓馬の心臓の音を聞きながら声に耳を傾ける。
「でも途中で神田が話遮って逃げちゃったんだよ。それで俺がなんで断ろうと思ったかなんだけど…わかる?」
沙耶はフルフルと無言で顔を振る。
拓馬のセックスで激しく動き、ようやく収まりつつあった心臓はまた激しく動き出した。
沙耶は拓馬の胸に顔を押し付けその音と振動を感じ取る。
「えっと…その…お前が…いるから……」
「え……」
沙耶はポカンとした表情で胸から顔を上げ、拓馬の顔を見つめる。
するとそこには顔を真っ赤にした拓馬が恥ずかしそうにしながら沙耶を見つめていた。
「だから!お前が昔から好きだったんだよ!」
「てことは私達……」
「お前から好きって言葉聞いてないけど…両思いってことでいいんだよな?」
「う…うん!うん!」
沙耶は拓馬から語られる言葉に、ボロボロと泣きながら何度も頷く。
「じゃあ俺たち付き合うってことでよろしく」
「よっ…よろしくっ…お願いっ…しますっ……」
拓馬からの正式な付き合う宣言に、沙耶はヒックヒックとしゃくりあげながら返事をする。
「ほら泣くなって」
二人が話している間に催眠音声の暗示解除音声はとっくに流れており、動くようになった手で沙耶を抱きしめ、頭を撫でる。
「私…あんたの物になっちゃった…」
その夜二人は抱き合ったまま眠りについた。
拓馬は曰く、沙耶の寝顔はニマニマとだらしなく笑ったままであったらしい。