TS転生したらふたなりVOICEROIDに襲われた話 作:桔梗橋
またお酒パワーで書きました。
誤字指摘ありがとうございます!
僕の名前は
桜が散り、緑が徐々に増えてきた4月最後の日。
僕はこの辺りで一番のお屋敷の前にいた。
とある事情から僕はこのお屋敷に面接にきたのだ……!
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インターホンで要件を伝え、勧められるまま門をくぐりお屋敷の中に入る。
中に入るとこのお屋敷の使用人だろう、メイド服を着た女性がいらっしゃいませ、
このお屋敷の家主は準備中らしく客間で待っていてほしいとの事。
僕はメイドさんに案内されるまま、客間へ通されていった。
客間で待つこと数分、ドアがノックされる。
「入りますね」
ドアが開く。
ドアの向こうから学校で見た事のある人物が現れる。
「え……あかりちゃん……?」
「お待たせしました、先輩!そうですよ、先輩の後輩である
目の前には白髪をたなびかせた後輩、
紲星あかり。
音声読み上げソフトVOICEROIDシリーズの1種で、落ち着いた大人な女性をイメージする結月ゆかりとは対照的に元気な女の子をイメージして作られたソフトである。
もっともそれは前世の事であり、目の前の彼女はれっきとした人間で僕の大学の後輩だ。
そう、僕は何の因果か交通事故に巻き込まれて、転生してしまった。
このどっちつかずな一人称も僕が元は男性だった名残である。
悲しいことに今は新緑を想像できる緑色の髪の女性になってしまった。
胸が小振りなのは残念だけどね……
改めて彼女を見る。
白と黒、そしてオレンジを掛け合わせた服装でロングスカート、ここだけ見ればお嬢様でも通りそうだけど上から羽織っている黒のジャケットが絶妙にお嬢様要素を打ち消している。
この服装に誰か注意しないのか……?
いや、あかりちゃんは可愛いからなぁ……誰もしないだろうなぁ……
「いやーまさか先輩が求人に応募してくるなんて思わなかったです!そんなにお金が欲しいんですか?」
「まぁ……ね?ちょっと学費が危ないから」
「なるほどなるほど。でも先輩でよかったです!先輩ならこの場で即採用ですよ!」
「え、いいの?」
「先輩だからいいんですよ?さぁさぁ!この契約書にサインしてください!私と先輩の仲といっても一応、お金が発生しますからね!お互いの為にしっかり契約書は交わしましょう!」
あかりちゃんが契約書を取り出し僕に差し出してくる。
付箋で【署名はココ!】と署名欄を分かりやすくしている所に彼女の気遣いを感じる。
契約内容に
僕は特に気にすることなく自分の名前、
あかりちゃんはニッコリ笑顔で受け取り、契約書をメイドさんに渡す。
「はい、先輩と私の契約成立です!先輩は今日からこの屋敷で生活してもらいます!衣食住は用意するので私のお世話をお願いしますね!」
「うん、了解。じゃあ最初は何をしたらいいのかな?」
「今日はまだお仕事は大丈夫です!まずはこの屋敷になれてもらわないといけないので……私が先輩を案内するので一緒に回りましょう!」
▼
「あー!先輩、私が一位になるの待ってから青甲羅投げましたね!ひきょーですよ!!」
「ふふふ、勝てば全てなのだよあかりちゃん!」
テレビ画面で僕のキャラが投げた甲羅があかりちゃんのキャラに当たり、僕の独走状態になる。
今は夜8時、夕飯の時にあかりちゃんにゲームに誘われて、某有名レースゲームをしているところだ。
かれこれ一時間ぐらい対戦しているが結果は僕の圧勝である。ふふん♪
でもちょっと気疲れしたのか眠くなってきた……
「むーならこの格闘ゲームでリベンジ……って先輩、眠そうですけど大丈夫ですか?」
「ちょっと眠いかも……明日からは仕事だしそろそろ休んでもいいかな?」
「それは仕方ないですね。ゆっくり休んでくださいね? せんぱい?」
「うん、あかりちゃんおやすみー」
◇
「…………先輩の様子はどうですか」
「ぐっすり眠っておられます。軽く物音を立てて確認しましたが、起きる素振りさえありませんでした」
「分かりました、ご苦労様です。私はこれから先輩の部屋に向かいます」
「かしこまりました」
私──―紲星あかりは先輩が寝ている部屋にはいり、使用人に確認した通りの愛する先輩に盛った薬の効果を目視し私は満足します。
ふふ、ふふふ、ふふふふふっ
計画の第一段階が成功し私は悦に浸る。
ゆかり先輩が先日、お嫁さんを見つけたと聞いて私も流れに乗って番を探さないとと思ったのが始まり。
元々目をつけていた結城翠先輩を私のモノにしようと手を回しました。
先輩が学費の支払いに困っている事を知り、先輩の部屋のポストにだけ求人票を入れて私の元に自分から来てもらう。
気を許した人に甘い事と契約書をしっかり読まない事も利用し、まんまと契約書にサインをさせた。
先輩はゲーム中に飲んでいた紅茶に遅効性の睡眠薬が入っていた事に欠片も気づいていないだろう。
そして今から私は先輩を余すことなく堪能する……
うふふふっ
先輩が私の思い通りに動いてくれるのは非常に嬉しかった、先輩の事を理解しきったと感じるこの感覚は麻薬のようです。
計画が成就したら先輩の身体も心も全部、私のモノになります。
さて……いくらでも時間があるとはいえ、そろそろ先輩を味わいましょうか。
まずは、先輩の唇。
軽く指で触ってみる。ぷにぷにです。一応、起きないか反応を見てみます。
ぷにぷに、ぷにぷに、ぷにぷに
…………あー!我慢できません!先輩のファーストキス(暫定)いただきます!!
「んちゅ、じゅるっんはぁっ♡んんっ、じゅるるっじゅるるる♡ぷはぁ♡♡」
先輩とのキス、えっちなディープキス♡
先輩の反応を見て酸欠にならない程度に口を離す。
これだけでも病みつきになりそう♡
でも、今日の目的はこの先にあるんです、後数回、数回繰り返しましょう。
◇
「────っ♡♡──────ぁ♡♡♡」
ぷぁっ♡うん、いい感じに口が仕上がりました。
次は先輩のおっぱいとクリトリスに移ります。
服は全部を脱がさないのが私のジャスティス、必要な胸元と下半身だけ脱がします。
あっ♡♡先輩の起ってます♡♡私とのキス、気持ちよかったんだぁ♡
私の手にすっぽり収まる先輩おっぱい、むにゅむにゅ揉んで舐めてあげますね?
乳首とクリトリスも一緒に責めて……三点責めしてあげます。
◇
「──んぅぁ♡──―うぅん♡♡ひぐぅ♡♡♡」
んふふふっ♡♡先輩、舌突き出して感じちゃって……可愛い♡
それにしても流石、マキさん印の睡眠薬ですね。
これだけやっても起きないとなるとずん子さんが「朝まで好きに開発できるよ!」というだけありますね……
次はおまんこの開発をしないとですね……メインディッシュのおまんこ、いただきます♡
◇
「ぴちゃぴちゃ♡じゅるっじゅぞぞぞぞぞぞぞ♡♡♡」
「んぶぅっ♡♡むぐぅ♡んんあぁ♡♡♡」
先輩、腰ビックンビックンさせて、舌を突き出して感じてる♡♡
気づいてますか先輩?後輩にクンニされて──おまんこ舐められて感じちゃってるんですよー?♡
早く起きないと自分の気づかないところで身体開発されちゃって……
快感に弱いエッチな身体にされちゃうんですよー?♡
うふふ、うふふふっ
まだ日付が変わったぐらいです、朝まで時間はたぁっぷりありますよ?覚悟してくださいねセ・ン・パ・イ?もっとも寝ているから抵抗もできないんですけどねっ♡
◇
ちゅんちゅん
朝の陽ざしを浴びて僕は目を覚ます。
今日からあかりちゃんのお世話するバイトが始まるのである。
知り合いとはいえ、気を引き締めていこう!
それにしても、昨日寝た時は気づかなかったけどこの部屋甘い匂いがするんだなぁ。
よその家に来ている感じがしてお腹の奥がムズムズしてしまう。
とりあえず、あかりちゃんの所に向かおう!
トントン
あれ、誰だろう?
「おはようございます!先輩! よく寝れましたか?」
「おはよう、あかりちゃん。朝から元気だね。うん、おかげさまですっきり眠れたよ」
「それは良かったです!でも先輩、今日からお仕事なので制服を早く着てください!」
「え? 制服なんてあるの?」
「そりゃあありますとも!そのクローゼットに入ってますよ!」
あかりちゃんに勧められるままクローゼットを開けると──────
メイド服がずらりずらりと20着ぐらいあるのではないかと思えるような数が収められていた。
当然ながら普通の服は無く、各1着ずつデザインが違うが全てメイド服だった。
「ほらほら! 先輩も固まってないで、早く着替えてください!」
「うーん……学費、これも学費の為……分かったよ……」
こうして僕はメイド服を着る羽目になったのだ。
▼
とりあえず、来てみたが……むぅ……このスカート短くない? 膝上までしかないし、なんかスースーするし……
そして──―
「………………」
あかりちゃんが僕をガン見してくるのだ。
そんなに似合ってないかな? 元男だからとはいえ、似合ってないと言われるとそれはそれでショックなんだけど。
「あかりちゃん?」
「………………」
「あかりちゃん?」
「………………あ!先輩が可愛くてフリーズしてました」
「か、可愛いってちょっとやめてよぉ」
「ムラムラッ っ!もー我慢できません!!」
突然あかりちゃんが僕を押し倒し、僕はベッドに横になってしまう。
え? ええ? これどういう状況!?
そしてあかりちゃんの顔がどんどん近づいてきて──────
「んっ♡」
「んんっ!?」
えっ待って今キスされてる!?
あかりちゃんにキスされてる!?
困惑して思考が鈍重になっていく僕の頭と対照的に彼女の舌は僕の唇の表面を舐め回し、唇をこじ開け口内に侵入してくる。
家族との親愛のキスとも友達との友情のキスとも違う、口の中を貪り暴力的で深いキスで頭が真っ白になる。
身体の奥から何かが沸き上がってきて──―弾けた。
ビクッビクビクッ
「んっ!?んん!?♡んにぅぅぅぅぅぅぅぅぅう♡♡♡♡♡♡♡」
「ぷぁ♡♡あ、先輩♡♡キスだけでイっちゃったんですね♡可愛いですっ♡エッチな先輩にプレゼントあげないとですね♡♡♡」
「はぁ、はぁ♡何がどうなって……っ!?」
僕はあかりちゃんを見て目を疑った。
目の前、いや顔の前にあるのは本来女性である彼女にあっちゃいけないモノ。
男性の象徴、男性器だった。
押し倒されてからのキスや絶頂、あかりちゃんのおちんぽで僕の頭は完全にフリーズしてしまった。
「んもぅ♡せっかくのプレゼントなのに固まらないでください!ほら、くわえてっ!!♡♡」
「がぽっ!?ぐぷぅ♡んぶ♡ぐぽっぐぽっ♡」
「ああっ♡先輩のお口、イイ!♡♡ほら、ほらほらっ♡搾りたての一発♡♡先輩にプレゼントっしちゃいます♡」
「ぐぽっぐちゅ♡♡んんっ!?や、やめへ♡」
びゅくびゅくドクンッドクンッ
「んくっ!? んぶぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクッビクッぷしゅっぷしゃぁ
口の中にあかりちゃんの精液が出されてドロッとした塊が喉奥を叩く。
精液が喉奥を1回叩きイク、もう一度叩きイク。
キスでイったばかりのはずの僕の身体は浅ましくも口内射精で何度もイかされる。
射精が収まった頃には、僕はベッドの上でイキ潮を吹きながら身体を投げ出していた。
お腹の奥がキュンキュン熱く疼いてくる。
「ふぅすっきり♡って先輩、イラマチオで潮吹くなんて……変態ですね♡」
「ち、ちが♡うぅ♡ぼくはぁ♡♡」
「そんな変態な先輩にはぁ♡オンナノコの大事な大事な子宮を責めてあげます♡」
変態。その単語に僕は否定するが絶頂の余韻で身体が動かない。
そうこうしている間にあかりちゃんに次の責めを許してしまう。
なでなでとんとん♡
あかりちゃんが僕の下腹部を撫でて時折軽くとんとんと叩く。
ちょっとくすぐったいけど快感は無い。
なでなでとんとん♡、なでなでとんとん♡
やっぱりちょっとくすぐった……ゾクッ♡……へ?
ゾクッ♡ゾクゾクッ♡ゾクゾクゾクッ♡
「クスッ感じてきちゃいましたね?♡」
なでなでとんとん、とんとん、とんとんとんとんとんとん♡
にゃんで♡ゾクゾクッ♡♡エッチなこと、されている訳じゃないのに♡
いやっ♡ゾクゾクすりゅ♡よく分からないのにゾクゾクすりゅぅ♡
「んふふっお腹から子宮を虐められてイケないまま感じる先輩、可愛いですよ?可愛いのでしばらくこのままにしてあげますね?」
「そ、そんにゃのぉ♡ぼ、ぼくぅ♡おかしくなっちゃ♡」
とんとん♡とんとん♡とんとん♡
「!?おほぉぉぉぉ♡ひぐぅぅ♡♡」
▼
とんとん♡とんとん♡とんとん♡
「んひぃ♡♡も、もうやめ♡♡ひぐぅ♡♡」
「うふふ、そろそろ頃合いかな? 先輩、イキたいですか?」
「なにを言って「質問に答えてください」んぎぃぃ♡♡はいっ♡イキたい♡イキたいですぅ♡」
「うふふ、りょーかいです♡所で、昨日先輩とした契約書なんですけど、【乙の同意がある時、乙の所有する全ての権利を甲に譲渡する】と書いてあるんですよ。私が言いたいこと、分かりますよね?♡」
「そんにゃ♡そんにゃの書いてなか「きちんと書いてありましたよ?」嘘っ♡うそっ♡」
「さあ♡先輩、選んでください♡
あかりちゃんは恐ろしい事を言う。
子宮責めで焦らしておきながら、絶頂の対価は僕自身と言うのだ。
そんなの……そんなの……そんなの────
「──────っ♡♡」
「……!♡あは、あはは、あははははっ♡ほら、もっと大きな声で言ってくださいっ♡♡」
「ぼ、ぼくのぜんぶ♡♡あかりちゃんに、あかりさまにあげるから♡♡イかせてっ♡イかせてっくださいぃぃっ♡♡」
受け入れるしかないじゃないか♡
自分自身がどうなっても快楽が欲しい♡♡
男だったからとか関係ないあかり様の快楽が欲しいっ♡♡♡♡
「はぁい♡♡分かりました♡♡」
▼
「じゃあ、足開いてください」
あかり様に僕の下半身をさらけ出す。
するとあかり様のおちんぽがビキビキッと固くなるのが見えた。
あぁ、僕で興奮してくれたのかな♡だったら嬉しいな♡
これからあのおちんぽが入ってくるのだろう。
心の奥底で男だった僕がイヤ、イヤ! と叫んでいるが、もう僕には聞こえない。
「今から私のおちんぽ、先輩の中に入れてあげますね♡壊れるほど気持ちよくしてあげるので覚悟してください♡」
「は、はぃ♡」
「行きますよ♡♡せーのっっ♡♡」
「お"っっっ♡♡」
ずぷっっ♡♡ぐちゅぐちゅっ♡♡ぷちっ♡
ずにゅぅぅぅぅ♡♡ごつっ♡♡♡♡
「──やっと♡♡おくぅっ♡♡♡♡おちんぽ突かれただけでイぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「んんんっっっ♡♡♡♡先輩の中っ急に締まってっっ♡♡でる、先輩の中にでるぅぅう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ドックッ♡ビュグッビュググ♡
お"お"おぉぉぉぉぉやめでっ♡男のぼくがきえりゅ♡♡♡♡
イってきえりゅっ♡♡あかりさまの射精でイき殺されるぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡
「んっはぁ♡♡もぉ、いくらイきたかったからって急に締めないでくださいよ♡♡ん?あはっ先輩のアヘ顔、素敵ですよ?」
「あ、あへぇ♡♡♡♡おほっはぁ♡♡」
「アヘってる所、悪いですが私満足してないですっ♡♡満足するまで付き合ってもらいますよっ♡♡」
「あはっぁ♡♡♡」
▼
5月連休、ゴールデンウィークと呼ばれる連休が終わり、大学も講義が始まりだす頃。
僕はこのお屋敷で終身雇用となった。
仕事内容はあかり様の身の回りお世話と最初と変わらない。
唯一変わったことは──────
「あ、ゆかり先輩ですか。お久しぶりです!って言っても2週間前に話したばっかりですよね。はい、はい。あ、そうですそうです!私も捕まえたんですよ!え、マキさんも捕まえたんですか!?なら今度私達でお茶会しませんか?お二人のお嫁さんを見たいです! ……え?私の人もですか?大丈夫ですよ!じゃあ、日程は後程連絡しますね!」
あかり様が僕に気づいてこちらに向かってくる。
僕の身体はもうあかり様に見られただけで熱い液を垂らすようになってしまった。
「先ほどの電話、聞いていましたか?近い内に私の大先輩とお茶会する予定なんです。もちろん先輩にも来てもらいます。その場でお嫁さんと紹介するので覚悟しておいてくださいね♡
先輩、いえ
「は、はぃ♡
僕があかり様のお嫁さんになった事だ。
──────僕は今、とても幸せである。
あかりちゃんは明るい性格の裏に重めの独占欲を抱えてそうですよね。