ざあざあと雨音が響く。天井に窓枠にベランダにと強い雨が無遠慮に降り注ぐ。本格的に梅雨入りしてからはこのような天気が続いている。今日はいっとう雨量が多いが、休みなのはまだ救いと言うべきか。
「うりゃ、そりゃ、この、このー!」
ミュナは一人でゲームに興じている。ゲームの音声は気が散るからとヘッドホンをつけさせているのだが、当人のリアクションまでは止めようがない。とは言えゲームに集中して貰っている方が邪魔にならないのでまあ我慢するしかない。ミュナを注意するぐらいなら課題を少しでも進める方が有意義だ。そう思ってパソコンと向かい合う。
普段は大学の課題は講義のない時間にちゃちゃっと図書館なり部室なりで終わらせられていた。もっとも、ちゃちゃっと終わるのは一般教養だからであり、専門科目になるとそうは行かないと先輩に釘を刺されてはいたのだが。ただ、今回出た課題はちゃちゃっとどころではないボリュームだった。
「えーとですねー。この講義はー、一般教養ですのでー、専門とは違ってー、簡単なレポートを2回だけでー、試験は無しとしましょー」
とぼけた老教授の説明は今でも思い出せる。そして、次の言葉で教室にいた大多数の学生は凍りついた。
「簡単にー、一回目は六千字程度にしましょーかー」
次の週から一気に履修する学生が減ったのは言うまでもなかった。だが、興味のある分野で講義自体は面白かったので俺はこのまま履修することにしたのだった。なお、専門を取っている先輩曰く専門だと五倍以上書かされるそうだ。
「あー、終わらねー!!」
資料と睨み合いながらひとしきり打ち込んで独り言ちる。敢えて良かった探しをするのであれば、手書きでなくて良いということだった。推敲がまだ楽なのでとりあえず思い当たるところから書き散らして後から修正ができる。とは言え今までやったことのない長文レポートに悪戦苦闘の真っ最中だ。おまけに相変わらず同居人は騒がしい。
「わわわー!?何これ何これー!?お兄ちゃーん!!」
「一体なんだよ……俺はレポートの真っ最中だって言っただろ」
どたばたと騒ぐミュナに少し苛立ちを覚えてパソコンを閉じて立ち上がる。少しきつく言おうと足音を荒げて近づいた俺の目に飛び込んできたのは予想もしない光景だった。
「お兄ちゃん、どうしようこれー」
「ど、どうなってんだ」
ミュナは尻尾をこちらに突き出してきているのだが、それの表面がぱりぱりとひび割れてきている。どういった事態が起きているのか俺にはとんと見当もつかない。尻尾のひびは少しずつ広がり、ぽろぽろと表面が剥離し始めた。
「痛いとかはないのか?」
「それは大丈夫……なんだろ、くすぐったいような感じ?」
剥離した表面は畳の上に落ちるか落ちないか辺りで空気に溶けるように消えていく。お互いなにもできずわたわたしているうちにひびの入った部分は全て落ちきって、下からつやつやした一回り太い尻尾が姿を現した。
「えーと、なんだろ、これ、脱皮?」
「ミュナにわからんもんが俺にわかるわけがないわな」
「それもそっかー」
特に大事はないようだったので、パソコンの前に戻ってレポートを再開することにした。同居人の脱皮よりも締め切りの方が怖いのだから仕方ない。それに今日はやるべきことが他にもあるからやれるうちにやれるだけレポートを進めておかなくてはいけなかった。
「おおー、ちゃんと動く動くー。太くなったけど重くはないなー」
なので、ミュナが尻尾の動作確認をしていても相手をするわけにはいかない。
「うん、伸びるのも一緒かなー。ちょっと巻き付けるには太すぎるかなー」
何に巻き付けるつもりなのか知らないが聞かない。聞かないったら聞かない。
「ありゃ、縮めたらしまえるようになってるんだ。これならパンツ履く邪魔にならないかなー。履かないけど」
「いや、履けよ」
……ついついツッコミを入れてしまった。ミュナの尻尾はどういったからくりか掃除機のプラグのようにしゅるしゅると縮んで体内に消えてしまっていた。ミュナは俺の反応に気を良くしたのかとてとてとこちらに近づいてくる。
「ねえねえ、お兄ちゃん。見て見て。この尻尾、今までと一番違うとこがあるんだよー?」
「レポート中だから邪魔せんでくれ」
「ほらほらー。あのね、尻尾にお口がついたんだよ?」
ミュナは俺の傍にするりと寄りかかり、尻尾を俺に見せつける。それは口のように開いて中はにちゃりと糸が引いている。内部には肉色の粒粒が見て取れて無意識に生唾を飲んでいた。
「えへへ、これでお兄ちゃんのおちんちんをぱくっと咥えてぬっちゅぬちゅにしたげるからね。楽しみにしててね。いっぱい出してくれたら嬉しいな」
「うる……っさい!レポート中だからあっち行け!」
強引に振り払ったもののミュナには強がりだと看破されていたのだろう。ミュナは思わせぶりな笑顔で俺から離れてこちらをにやにやと伺っている。
「じゃ、レポート終わったらゆーーっくり新しい尻尾を試してあげるね?」
「良いから一人で遊んでろっての!」
ぶんぶんと頭を振って粘つく尻尾内部の光景を振り払う。だが、淫靡な光景は完全に振り払えずに、昼前まで俺は思い出し勃起と誤変換に悩まされたのだった。
なんとかレポートがひと段落したので伸びをして首を回す。時計を見たら昼近かった。レポートを忘れず保存して俺は昼ごはんの準備に取り掛かった。
まずは米を洗う。本当はボウルに一度出したほうが良いのだが、面倒なので炊飯器の釜で直接洗ってしまう。鯖の味噌煮缶を開けて、大きい身は小皿に出して残りはそのまま細かい身ごと水を入れてしまう。
釜の中に醤油と味醂と料理酒と白だしを入れて、その上から缶の水を足し、普段の分量に合わせる。これで、細かい身も無駄なく手を汚さずに使い切れる。
更に上から鯖の身と細かく刻んだ生姜と隠し味にマーガリンをほんの少し足して後は炊飯器に任せて次に移る。
次は白だしを水で割って醤油と酒と味醂を足して小鍋にかけて煮立たせる。煮えるまでの間に小松菜と油揚げを刻んでおいて、煮えたら投入して小松菜がしんなりしたら火を止めて味が染みるのを待てばそれだけで小松菜とお揚げさんの炊いたんの完成だ。
「おおー、すごいすごーい」
「ミュナ、ご飯炊けるまでにお茶碗とお椀とお皿出しといてくれ。あと箸と……ミュナはスプーンも要るかな」
「はいはーい!」
ミュナは手伝えるのが嬉しいのかいそいそと棚を開けて食器を取り出していく。先ほどまで尻尾でどうのこうの言っていたのが嘘みたいだ。
炊飯器が炊き上がりを告げるが、ここで焦ってはいけない。一度全体をかき混ぜて鯖の身をしっかりほぐして蓋を閉じてもうしばらく蒸らす。
「うわぁ、いい匂いー」
「もうちょいだから待っててくれな」
「はーい!」
そう、今日はミュナと一緒にご飯を食べる日だ。この日のためにサークルの先輩からうちの貧弱な台所でも作れるレシピをいくつか教わっておいた。教わったレシピとカレーをローテーションさせれば月イチペースならなんとかなる気がする。
流石に汁物まで作るのは面倒だったのでケトルでお湯を沸かしてインスタント味噌汁を作ってこれで今回のメニューは完成だ。
「よし、できた。今ご飯入れるから座ってな」
「わーい!」
一汁一菜でしかないが、それでもなんやかんやで買い出し含めて手間がかかった。これを毎日やることを考えると、今までやってくれていた母親のありがたみが身に染みる。
「いっただきまーす!ん、これ美味しい!」
「おう、口に合ったなら何よりだ」
前のカレーと違って鯖缶というチョイスなのでミュナが魚嫌いだったらという懸念はあったが、どうやら問題なさそうだ。前のように泣くこともなくミュナはぱくぱくとご飯もおかずも食べ進めている。こう喜んで食べて貰えるとこちらも作った甲斐があったというものだ。俺も炊き込みご飯を食べてみる。鯖の味噌煮の濃いめの味がご飯に拡散していて食べやすくなっている。初めて作ったにしてはなかなかのものだ。
「お兄ちゃん、あーんして?」
「ん……?もがっ!?」
ミュナがいきなり箸を近づけてきた。反射的に口に入れて噛んだ瞬間ぴりりとした辛味が広がる。ミュナのやつ、生姜をまとめてこちらに押し付けやがった。
「おいこら、いきなり何すんだ」
「生姜辛いんだもん」
「あー、生姜でも駄目か。でも、これがないと鯖の臭みが出るらしいからな。食べなくても良いから今みたいな不意打ちはやめれ」
チューブ生姜よりもちゃんとした生姜にしろと教わったのでその通りにしたが、思わぬ弊害が出てきてしまった。まあ、ミュナは子供だから辛いのが駄目なのは仕方ない。
「えっと、ご飯おかわり貰って良い?」
「遠慮せず食え食え。その方が作り甲斐があるからな」
おずおずと切り出すミュナの茶碗を受け取って炊き込みご飯を山盛りでよそう。味の変化をつけるために白ごまを用意しているので併せて出す。本当は紫蘇も合うらしいが、ミュナが好きかわからなかったので今回は見送った。
「うん、美味しい。お兄ちゃん、約束覚えててくれてありがとう」
「これぐらいのペースで大丈夫か?」
「だいじょぶだいじょぶ。今度は火も包丁も使わないレシピ教わって来てよ。そしたらミュナがお兄ちゃんにご飯作れるし」
「まぁ、そのうちな」
そのうちとは言いつつうちの台所はミュナの身長では料理がしにくそうなので不安が残る。どうしたものかと思いつつも気が付けば二人で綺麗に三合分のご飯を完食してしまっていた。
「ご馳走様でした!」
「お粗末様。洗い物するから食器まとめてくれ」
「はーい。終わったら腹ごなしにえっちする?新しい尻尾あるよ?」
「レポートだっつってんだろ」
また無邪気なミュナからエロいミュナに切り替わる。こいつの情緒は一体どうなっているのだろうか。間違いなくあの尻尾はやばそうなので今は絶対に駄目だ。
「じゃあさ、ちょっとだけ対戦しよ?ソロモード周回飽きちゃった」
「ん-……まあ、ちょっとだけな。膝に乗るなよ」
「ちぇー」
何がどうじゃあなのかわからなかったが、レポートもある程度目途が立ってきたのでゲームをするぐらいなら問題はないだろうと承諾する。が、釘をさしておいてよかった。油断も隙もあったもんじゃない。
対戦モードを起動してミュナと並んで座る。この間は対戦では全く勝てないからと早々に協力モードをやることになったものだが、今日のミュナは妙に自信ありげだ。ともあれ、お手並み拝見といこう。
「えいえい、うりゃー!」
「お、切り返しうまくなってるな。じゃ、こっちはどうかな?」
「え、ちょ、何それー!?」
少しは動きが良くなっていたものの、まだまだ甘い。押されだすと一気に動きが雑になってそのままさっきまで普通にできていたことができずにあっさりやられてしまうのは変わっていなかった。
「にゃー、もっかい!」
「はいはい」
コンティニューを選択して果敢にリベンジマッチを挑むミュナ。だが、前よりも勝てるようになってきているとは言え、一本勝ちには至らず記録は相変わらず俺の圧倒的勝利になってしまっている。
「これでラストな。レポート終わらせたい」
「うぅー、今度こそー!」
特に代わり映えもせず最後の一戦が始まった。ミュナのキャラは足払いを受けてダウンした。そのまま起き攻めをかけてしまえばペースを握って俺の勝ちだ。いい加減レポートをやってしまわないといけないのでこっちも手加減抜きで行かせてもらう。
ぬちゅり
「!?」
耳元で水音が響き、操作を誤ってしまう。技が空振りして隙を晒したところにミュナのキャラが反撃を開始して、形勢が逆転してしまった。
「おい、今何を……?」
「何のことですかなー?」
しれっととぼけられる。ともかく、調子に乗って攻め込んできたところにリターンの大きい無敵技で割り込みをかける。当たればそのまま連続技に持ち込んで……
ちゅぷ、ぴちゃ、ぺちゃ
「~~~~!!!」
淫靡な水音が再び響いて耳から脳を侵す。さっとミュナの方を向くと、しゅるしゅると俺の耳元からミュナの尻へと縮んでいく尻尾が見えた。
「おいコラァ!なーにしてんだ!」
「あ、バレた?」
「ばれいでか!!」
てへぺろ、と舌を出すミュナ。悪びれる様子すらない。
「いーじゃん、ハンディキャップマッチだと思って」
「盤外戦術にも程があるだろ……」
ぺちゃ、ぴちゃ、ぐちゃ、じゅぷ、ぶちゅ、ぐちゃ
バレたからと開き直ってもはや隠す気すらなく、堂々と耳元で尻尾が水音を出し続ける。
「お、ラッキー。入った入った」
「あ」
淫靡な音に気を取られた隙に大技を受けて一本落としてしまう。両頬をはたいて気合を入れ直してコントローラーを握る。
「流石に種が割れたらもう引っかからないからな」
「果たしてそうかなー?」
耳元で相変わらず尻尾がぐちゃぐちゃと淫靡な水音を立てているが、画面に集中することで気を逸らす。とにかく容赦なくローリスクハイリターンの行動をチョイスしてじわじわとミュナのキャラを追い詰めていく。
「ねえ、お兄ちゃん。この尻尾、味わってみたくない?」
ガードを必死で固めながらミュナはこちらに囁きかけてくる。
「お兄ちゃんのおちんちんを咥えてね、じゅぽじゅぽ、ぬちゅぬちゅって。中につぶつぶがいーっぱいあるから絶対きもちーよ」
尻尾は更に伸びてミュナと俺を挟むように位置して水音を俺の脳へと響かせる。必死で堪えながら無敵技の切り返しを読んでバックステップでかわして反撃を叩き込む。
「お兄ちゃんが耐えきれなくなってびゅーびゅー出したらぜーんぶ飲んであげるからね、ごきゅ、ごきゅって」
「くっそ、うるせえよ」
指が滑ってコンボをしくじってしまう。ミュナと尻尾の挟撃で俺のモノは痛いほど勃起してしまっていた。
「ほらお兄ちゃん、負けちゃお?負けてミュナの尻尾にぱくって、されちゃお?」
「レポートがあるから駄目だっつってんだ……ろ!」
流れを切り替えようと強引に攻めようとしたのが裏目に出た。一点読みしたミュナが出がかり無敵の大技を合わせてきていて一気に体力を減らされる。
「ほら、もう限界じゃない?イっちゃえ」
「なめんなぁ!」
「げ、うそ!?」
一気に体力が減ったことでこちらも奥義ゲージが溜まっていた。そして体力が危険域になっていたので最終奥義が解放された。一撃でミュナのキャラの残り体力を消し飛ばして余りある強烈な攻撃が直撃した。これでイーブン、勝負は最終戦にもつれ込んだ。
「もー、お兄ちゃん強情だなー」
「やかましい、さっさと終わらせてレポートやらにゃならんのだ。大学生は忙しいんだよ」
必死で平静を装ってはいるが勃起は収まらず、終わってからちゃんとレポートに移行できるのか非常に怪しいが、今考えるべきはこの一戦だ。冷静に、冷徹にミュナの反撃を一つ一つ潰して大技だけは絶対に受けないように堅実に立ち回る。それでもやはり普段通りの動きはできておらず、小さなミスが重なりじわじわと体力が減っていく。だが、ミュナのキャラがダウンしたその瞬間を見計らって俺は秘策に打って出た。
「これで……どうだぁ……っ!」
コントローラーを握ったまま強引に両腕で耳を塞ぎ、音をシャットアウトする。多少操作はしにくいが雑音がなくなることを思えばこちらの方が楽だった。ワイヤレスコントローラーならではだ。冷静さを取り戻しミュナのキャラを追い込もうとした次の瞬間、俺の股間に甘い刺激が走った。
「あっ……」
どぷ、どぷ、どぷ
ミュナの尻尾が服越しに勃起した俺のモノを甘噛みしていた。音による責めで限界まで張りつめていたところに現実の刺激を受けて決壊してしまう。パンツの中に温かく不快な感覚が広がっていく。そして、画面の中では大技が直撃して勝負が決まっていた。
こちらへのちょっかいに終始して棒立ちになっていたミュナのキャラに、だが。
「あ……」
「あ、じゃねえよ。反則しといて最後それとかアホか……」
ズボンに入り込もうとしている尻尾を引きずり出して立ち上がり、風呂場へ向かう。
「お兄ちゃんごめん……」
「二度とするなよ」
風呂場でズボンとパンツを洗う俺にミュナが声をかける。流石に悪いことをした自覚はあるのかその声はしゅんとしている。
「ったく、こんな真似してまで勝ちたかったのか」
「勝ちたいよ。手加減されても一回も勝てないのって悔しいじゃん」
「……わかってたのか」
ミュナは残念ながらそこまでゲームはうまくない。もっとも、俺だってミュナぐらいの歳だった頃はレバーをガチャガチャボタンをばたばただったのでむしろミュナは年齢にしてはうまい方と言える。ミュナの実年齢を俺は知らないが。
「どうにか一回ぐらい油断したところに一本勝ち!とかやりたかったからズルしちゃった」
考えればそもそもどうせ手抜きをして一本取らせたりしていたのならそのまま勝ちを譲ってもよかったものを意地を張ってそれをさせなかった俺も大人気なかった気がしてきた。
「ミュナ、このゲーム面白くないなら別のゲームとかにしても良いんだぞ」
「ん-、フリプで面白いの見つけたらやるかなー。一回ぐらいはあっと言わせたかったけど」
「あっとは言ったわ」
「それもそっか」
あはは、とミュナは笑う。ミュナに笑顔が戻って少し安心した。ズボンとパンツを洗濯機に放り込んで着替えを探す。犠牲になったのが部屋着でよかった。これが外行きの服だった場合雨の中コインランドリーに乾燥機を借りに行かなければいけないところだった。外行きのジーパンと非常用におろさずにとっておいたパンツを履いてパソコンの前に座る。
「そういや何がどうなってミュナの尻尾が脱皮したんだ?」
「それだけど、こないだネットでエッチなサイト見てたら尻尾がお口になってるサキュバスがいたんだよね。ミュナの尻尾もこんな風になったらお兄ちゃんびっくりするかなって思ってたんだけど、そしたら今朝こうなってびっくり」
ミュナ本人もはっきりとわかっていないようで首をかしげている。
「思ってそうなれるんなら福の神にでもなって俺に宝くじ当てさせてくれ。そうしたらswitchだろうがパソコンだろうが買ってやるから」
「あはは、それいいね!」
けらけら笑うミュナを置いて俺はレポートを再開した。だが、洗いあがったズボンとパンツを前にミュナの尻尾を意識しなおしてしまい、結局レポートが終わったのは後日、大学の図書館でだった。最初からここで気合入れてやっておけばよかった気がした。
不眠が酷くて間が空いてしまってました。楽しみにしてる奇特な方には申し訳ないです
なんか気が付いたらエロが薄いまま終わってしまいました。次回はエロメインにします。まじで
鯖味噌煮炊き込みご飯は本当に美味しいです。お米2合に対して醤油味醂料理酒大さじ1、白だし小さじ2ぐらいが基本です。鯖缶は増減させない方が良いと思います。味つけは薄めの方が後から足せるので自信がない人は薄めでOK
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