※この作品はR-18です。

座敷サキュバス始めました   作:tanu3

40 / 62
11月③ いつもと違う日常とカツ丼弁当

あれほど準備に時間や手間がかかった学祭も終わって十日もすればすっかり片付き、学内には名残りすら残っていない。あの大量の屋台やステージの設営資材がすっかり倉庫に収まったというのが驚きである。

ともあれ、一つのビッグイベントが終わってしまった以上俺たち学生も日常に戻り、昼間は講義に真面目に出席し……と言いたいところではあったのだが。

 

『学会につき二限休講』

 

教室に妙に人がいないのを訝しんで学生部に移動してみたところとっくの昔に掲示されていたようだった。

 

「どーすっかなー……」

 

二限が終わったら昼休みを挟むので二時間ちょっとは空くので家に帰ってミュナと昼飯を食べてぎりぎりまでごろごろすることは可能と言えば可能である。移動を考えると少し慌ただしくもあるが。

家に帰る以外の選択肢としては図書館で適当に読書をするか部室でゲームをするか、ぐらいのものだったが先日の宅飲みで全員が同じ夢を見た怪現象については未だに話題に上っているのもあって、部室には行きにくかった。

あまり看板通りの活動はしていないと言うもののオカルト同好会と銘打っているだけあって考察しだすとあれでもないこれでもないと侃々諤々で、俺の知っている事実を言うわけにもいかず正直なところ心苦しさと気まずさが募ってしまう。

 

『休講になったから昼飯買って帰るわ。何か食べたいもんあるか?』

 

結局帰ることにしてミュナにメッセージを送ってみたが、既読すらつかない。寝ているか他のことに夢中なのだろうか。ともあれ、何かしら昼食を調達するために俺は駐輪場へと向かった。

 

 

「おばちゃーん、端っこカツ丼あります?」

「残念、ちょっと前にはけちゃったよ」

「っちゃー……」

 

二限休講の特権を思い出して自転車を急がせたものの、目当ての商品は既に払底していた。最初から休講を知っていて直行していたら或いは間に合ったのかも知れないが、ないものは仕方がない。

 

「えーっと、じゃあ、カツ丼弁当で」

「はいはい。涼しくなってきたからソースと卵とじどっちもいけるけどどっちがいい?」

「じゃあ卵とじで」

 

ソース味にしなかったのはソース味しかない端っこカツ丼に対するせめてもの抵抗だった。倍以上の値段で予想外の出費になってしまった。

 

「はい、お味噌汁好きなの持ってって」

「どもっす。んじゃ赤だしにします」

 

おまけのインスタント味噌汁を受け取って家へと向かう。普段とは違って汁気のある卵とじなので揺らさないよう慎重に自転車を漕ぐ。歩道と車道の段差などもっての外だ。

家について自転車を停めながらふとスマホを見てみたが、相変わらずミュナへのメッセージは未読のままだった。

 

「あら、こんにちは」

「あ、こんちは」

 

家に入ろうとしたところで掃き掃除をしていた大家さんに捕まった。

 

「今日はお休み?」

「いえ、突発の休講になっちゃったんで、家でお昼食べようかと」

「そう、仲良いみたいで何よりねェ」

「や、そ、そういうんじゃ」

 

ひらひらと虚空に手を振りながらにこにこする大家さんに慌てて否定する。

 

「大丈夫よぉ。ちゃんと毎日大学に真面目に通ってるのはわかってるからねぇ」

「……それはまぁ、そっすけど。てかなんで家に居るって」

 

ふっと湧いた疑問が口をついて出てきてしまう。日中はミュナに大きな音を出さないようには言っているし、実際今も上から物音は聞こえては来ていない。大家さんは何故中に誰かいると思ったのだろうか。

 

「ほら、電気のメーターが動いてるじゃない」

「あー……」

 

完全に盲点だった。ずっと前からこれで俺が不在の時にも家に誰かがいるという確信を持たれていたのだろう。嘘ではないのだが、問題はそれが俺以外に見えないえっちな幼女だということだ。

 

「その、なんつーか……」

「良いのよぉ別に。心当たりがある方が安心だわぁ。心当たりがないのにメーターが回ってたら不審者か盗電だもの。どうしても古いから防犯面に不安が残るんでつい見ちゃうのよ、ごめんなさいねぇ」

「いえ……ご心配おかけして。そんじゃ」

 

少しずれてはいるもののこちらを心配してくれているのは事実のようで、何とも言いづらい。俺にできるのは話を適度に切り上げて別れることだけだった。

 

「ただいまー。休講だったから昼飯食いに帰ってきたー。……ミュナ?」

 

大家さんが去ったのを確認してからミュナに声をかけながら階段を上がる……が、反応はない。

 

「おい、ミュナ……?」

 

階上から幽かにぴちゃりぴちゃりと水音が聞こえてくる。夏に起きた怪現象を思い出し背筋がぞわりとした。

 

「ミュナ……?」

 

慎重に、慎重に、一歩ずつ階段をのぼりながら状況を確認していく。今のところいつかのような不自然な冷気は感じられない。真昼なので廊下も明るい。襖は閉じられていて和室の様子は窺えないが、これは普段から俺が不在の時に外に音が漏れないように閉めさせているのでいつも通りだ。その襖の向こうからぴちゃりぴちゃりと水音は途切れず続いている。

考えているうちに階段を上がりきってしまった。開けるべきか開けざるべきか逡巡しつつも思い切って襖を開くと―――

 

「ん……んん……っ」

 

そこに広がっていたのは淫靡な光景だった。ミュナが自身の尻尾を口に入れて頭を前後させていた。時折啜り上げるように音を立て、ストロークに緩急をつける。しかも下半身は丸出しで、尻尾を股越しに伸ばしていて蜜の溢れる秘裂を震える尻尾が刺激している。ぴちゃりぴちゃりという音の正体はその二か所から聞こえてくる水音だった。

 

「じゅる……ん……んぅ……」

 

俺に気づかずミュナは尻尾をしゃぶり続ける。ミュナの正面のテレビからは音が聞こえるが、ミュナが邪魔で見えないしそもそもミュナに目を奪われてそれどころではない。どのくらいそうしていただろうか。突如、ミュナがくるりと振り向いた。

 

「んなっ!?」

「あ……その、なんつーか……ご、ごめん……」

 

ミュナは尻尾を口に入れたまま硬直する。お互い無言のまま、テレビの音声だけが響いていた。

 

「も、もがーっ」

 

我に返ったミュナは慌てて騒ごうとしたのか、口をもごもごと動かすが、尻尾が入ったままでは意味のある単語は出てこなかった。尻尾が噛まれた衝撃でびくりと震え―――

 

「げうっ!?げほ、げほ、げほ……っ……」

「お、落ち着け!大丈夫か!?」

 

びゅくびゅくと脈動する尻尾にミュナが激しく咳き込む。恐らく尻尾から暴発した粘液が喉に直撃したのだろう。慌てて尻尾を口から引き抜きミュナの背中をさすってやる。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」

「大丈夫か?水か何か持ってこようか?」

「ああああああああ!見られたー!!!!!!」

 

部屋中にミュナの泣き声が響き渡った。

 

「で、結局何してたんだ」

「……特訓、だよー……」

 

ぷくりと頬を膨らませながらミュナは恨みがましい目で俺を見上げる。

 

「特訓って何のだよ」

「ミュナね、座敷サキュバスだからとーぜんお兄ちゃんより強いわけじゃん。性的に」

「まぁ、それは」

「でもね、それだけでは駄目だって思ったの。ただ強い本体性能に胡坐をかいて終わりじゃなくてテクニックも取り入れて行くべきだって」

 

ミュナは身体をずらして俺にテレビの画面を見せる。そこには『徹底解説!フェラチオ実践講座』の文字があった。ゲーム機経由で動画サイトに繋いでいたらしい。

 

「これでぱわーあっぷしてお兄ちゃんをびっくりさせようと思ってたのにー」

「まあまあ」

 

確かにミュナは人ならざる特徴を多く持っている。舌はかなり長く伸びるし膣内も自在に動かせる。そして搾精のためだけに存在する器官、尻尾まで。これらに加えてテクニックまで身につけたらどうなるのかと想像するだに背筋が冷える。

 

「それよりさ、カツ丼買ってきたから食おうぜ。いつものより高い奴だぞ」

 

話題を逸らすべくテレビの画面を消灯して廊下に置きっぱなしだったカツ丼の袋を持ち上げてミュナに差し出す。

 

「お昼にはまだ早いよね?」

「や、もう腹減ってきたし……」

「朝ごはん、おにぎりとパン食べてたよね?」

「ほ、ほら。それぐらいじゃ足りないっていうか……」

「食べてから搾られるよりは食べる前に搾られた方が午後からの講義に響かないんじゃないかな?」

 

ミュナは笑顔だったが眼は据わっていた。よっぽど一部始終を見られていたのがショックだったのだろう。

 

「……ハイ、ソウデスネ」

「決まりー!じゃ、早速実践してあげるからね。お兄ちゃんなんか舌先一つでダウンだよー♪」

 

有無を言わせぬ雰囲気に諦め、せめてカツ丼だけは日の当たらない食卓に移動させることだけは許していただいた。

 

 

「えっへへー。じゃ、お兄ちゃん、おちんちん出して出して♪早く出せ」

「はいはい。ってか下、履かんの?」

「いいじゃん別に。お兄ちゃんだってその方が眼福でしょ?」

 

問答無用とばかりににじり寄ってくるミュナに諦めてズボンとパンツを下ろす。既にミュナの痴態を目の当たりにして俺のモノはやや硬くなってしまっていた。

 

「あは、じゃあとりあえずおっきくしよっか♡」

「くぅっ……」

 

亀頭にミュナの舌が伸びぺろりと舐め上げる。その刺激にむくむくと俺のモノは天井に向かって隆起してしまう。

 

「くふふー、お兄ちゃんはミュナの肉人形〈デク〉になるのだー」

「一気に小物になったなオイ」

「じゃあ……モルモット君の方が良いかな?さぁ研究の成果を試させたまえよモルモットくぅん」

「肉人形〈デク〉で行こう」

 

世間には敵に回してはいけないものが存在するのだ。だが、アホなことを言いながらも絡みつく舌の刺激に吐息が漏れる。果たしてミュナの特訓の成果とはいったいどのようなものなのか。

 

「じゃあ、いただきまーす」

「うおっ……!?」

 

ぱくりと亀頭が咥え込まれ、続いて竿も口内に引きずり込まれた。ぬぷり、とぬめった感触に包まれ妙な声が出てしまう。普段よりもミュナの口内は水気が多く、底のない沼に引きこまれるような感じがした。

 

「えへへ」

 

根元まで咥え込んだミュナは俺の顔を見上げて目を細める。舌は伸ばさず添えただけで、代わりに唾液がたっぷりと分泌されて俺の竿全体を包んでいる。小柄なミュナが根元まで咥えたのならば先端は喉にまで達しているだろうに、人ならざる存在故かミュナは意に介していないようで、舌の触れているところをちろちろと舐めて愛撫をする程度には余裕すら見える。

ミュナが頭を引き、ずるりと竿全体が粘膜と唾液から解放されていく。焦らすようにゆっくりと。外気に触れた竿をひやりとした感覚が襲う。亀頭だけが口内に残されてちろちろと舌先が鈴口をほじる。普段の貪るような口淫とはまた違う感触だがこれはこれで心地いい。

 

じゅぷぷぷぷぷぷぷっ!

「ぐっ……!」

 

一気に俺のモノがミュナの喉奥に再び呑み込まれた。ぬめった口内に竿が触れぞわりと快感が昇ってくる。もごもごとミュナは口を開いたり窄めたりして咀嚼するように俺の竿全体に圧力をかける。そしてまた、ぎりぎりまで引き抜きかけて今度はゆっくりと奥に呑み込む。緩急をつけた動きに翻弄されながらも、決定的な刺激とはならず、少しずつじわじわと快感が蓄積させられていく。幾度も繰り返される往復で俺のモノは先端から根元までミュナの唾液に塗れてしまっていた。ミュナの唾液は粘性が強く、唇や舌の感触と混じり合って俺のモノをにゅるにゅると責め苛む。

 

「ミュナ……割とやばい……ちょっと緩めて……」

 

潤滑を得てどんどんミュナの往復の勢いが強まり、睾丸から精がせり上がってくる。限界が近づき懇願すると、ミュナは半分ほど俺のモノを呑み込んだ状態で往復を止めてくれた。俺を見上げてミュナは目を細める。

 

「えっと、とりあえずもうやばいしいったん抜いて……んなぁっ!?」

じゅるじゅるじゅるじゅるっ!

 

ミュナはおもむろに往復から吸引へと動きを変える。じゅるじゅるといやらしく音を立てて強烈な勢いで亀頭から竿までが吸引される。虚を衝いた猛烈な刺激に腰が砕けそうになるのを必死に耐える。

 

「あ、ああ、あぁーーーーーーっ!」

びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ!

 

足に力を入れて崩れ落ちるのを止めたものの、それでも吸引には抗えず睾丸から精が吸い出される。焦らされた反動か、長い長い射精。ミュナは俺を見あげながらごくりごくりと喉を鳴らして精を嚥下していく。

 

「ひもちよはっは?」

「お、おう……」

 

咥えたまま笑顔で聞かれ、魂が抜けたようにこくりと頷くしかできなかった。

 

 

「んっふふー」

「なあ、ミュナ、いい加減離してくれ」

「んー?」

 

尿道に残った精までも全て啜り出され、へにょりと力なく垂れている俺のモノをミュナは笑顔でほおばったままちろちろと舌でもってあちこちを刺激している。このまま好き放題させていて再び勃起なんてしようものならもう一度搾られてしまうだろう。講義がまだ残っている身としてはそれは避けたい。

 

「な、ミュナ。そろそろカツ丼食おうって」

「しょうがないにゃあ。じゃ、今日のところはこれぐらいにしといたげよっかー」

 

きゅぽん、と俺のモノが解放される。ミュナの気が変わらないうちに慌ててパンツを履いて食卓へと移動した。

 

「さーって、カツ丼、カツ丼♪」

「切り替え早いな」

 

さっきまで俺の精を搾っていたとは思えないほど無邪気にミュナはがさごそと袋を漁る。

 

「ありゃ、二つ買ってきたの?」

「いや、そんなことはないが……」

 

訝りながら確かに二つある容器を出してテーブルに並べて蓋を開ける。片方には白ご飯だけが、もう片方には卵でとじたカツが丸々一枚入っていた。いつも買う端っこカツ丼は容器一つに無理矢理詰め込んでいるのでえらい違いだ。

衛生面に留意したのか、卵はきっちりと固まるまで火が通っている。店で食べた時はとろとろの半熟だったのでこれは弁当だけの仕様だろう。

 

「ふわぁ、なんか豪華ー」

「ホントだな」

「あれ、これ何だろ?」

 

ミュナが袋の中をがさごそと漁り、小さいプラスチックの瓶を取り出した。受け取って蓋を開けると出汁の香りがふわりと漂った。

 

「なるほど、カツとご飯とを別々に食べても良いし、ご飯の上にカツを乗っけてこれをかけてカツ丼にしても良いってことか。凝ってんなぁ」

「お茶出してくるね」

 

手分けして食器や飲み物を準備して、改めてカツ丼に向き直る。

 

「いっただっきまーす!」

「いただきます」

 

まずはカツをそのまま一口齧る。卵を纏ってもまだパン粉の感触は僅かに残っている。それに絡みつく玉葱と出汁の甘味を追いかけるようにご飯を掻き込むと口の中で味が整い思わず頬が綻んでしまう。

 

「んー、こんなおっきいのミュナ食べれないよぅ」

 

もっとでかいもの頬張ってたくせに、と思いはしたが口にはとても出せない。ミュナは箸の持ち方が拙いのもあり、カツ相手に悪戦苦闘していたが、俺の視線に気づいたのか目が合った。

 

「お兄ちゃん、ミュナに何か言いたそうだけど?」

「……なんでもないです」

「そっかー。そういうことにしといてあげるよ」

 

見透かしたようにぺろりと舌なめずりをしてミュナは箸を置き俺に向かってねだるように口を開けた。これで手打ちにしてくれるのであれば安いものだ。カツを摘まんでミュナの口に入れてやる。

 

「ん……ほんとだ、おいしー!」

 

俺の真似をしてカツを食べてからご飯で追いかけてミュナは歓声を上げる。一口で食べきれなかったカツ半分を容器の蓋を取り皿代わりにしてミュナの手元に置いておく。

 

「はい、お兄ちゃん♪」

「そこにさっきの残り置いてるだろ」

「そっちはお兄ちゃんにあげるー」

「お前な……」

「いーじゃん、今更間接キスを気にしちゃう系?」

 

強く出られず言われるままに新しいカツを摘まんでミュナに差し出すと彼女は先ほどよりも更に少しだけを齧り取った。

 

「次はカツ丼にしてー」

「はいよ」

 

また言われるままにご飯とカツを少し取り分けて上から出汁を追加でかける。出汁がしみたご飯は取るのが厄介そうなのでスプーンを用意する。

 

「はわぁ……これも良いなあ……」

「ホントは店で出てくるカツ丼もミュナに食べさせてやりたいんだけどな。卵がこんな固くなくて、とろーっと半熟で」

「んー、聞くだけで美味しそう。お兄ちゃん、カツだけ単品で買ってきて作ってよ」

「……その手があったか」

 

確かに、それならばミュナにも半熟卵とじのカツ丼を食べさせてやることができるだろう。俺がきちんと成功させられれば、という前提だが。

 

「あは、美味しかったー。ご馳走様ー!」

 

好き放題食べてミュナは満足とばかりに席を立つ。そのまま自分の箸とスプーンを流し台に持って行ってくれるのは成長が見えて嬉しくはあるのだが、食卓にはミュナの歯形がついた食べかけのカツがいくつも残されていた。

仕方なくミュナの食べ残しを一個一個片付けていく。ミュナの噛み跡を見るとつい先ほどまでの行為が思い出されて心臓がどくりと音を立ててしまう。

 

「あれー?どしたのー?食べ終わったら続きしたくなっちゃった?」

「しません」

 

ミュナが心を読んだかのように顔を覗き込んでにやにやと笑う。余計なことを考えないように集中しながらどうにかカツ丼を完食したのだった。

 

 

「いやー、カツ丼美味しかったねぇ」

「予想外の出費だったけどな」

 

食器を片付けて食後のお茶を飲みながらだらだらと二人でくつろぐ。次の講義まではまだ一時間近くあるのでもう少しいても問題はなさそうだ。

 

「いいじゃん、ほら、休講ってことはいつもと違う日常ってことでしょ?」

「まあ、そうなるな」

「いつもと違う日常にいつもと違うお昼ご飯、それにいつもと違うプレイも悪くなかったんじゃない?」

「……そうだなあ」

 

ごろりと畳に転がり、いぐさの匂いを感じながら午後の講義まで普段はできない昼寝をするのは確かに悪くなかった。




フェラはミュナが喋らないので間が持たないですね。次回から話が大きく動き出す予定です。

この小説に求めるものは何ですか?

  • いちゃいちゃ
  • 逆レイプ
  • 日常
  • 料理
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。