転生して魔法使いになって○○に会いに行く(その後生活) 作:紅霧竜
レミリアに案内されたのは大図書館のさらに奥封印のさらに奥暗い洞窟の奥深くの扉の前
レミリア)ここがフランの部屋よ・・・後は好きになさい
「たとえそれがどんな運命でも受け入れるのよ」
そういってレミリアは来た道を戻っていった
直人は部屋の扉を開けると直ぐに腐敗臭がしたよく見ると当たりにメイドらしきものが転がっていた
フラン?)アナタハダアレ?
直人)初めまして直人と言います
フラン?)ナオ・・・ト?ナオト・・・ナオト・・・
ウフフ・・・アノヒトハアノトキ・・・シンダ!!
フランは一瞬にして「目」を握り潰すが直人には効かなかった直人は妖精の体を持っているそれは自然界に存在する力の一つであり全てでもあるそれを壊すにはその全てを同時に壊すことに等しいのである
フラン)アナタハ・・・コワレナイ・・・デモバラバラニ・・・デキル!!
フランは4人に分身したままレーヴァテインを構えるそれはまさしく壊すことに特化したものだった
直人はそれらに向けて結晶を放つも直ぐに蒸発するどころかその魔力を吸収しより威力が高くなるそしてその威力は4人全てに適用される
フランA)コワレチャエ!コワレチャエ!!
フランB)ニゲルナ!ニゲルナ!!
フランC)アタレ!アタレ!!
フランD)モット・・・モット!!
フラン達)イッショニアソビマショ!!
直人は狂気的なフラン達による攻撃をかわしていると一人に戻るそのチャンスを逃さずに正面から抱きつく
直人)ただいま戻りましたフランさ・・・ガハッ
フラン)アハハ!!ヒッカカッタ!!!
フランは戻ったと見せかけ一人残していたそれは直人を貫きその顔には笑顔が見えた
直人)(グハッ・・・だがこの程度フランさんに比べれば!!)
フラン)アレレ~?マダシンデナイノ~??
直人)フランドール・スカーレット!!・・・グッ・・・私は・・・私は・・・帰って来たぞーーーーー!!!
フラン)ナアニソレ?ソレガソンナニスキナノ??
フランは次々に攻撃を繰り出す直人も的確に応戦するも次第に激化していく攻撃に耐えきれなくなってくる
直人)(クソ・・・これをきるしかないか?)
フラン)ドウシタノ?モットアソボウヨ!!
直人)・・・「纏い」
直人はこの魔法は自分用に造り上げた最高で最強の魔法魔力で体を覆い全ての近距離魔法しか撃てず魔力が常に漏れているが鬼のような破壊力と天狗を越えるスピードを出すことができる
フラン)アハハ!モットタノシメソウダネ!!・・・(ナニカチガウ?)
直人)・・・では行きますよ
直人はフランに接近しつつ大量の弾幕のをはるこれを逃げながら後方に同じように大量にばらまき弾幕を張りながら応戦しつつ隙あらば殴りかかる直人はこれを正面から受け止め反撃するもかわされる
フラン)スゴイスゴイ!!サッキヨリオモシロイ!!(これは何!?思い出せない・・・)
フランは自分の記憶と今覚えていることが乖離していると気付いたが何が何だかわかっていないでも「壊す」ことで思い出せるかもしれないと衝動的に体が動いてしまっている
直人)(持って5分位か・・・)
フラン)(直人・・・大切な人・・・死んでしまった人)
直人)(こうなったら)・・・?
フランはなぜか攻撃を止めぶつぶつと何かをいっている
直人はそれを見ているその間魔力を絞り出来るだけ纏い状態を維持している(この間も漏れ続ける)
フラン)私は・・・フランドール・・・ここに閉じ込められた・・・この力があるから・・・でもそれでもいてくれた人・・・じゃあ今ここにいる・・・あの人は誰?
フランは答えに近づいた時その衝動が弾ける
フラン)ねえ・・・貴方はこれをかわせるかしら?
それは純粋な魔力の結晶だったそしてそれは過去に直人が教えた形だったその結晶を直に受けてなお致命傷にならない何故なら「その魔法を作った人物に効かない」から
フラン)・・・おかえり直人・・・
直人)ただいまフランさん
フランは泣きながら駆け寄るそれをそっと抱き締める
そのまま泣きつかれ眠ったフランをベッドに寝かせて部屋をきれいにする
それは昔二人で過ごしていたあの時の様に
あの楽しく時に笑いあい時にケンカしたあの頃の様に
やっぱり近接戦闘描写は苦手だな
次から幻想入りする予定です