転生して魔法使いになって○○に会いに行く(その後生活) 作:紅霧竜
フラン)直人これみて・・・新しい人が来たみたい
フランは新聞を広げ直人に見せる
直人)明日遊びに行きますか?
フラン)さすが直人!!わかってるー!!
レミリア)待って!?行かせな・・・
さくや)フラン様おきをつけて
レミィ)ちょ!?さくや!?!?貴方は誰の味方よ!
さくや)?別に直人も一緒にいくみたいですしいいのでは?
落ち込むレミリアをよそに準備を始める。新聞によると妖怪の山の山頂にあるため、天狗の里を抜ける事になる。もしも戦闘が起こると危険なため準備をしておく
翌日
フラン)行ってきまーす!!
さくや)いってらっしゃいませ妹様
レミリア)いいもん・・・私もついていくもん・・・
フラン)嫌!来ないで!!
レミリア)私はあなたの姉よ!?
フラン)直人・・・しつこくついてくるなら(あれ)お願いね?
フランは直人を連れて妖怪の山の麓へ向かう。こっそりついて来ようとしたレミリアに向けて直人は得意の結界を張る
二人は麓につくと綺麗な紅葉が広がっていた
フラン)綺麗・・・
???)こんにちは・・・?
???)どうしたのお姉ちゃん?
フラン)こんにちは!・・・私はフラン!
???)私は静葉でこの子が
???)妹の穣子ですよろしくね
フラン)稔子さんと静葉さんねよろしく!
穣子)かわいい~どうしてここに来たの?
フラン)山の上の神様に会いにいくの。ここは綺麗だから見に来たの
静葉)なるほどところでそちらの男性は?
直人)直人といいますフラン様の従者です
4人はお互いのことを話していると赤いドレスにフリルのついた女性が見える
静葉)あっ厄神様・・・
フラン)厄神様?
穣子)そうねあの方は厄を自分に蓄えて私たちに降りかかる不幸を肩代わりしているの
近付くと不幸になるからあまり近寄らない方がいいわよ・・・
フラン)そうなのね・・・
フランは気にせずに厄神様に近付き声をかける
フラン)こんにちは!
厄神様)こんにちは・・・私に近づかない方がいいわ・・・
と話しているそばから頭上の枝が折れ落ちてくるが、難なく破壊する
厄神様)私は雛っていうのよろしくね?
フラン)フランよこっちは従者の直人よろしく!
二人の会話を見ていると何かの気配がする。どんなに姿を隠せても直人の探知から逃れられるほどではない
直人)そこにいる人・・・姿を表しなさい・・・さもなくば撃つ
???)(!?何故!?あちらからは見えないはず・・・)
雛)ニトリー?もしいるなら出てきた方がいいわよー
???)雛がそういうなら・・・
フランは急に出てきた人物をみて目を輝かせる
フラン)凄い!!どうやったの!?
ニトリ)光学迷彩といって光を曲げて見えなくする・・んだけど・・・ねえ雛この子何してるの?
フランはニトリの周りをクルクルと動き、どこに何があるのかを見ている
ニトリも悪い気はしないが照れくさい
ニトリ)そういえば君の名前は?
フラン)フランよ!!よろしく!!
ニトリ)フランちゃんね・・・今度遊びに来たときは私の工房を案内するよ
その後少し会話をしてから山の中腹へと向かう、すると盾と剣を持った少女に止められる
少女)止まれ!ここから先は天狗の領域だ!!
フラン)天狗?天狗ってあの空を飛んで風を操る妖怪の事??
少女)???我々の事を知らない者がいるのか!?
フラン)?本で見たことはあるけど実際はこんなにかわいいのね!
少女は白狼天狗であり、本来の天狗ではないが見分けがつかない
フラン)ここの頂上に神様がいるんでしょ?会いにいくの!!
少女)・・・(ハアーめんどい案件だ・・・)
そう頂上に行くには天狗の領域を通らねばならないが、それは何人たりとも認められていない
???)どうしまし・・・(フルフルフルフル)
少女)文さま?どうしました??そんなに震えなくても?
フラン)今日は暖かいから冷えることはないと思うんだけど・・・風邪?
直人)フラン様どうされますか。
フラン)うーん・・・無理やりいくのはかわいそうだしー・・・あっ!飛んでいこう!!
少女)申し訳ないが空中を飛ぶのも遠慮願いたい・・・
直人)フラン様強硬手段ですが・・・この少女を人質に取り領域を抜けたら解放しますか?
フランは笑顔になり盾を持った少女に近付く少女は戦闘体制を取る
フラン)ごめんね!
少女)!?キャー!!
一瞬だった・・・尻尾に飛び付いたのだ
それは誰でも急に尻尾に来れば驚く
直人)・・・フラン様ほどほどでお願いしますよ?
???)(いまだ!!)
蚊帳の外の天狗は瞬時に離脱するモフモフ中のフランは気づいておらず直人も気にしていない
少女)ハウア~・・・
フラン)?動かなくなっちゃった・・・
直人)フラン様少しモフリ過ぎです・・・このままおぶって行きましょう
二人は少女をおんぶしたまま進んでいくと別の天狗が飛んでくる
天狗)止まれ・・・おいそいつに何をした!?
フラン)尻尾をモフモフしてたら動かなくなっちゃった
天狗)・・・あーまあうん・・・その尻尾はモフリたいよな
でもちょっとやり過ぎではないかい?
フラン)・・・だって気持ちよかったもん!!
天狗)・・・わかる・・・わかるぞ・・・綺麗に手入れされてるからな・・・私もモフモフしようとしたら返り討ちにされたからな・・・でも・・・
フラン)でも?
天狗)よそ者に先を越されたのは悔しい!!お前に何かされたわけでもないが!!侵入していることもどうでもいいが!!!先にモフモフした恨み!!!ここではらす!!!
天狗はほとんど訳のわからない文句でフランに攻撃をする
フランはそれを軽々よける
直人)フラン様~壊しちゃダメですよ~
フラン)はーい頑張るー
天狗のスピードは速いが直人の弾速よりもはるかに遅く無機質に飛んでくる弾丸よりも読みやすい
天狗はだんだん追い詰められていくフランは片手で追い込んでいる
???)双方そこまで!!
天狗)大天狗様!?どうしてここに!?
フラン)天狗の偉い人?
大天狗)そうだここで一番偉い人だ
直人)(うわーばれてないといいが)
大天狗の登場により周りの殺気が小さくなる
大天狗)ここまで無傷で来るとは・・・なかなかやるのう
フラン)誰も来なかったもん・・・ね直人
大天狗)フムお主が直人か・・・うちの天狗二人を可愛がってくれたそうじゃないか
直人)(うわーばれてーら)ええそんなこともありましたね
大天狗は直人を睨み付けているがそんな事ないように振る舞う
直人)あれはあの二人が悪いので「自業自得」という事で・・・
大天狗)・・・まああんな事をかかれては仕方ないか
よし!今回は「見なかった」事にしよう
そなたらはここに来ず上へと行ったそれで終わりだ!
フラン)ありがとう!!直人行こ!!
フランは直人を引っ張り頂上へ向かう
山頂
フラン)ついた!!
???)こんにちは!!参拝ですか!?
フラン)うんんここの神様に会いに来たの!
???)私も神様に近いんですが・・・
フラン)そうなのね~でももっと強い神様がいるんで しょ!?
???)・・・諏訪子様~神奈子様~お客様ですー
神社の中から二人の女性が出てくる一人は小さく目のついた帽子をかぶっており一人は背中にしめ縄をしょっている
諏訪子)私が諏訪子だよここの神様の一人でこっちが
神奈子)神奈子だ同じく神の一人だよんでこの子は早苗私たちの子供・・・というよりかは遠い孫だよ
フラン)孫?
フランはこの話題について深く聞こうとするもすでに夕暮れであった
早苗)良かったらうちに泊まって行きますか?
フラン)え!?いいの!?!?
早苗)お二人もいいですよね?ね?
二人)構わないよ
フランは初めてのお泊まりに興奮している直人は魔法でさくやに泊まりになることを伝え三人について行った