転生して魔法使いになって○○に会いに行く(その後生活) 作:紅霧竜
朝直人はいつものように日が上るより少し早く起きた
昨日戦闘があった中庭で瞑想していると他の受験生も集まって来たようだ直人はいつも30分ほど雨でも晴れでも瞑想をするこれは自分を常に落ち着けて魔力をコントロールするための一種の儀式であるこの間に邪魔されたくないためすべての感覚を遮断し集中するたとえ地面が割れようと炎の中だろうと直人は何も感じない
瞑想を終えると食事の案内があったので食堂へと向かう自分の分の食事を受けとるとそのまま自分のベッドへと座り食べ始める直人は大勢の中で食べることを苦手としており回りが気になるためあまり自分から他人に何かをすることはない
エレーミア)あっこっちにいたのね・・・もしかして1人が好き?
直人)いえ構いませんよあまり大勢の中にいたくないだけなのでリリーさんもこちらにいますし
リリー)へ?わ・・私なんかをき・・きにしてるんですか?
直人)同じ部屋の方は応援するしきにもかけますよ普通じゃないんですか?
エレーミア)・・・ええ校長はああいってたけど確かにこの部屋の皆は応援しなきゃね・・・ちょっと考え方を変えなきゃ・・・
3人)こっちにいたの?
のね
のか
直人)私はあまり大勢の中にいたくないのでこちらで食べました
エレーミア)私は帰ってきたらいた
リリー)私も・・・直人さんに・・・近い理由で・・・
グレル)ふーんじゃあ俺は散歩いってくる!!
ミレア)私は男でもあさろうかしら・・・じゃあねー
レイン)私は・・・稽古でもするかな・・・
エレーミア)見てても?
レイン)構わんさできれば相手をして欲しいのだが・・・
エレーミア)いいですよこんな私でよければ
直人は他の人が部屋をあとにしたのをみて図書室へと向かったもちろん魔法について学ぶためである
図書室へと着くや否や最初に手に取るのは魔法結晶についての本であった普段から使っているためどのような弱点があるのかどのような性質かを調べるためである
直人が本を読んでいるときも他の人達も何かを調べていたが図書室であるため普通のことであったがなぜかこちらを見て笑っている人物達がいた明らかに上位貴族の出身であったが直人は何も気にしていないそれはここに来る前にいじめを受けていたためであるすでに笑われることになれていたましてや今はルームメイトが心配になるほどである
直人はそのまま自分の調べものに集中していたらいつのまにか就寝時間であった
部屋へと戻ると傷だらけのグレルとそれを手当てするエレーミアとミレアの姿があった
直人)何があったの?
グレル)急に喧嘩売られて戦ったらボコボコにされた
服を見ると所々焼け焦げていたので自分の得意な炎で負けたと推測した
ミレア)大丈夫よいずれあなたをいじめた人達は同じ目に会うわ私が保証する
エレーミア)?未来が見えるんですか??
ミレア)時々ね・・・こんな感じに怒りが沸いてると見えることがあるのよ・・・
レイン)私は・・・勝てぬ相手だな・・・
リリー)私なんか・・・足手まといです・・・
この試験もきっと不合格です・・・
直人)リリーさんはどんな魔法が使えるの?
リリー)私?私は治療系の魔法を使えますけど・・・
いつも・・・失敗するんです・・・だから・・・頼らないでください・・・きっと失敗するので・・・
グレル)だからって・・・だからって諦めるのかよ!!
エレーミア)グレルさん!!ダメです!!それはあなたの考え方なんですから!!押し付けるのはいけません!!ですがその思いを口に出すのはいいことです・・・今日は悔しかったでしょうけど・・・ゆっくり休みましょう・・・
ミレア)そうね・・・今日は寝ましょう・・・
そして皆が寝た頃に1人ベッドを抜け出し中庭で炎を作る少年がいた
直人)やあ眠れないのかい?まあ眠れるわけないか・・・
グレル)直人・・・なあもしあんたなら・・・バカにされたらどうする?
直人)うーん私は無視しますある意味挑発されているんですからわざわざ相手にする必要がありませんし・・・それに挑発してきた人の価値を下げることができます
グレル)価値を下げるってどういうことだよ?
これは自分で考えて答えを導いてくださいそして自分をバカにされても怒りを抑えて・・・ゆっくり静に心を燃やすんですそして仲間をバカにされたら・・・
グレル)されたら?
直人)そのときは大いに暴れなさい相手を飲み込むほどに
それではおやすみなさい
・・・レインさんもお休み
翌朝直人は朝の日課を済ませると急に喧嘩を売られる
貴族A)ようw田舎者の魔法使いww
貴族B)ろくに勉強もできてないのによくここにこれたなww
貴族C)お前なんかがww受かるわけないだろww
貴族A)とっと帰りなww
直人)・・・はあ・・・それだけですか?言いたいことは?
邪魔なのでどいてください
貴族A)あん?邪魔なのはそっちだろうがよ?。
B)ここは正当な魔法使いが来るんだよ
C)お前みたいなのが来る所じゃねぇよ
直人)うん・・・邪魔なので早くどいてくれませんかね?
A)ああそうかそうかあのリリー?みたいに怯えてるのかww
直人)・・・もう一度言ってみろ・・・
A)だからwリ・・・
貴族が喋ろうとした時顔の横を何が高速で通り抜けていたそれは雨や物体ではなく魔法だった
A)こいつ・・・やっちまえ!!
貴族は3人がかりで直人を攻撃するがそれらを坦々と潰していく貴族達はどんどん魔法を使うが直人は結晶のみで相手をする貴族はヒートアップしとうとう上位呪文を放つ
貴族A)焼け焦げろ!!「サラマンダー」!!
貴族達は3人で協力して炎系最強魔法を使う
たいして直人は1人の名前を叫ぶそれは同じ部屋の炎使いの名前だった
グレル)こい!!サラマンダー!!
グレルは正面から炎を受け止めるしかし前と違い熱くもない服も焼けていないそれどころか炎の操作権を奪っているのである
直人)おめでとうグレルさんさああとは自由にどうぞ
グレル)・・・わかった・・・
グレルは貴族達にたいしてサラマンダーを放つと思わせてそのまま消していた
グレル)じゃあご飯食べてくるー
直人)行ってらっしゃいさて私も取りに行くか~
直人もグレルも貴族達を見ていなかったそもそも貴族達が本気を出したところでどうでもよかったのである直人の目的は貴族達の本性を暴きたかったのである
レイン)(あやつは本当に弱い魔法使いなのか・・・)
直人は昨日と同じように食事を取り部屋へと戻るもちろん追いかけて来る人々もいたがさすがに部屋の中までは来なかった食事が終わると図書館へ向かい本を読み漁る基本てきには誰も声をかけないし騒ぐ人もいないそして時はすぎて部屋に戻り眠る
あと4人・・・
貴族達はあのあと放心状態でしたとさ
直人は飛んでくる魔法を打ち落としていただけなのですそれ以外は何もしてません