転生して魔法使いになって○○に会いに行く(その後生活) 作:紅霧竜
月に一度夜の監視者がその目を見開くとき二人のお遊びが始まる
フラン)それじゃあいくよ?
直人)ええいつでも
直後凄まじい衝撃波と共に二人が鍔迫り合いをしていた
当然館の住人も起き出してくる
フラン)あれ~鈍った~?
直人)まさか・・・ではこちらか・・っら!
直人はランダムな高速移動射撃を行うもフランは余裕でかわし接近を試みる
フラン)あら残念もうちょっとだったのに
直人)まだまだ回避は私が上ですね
フランの服には何がかすった痕がある
フラン)ウフフ・・・じゃあ本気で遊びましょ?
直人)お手柔らかにお願いしますよ?
月は真上に
写されるは二つの影
真下の湖は
紅く染まる
二人は同時に動き出す
フランはその持ち前のスピードで一撃離脱を繰り返し
直人はそれをかわし一瞬の隙間に攻撃を入れる
もはや音は置き去りにされ衝撃波が館を揺らす
二人の攻防は凄まじく至近距離では殴りあい、近距離ではステップと幻術による高速読みあい、中距離では高速弾の応酬
、もはや「遊び」の範疇を越えた「戦い」である・・・が基本のルール「弾幕ごっこ」にはのっとっているため美しい(見えればだが)
フラン)アハハ!これはどう!?
直人)!!ちょっ!きつ!
フランはQED「フォーオブレーヴァテイン」を使う全方位反射弾幕を2ヶ所から放たれた上でレーヴァテインによる近距離乱舞、反撃という言葉がでないほどの攻撃であったがなんとかかわし続けていた
レミィ)いいものね・・・妹のイキイキとした姿を見れるなんて
パチェ)・・・たまにはいいわねなんて言えないけど綺麗ね
美鈴)そろそろですかね~
レミィ)何が?・・!!!
レミリアの目に写るのはこの景色が「あかく」染まり狂いに狂った二つの影
レミィ)美鈴!今すぐ止めてきなさい!!
美鈴)大丈夫ですよ最後に「焼き鳥」が降るだけですから
フラン)じゃあそろそろ?
直人)加減なしで?
二人)いこう!!
二人はお互いに短期決戦を決め込む
フランは分身を解きその全力を拳にのせる
直人は魔力を極限まで圧縮し狙いを定める
パチェ)あの二人ここを吹き飛ばす気!?
レミィ)大丈夫よ・・・多分・・・
二人はゆっくりと動き始める
フランの手には静かに燃えるレーヴァテインが握られ
直人の周囲には無数の結晶が浮かぶ
お互い射程ギリギリまで近づくと撃ち合いが始まる
フランはレーヴァテインを縦横無尽に振る、その軌跡からは透明な刃と無数の紅い弾丸が飛び直人に向かい高速で飛翔する
直人は造り出した結晶を時には壁に時には打ち出していく
お互いその場から動かない
見守る住人たちは不思議に思う
さくや)お二人とも動きませんね・・・
美鈴)おそらく動けないのでしょう・・・妹様はバトンの様にあれをふるっているので攻防一体のそうですね「近距離全方位」の形です。直人さんは逆に自分を中心に防御を中心としたカウンター・・・「無作為反射」の形です
つまりお互いに「動いたら蜂の巣」ですね!
レミィ)なるほどね・・・でも何であなたがわかるの?
美鈴)よくお二人と手合わせしてるんです!門番中でもいきなり襲って来るので油断ができなくて・・・
さくや)そう今度やる時は私も呼び・・・
ドン!という音と共に周囲が深い赤色に覆われる
それは二人の最後の一撃によって生まれた衝撃波によって、湖の水が飛び出し霧となって紅い月の光で染まった光景だった
レミィ)なるほどねこの光景だったのね・・・あっ
美鈴はこういっていた「焼き鳥が降るだけですから」
鳥とは「文」のことであり逃げることは考えずに見ていたため巻き込まれたのであった
フラン)ありがとう!楽しかったよ!!
直人)ええまたお声かけください
後日
霊夢)ちょっと!?あれはなんだったのよ!!
マリサ)うるさくて寝れなかったぜ!!
アリス)私も同意見よ・・・詳しく教えてくれるわね?
直人)フラン様と「実践演習」してましたが?
アリス)・・・なるほどねありがとう。今度は事前に結界張っといてね?
直人)・・・!!ああスミマセグベラッ!
その後霊夢から重い一撃をもらい解決?し特におとがめなしとなった