後々、本編でも関わり合って来るお話なので記憶の片隅に置いて下されば……では。
あ……え!?……良いの?……じゃ、改めて……ご挨拶。
こ、こんにちは。初めまして、金古 麗奈(かねこ れな)ことレナです♪あるゲームにハマった女子大生です♪
いや、でした……。
ある時、大学からの帰りに工事現場の傍を通りかかった時に、数メートル上から鉄骨が落ちてきて……。
気付いた時には間に合う訳もなく、ぶつかる瞬間に意識が途切れて……気が付いた時には、四肢があって翼もあって、全体が金色の体躯で……足回りはクリスタルコートされた……首は長めで角もある……。
こ、これって……古龍!?ネトゲで”モンハンのF(フロンティア)”をしてたけど、その中で”鋼龍クシャルダオラ”っているでしょ? その金バージョンみたいな……攻撃属性はちょっと違うけど……”金塵龍ガルバダオラ”
……嘘でしょ……。
あ、あたし!古龍って……転生してみたら龍ですかっ!!異世界に転生したら美女になってたとか!?貴族令嬢になってたとか!?可愛い魔導士になってたとか!?なんでモンスターっ!!マジでっ!?
返してっ!あたしの大学生ライフっ!!……で、でも……あたし死んじゃったんだよね……それで転生したんだよね……第2の人生が古龍!?まあいっか。
で、でね、好きなゲームの世界でしょ。あたしって飛べるじゃん?そりゃあもう色んな場所へ行ってみたんだよねぇ、何でかってそりゃ静かに暮らせる場所を探しにさ……。だって、自分でもゲーム時にはハンターが居てモンスターを狩るってのが基本な訳でしょ?時々採取や採掘やなんかもあるけど。でも、大型モンスターを倒しに行くのは当たり前のようで、となるとあたしの所にも討伐しに来るハンターが大勢!?そうなの、討伐される側なんだよね実際……。そう思ったらさ、戦いたくないなぁと思って……で、場所を求めてあちこちと。
最後に寄った”霊峰”でアマツマガツチの”エレナ”に会っちゃって、意気投合しちゃって……しばらく一緒に生活してたんだよね……。でも、それは長くは続かなかった……頼まれて、アルバトリオンの所に届け物に行っている最中に事は起こったの………………。
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あたしが留守の間に上位の女性ハンターが4人、彼女エレナを討伐に来たの。上位だからそれなりの手練れ……自分でもやっていたから強さは何となく分かるけど……。
ボーガン持ちが2人、太刀と操虫棍の近接武器持ちが2人。連携も出来ていて、いいチームと思える程なんだけど……。でも、今の私にとってはエレナを失う事は大変な事……。ただ、すぐに駆け付けれなかったのが凄く心残りで……。
「流石に体力があって強いわね!」
「ゴメンっ!貫通弾が残り少ないわっ!!」
「私もっ!」
「こっちは回復が無くなりかけてるっ!」
ハンター達も必死、生死を賭けてるエレナも必死……お互いの攻防戦が続いていたの……。
でも、その戦いに横やりを入れた者が居たわ…………。
そいつは、空中に浮いてど派手なカラーのスーツにシルクハットを被り、後ろで手を組んで上から目線でその戦いを見据えていたわ……。但し、そのまま黙ってはいなかったけど。
彼が片腕を垂直に上げると、1頭の大型モンスターが姿を現したの!2本の後ろ脚に翼と棘があり、身体の所々が緑色に、特に腹部周りはその色の体躯で……攻撃性が強く雷を扱う飛竜種”ライゼクス”しかも、獰猛化した状態で乱入してきた……。
エレナも、4人のハンターもそれを見て驚愕した。お互いに体力が消耗している所に強力なモンスターがスタミナばっちりで登場だものね、そりゃショックでしょ。
「な、なんなのよ!あのライゼクスは!?」
「ど、獰猛化なんて……。」
「い、今更乱入されたって回復も何も残ってないし……。」
「戦える力なんて残ってないわよ……。」
(な、何!?あの禍々しい感じは……ただの狂竜ウイルスではない……。)
エレナも何か感じ取ったみたいだった……。ただ、体力がかなり消耗しきっている上での乱入……抵抗出来うるはずもなかった……。
ライゼクスは空中でホバリングしたまま、尻尾の先を小刻みに震わせ何かを放出した……。それは後で分かったけど特殊な香り……男性には効かないけど、”女性”には効果てき面の香り……淫香……。後で知ったんだけど。
その香りが霊峰中に充満して、彼女達はその匂いに洗脳されたの……それはエレナも例外じゃなかった。ハンター達と共に淫らにライゼクスと交わってたんだ……。
あたしが、戻った時には既に悲惨な状態で……ハンターもエレナも皆殺しにされていたの…………。
………………………………………………。
「な、なに、この匂い!?」
「だ、ダメ!中が疼いてっ!」
「む、胸もあそこも凄いのっ!」
「も、もう、我慢出来ないぃっ!」
彼女達は我を忘れて、武器を捨てて防具を脱ぎだして、ライゼクスに次々と身を任せて行ったの……。
するとライゼクスも地面に降りてきて、自身の一物を露にしてきたわギンギンに張り詰めて。確かにそそりたってはいたけど、気持ちが良いかどうかは……分かりかねるかな?
1人は一物に舌を絡ませて、股を開いて指で花弁を弄ってた。そのまま早速ライゼクスの一物を受け入れたわ。身体中火照らせて、花弁から愛液を滴らせて……。何度も何度も腰を上下に振って一物を出し入れされて、よがり狂ってた……。ライゼクスも興奮して、少し強引に彼女を掴んで激しく犯してたの。それでも彼女は逆に喜んで、負けずに腰を振ってた……。
そして、絶頂を迎えて彼女もライゼクスもいったとき……ライゼクスが精を中に放ち、それが凄い電撃を帯びた精子で……。落雷に打たれたかのように全身黒くなって、その場に倒れてた……。息もなく、動く事も無く……。
それでも……淫香に支配された女性達は、仲間が亡くなっても恐れる事なく気にする事なくライゼクスに次々と抱かれていたわ。1人はバックで激しく犯され入れる度にお尻が打ち付けられて叩くような音が鳴ってた……1人は騎上位で下から打ち付けられ愛液を垂れ流し無我夢中で一物を肉壺で締め付けてた……1人は対面座位で翼で身体を押さえられてライゼクスに上下に身体ごと動かされて一物が毎回深く入れられて、その度によがり声を上げてもだえて……更に嬌声を上げて涎を垂らしながら喜んでて……。
え、なんでそんなのを知ってるのかって?……うふっ、女の子って意外とエッチなんだよ♪
でね、結局4人とも腹上死……ならぬ、昇天死になっちゃった訳。全員雷撃の精子で黒焦げで……あたしも、あれは見てられなかった。股の間からアイツの精子が流れ落ちた状態を見たら……良い感じがしなかったよ。
そしてそれはエレナも……。
舌どうしを絡ませながら、動物の交尾と同じようにバックから犯されて、よがり狂って腰を持ち上げてた……。淫らに絶叫しながら、普段見たことの無い甘い喘ぎの声を上げながらライゼクスに肉壺を蹂躙されていったわ……彼女も自ら腰を振って、その度に嬌声を上げて喜んでた…………。
ライゼクスが絶頂を迎えた時、エレナも果てて中に出されまくってた……でもそこは古龍、射精されても無事だったの……でも、よがり狂っていたのはライゼクスの方だった。一物をエレナの肉壺に入れたまま、尻尾で彼女を後ろから突き刺したの!その激痛で肉壺と花弁を締め付けた……、一物を更に気持ちよくしたかったみたいで……。
彼女は声にならない悲鳴をあげて、その場に崩れていたわ……残す言葉も無く永遠にね……。
あたしが戻ったのはちょうどその時。その惨状に驚愕して、エレナの傍に降り立ったわ。彼女に何度も呼び掛けたけど、返事はなく……。許せなくて、怒りに任せてライゼクスに金粉発破を食らわせてた……ライゼクスもダメージは受けてはいるものの、獰猛化してる分なかなか倒れない!逆に落雷攻撃をしてくるし……。
でも、あたしも毒入り竜巻を放ってライゼクスに食らわせ、動きを封じてとどめを刺した……。ライゼクスも崩れ落ちて、動かなくなった……。
「ほう。この香りが効かないとはね……面白い。」
上空から声が聞こえて、振り向くと1人の男性が空中に浮いていて、ニヤリと笑ってこっちを見てた……。
(貴方は誰っ!)
「………ジョーカー……。」
(何故こんな事を?)
「色々試したい事がありましてね…早速ひとつは確認が取れたという事で……。」
(人間やモンスターを実験台に使うなんて……!)
「ククク、おやおや病気を治す薬とて実験に動物を使うじゃないですか。それがたまたま人間とモンスターだっただけ……。」
(そんなっ!?)
「良い成果があったので、私はこれで……。」
(ま、待てっ!逃がさないっ!)
あたしはブレスを彼に放った!でも、そこから一瞬で姿が消えてブレスが空を切っていたわ。
……ジョーカー……あたしの親友を間接的とは言え、殺した張本人……必ず探し出して敵を討たせてもらうっ!
あたしに1つ目標をくれた事にはお礼を言うわ、でも彼女を殺してくれた事にはお礼をしなきゃね……♪
そうして、ジョーカーを追い掛ける旅が始まったの。何処に居ようと必ず見つけ出す!!
………………………………………………。
「ジョーカー様、実はご報告が……。」
真っ黒なチャイナドレスに似た服装で、美人な女性がその男の後ろから声を掛けてた。
「どうしました?」
「はい……例の古龍、死んだものと思っておりましたがどうやら復活したようです。」
「ほうっ!それはそれは……♪」
「なんだか嬉しそうですわね♪」
と彼女がジョーカーの背中に寄り掛かって後ろから顔を回り込ませてジョーカーの唇を奪ってた……大人の香りってやつ!?ちょっとエッチすぎじゃん?
「クククク、かえって好都合でしたよ。私も実験のやりがいがある……それに、貴女を楽しむ事が増えた……私をがっかりさせないでくださいよ……”エレナ”さん…………。」
!?!?!?……う、嘘……そんな……どうして……と言っても今のあたしはそんな事は全く知らずに旅を続けてたんだけど………………。
読了ありがとうございます。レナはどう進んで行くのか……本編と交わる事をお楽しみに♪ 紅龍騎神でした……♪♪