あ、あの……スゴい人達が現れて滅茶苦茶緊張しているテンパり過ぎて私が古龍であることを忘れそうになっている古龍(クシャルダオラ)に転生して進化を遂げたおっさんこと皇 雅人(すめらぎ まさと)改めマサトです……。
古龍に転生して……色々な出来事が有りすぎで……落ち着く暇もなく……準備運動も出来やしない!
もう絶対に彼女達を助けるっ!そして私の妻にするっ!必ずっ!彼女達を死なせやしない……絶対助け出す!そいつらの好き勝手にはさせない!
あ、ごめんなさい。リーダーさんことお兄さんからクエストの内容を聞いたばかりで私達は動揺を隠せないでいました……。こんな事が起きるなんて……自然の摂理?いや、それにしても行き過ぎでしょ。
で、クエストの内容とはこうだったんです……。
………………………………。
「実は、各村・集会場などから女性ハンターが失踪する事案が出ていてね……。」
「えっ!?女性ハンターだけですか?」
そうですよ、そんな勿体ない事が……ごめんなさい……。
「そうなの、ランクや人数には関係なく、クエストに出て行った女性のハンター達が行方不明になって帰ってこないのよ。」
「どの位の人数が居なくなってるんですか?」
「そうね、各村ごとに5,6人の捜索願が出ているわ。」
「えっ、そんなに!?」
「ええ、1人居ないだけでも大事な事案なのに5,6人ずつはさすがに上の人達もただ事じゃないとギルドに通達が出たの。但し、捜索にあたって更に女性のハンターが失踪したなんて訳にはいかないから超特例クエストとして私達の招集が下ったの。」
「で、でも犯人は分かったんですか?あなた方が招集されるなんて……余程の相手じゃないと、勢ぞろいまでは……。」
(そうだよね、もしそれなりに強いモンスターだったとしてもお兄さん1人で何とか出来そうな気がしますが……。)
「そうね、簡単に言うとモンスターは”アルセルタス”と”ゲネルセルタス”なんだけど……貴方と同じで特殊らしいのよ。」
えっ!?私と同じ特殊?となると進化した個体?あり得る話……かな?
「この間、調査船がその現場を上空から目撃してね……。非常事態だと、上位ハンターを2組動員したらしいんだけどたった1人しか生還しなかった……しかも生還した彼も重症でね、彼は女性の右手を証拠にと大事に持って帰って来てくれたの……。その右手は何かを強く握りしめていたわ……。何とか広げてみると、1つの飾りが出てきたの……以前リオレイアの爪で作ったペンダント……私が彼女にプレゼントした物だった……。見つかった時に、誰だか分かるようにって握ってたのね…………うぐぐっ、うっうっうっ……。」
あ、あの……ガンナーさんが泣き出しちゃいました…………話の流れからするとお知合いの様ですね……。
リーダーであるお兄さんがガンナーのお姉さんを抱きとめてます……その女性も必死だったでしょうね、ガンナーさんに無念を晴らして欲しかったのでしょう。私としても許せるものではない、人を襲うモンスターならやがては村や国を襲い出すでしょう。そんな事になったら女性が勿体ない目に……いや、とんでもない事態です。
「その人はお姉さんの……?」
「うむ、彼女の妹だ……。」
(そ、そうでしたか……分からずにすみません、心中お察しします……。)
「ごめんなさい、私もお気持ちを知らずに……。」
私とサラは頭を下げました。話すのも大変でしたでしょうに……。
「い、いえ、良いの。ごめんなさい、あなた達が謝る事なんてないわ。私も悪いの、あの子なら任せても大丈夫……と油断してしまったから……。」
「いや、あの時点なら私でもそう思ってしまうだろう。だから、あまり自身を責めない方が良いぞ。」
そうですよね、ランサーさんの言う通りです。
「そうっすよ、だからこそ俺たちで狩ってやるんすよ。被害にあった女性達の敵討ちも含めてね!」
さっすがルーキーさん、ムードメーカー♪ですねいい事言う♪
(なら、尚更急ぎましょう!これ以上犠牲を出す訳にはいかない……。)
「ええ、そうね。行きましょう。」
「でも、居場所は?」
おおっとそうだった、奴らの居場所は?
「ええ、古代林よ……。」
こ、古代林……。
(確かにあの雌も古代林に向かってるね。ちっ、もうじき着いちまうよ。急がないとマズイよ!)
(本当かい!?急がなきゃ!)
私は、背を屈めて背中に乗るように促します。
(バルファルクが奴らの所に着くそうです!急ぎ向かいます、乗ってください!今回は、ナナさんもついてくれます!そちらの背にも何人かで乗って下さい!全力で向かいます!)
「何!?分かった!よし、みんな行こう!彼女達の救出と奴らの討伐だ!」
「「「「「「「おおっ!!」」」」」」
私とナナさんの背にそれぞれ乗って、すぐに飛翔しました。彼女達を救うため……彼らを討伐するために……。
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(さてと、この辺で降りようか……。)
目的のエリアに着いた、バルファルクの”イザリア”が2人を抱えて降り立ちました。ですが何と降り立つと直ぐに擬人化します!? アマツマガツチの”エレナ”同様、擬人化出来るなんて……。2人を抱えたままですよ?とんでもない事です。シルバーのストレートショートヘアでシルバーのスーツ姿をしています。こちらも美人でナイスバディの為出る所と引っ込むところはハッキリとしている。スーツがはちきれない程……と言う訳ではないんですけど、ラインがくっきりとしています(2度強調)。
その彼女が、アルセルタスの近くまで寄っていきます。相変わらずホバリングしながら空中で女性を犯してます、何度も腰を振って女性の上半身、両足を抑え込み花弁を肉壺をクリトリスを蹂躙しています。その激しさでも女性は狂喜乱舞です!我を忘れてよがり狂ってます。
(あんまり見られたもんじゃないねぇ……本能剥き出しじゃないか。いくら催淫効果でと言っても、良いもんじゃないねぇ……。)
さすがにこのバルファルクでも、いい気はしなかったようです。
そして、アルセルタスがイキまくり、同時に女性もイキよがり……そのままもう一頭のモンスターの方へ放り投げていました。
(ちっ、ガサツで女の扱いを知らない奴はあたしでも嫌だね。こいつら本当にあの方の上司なのかい!?)
(ん?誰だ?)
アルセルタスが、振り向いてイザリアの方を見ました。スーツ姿の女性が2人の裸の女性を抱えています。
確かに、お互いに初めて会ったので誰かが分かってないようで。
(お盛んな所をお邪魔します。あたしはジョーカー様より、献上物を届けに参りました。)
(ほう、ジョーカーとな。久しいな、して献上物とはそれか?)
(はい、どうかお納めを。)
彼女は、手前に2人を降ろし後ろに下がりました。2人は気絶していたので、まだ気が付いていません。
しかし、後方で女性の悲鳴と租借する音が聞こえ……2人とも目を覚まします。
「えっ!?こ、ここは……きゃっ!?ちょちょっと!」
「な、な、なにこれ……なんで、アルセルタスとあのモンスターが居るのよ?」
「え”……待って……あ、あ、アイツが食べてるのってまさか……!?」
「う、うそでしょ!?そんな……。」
確かに見ては宜しくない光景を目の当たりにしていました。何も身に付けていない状態です、さすがに恐怖心が沸き起こります!
(お前も混ざりたくはないか?最高の快楽を味合わせてやるぞ?)
(いえ、次の献上物があるので取りに戻ります……。)
(クク、そうか……まあ良い。次が来るまでこの2人を楽しむとしよう。)
誰がこいつとなんか……と後ろを向いて舌打ちをしながら去って行きました。先の秘密の場所へと戻るようです。
「ミリザ!逃げるよっ!!」
「分かりましたっ!」
2人は他のエリアに続く道の方へと走り出します!確かに武具が無い以上戦う事も出来ない訳ですし、服装を気にしても居られません!全速力で駆け抜けていきます!しかし、そうは言っても相手は細やかな飛行が得意のアルセルタスです。すぐに回り込まれます!
「ぐっ!回り込まれたっ!」
「そんな……早すぎるっ!」
驚く2人にお尻から粘液を射出してきました!まともに2人ともそれを被ってしまいます!
「し、しまったっ!」
「な、なにこれっ!あああっ!?」
被った2人は急激な身体中の火照りと疼きが沸き上がります!疼きが全身を駆け巡り、意識を押さえられなくなります!
「や、やあっ!だっダメェっ!こ、こ、これってまさかぁぁぁっ!!」
「そうですぅぅっ!そのまさかですぅぅぅっ!あああああっ!!」
そうです、そうなんです、普通の種であればそんな事は無かったのですが私と同じ特殊個体……その粘液には淫香の成分が含まれていたんです。しかも、私との絆が出来ていればその効き目も効果を発揮しないでしょうが、2人はまだ絆を深める前……2人も分かって抗おうとしましたがそれも虚しく……自我を失いアルセルタスに犯される事に……。
(クククク、我の粘液には抗えぬわ。存分に快楽を味合わせてやろう……。)
早速、2人を抱かえ上げホバリング状態に。2人は空中に居る事も分からず、アルセルタスのいきり立つ一物に舌を這わせていました……ダブルフェラって……助け出した後には絶対にしてもらう!……いや、失礼……。
(ククク、しかし気が利くものよ。連れて来る時点で防具を脱がして来るとは……。)
い~え!そんなことはないです、別な場所でしている最中に乱入されただけですから……。
(さて、2人同時に快楽を与えてやろう。どこまで堪えられるかな♪)
アルセルタスは全部の脚を巧みに使い、2人の乳房を……花弁を……クリトリスを……蹂躙していきます。
「あああはぁっ!ダメェ、し、舌が中に入ってきて掻き回して来るぅっ!………あああぁ……♪」
「やぁぁ、もうダメっ!く、下さいっ!あたしのオマンコに貴方のモノを入れて下さいっ!」
自身で、脚を広げて手で花弁を開き蜜を垂らしておねだりしてます。
(よし、ならば2人とも一緒に犯してやろう♪)
アルセルタスは2人を並べて正常位の体勢で股を開きます。そして、あろうことかアルセルタスの股間!?から2本の一物が出て来たじゃないですか!
しかも、蛇の様に長くて畝ってます!それが、2人の花弁に擦りつき中へと侵入していきます!
「あ、はあぁ♪ギモヂィィィっ!」
「あ゛あ゛だしもい゛ぐぅぅっ!」
2人してイってしまいました。しかし、まだまだ2本の一物は元気の様でそのまま続けて肉壺の中を出し入れして蹂躙していきます!彼女達も堪えられずまたよがり出します。イヤらしい音を立てながら、愛液も大量に流し我を忘れてすがり付いてます。空中で、バックや騎乗位、対面座位と、空中淫乱舞状態……。
これ……今度やってみようかな………はっ、いえ、何も……すいません。
(ふ~む、この2人なかなか良いな。今回限りは、ちと勿体ないな。アヤツの餌にするより、別に匿って楽しむとするか……。)
そう、考えたアルセルタスが2人を犯しながらも、密かにオルタロスを5匹呼び寄せてました……。
(丁度いい、アイツは今寝ている状態…気付かれない内にコイツらに運ばせよう。)
そして何度かの絶頂をさせて気絶させたあと、静かに地面に降ろしオルタロスに連れて行くように指示しました。すると、2匹がお尻を膨らませ1人ずつ中に呑み込んだんです!後の3匹が、支える様に移動して行きました。
まずは、命があったのは助かりました。しかし、連れていかれたのは知らないことで私達は勘違いする事になります。いずれにしても彼らは放って置くわけにはいかない訳ですが……。
私達はやっと古代林に到着した所でした。奴等のいる奥のエリアまでもう少し……今助けに行くよ!
そして、途中で私達が向かっているのが見えた"イザリア"が、隠れて身を隠し後方から気付かれない様についてきていました。
(ふんっ、団体さんでお出ましかい。まあ、こっちの手間が省けたから良いけどね。但し、さっきは見なかった連中も居るね。それも強そうな……。ふっ、あのナナテスカトリも一緒か……だけどあの古龍……さっきも違和感があったけどあれはクシャルダオラだよねぇ。でも、通常種とはどこか違う力を感じる……。ここは、ついて行って様子を見てみようか……。)
いろんな意味で思う所があったんでしょうね、興味津々と言ったところかな?気付かれない所から様子を見るようです。
そして、私達はエリア9にたどり着きました。奥からは女性の嬌声と叫び声がエリア内に響いてます……傍から聞くと良い感じはしないですね。まずいな……アマネラやミリザは勿論、これ以上の犠牲を出してはいけない……。
「じゃ、サーニャさんとリーアさんは私と一緒に援護射撃を。リーダーとリザさんとルーキーは左右から攻撃、サラさんは後ろから。ランサーはサラさんを援護しつつ迎撃、そして貴方とナナテスカトリで正面からお願いするわ!これ以上犠牲を出す訳にはいかないわ!」
「その通りだ!行くぞっ!」
声に出す訳にはいかないので、顔を見合わせて頷きあいます。そして声のする方へと慎重に進んで行きます。
入って行くと何度もお話してますが、アルセルタスが空中でホバリングしたまま女性を1人犯しまくってます。
その近くにもう1体の大型モンスターが。そっちは後ろを向いた状態で、食事に没頭していました。しかし、その食材がえげつない……よく見ると、人の骨らしきものが……地面に大量の血が流れ、構わず租借しています……吐き気がするほど見たくない光景……。恐らく、ガンナーさんの妹さんの様に食されたんでしょう。可愛そうに、逆に涙が出てきました……。人という心があるからでしょうか……自然の摂理なんて言われたらショックでしかありませんけどね……。
その2頭がそれぞれこちらに気付いてゆっくり振り向きます。アルセルタスは女性を犯したままで、もう1体は食事!?が済んだのか、口の周りに返り血をべっとりと付けてこちらを睨みつけてきます。おぞまし過ぎ!
その姿は、ゲネルセルタスですが……ガンナーさんの言う通り、どことなく違う感じ……特殊個体と言うだけあってその姿……全身が甲殻に覆われ、四肢があり前脚は大きめで翼は無いが尻尾は2本あり、それぞれの先端は短いハサミ状と長いハサミ状になっています。背中の甲殻にも棘が無数にあり、上に射出して相手を狙う事も。しかも、射出後も数秒後にはそれが再生している状態。アルセルタスが抱き飽きた女性を、絶頂を迎えた女性を喰らっているという恐ろしい個体……ゲームの時でも、ここまでの奴は居ませんでしたよ。皆さんあまり気分を悪くされぬよう……。
(ククク、また生贄を用意して来たか……なかなかの粒ぞろいだ。ご苦労であった、女達は置いて下がって良いぞ。)
はい!?何か聞き間違いしましたかね?さっきのバルファルクの仲間と勘違いしている?
(どうした、下がれと言っている。)
(クスクス、あんたも頭がいかれてるねぇ。あんたらを倒すために来たんじゃないか、武器を構えているのが見えないのかい?)
(ほう、ナナテスカトリよ。いくら古龍と言っても聞き捨てならんな、我らを甘く見ない方が良いぞ。)
「冗談ではないわ。仲間の敵討ちに来たのよ!」
(そうだ!先に連れて来られた2人の女性はどうした!?)
(さっきの女達?……ああ、あの二人か……。存分に楽しませてもらった、勿体なかったが同じように餌とさせてもらった……。彼女もさぞ美味かったろう……。)
(き、き、貴様ぁっ!!)
か、彼女達がっ!……嘘だっ!……馬鹿なっ!……そんなっ!……アマネラっ!……ミリザっ!……もう会えないのか……もう2人の笑顔や話が出来ないのか……済まないっ!私の所為だっ!……。
「ま、マサト……!?まさか、彼女達は……!?」
(ごめん……遅かったらしい……)
私は涙を流しながら、サラに伝えました……彼女も驚愕です……信じられないのも分かります……顔が青ざめていきます……。
「サ、サラさん!?どうしたんですか?」
「………………か、彼女達は……もう…………。」
サラも、涙を流していました。
「そ、そんな……。」
「う、嘘っ!?」
「遅かったのね……。」
「妹よ……。」
お兄さん……申し訳ありません!命懸けでと言ってて……助けられないとは……つくづくダメですね私は……。
「ならば!弔い合戦と行こじゃないかっ!!」
ラ、ランサーさん……。
「そうっすよ!!アイツらを討伐するために来たんじゃないっすか!じゃないと報われないっすよ!!」
ル、ルーキーさん……。
(お二人の言う通りだね、彼女達の……今までの女性達の……恨みを晴らすっ!!)
私は顔を上げて2頭のモンスターを睨みつけます!獰猛化する訳じゃないですけど、怒りがこみあげて来る……。
「そうね……強引に犯されて……強引に餌にされて……彼女達の無念を晴らさないと、死んでも死にきれないわっつ!」
「我が妹の敵……討たせてもらうぞっ!行くぞっ!!」
「「「「「「「おおっ!!」」」」」」
(ちっ!小癪な、返り討ちにしてくれるっ!!)
アルセルタスが犯していた女性をこちらに投げつけてきました!私は彼女をしっかりと受け止めて、一度サラに託します。サラも後ろに下がって介抱します、ランサーさんはそれを守るように盾になってくれました。有難い……。
(ふんっ!何を息巻いてるんだい?私のご馳走にケチをつけるのかい、それに私達を倒すだって!?この私を倒せる物ならやってみなっ!!)
ゲネルセルタスが動き出しました……。リーダーさんやルーキーさんも攻撃を始めます!ナナさんと私も迎撃体制です!……アマネラ……ミリザ……必ず奴らを倒すっ!力を貸してくれっ!!
私も体勢を低くしてノーモーションでゲネルセルタスへと突進していくのでした…………………………。
読了ありがとうございます。次回は更に大乱闘(ゲームじゃないですよ!)……の続きです……。